ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(15歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2016 娘とソウル経由NY

3/23(水) 9日目
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ソウル駅から12:28発のA'REXで仁川空港へ。
全席指定のAREX。
前の座席の女性がずっと携帯で電話をしていて居心地悪かった。

韓国語でもなく英語でもなく、話の内容は耳に入ってこないのが幸いだったけど
それでも注意もできずにイライラするのはバカらしいので、途中で席を変わらせてもらった。


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仁川空港到着。荷物は預けたままだし、チェックインをする必要もなくてラクチン♪
行く時に食べたきなこソフトをもう一度食べたくなって再訪。今度はひとりひとつずつ。


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で、飛行機も飛んだけど、画像も機内食まで跳んでてびっくり。
帰路は明らかにテンション低くて、画像も激減。毎度のことですが(^-^;


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NY~ソウル便の後なので、ソウル~関西の1.5時間はあっという間に感じられた。
ただいま、日本!


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税関では日本人の列が少なくてびっくり。同じ飛行機に乗っていた人は殆どが韓国人を含む
外国人だったよう。

家族それぞれにただいまメールをし、さくさくっと手続きを済ませてリムジンバス乗り場へ。
娘、お疲れ!

何だかんだ言っても、娘が「NYへ行こう!」と言わなければ
私はこの人生で一度もNYの地を踏むことはなかったと思う。

思い切ってこの母を引っ張って行ってくれてありがとう。
すっかり頼り切ってしまってすまなかったね。

どこへ旅行しても歩くことだけはOKな母だったけど、なぜか今回のNYでは疲れをごまかせなかった。
娘もそんな私を初めて見るような感じで、労わってくれる場面も数回。
7~8時間のフライトで行けるハワイが限界かなぁ。。なんて感じてしまった。

OL生活を辞め、しばし充電と勉強期間を置いて、また新しいチャレンジに臨む娘。
花嫁修業の絶好のチャンスだったけど、家事と片付けはさっぱりですわ💦
かろうじて、自分の洗濯物だけはやっている。

しばらく遠出の旅行はできないかもしれないけど、またいつかルンルン♪と旅行会議ができる日を夢見て
日々がんばって行こう!


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最後にNYで見かけたカワイイ車たち。


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働く車が可愛くて、思わずカメラを向けてしまった。


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これは確かブルックリンで---と、画像を見ながらまた私達の思い出がニューヨークを旅する。

長い間のおつきあい、ありがとうございました。






3/23(水) 9日目
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地下鉄で明洞までやって来た。
明洞は娘よりも私の方が詳しい。母や夫とのソウル旅行ではほぼ明洞エリアに泊まっているので
私が娘の前を歩ける数少ない街(*´ω`)


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このところ、韓国の食品のお土産はここハーモニーマートで充分用足りている。
お菓子類はほとんど買わなくなったし…
母へのお土産のラーメンなどを少し購入。


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お昼ごはんはこの時の気分でプデチゲにした。
お鍋で食べる具だくさんな辛口ラーメンという感じで、お昼ごはんには十分なのだ(^u^)

開店の少し前だったけど、親切な店員さんが中へ通して下さった。


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まだ少し時間があったので、娘が大好きなセレクトショップへ。
何やら数枚の洋服を買っていたっけ。


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さて、短時間の間の壁画村~明洞でプデチゲ~ショッピングと満喫できたのも
私達にとってソウルが身近な場所になったせいかな。

また地下鉄とA'REXに乗って仁川空港へ戻ります。

+

6/26(日)
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今日は神戸市での大会物販。
色彩検定試験を受験しに行く娘と一緒に家を出た。
自己採点したら合格圏内だと。よかったね!

お弁当を仕入れて物販会場へ。画像は私の低カロリー弁当。


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帰りは元町で下車して、久しぶりに餃子専門店へ行った。
夫は3人前+ビール、私は2人前をペロリと食べて、次のお店へ。
仕事の後のお楽しみ(^u^)

3/23(水) 9日目
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いよいよ壁画村の記事も最終回。
このソウル経由のNY旅も、そろそろ終わりが見えて来たことが寂しくて
長ーく引っ張っているのは見え見えかな(*´ω`)


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飛行機の乗り継ぎまでのほんの数時間だったけど、こうやって壁画村を歩いて楽しかった。


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雨が降らなかったことが幸い。


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高台からソウルの街を見下ろすと


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今までのソウル旅行では見たことのない景色が広がっていた。


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てくてく、てくてく坂を下ってきても


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まだ何となく壁画の世界が続いているような


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カフェの壁も


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Jazzの流れるお店も、どことなくアートな感じで。

食いしん坊母娘のソウル経由は、まだこれだけでは終わりません。
韓国料理を食べずしてソウルを発つことはできないので
そろそろオープンしているあの街へ向かいます。

+

6/25(土)
今日は後半からショップ勤務。
雨のせいか、来客数は少なかった。在庫のカウントと掃除に勤しむ。

雨、よく降りますね~

3/23(水) 9日目
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もうひとつ、娘がマストで観見たかった壁画がこちら。


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多分、描いた時にはマジックアートのつもりはなかったんだろうけど


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あまりにこんなふうに写真を撮りたくなる人達が多い(*´ω`)
ドラマの中でもそんなシーンがあったとか。


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これでどうかな(・・?


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てんとう虫になっているバルブ部分が可愛い。


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他にもこんな壁画を発見。
ただの白い壁が、こんなふうに生まれ変わるなんて
普通の住宅、特に老朽化委した住宅にもこういうのがあっても良いかも・・なんて思った。


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可愛い。


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あー 壁の左側の配電盤(?)がなければ、外を眺めながらくつろいでいる感がupだったのにな~♡

+

6/24(金)
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昨晩からふたつの旅行の計画を目の前にぶら下げて
まるで鼻先に人参をぶら下げられたお馬さん状態。

それを目標に今年後半も頑張っていきたいところだけど
まだスターティングゲートを開けられず、走るに走られない。

夫は現在は自由がきく身。
私のパートは新年の初出の日があるわけではなく、月に10回勤務して業務をこなせば良いのだけど

とは言え、初出が1月10日と言うのはね。(来年は1/7・8・9が土日祝なのです)
1/10に「明けましておめでとうございます」と挨拶をする勇気はないな。

スターティングゲート開けずに、目の前の人参を取り下げようかしら( ノД`)

3/23(水) 9日目
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こちらも観たかった壁画のひとつ。


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陶磁器の破片で花を描いたモザイクアート階段


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次に見たかったのはこちらの、鯉が描かれた階段。


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階段の上から地元の男子学生さんが。毎日、この路が通学路なんだね。


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花の階段の近くにあったうさぎの看板。
この花の階段と鯉の階段の一部が、住民による反対運動で除去されてしまったそう。
もちろん迷惑をかけていた人達が一番悪いのだけど、
除去するという方法ではなく、他の対策はなかったのかと残念に思う。
(住宅地に団体のツアーはナイヨネ・・と私も日頃から感じていたけど。)


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他にも見かけた壁画達。


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赤色で塗られた太いパイプがポイントになっている。


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その下の石垣には犬の絵が。


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私が犬が好きだからと、この前で娘が写真を撮ってくれた。

+

6/23(木)
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夫の仕事場のゴーヤが、あっという間にこんなに成長し、天井まで届いていたのでびっくり!

昨晩の大雨はすごかった。
我が家の上空は、バケツをひっくり返したような・・という表現がぴったりでした。

3/23(水) 9日目
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こんなふうに、普通の民家やお店の壁に描かれた壁画。


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特に人気のある壁画のひとつ。
たくさんの人が羽の中央に立って写真を撮るので、その部分だけ色が変わっている。


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娘もね^m^
とても人気があって、撮影の順番待ちをしている時間帯もあるそうだけど
この時は早朝だったせいか空いていた。早起きは三文の徳ね。


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そのお隣のお店もなかなか可愛い雰囲気。
観光客が多く訪れるようになって、街に活気が戻って来たと同時に
私達観光客は普段の生活を送っている住人の方にもしかすると迷惑をかけている部分も
多いにあるのかも・・


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この旅行から帰ってから、こんな記事を目にした。
  梨花(イファ)洞の町角から、最近次々と壁画アートが姿を消している。
  大勢の観光客が生活の場に押し寄せる事態に不満を募らせた住民が
  人知れず壁画を消しているようだ。

  町にはアートを楽しもうと国内や海外から大勢の観光客が訪れ活況を呈したが、
  一方で住民の中には生活圏を脅かされるという不満を抱く人も現れた。
  先月には区庁が「静粛観光キャンペーン」を行って観光客に対し住民への配慮を呼び掛けたほどだ。



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うーん、難しい課題だなと思う。
自分だって、生活圏内に早朝から観光客がたくさん訪れてガヤガヤされたり
常に自分達の街の家や建物にカメラを向けられていると思うと良い気はしない。

やっぱりひとりひとりがモラルを持ってマナーを守ることが大切。
それに尽きるけど、それが一番、とても難しいことなんだろうね。

昨年訪れたペナン島の壁画巡りと少し勝手が違うのは、梨花洞が住宅地だったことと
町おこしのような形で始まったことかな。
そんなこととも知らずに、もう少し屋外美術館の散歩は続きます。

+

6/22(水)
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今日もサラダバー目当てに、仕事の途中、夫とファミレスランチに行った。
いつもサラダを2皿食べて


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カレーライス少々、デザートのゼリーとフルーツ・・・というコースでお腹いっぱい。
食後のコーヒーは仕事場に戻って仕事をしながらね。

3/23(水) 9日目
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向かったのは梨花洞壁画村の路上美術館


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タルトンネ(月の街)は、月に届きそうなほど高い場所にあることからついた名前だそう。
サントンネ(山の街)とも言われる。

小高い丘の上にあり、傾斜のきつい高台や階段の多い坂の上などにある地域で
生活環境が厳しいため、低所得者層が多く居住していた地域が多くあったそう。


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この地域に多くの人を誘致し、様々な芸術文化に触れられる街としての再生を目的とした
「駱山プロジェクト」が実施され

約70人の作家と子どもからお年寄りまでの住民による約80個もの壁画などが
坂の上にキャンバスを広げたように、街に溶け込みながら展示されるようになりました。

そのため梨花洞には数多くの芸術作品が展示され、一帯が「路上美術館」となっています。
(コネストさんのサイトより引用)


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韓国語、英語、日本語、中国語で表示。
たくさんの観光客が訪れているのがうかがえる。


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歩いてみよう♪


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この分かれ道の左側をてくてく。


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このあたりでちょっと道に迷ってしまい、おばあさんに道を尋ねた。


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坂の向こうの方から上がって来ると、娘が一番見たかった白い羽の壁画が待っている。

+

6/21(火)
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昨日、母と天王寺へ行った時に食べた和食ランチ。
このところ天王寺ではいつもこちらのお店 「ひかり屋」のおばん菜とろろ定食。
ごはんとお味噌汁がお代わり自由で1,280円!と、お値打ち自慢(^ω^)
色んなものを少しずつがいいよね。

先日、H美ちゃんに教えてもらった「まごわやさしい」食材。
なるべく心がけるようにしている。

め類  タンパク質、マグネシウム、レシチン(納豆や豆腐など)
ま    抗酸化栄養素(ごまやピーナッツなど)
かめ   カルシウム、鉄分、ミネラル
さい  抗酸化栄養素、ビタミン、食物繊維
かな  青魚、神経細胞の活性化
いたけ ビタミンB1、ビタミンD
も類  食物繊維、ビタミンB、ビタミンC

忘れがちになるのは豆類とシイタケかな。サラダ用の豆をトッピングしたり、枝豆を食べたり。
お味噌汁にシイタケを入れることが多くなった。

3/23(水)
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こちらは1回目の機内食。大韓航空のビビンバ。
チューブ入りのコチュジャンは自分で好みの量を調整して。
美味しく頂いて、胃袋が韓国モードに変わっていく~(^u^)


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2回目の機内食はお粥。お腹に優しくて、こういうのがちょうど食べたかったから嬉しかった。


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機内では映画を一本だけ観た。樹木希林さん主演の「あん」。
良かった。


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娘は一本も観ることなく、よく寝ていたけど
「ブルックリン」という映画を観なかったことを後で残念がっていた。
その頃、まだ日本では未公開のこの映画を機内でいち早く観られるチャンスだったと。


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そして早朝にソウル仁川空港に到着。
A'REXの始発の時間まで少しあったので、空港でソルロンタンかお粥を食べたい気分だったけど
まだ空いているレストランは殆どなく

結局ロッテリアでチキンとポテト。このチキンがピリッと辛くて美味しい。
多分韓国にしかない味かな?


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往路と同じようにA'REXでソウル駅へ。
この1週間ほど前にこの電車に乗っていた時とはまた気分も違う。

ペナン~香港と2か国旅行をしてから、立ち寄りが気に入っている。
本編の国を発つ時に、まだ続きがあると思うと寂しくないし

続きが本編に劣らず楽しいこともあるし
2か国目を発つ時にはやり尽くした感と、適度な疲労で思い残すことはない。


で、帰りもソウル経由。
コーヒーが飲みたくなったので、駅構内にあったベーカリーショップに立ち寄った。
パンもひとつだけ買ってふたりで半分ずつ。

それにしてもこの旅行中はよく食べたなー。
せっかく韓国経由を選んだからには、食の楽しみも満喫しなくちゃ==3 と
けしかけられているかのように食べている(^u^)
ふたりとも少しずつ回数多く食べるタイプ。


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地下鉄には通勤や通学の人達がたくさん乗っていたけど、ピークの時間は過ぎていたのか
満員電車ではなかった。

降りた駅は恵化駅。
目的地は屋外なので、開店時間を気にせずに行けるところ。


3/22(火) 8日目(NY6日目)~9日目
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タイムズスクエアからいきなりJ.F.ケネディ国際空港まで画像が跳んでいるのは
いつものことながら旅の終盤の傾向でもあるけど、実は娘のデジイチが不調になってしまったため(^^;
私が使っていたデジカメ頼みになってしまい、やはりカメラは予備にもう1台は必要だと実感。

タイムズスクエアから歩いて最寄りの駅に向かう途中
またまたドラマか映画の撮影現場に遭遇した。街全体が舞台のニューヨーク。

ホテルでスーツケースをピックアップし、今度は4泊お世話になったダブルツリーホテルにバイバイして
ホテルで予約をお願いしておいたタクシーで空港へ。


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空港でチェックインした時のことまでは鮮明に思い出せるのに、それ以降のことをよく覚えていない。
母はどこかで寝てましたっけ(・・? 娘。
画像は空港で食べた軽食。


20221
ニューヨークに来た時も実感が湧かなくて信じられなかったけど
帰る時まで実感が湧いてなかったみたい。
地が足につかなくて、ふわふわしているような感じ・・って、まさにこのこと(・・?


20223
NYC was so exciting,
so beautiful,
so wonderful,
so great and

we were so happy!


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娘が幼い子どものように窓にぴったり顔をつけて空の下のネオンを見ている姿が印象的だった。
私ももちろん楽しい旅行だったけど、娘には特別な感慨があったよう。

仕事を辞めたら休職中にニューヨークへ旅行することがひとつの目標だった。
色んな刺激をたくさん受けて、次に自分がやりたいことに向けて頑張ろう!という気持ちが
強くなったと話していた。

癒される街の対極で、頑張る気持ちにさせてくれる街だったのかな、ニューヨークは。

+

これにてNY旅行記 完結です。
途中、日本に寄り道もしたけれど、約3ヶ月に渡っておつきあい下さってありがとうございました。

帰りもソウル経由なので、日常に戻るまであと少しおつきあい下さい。
まだまだ引っ張りますよー(@^^)/~~~

+

6/19(日)
昨日美容院へ行った時、初めてタブレットで雑誌を読んだ。
タブレットというものを使ったことがないので、使いこなせるかな?と思ったけど
スマホをお使いだったら大丈夫ですよ~と、教えて下さった。

たくさんの本の中から自分で自由に選べるし
美容師さんが年齢にあった雑誌をチョイスする必要もないしね(笑)

旅行誌もあったので、楽しく読ませてもらっていたら
「一応こちらも置いておきますね」と、ペーパーの雑誌を2冊用意して下さった。
よく気がきく美容師さん(*´ω`*)

やっぱりペーパーをぺらぺらする方がしっくりだな~。

3/22(火) 8日目(NY6日目)
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ニューヨークステーキに満足した後、娘の買い物につきあっていくつかのショップ巡りをした🎶
いつものことながら、ショッピングタイムは画像が激減する。
激減と言うよりも、皆無に等しい(^^;

で、何だかせっかくの最終日なのに、ショッピングしかしていないなぁと思い始めた私。
娘にツイートすると、娘も申し訳なく思ったのか

ウォール街くらいならまだ行く時間あるよと言ってくれたけど
ウォール街は別にそれほど行きたいわけじゃないし・・
買物した荷物をホテルに預けて、街散策しようということになった。


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ニューヨークパレスホテル。こちらも「ゴシップガール」のロケ地になったホテルだそう。
ホテル名は、「The Helmsley Palace」から「The New York Palace」へ
そして現在は韓国のロッテホテルが買収して、「Lotte New York Palace」という名前に変わっていた。


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道路を挟んでセントパトリック教会。


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滞在中、何度もこの前を歩いて印象深い建物。


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再びロックフェラーセンターのアイススケートリンク。
映画に出てくるようなシーンだなぁ。


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ニューヨーク2日目の夜にミュージカルを観に訪れたブロードウエイ。
チケット売り場にある赤い階段は何気に有名なスポットらしい。


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有名人らしき女性が赤い階段を優雅に降りて来られるところを撮影しているかと思えば
傍らでは寒空の下でウエディングドレス姿を撮影している人達。


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こんな女神さまがいらっしゃったり。そしてマックの看板が大きい!


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何だか色んなものを見ることが出来る、まさにエンターテインメントなブロードウエイ。


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明るい時間帯からネオンを放っているタイムズスクエアの広告塔。


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最後にデパートのメイシーズへ行った。
こちらのエスカレーターは木製でカタカタ、カタカタと音をたてながら運んでくれる。


20214
若干、大丈夫?と心配になってしまったけど、世界最古と言われているエスカエレーターが
ひそかに今でも活躍している。

ニューヨークの街は至るところに歴史が感じられるものを目にした。
歴史が感じられる、それは時には老朽化したと言い換えられるものもあったりで


20210
世界の最先端をいく街というイメージしか持たずに訪れた私の目には、少し意外に映ることも多々あった。
街があまりに早くに発展し過ぎ、ひとつひとつ手を加えたり直して行ったりするのが間に合っていない
ようにも見えたり。

バリアフリーが意外にも遅れているように感じられたり。
そういう面ではヨーロッパの方が進んでいるのかも。


20211
日本は近代化への道をたどる時に、アメリカ以外にも
その昔はたくさんのことをドイツからも学んだり影響を受けたらしい。

ヨーロッパとアメリカの良いところをたくさん吸収し、日本独自の伝統も受け継いで現在の日本がある。
海外に来ると日本がよく見えて来る。


20212
そろそろニューヨークの旅行は終わろうとしている。
娘はまた来たい! 今度来るとしたら●●へ行って●●にも行って・・・と楽しそうに隣りで話していた。

私はどうかな? 
死ぬまでに一度は行ってみたいニューヨークだったので
夢が叶った場所は一度きりでいいような気もしている。

それは、20代で行ったニューヨークと、50代で行ったニューヨークの違いかな。
私にとっては遠いニューヨークへの道のりだったけど、娘にとっては意外に近いニューヨークだったから。


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