ありふれた毎日

家族は60代の夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子
母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2016 夫娘と高雄(台湾)

1/7(水) 
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ホテルに預けた荷物をピックアップして、タクシーで美麗島駅へ。
ふたたびこの光のドームを通りかかったとき

白いグランドピアノの自動演奏が鳴り始め、天井のステンドグラスの色がくるくると虹色に変わり出し
思いがけないショーに遭遇した。

またまた小さなラッキーが降って来て、今回の高雄の旅を楽しく終えることができた。


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高雄空港駅に到着。
早くチェックインして空港でゆっくり過ごすつもりだったけど、チェックイン開始の時間までまだ少しある。


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国内線見学でもする?と歩き出すと


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こんな可愛い壁画があって、3分ほどの道を楽しめた。


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国内線ロビー。


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私には馴染のない地名。台南にもいつか行ってみたいなぁと思う。


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国際線の方へ戻ります。


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再びこちらの可愛い壁画を見ながら


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ロビーに到着。


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ファミリーマートがあったので、のぞいてみた。
殻にひびの入ったゆで卵に興味を示す夫。

茶葉蛋というものらしく、お茶のほのかな香りと塩気があるとか
薄めの醤油と漢方が少し効いた煮物の味・・と例えている記事を見つけました。


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台湾のおでんメニューをチェックする夫。


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その間、スマホをさわりながらスーツケースと一緒に待っていた娘。
なんだかんだで、若い人がいると心強い面は多々あるのでした。


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早くチェックインしたかったのは、やっとプライオリティパスで空港ラウンジを使えるチャンスが巡ってきたため。
本会員(=夫)がいないと利用できないので、夫と一緒の海外旅行の時しか使えない。

関空では第一ターミナルにしかそのラウンジはなく、我が家のようにLCCの第2ターミナルをよく使うメンバーは
殆ど利用するチャンスがなかったのだ(^^;


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夫は台湾ビール以外のアルコールに目を輝かせ、娘はマッサージチェアまで使い
私と娘はハーゲンダッツのアイスクリームもお代わりし
ピーチでは無料の機内食はないので、充分にこちらでお腹を満たせてもらった。


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免税店なんぞで滅多に買い物をしない夫婦だけど、夫の小銭入れが可哀想なくらいくたくたで💦
高雄旅行の記念にと、ほぼ無理やり購入。40%オフくらいで買えました。


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帰りは14:15発のピーチ。行きよりもフライト時間が短かったです。
娘は羨ましいほどよく寝て静かだったので、夫婦ふたり旅だったかのような錯覚すら覚えました。


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関空に到着し、荷物をピックアップするところで、ターンテーブルから降ろされているスーツケースが
色ごとに分けて並べられている光景を見て、その秩序正しさが、あぁ 日本だなぁと思った(笑)

夜ご飯は地元に帰って来て、讃岐うどんへ。美味しかったー!

+

帰国してしばらくした頃、夫の大学時代のゼミの友人で、台湾のSさんからお手紙の賀状が。
韓国ばかり行ってないで、台湾に来なさい。その時は家にも招きたいし
自分が台湾のあっちこっちを案内したい。必ず来て下さい--とあった。

Sさんは流暢な日本語を活かして、旅行ガイドのお仕事をされている。
来年の冬休みは沖縄もいいね、と話していたところだったけど、やっぱりまた台湾へ行くのかなぁ(*^。^*)

何処であれ、1年後の冬休みも暖かいところへ旅行できるように
今年も健康に気をつけて、1年間お仕事がんばろうと気持ちを新たにしたのでありました。

これにて高雄旅行記、おしまいです。


1/7(木)
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今回は娘目線で撮った画像で、昨日と同じ駁二藝術特区を歩いてみようと思います。
画像に娘も出て来ますが、「ここの写真を撮って」と頼まれて彼女のカメラで撮った分は
娘目線の方に入れています。


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駁二藝術特区の地図。私達が初めにいたのは、地図の一番左端。


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シティスイーツホテル前にある


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駁二藝術特区。まだ倉庫ショップは10時のオープン前なので、敷地内は貸切状態。


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ブランコに乗ってみたり


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こんなことをさせられてみたり。


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老朽化した建物の壁もアートしていた。


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この柔軟さがイイナと思いながら


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高雄ではサイクリングすることを楽しみにしていたけど、よくよく考えてみると
カメラ散策にサイクリングは向かないと言うことに気づいた。


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クラス写真かな。


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これ、単なる壁画ではなく、トリックアートなのです。
階段に座っているように見せかけて(見えない?)


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階段を上がっているように見せかけて、実は平面。


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トイレの標識、伝わり過ぎて笑える(´艸`*)
右のはツボが書かれているので、思わず見入る親子。全員、凝り性な体質。


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こんな写真も撮ってくれていた。ちょっとお気に入り(*^。^*)


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倉庫ショップ

 
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微熱山丘


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今回は、こんなふうに娘や


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夫の後ろ姿を追いながら散策するのが、とても楽しい旅行だった。
と、きれいにまとめて終わっておいた方が良さそうなんだけど


またまた余談話🌼

実は娘にたくさん隠し撮りされた画像を見て、無意識の時の自分の顔や姿にゲンナリ(ノДT)
以前から気づいてはいたんですがね・・さらにその傾向が強くなってきた。

周りの人が普段見ているママの姿はこうなんだから、と娘にさとされる。
はい、おっしゃるとおり。

頬杖をついてテレビを観ている姿とか、スマホを触っている姿とか、ぼーーとしている時の姿とか
緊張感がなく、だらしがなくて超ブサイク /_;)
人間、意識している時間より、無意識の時間の方が長いらしいから、恐ろしや、、

常に人に見られていることを意識している有名人は、気の毒ではあるけれど
常に緊張状態を保っているからスキがないのね。

私もパパラッチ娘に、いつ写真を撮られても良いように
顔は変えられなくても、せめてもう少しシャキッとした後ろ姿になれるよう
良い意味での緊張感を持たないと、だなー。←書きながら、すでに背中が曲がってるやんヾ(・ε・。)ォィォィ


1/7(木)
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3日目の朝を迎えました。午後には空港へ向かわないといけません。
最終日は荷物を預けているホテルからあまり遠くへ離れたくない私達に持って来いのプランは


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駁二芸術特区の散策。


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ホテルの目の前が駁二藝術特区と言うか、駁二藝術特区の前がホテルと言うか
常にこの人達に見張られている見守られているような立地にホテルがあったのです。

そのホテルの外観は波をイメージしているそうで、この地にふさわしく芸術的なビジュアル。


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さ、今日もカメラを持って歩いてみます。
私も娘もカメラ散策が大好きで、旅行の楽しみの1/3はカメラ散策。
ちなみに1/3は食。残り1/3がその他もろもろ。

私はただ単に、ブログの為にカメラを持ち歩いているブロガーおばさんで
娘は「ちょいカメラ好き女子」くらいだけど、私よりかは数段上手く写真を撮る。

いや、私が下手過ぎるのか(・・?
同じ風景を撮っても、結局ブログに採用しているのは大半が娘が撮ったものになるけど
決してイジケテいない。たまに奇跡の一枚があるから(笑)


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この日も、どうせ きっと娘が上手く撮ってくれているだろうから・・という安心感もあって
私はテキトーに気楽にカメラを向けていたのだけど

よほどそれが楽しい時間だったのか、帰国してフォルダを開いてみると、たくさん画像を撮っていたので
今回は「私目線」で撮った画像だけを載せ(あくまで家族旅行の記録目線)
明日は、「娘目線」で撮った画像だけの記事にすることにします。

以下の説明文は台北ナビさんより抜粋して拝借。


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波止場脇の倉庫群芸術特区にある、今高雄で最も若者に人気のスポット。



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自由で新しい発想を持つ新進気鋭のアーティスト達が集まり



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彼らのデザインと創作の力によって、駁二藝術特区は、特色ある独特な空間へと変身を遂げました。



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以前港で貨物を積みおろししていた西臨港線鉄道が



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今では「駁二藝術特区」を貫くサイクリングロードになっており


 
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いたるところに写真を撮りたくなる場所がいっぱい!



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校外学習っぽい感じの学生さん達や、遠足の園児達も来られていました。


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私のお気に入りの一枚。


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ぐるっと回って来て、もう一度こちらの倉庫群へ。


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そろそろショップがオープンした頃かなとのぞいてみる。


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そして微熱山丘のショップが入っていたので、ここでカフェしようか♪ と入ったら
台北のお店と同様、お茶とパイナップルケーキのサービスがあった。

娘はこちらのパイナップルケーキが好きなので、自宅用に購入してごちそう様(^u^)


1/6(水)
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アンバサダーホテルの前に愛河クルージングチケットを販売するところがあって、その名も愛之船❤


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次の乗船まで10分ほどお待ち下さいとのこと。
暖かい台湾でも、この日は夜になるとさすがに肌寒かった。


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説明のアナウンスを聞きながらナイトクルーズ。
アナウンスは中国語だから何もわからない・・と何かで読んだけど、そんな声が多かったせいか
私たちが日本人だとわかると、日本語の字幕入りの説明モニターに切り替えて下さった。謝謝。


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川面に映るネオンがキレイだったけど、少し物足りなさを感じる。
チケット代NT$120(約400円)だし、それ相応のクルーズかな^^;


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愛河沿いにはカフェやバーもあるそうなので、雰囲気の良いお店で各自のドリンクを傾けるのも良かったけど
娘は前夜のショッピングが不完全燃焼だったようで、ひとりでタクシーに乗って行こうかな~と言い出した。

海外の初めての場所で、若い娘の夜のひとり歩きを夫が容認するわけもなく、親同伴で行くことに(笑)


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ひとまずカフェで・・とお店を探すも、この辺りにはスタバもない?!
やっと見つかったと思いきや、満席状態。気づけば、前夜マッサージに来たお店の近くだった。


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台湾のケーキはどんなかなぁ?とパチリ。


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さっきあったマックでもイイよね~と歩いていると、偶然見つかったカフェ・レストラン。


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娘はラテを飲んで、親に多少の気も使い、30分したら戻ってくるね♪ と外に飛び出した。
台湾のカフェ文化は、まだまだこれからかも。

その間 夫と私は、楽しかったけど疲れたね。。と
苦いアメリカーノ(?)を飲みながらくたびれていた(^^;

2日目はこれにて終わり。



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旗津島からフェリーで西子湾に戻り、行き先がMRTの駅からひと駅だったのでタクシーに乗った。
ある車にご立腹の威勢の良い女性ドライバーさん、窓を開けて何やら叫んでいるし(`□´)
運転がスリリング過ぎて、夫と娘が思わず スローリー!! と叫んでいた。

行き先は2度振られていた金温州さん。


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1954年創立のお店らしい。老舗が良しとされる文化は、台湾も日本と同じなのかな。


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蒸籠の山を見ると小籠包も食べたくなるけど、この時、無性に食べたかったのは「麺」。


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1階と2階があって、私達は2階に案内される。人気店らしいので、待たずにテーブルに着けてラッキー。


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メニューに日本語表記もあるのを見ると、日本のお客さんも多いのかな?
ま、私達が来てるくらいだから(^^;  オーダーシートに記入する方式。


ちょっと余談なんですが・・

今回の旅行で実感したことのひとつ。
静かな台湾ブームは長年続いていても、高雄を訪れる人は割合的にはまだ少ないようで

「高雄」だけのガイドブックはなかなか手に入らない。
だいたいが「台湾」のガイドブックの中のせいぜい3~4ページの紙面の情報しかなかったりするようで

情報はネットサイトや、ブロガーさんの旅行記などから収集するとなると
先輩ツーリストさんが「ここが美味しい!」と絶賛されるとすごく影響力があるし、私達もその影響を受けた人達。

こういう土地では自分の足で隠れた名店を捜す楽しみも多いにありそうだけど
胃袋がひとつではとうてい不可能なのでした。


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あっさりしていて、沖縄のソーキそばを思い出した。
こちらのお店はワンタンが看板メニューらしいので、ワンタンそばを注文した。
ぷりぷりの大きなワンタン 美味しかったなー。


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これで1,000円ほど(*^。^*)


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娘はこの旅行中に食べたものの中で、一番気に入った様子だった。
へぇ~~ そうな~ん (・・? と、少し意外な私に
食べたいものを、食べたい時に食べたからかもーーと、なかなか冷静な分析φ(..)


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2日目の夜はどうやって過ごそう(。´・ω・)? 
台湾で2番目に高い85スカイタワーへ行って夜景を見るか、愛河からの夜景を見るかで三者相談。
愛河クルーズに決定し、タクシーでアンバサダーホテルへ移動。
ホテル前にチケット売り場があるそう。そしてホテルでお手洗いを拝借。


またまた余談なんですが・・

このクラスのホテルになると日本人観光客がたくさんいて
高雄にもこんなに日本人がいたんだ!と思った。
そしてマナーが良くなくて少し恥ずかしいと娘が言う。

あまり他国のマナーのことは言えないなぁと思った。
職場のおじさん達ともたまに話すのだけど、日本人も20年~30年くらい前まではそうだったという話。

路上駐車、たばこのポイ捨て、割り込み乗車、旅行先での団体行動、ホテルの備品の持ち帰り
赤信号みんなで渡れば恐くない・・的な行動。

平成生まれの娘世代から見れば、日本人は昔から今のようだったと思うかもしれないけど
昭和30年代生まれの夫も私も、そうではないことを知っている。
年数をかけて少しずつ今になって来たこと。

海外に来ると、日本を外から見る機会が多くて面白い。
日本にいる時以上に、日本人だという自覚を持つし、日本のことを想っているかもしれない。

1/6(水)
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旗津島に到着。


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商店街のような通りに海鮮料理が食べられるお店がたくさんあった。


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海の幸がいっぱい。


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娘が食べたいと言ったイカ焼き。


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甘辛いタレに絡めて焼いた感じ。そして微妙に馴染のない香辛料の味。
私は許容範囲でしたけど(^^;


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夕陽を背景にイカ焼きに食いつく娘。シュールだわ(*^。^*)


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砂浜を歩いてみよう、っと。


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小枝を拾ってお絵描きタイム。しばらくひとりで遊ばせておこう(笑)


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1枚目。


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2枚目。


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3枚目。


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4枚目。


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地元の若者達かな?


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娘が撮っていたのは


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こんな写真。


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私の分も書いてくれました。こんなことをしている頃、そろそろサンセットを迎えようとしていて


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ハワイなどの旅先で娘とサンセットを見るたび


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いつも夫や息子にも見せてあげたいなぁと思っていた。


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今回は夫とも一緒に見れてよかった。
サンセットを見ながら仕事の電話をしてましたけど(^^;


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午前中の雨のせいが雨のお陰になって、旗津島へ訪れる時間が夕方にずれ込み


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思いがけなく夕陽が見れた。
こんな小さなラッキーは、たまに降ってくるからキラキラして感じられる。


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フェリー乗り場へ戻る途中、この辺り一帯も夜市のようになるのかな?


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左の方に写っている自転車。
三人乗りの自転車もあって、これに乗ってサイクリングするのも楽しそうだった。やり残したこと。


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この船に乗って帰ります。旗津島は、今回の旅行で3人とも思い出に残ったところ。

1/6(水)
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龍虎塔を後にしてやって来たのは、MRT西子湾駅。オレンジラインの終点の駅。
旗津島へ渡るフェリー乗り場の近くにカキ氷ストリートという通りがあって


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本当は「福泉布丁豆花」というお店へ行きたかったけど、あいにくのお休み。
カキ氷と豆花の両方が美味しいと評判のお店だった。メニューボードだけ記念にパチリ。


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その向かい側にあって、とても賑わっていた「海之冰」さんへ行ってみた。


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巨大カキ氷で有名らしい。1人分~20人分まで、人数に合わせて盛ってもらえる。
10人分、20人分のカキ氷ってどんな?と周りを見渡したけど、さすがに目にはしなかった。


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娘が撮っていたのは


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こちらのカキ氷。マンゴーは冬季はないらしいので、❛イチゴくだものとミルク❜というのにした。
氷に回しかけられているシロップが美味しい。


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次は豆花へ梯子。豆花は台湾スイーツの代表格だからか、お店を探すのに苦労はしない。


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「大碗公」さん。もしやこちらにも大盛が?


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タピオカと小豆のを注文した。小豆のは途中でちょっと飽きてしまう感じ。。
この色のタピオカは初めびっくりしたけど、食感はもちもちで美味しい。


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娘が撮っているのは


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こちら。


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鏡越しに撮っているのは


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携帯でお仕事中の夫と、食べてる私。スイーツの梯子で大満足なのでした(^u^)


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すぐ近くにあったフェリー乗り場から


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この船に乗って、旗津島へ渡ります。
もともとは陸続きだったとかで、対岸までわずか5分の船旅。


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デッキから外の景色を眺めていると、だいぶん傾いてきた太陽。もしかしたらサンセットが見られるかも?


1/6(水)
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左営駅からタクシーで約10分ほどのところ。
高雄の観光スポットと言えば蓮池潭と言われる所らしいので、やはり一度は行ってみないと…かな?


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蓮池潭は全長1.4Kmほどの湖で、この湖の周囲には中華風な塔や寺廟(孔子廟・龍虎塔・春秋閣など)が
立ち並んでいる有名な観光スポットの一つ--だそう。


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タクシーが降ろして下さったのが、「春秋閣」の前だった。
実物がどれくらいの大きさかと言えば


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これくらい。竜の口から入って行って


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左にあるのが「春閣」、右にあるのが「秋閣」。


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池に亀がたくさんいて


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泳いでいる亀の姿って癒される~


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春秋閣の目の前にあるのが「啟明堂」。行かなかったけど・・・
蓮池潭では一番大きな廟で、文武(文:孔子、武:項羽)の主神を祭っているそう。


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蓮池潭沿いを歩いて行く。


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水をはじく蓮の葉って不思議。


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一番有名なスポットはこちらの龍虎塔。


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台湾では一番良い動物=龍、一番悪い動物=虎と信じられているのだそう。
だから龍の口から入り、虎の口から出てくると、災いがなくなり、福が来るのだとか。(by TAIPEI naviさん)


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開運スポットということで人気があるみたい。我が家にも良い運をもたらして下さい。


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龍の口から入って、100段のらせん階段を上がって5階まで!
間違えないように虎の口から退場しないと、だね。


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途中で見えた小さな龍。中華風な色彩が湖に映えてキレイ。


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龍虎塔の目の前にある「慈済宮」は、お医者さんの神様だそう。
前にあったお土産屋さんで、娘は旅先で集めているマグネットを購入。


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まだ他にも観光スポットはあったようだけど、他に行きたいところがあるので先を急ぎます。
最後に振り返って見た龍虎塔。

1/6(水)
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博物館の後、MRTに乗ってやって来たのは美麗島駅8番出口。
今回、一番よく利用した駅。
この次、また高雄へ来ることがあったら、美麗島駅か中央公園駅近くのホテルが便利かもφ(..)


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雨も上がって青空が見えて良かった~。ここから8分ほど歩いて行きます。


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高雄福華大飯店内にある浙江料理レストラン「江南春」さん。
ホテルレストランでのセットメニューなのに、お値段はとってもリーズナブル!---というナビさんの記事に
惹かれてやって来た。


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レストラン利用客用、ホテル宿泊者用に分けられているエレベーター。
ホテル宿泊者と外部の人との動線が分けられていて、細かい心配りがみられる--とある。

なるほど、私達のようにレストランだけ利用する人達も多いみたい。


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英語と日本語でも書かれているメニュー。観光やビジネスで利用する人が多いのが窺える。


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夫がお手洗いへ行ってる間に、飲物のオーダーを取りに来られたので、ビールを注文しておいた。
高雄へ来て初めての瓶のビールに感激する夫(´艸`*)

こちらのレストラン、一番喜んだのは夫だったかも。
写真に写っている葱油餅、サクサクっとしていて美味しかった!


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娘が選んだ蛤と冬瓜のスープ。生姜風味であっさりとしたスープだったけど


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彼女は生姜が苦手なので残念賞。
生姜好きな父と母から、なぜ娘のような味覚の子が生まれるのか、本当に味覚って不思議。。


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小籠包は皮が薄くて絶品!娘は針生姜はトッピングしないけど、美味しかったそう。
他にも餃子や、饅頭的なものやら、ついついオーダーし過ぎてお腹いっぱい(^u^) 

お値段はこれだけ食べて4,000円ほどだったから、ホテルのレストランとしては確かにリーズナブル。
ごちそうさまでした。


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帰りは駅まで違う道で行くことにして、私は娘を撮り


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娘は父と母を隠し撮り。


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いつしか自分がビデオ担当だということを忘れてしまう夫はビデオ担当を失脚し
娘は片手にビデオ、片手にカメラと忙しい。時にはこんな撮り方をしたりしながら


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父や母との旅行の時は、「ちょっと待ってー」とわがままが許され、自由気まま旅が出来るところが
気に入ってるらしい。そして夫婦水入らずの旅行に毎度金魚の●のように着いて来る(*´ω`)


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いや…●の後を金魚が着いて行くのか(・・?

時に荷物持ち、時に歩く地図、時に通訳、時にカメラマンになってくれるのが助かるので振り切れず
持ちつ持たれつ状態なんだけど(^^;


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こういう風景を見ると、やっぱり台湾って南国チック。


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こんなお店も見かけた。


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この後はMRTに乗って、観光名所へ向かいます。

1/6(水)
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午前中は本当はフェリーに乗って旗津へ渡り、レンタサイクルでサイクリングロードを走り
燈台や風車を見に行く予定だった。

結構な雨。急遽、雨の日用に考えておいた高雄市立歴史博物館が浮上して、タクシーで向かった。


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入場無料の博物館。
1938年 清水建設が設計。当時は市庁舎として建てられたそう。


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正直、日本語での解説がなかったので充分に理解することは出来なかったけど
英語または日本語での解説は一週間前に予約すれば可能らしい。


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子ども目線で楽しむことができるコーナーなどもあって、娘が手にしているのは懐かしい輪投げ。
なかなか的に入らない私は、ムキになって童心に帰って遊んでしまった(^^;


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外に出ると、雨も上がっていて


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晴れ娘、連れて来て良かったかな(*´ω`)


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夫は仕事の電話対応。変なコール音で、「出張中ですか?」とだいたいバレル。
ちょっと、休暇頂いてまして(^^;


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アジアンチックなところがお気に入りの画像。


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信号機の自転車の点滅が可愛い。


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台湾限定のマックメニューがあるかなぁと、若干興味があったけど素通りして


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前日も歩いたこの道、麵が食べたくて寄ってみた金温州は準備中で
あと30分と手振りで教えて下さったけど


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待つよりも動きたかったので、MRTに乗ってお昼ごはんを食べに行きます。

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