ありふれた毎日

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次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

うさぎ・ティンちゃんのこと

しばらくの間、ティンちゃんの備忘録を残しておくことを怠っていた💦
ブログのティンちゃんカテゴリーを見ると、4月には「ティンちゃんの薬」というタイトルで
1度きりしか記事を書いていない。(以下、4/18記)

最近はフードの食べ残しが多く、体重も少し減ってきた。
1日に1回は病院で注射の整腸剤、もう1回は家で粉薬の整腸剤と、1日に2回服用することになった。

変わったのはそれくらいで、ありがたいことに発作もなく、ふだんはいつも通りのティンちゃん。
私達が歩いて病院へ通院する時は、キャリーの透明の扉から外を眺め
リードをつけて草原を散歩するうさぎちゃん達のようなことはできなかったけど
室内にいる時には感じられない風を感じることもできる。

「ティンちゃん、毎日の病院 大変だね」と私達が思えば、ティンちゃんも大変になるけど
「ティンちゃん、散歩が出来て楽しいね」と私達が声をかければ、きっとティンちゃんも楽しいと思う。


備忘録をつけ忘れていられるほどだから、桜とハナミズキの季節のティンちゃんは体重も1140gくらいあって
落ち着いていたんだと思う。

整腸剤通院が3日に1度が毎日になったのもこの時季。


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私のスマホのギャラリーの中にある大好きな色のマーガレットや


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仕事場マンションの満開のサツキの季節が過ぎた。


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ポートランド旅行中にペレットを全く食べない日が4日続き、何とか母が帰るまでは・・と息子が
病院の先生にお願いして、栄養剤の点滴をし、おやつとチモシーを食べながらティンちゃんに頑張ってもらった。

その後 嘘のように食欲が回復し、私はティンちゃんがカリカリと音を立ててペレットを食べる姿や
ポリポリと音を立ててチモシーを食べる姿が大好きで
これはウサギ飼いさん全員が共感することなんだけど

再びティンちゃんのカリカリ♪やポリポリ♪が聞けるようになって幸せな皐月の季節だった。
音を聞きながら私はいつも、「ティンちゃん、かっこいいねー」とおだてる、おだてる。
ご飯を食べているだけでカッコイイと言ってもらえるティンちゃんなのだ。

体重は1080g。
もしかしたら6月まで大丈夫なんじゃない?
またティンちゃんの死ぬ死ぬ詐欺だったねと、調子に乗っていた幸せな5月。


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紫陽花の季節がやってきて、また食欲が落ちて来た。
食べなくなる時の為に、ひとつでもティンちゃんが好きなものを増やしておこうと
いくつかの野菜を試してみたら


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ブロッコリーが大好きだということがわかった。
4歳3ヶ月目にして(^^; 

ごめんね、ティンちゃん。もっと早い時期からブロッコリーをおやつにあげてたらよかったね。
葉も茎も花の部分も全部好き。


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ペレットをすりおろしたりんごと混ぜてふやかして、お団子にしたものも喜んで食べてくれた。
薬を混ぜても大丈夫。

コンフィデンスというハチミツ配合のペレットも食いつきが良いことがわかった。


明日に続きます。

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GWに私と娘が旅行中は、ティンちゃんの延命治療を!くらいの勢いだったのに
ちょうど帰国の日あたりから食欲が回復して、ペレット(フード)を食べ始めるようになっていた。

帰宅した2時間後に発作まで起こしてしまったけど、その後順調に食欲は回復し
もともとの1,140gには届かないけど、一度は1,000gにまで落ちてしまった体重が
1,080gにまで回復した。今日現在は1,060g。


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食欲がなかった時に取り寄せたペレットは獣医師監修のもとに開発されたハチミツ配合のペレットで
食欲のないうさぎに適しているとあった通り、ティンちゃんも気に入った。

あと、水でふやかしたペレットとすりおろしりんごを混ぜて小さな団子状にしたものも食べることがわかった。
食べられるものがひとつでもふたつでもあると救いになるのだ。

大王様のように写っている上の画像を見ると、まさかこのうさぎさんが死ぬとは思えない貫禄なのだけど(^^;
ティンちゃんの「死ぬ死ぬ詐欺」と息子は呼んでいて、こんな詐欺なら何度でも騙されたい。
おばちゃんは明日からまた3日ほど留守にするけど、今回は詐欺はお休みしてね。


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息子から送られてきた画像。
ティンちゃんの仲間を勢ぞろいさせたら


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この通り(爆)
親の心子知らずで、友達なんか要らない! 張りのティンちゃん。

+

うさぎの発作はとても珍しいらしい。
ネットで検索しても、体験談などあまりヒットせず・・
よりによって何で息子のうさぎなの?! と思ったことは否定しない。

でも気づくと私は、ティンちゃんを撫でながらこう話しかけている。
「ティンちゃん、うちに来てくれてありがとうね。
ティンちゃんで良かったよ。ティンちゃんが一番良かったよ。」と。

そんな話を息子にすると
「(僕と)おんなじことを言ってる。僕が話してたのを聞いてたん?」と。

聞いていたはずがない。ただ同じことを思っていただけなのだ。
そんな話を先日Mちゃんにすると

数日前、こんな歌詞をメールして来てくれた。
息子(とsono家族)とティンちゃんの関係にも通じる気がしたって。



まちがいさがしの間違いの方に生まれてきたような気でいたけど
まちがいさがしの正解の方じゃ きっと出会えなかったと思う

君の目が貫いた 僕の胸を真っ直ぐ
その日から何もかも変わり果てた気がした

風に飛ばされそうな深い春の隅で
退屈なくらいに何気なく傍にいて

君じゃなきゃいけないと ただ強く思うだけ


ドラマ「パーフェクトワールド」の主題歌らしいのだけど、たまたま私も先週と先々週の分だけ
観る機会があり、そんな話題の流れからMちゃんが伝えてくれた。


ティンちゃんでよかった、ティンちゃんがよかった・・という思いに通じるものがあって
歌を作る人ってすごいよね。
色んな人がそれぞれの体験を通じて共感できる言葉を集め、メロディーに乗せて歌を作るなんて。


米津玄師 作詞作曲
菅田将暉 歌

今から3年前、娘とニューヨークのエースホテルに泊まった時の衝撃が大きく
次はポートランドのエースに泊まってみたいと思わない?と娘が聞いた。
私はそうだねーで終わってしまう人だけど、娘は思ったことは実現させる人。本気度が違う。
ポートランドがどこにあるのか、正直、国の名前なのか街の名前なのかもわかっていなかった私(^^;

北アメリカのオレゴン州の中にある都市。
知っていくにつれ、コーヒーの街、バラの街、アートな街、橋の街、美食の街と
ポートランドにつけられた通称はとても多く
なんと魅力に溢れた素晴らしい街なんだろうと、わくわくが止まらない。

エアのチケットを取ったのは、今年のGWが10連休になると政府が発表し
娘が会社に10連休の確認を取った直後。
そしてティンちゃんがこんなことになろうとは思わなかった頃。

ティンちゃんのことは息子に託し、食欲は減っているけど、整腸剤の回数も増やしたし
大丈夫だろうと安心して旅行の日を迎えた。
その2日後、牧草は食べるけどペレットは全く食べない、体重も減ったと息子から近況を聞き出し
旅行中もずっと心配で、息子とはラインやライン通話で状況を聞いていた。

今は1.0キロある体重が0.9キロくらいになると、余命が1週間から2週間の可能性もあると
先生から聞いた息子は、母が旅行から帰るまでは何とか生かして欲しいと頼んでくれたらしい。


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副作用の強い抗てんかん薬の量を減らし、代わりに整腸剤の回数を1日2回に増やし
栄養剤の点滴注射をしてもらい、食べられるものはおやつでも何でも与えて様子を見ると


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牧草はかなり食べるようになり、小さかったウンチの大きさも通常に戻り始めた。
私がポートランドからアマゾン経由で注文した「チモシーのきわみ」という高評価のフードも
少し食べていたらしい。←これは後に好んで食べなくなった(・・;)

幸いにも食欲が少し回復し、一度はドーンと沈んだ気持ちが、帰国の前日あたりから
また期待が持てるような嬉しい状況になった。もしかして奇跡が起きるかもと。

それにしても私達が出発した後に体調を崩すなんて
ティンちゃんが私達の後ろ髪を引かずに見送ってくれたとしか思えないタイミングだった。



今回の旅行中はティンちゃんという心配のタネがあり
ポートランドの街で小さなワンコを見ればティンちゃんを思い出し
うさぎの看板やぬいぐるみを見かければティンちゃんを思い出し

それでも私達には楽しい時間や笑っている瞬間瞬間がたくさんあった。
娘と、心配も喜びも共感できたことにも救われた。

夫もGW中は3日間京都だったこともあり、息子は家でひとりティンちゃんに向き合って
さぞ心細かったろうに思ったけど、意外な言葉が返ってきた。

どっぷりティンちゃんと向き合い、意識して楽しいこともたくさんしたと。
もうティンちゃんがいつ自分自身の寿命を決めてくれてもいいと思っている。
過度な延命治療はしない。
このGWは楽しかったと。

主体で世話をしている息子がそう言うのなら、それで良いと思っている。家族は誰も反対しない。
帰国し、待っててくれてありがとうと、一回りちいさくなったティンちゃんの体を撫でる。
サブで世話をしているおばちゃんのことを覚えていたかどうかはわからないけど。

それから2時間後、2ヶ月ぶりの発作を起こしてしまった。
発作を起こすタイミングまで、おばちゃんの帰国を待ってくれていたの(苦笑)?
食欲を回復させるために抗てんかん薬を控えたのが原因のよう。

発作を抑えることを優先して薬を与えれば食欲が落ちる。
息子としては、発作で暴れ回って急死するよりも
たとえご飯を食べなくなっても皆で看取ってあげる中で穏やかに逝く方を望んでいる。
先生にもそのように伝えたらしい。

私達がポートランド旅行を思い出すとき、ティンちゃんのこともリンクして思い出すかもしれない。
どんよりと沈んだ気持ちを思い出すのではなく
ティンちゃんのふわふわした手触りや可愛らしい表情をたくさん思い出せるように
今もこれからも明るい気持ちで見守りたい。


4/20(土)のこと

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物販の準備を終え、三宮の京鼎楼でごはんを食べて帰ることにした。
ミント神戸7F、窓際のカウンター席から外を眺めながら
「お疲れ様」の乾杯ではなく、「明日、お互いがんばりましょう」の乾杯。
翌日、夫は大会の審判、私はおひとりさま物販。


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まずは基本の小籠包。
本場の台湾で食べたものより、熱々の状態で運ばれてきた。
熱々の状態で食べてもらいたいので、食べ方の説明などは省かせてもらいます・・的な説明書き。
熱々にこだわるのは日本ならでは(・・?


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焼売3種盛り


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大好きな空心菜はガーリック味なのでガマンして、台湾焼きビーフン。
こちらはケ●ミンの焼きビーフンの味に慣れている私達にはとても薄味だけど
薄味だから飽きずに最後まで美味しく頂けた。


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ワンタン入りスープ麺。

鼎泰豊よりもカジュアルな雰囲気の中で頂けるところが、夫も気に入ったようでした。
やはり中華料理のジャンルは、日本人の口に合うものが多いのですね。

+

今日のティンちゃんはトイレでオシッコをした回数よりも、トイレ外でした回数の方が多かった。
先生に相談してみると、毎日の通院や注射などのストレスからきている可能性も・・とのこと。
実家のサクラも散歩しながら病院へ行くとき、病院が近づいてくると尻尾が下がると母が言ってた。

一番の望みは、発作が起きないこと。
二番目の望みは、食欲が落ちないこと。

トイレを失敗してもマットや毛布の洗濯は私達が頑張れば良いこと。
いつまでティンちゃんの世話ができるかわからないのだから
世話ができることは幸せなこと・・と言い切れるほど人間ができていないけど

100均で買ってきた使い捨てのジョイントマットなどを利用して自分達の負担も減らしながら
やっぱり一番の望みは、ティンちゃんとの毎日を楽しみながら今を生きることだな。

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昨日、ティンちゃんに粉薬の整腸剤を初めて飲ませたら(いつもは注射)
抗てんかん薬と同様にバナナにサンドすると食べてくれた。

むかし飲んだ抗生剤だけは相当イヤな味がしたのか、バナナにごまかされてくれなかったことがあったので
整腸剤が家でも服用できることがわかって安心した。

なぜならGWは病院もお休みの日があるので、病院が休みの時は薬をどうしようかと心配していたため。
最近はフードの食べ残しが多く、体重も少し減っていた。
1日に1回は病院で注射の整腸剤、もう1回は家で粉薬の整腸剤と、1日に2回服用することになった。

変わったのはそれくらいで、ありがたいことに発作もなく、ふだんはいつも通りのティンちゃん。
私達が歩いて病院へ通院する時は、キャリーの透明の扉から外を眺め
リードをつけて草原を散歩するうさぎちゃん達のようなことはできなかったけど
室内にいる時には感じられない風を感じることもできる。

「ティンちゃん、毎日の病院 大変だね」と私達が思えば、ティンちゃんも大変になるけど
「ティンちゃん、散歩が出来て楽しいね」と私達が声をかければ、きっとティンちゃんも楽しいと思う。


4/7(日)のこと

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京都の岡崎に別名 うさぎ神社と呼ばれる神社があることを何かで知り
娘が京都にお花見に行きたいと言ったとき
もし近くに行くなら その神社=岡崎神社へ行ってみたいと思った。
娘が No!と言うはずがないことはわかっていた(*^。^*)

平安神宮から歩いて15分ほどのところにある岡崎神社。


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Wikipediaによると、かつて付近一帯が野兎の生息地であったことから、兎が氏神様の神使とされる
らしい。


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手水屋形にある子授けうさぎ像


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子授け厄除けうさぎに水をかけてお腹をさすり、祈願すると子宝に恵まれると伝えられてるそう。


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狛犬ならぬ狛うさぎ


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左右に招きうさぎが。
ティンちゃんが一日も長く、幸せに暮らせますように。
うさぎ神社に来たら、今のお願い事はそれに尽きる。
娘も同じようにお願いしていた。


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ふだんティンちゃんを撫でるように、狛うさぎさんをなでなで。


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うさぎおみくじの容器。


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おみくじを引いた後に容器を持ち帰らずにここに奉納する内に、この可愛い風景ができあがったのだそう。
並べたくなる人間心理かな。


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白いうさぎと


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桃色のうさぎ

親子うさぎの像もどこかにいたのだそう。
こじんまりとした神社だったけど、ティンちゃんのことを神様にお願いすることができて
よかった。

+

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最近のティンちゃん。
薬の甲斐あって発作は起きていないけど、薬が抑えているのは発作だけでなく食欲までも抑えられている。

整腸剤の注射をしてもらえば3日は食欲が持続したけど、最近は1.5日、1日しか続かない。
薬の影響で喉が渇くのか、よく水を飲み、尿の量が増えている。
そのせいかキャリーバッグの中やハウスの中でよくおもらしをする。

5月になったら薬の量を少し減らす予定。食欲が改善されると良いのだけど。
先生と相談しながら、週に3、4回病院通いを頑張っています。

画像は久しぶりに廊下でうさんぽをした時のティンちゃん。

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今日はこも●び先生がお休みの日なので、マ●ル先生のところへ爪切りと整腸剤で行って来た。
ティンちゃんは初め布製のキャリーバッグを愛用していたけど
通院を重ねる内にバッグの内側を齧る遊びを見つけてしまい
とうとう布製からプラスチック製のバッグに変更。

うさぎの目がどれくらいよく見えているのかわからないけど、
たまに歩いて行く日は透明の扉から外の景色がよく見えるので
散歩を楽しんでくれているといいんだけどな。

画像は病院の待合室。ティンちゃんの渋い顔( ̄▽ ̄)

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今日は和室でティンちゃんの部屋んぽ(部屋さんぽ)。


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西陽の入る和室で、ティンちゃんに陽の光を当ててあげたいという息子の想いが叶った。
発作が起きる前兆に私達が気づいてあげて、とんぷくで発作を抑えることができれば

「ティンちゃん、夏頃まで生きられそうな気がしてきた・・」と、昨晩 息子がぽつり。

「お母さんもそう思う。A(息子)の誕生日が目標やね。」

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数日前、食欲旺盛期のティンちゃん。

2/21(木)と 3/5(火)に軽い発作を起こした。
今までの発作と違うところは、症状がすごく軽いこと。
ともすれば私達が気づかないところ。

昨晩は発作こそ起こさなかったけど、いつもと様子が違い
普段なら活発に動いている時間帯に寝そべっていたり
普段なら水の交換の時に息子の足の回りをぐるぐると走り回るのに、それもせずに寝ていたり
そのわりに呼吸が少し荒かったり・・
起きる前兆かもしれないと思ったので、迷った挙句予防的にとんぷくを与えた。

段々と発作の周期が短くなってきた。
前のように暴れ回る発作ではない部分で、ティンちゃん自身も見守っている方も
心身の痛みは軽くなったけど…


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整腸剤の効果は3日が限界。薬の量が増えてからそうなった。
だいたい2、3日置きに整腸剤の注射をしてもらいに通院しているけど
この薬そのものは体に害はなく、1日に2回投薬する場合もあると先生がおっしゃっていたので安心した。

お薬が効いている間はしっかり食べてくれている。
こんなに食べても体重は1140g~1160gで横ばい。


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今日はティンちゃん、4歳のお誕生日。
通院で迎えたお誕生日でしたが

先週末にはいち早く、こも●び動物病院からバースデーカードが届き
今日は先生を初め、スタッフさん達からも「おめでとう」と祝ってもらいました。

ティンちゃんはわけわからず、悪い顔をしてキャリーバッグをカリカリと掘ってましたが
飼い主がとても喜んでおりました(*^。^*)

こうやってサポートして下さっている方々がいて下さるから
回復は無理でも、現状を維持しながら毎日を過ごせていることに感謝しかないのです。

病院通いの毎日にも、楽しいことはたくさんあります。
太っていた頃は禁止していたおやつ、最近は楽しいおやつタイムが復活し
日によって乾燥パパイヤ、さくらんぼ、クコの実などももらえるし


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ティンちゃんがどこにいるかわからなくらいハウスが広くなって、半部屋飼い状態だし
その中で人が横たえるようになってからは撫で撫でタイムも長くなったし

飼い主が添い寝していて、身体の上に乗ったり飛び越えたり、鼻でつついてみたりと
遊具扱いだし・・・

「(てんかんが続けて起きると)寿命が短くなる場合もあるけど
発作さえ起こらないようにしてあげれば長生きできます。」と、先生がおっしゃった。

無責任に良い言葉だけを並べるのではなく、これがティンちゃんの現実。
動物は自分の寿命を本能で知っているのかもしれないし、知らないのかもしれないけど
不満も不服も言わず、恐れずに毎日を生きている。

喜んだり、時に気に入らなくて怒ったりはするけど、疲れた時は休み、食べて寝て遊ぶ(=働く)
これが生きることの基本なんだなぁと
小さなティンちゃんに寄り添いながら そんなことを日々考えさせられる毎日なのです。
 

ちなみに、寝る前に必ずティンちゃんのところに顔を出しに行く私は
22度に温度設定されてる部屋は暖かくて、ティンちゃんに添い寝しながら
ついハウスの中で深夜3時頃まで寝てしまうことも…

目を開けるとティンちゃんが大きな目でこちらを見ている。
どちらが見守られているんだかわからない日々であります(^^;


ティンちゃんのことは家族や病院の先生方が守っているから、精一杯楽しんで生きようね!



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