12/10(水) 3日目

昼食は軽目がよかったので、三清洞の黄生家でカルグクスを食べることにした。
短い列ができていて、5分ほど待って席に案内される。

店内は明るくて清潔な雰囲気。この時は女性客が多かったかな。

カルグクスとワンマンドゥを注文。

こちらが韓国式うどんのカルグクス。

こちらが韓国式餃子のマンドゥ。
以前、2回ほど母と明洞餃子でカルグクスとマンドゥを食べたことがあって
母も私も美味しいと気に入っていたけど
日本のうどんはお出汁まで飲み切る夫が、こちらの食べっぷりはあまり…(^^;
夫は自分でも自覚して嘆いている。
昔は海外に行っても日本食が食べたいと思ったことがなかったし
そんなふうに言ってる人を心の中で笑っていたところもあったのに
まさか自分がそうなるとは・・と。
夫は海外で日本食が食べたいわけではないのだけど、その国の食べ物が口に合わないと
やはり日本食が一番!という気持ちが強くなるみたい。
そんな話を娘にすると、「ママももっと歳を取ったらそうなるのよ」と言われた。
夫と私とでは少し時間差があるってこと?
娘も以前行ったことのあるトルコでは、食事が口に合わなかった経験があるので
父親の気持ちは少し理解できるみたいだ。
特に香辛料っていうのは、越えにくい壁があるのかもね。

時間があれば三清洞の街もぶらり歩きしたかったけど、そろそろホテルに帰らないといけない時間が
迫っていた。

クリスマス前だったので、こんな飾りも。

ワンダフォー(*^。^*)

女子高校と女子中学の間の道を通ってホテルへ。

大活躍した地図の鍾路のページ。
今回はホテルのあった仁寺洞周辺を観光したり、食事やお茶をしたり
散策したりすることができたことが大満足。
好きな町があれば、道を覚えるくらい、路地を知り尽くすくらい満喫することも楽しいだろうなと最近は思う。
あ、今回はそこまでの時間はなかったけどね。

集合時間まで40分ほどあったので、少したりとも時間を無駄にしたくない。
ホテル1階のTEA OREUM カフェで、きなこピンスを食べることにした。
夫、初ピンス!
日本ではカキ氷にたっぷりきな粉はまだめずらしく、ナッツの歯触りもアクセントになっていて
これは美味しいと言いながら食べていた(*^。^*)
ガイドさんと合流し、帰りもお土産店の立ち寄りがなかったので直接空港へ。
ちょうど昼下がりでお腹も膨らみ、車の揺れが心地よく、途中から夫も私も目をつぶって静かにしていた。
やっぱり年齢とともに体力も落ちてきたのか、旅の終盤はちょっと疲れが・・・

金浦空港では待ち時間がたっぷりあったけど、何か食べたいわけでもなく
コーヒーが飲みたい気分でもなかったので、ただ座ってゆっくり待つ。

免税店の店員さんも暇そう(苦笑)

私達の乗る飛行機。16:55発のKE2727。

帰りの機内食はおにぎりとパイナップルだった。
夕食には少し早い時間帯なので十分だったけどね(^^;
あっという間に無事関空に到着。
荷物の引き取りは私に任せ、夫は気になる携帯を持ってトイレへ直行。
トイレにはコンセントの差し込みがあるので、それが目当て。
故障の疑いがあった充電器は、日本のコンセントでは無事に復活して
携帯も27時間ぶりに目が覚めたようで、寝起きから仕事をさせられてびっくりしただろうな(゜o゜)
しばらく夫の携帯処理が済むのを座って待ち、到着便も途絶え、フロアに殆ど人がいなくなった頃に
税関を通過。税関の人も不思議に思ったかもしれないな。
トラブルと言えば携帯のことくらいで、無事に楽しんで帰って来れました。
+
最後の方はちょっと急いだ感もありますが、何とか年内に旅行記を終えられてホッ==3
こんな低刺激な(?)旅行記を、最後までお読み下さった方がいらっしゃったなら、本当にありがとうございます。
来年は国内外、どんなところの旅行記を綴って行けるか、自分でも未知でわくわくしています。
またおつきあい頂けたなら幸いです。
今年もあと少し。
私の備忘録=思い出し日記はまだ続きますが、来年も旅行記共々よろしくお願いします(*^。^*)
+
今回の旅でお世話になったのは H.I.S.
アベンツリーホテル(部屋指定なし)に滞在!ソウル3日間午前~昼出発&午後~夜帰国!
旅行代金 ¥28,800
ノーショッピング送迎プラン ¥2,000
日本国内空港使用料 ¥2,730
現地税 ¥3,030
関空旅客サービス施設使用料 ¥310
合計 ¥36,870(ひとり)
ドラミア半日ツアー 7,500ウォン(約8,000円)(ひとり)

昼食は軽目がよかったので、三清洞の黄生家でカルグクスを食べることにした。
短い列ができていて、5分ほど待って席に案内される。

店内は明るくて清潔な雰囲気。この時は女性客が多かったかな。

カルグクスとワンマンドゥを注文。

こちらが韓国式うどんのカルグクス。

こちらが韓国式餃子のマンドゥ。
以前、2回ほど母と明洞餃子でカルグクスとマンドゥを食べたことがあって
母も私も美味しいと気に入っていたけど
日本のうどんはお出汁まで飲み切る夫が、こちらの食べっぷりはあまり…(^^;
夫は自分でも自覚して嘆いている。
昔は海外に行っても日本食が食べたいと思ったことがなかったし
そんなふうに言ってる人を心の中で笑っていたところもあったのに
まさか自分がそうなるとは・・と。
夫は海外で日本食が食べたいわけではないのだけど、その国の食べ物が口に合わないと
やはり日本食が一番!という気持ちが強くなるみたい。
そんな話を娘にすると、「ママももっと歳を取ったらそうなるのよ」と言われた。
夫と私とでは少し時間差があるってこと?
娘も以前行ったことのあるトルコでは、食事が口に合わなかった経験があるので
父親の気持ちは少し理解できるみたいだ。
特に香辛料っていうのは、越えにくい壁があるのかもね。

時間があれば三清洞の街もぶらり歩きしたかったけど、そろそろホテルに帰らないといけない時間が
迫っていた。

クリスマス前だったので、こんな飾りも。

ワンダフォー(*^。^*)

女子高校と女子中学の間の道を通ってホテルへ。

大活躍した地図の鍾路のページ。
今回はホテルのあった仁寺洞周辺を観光したり、食事やお茶をしたり
散策したりすることができたことが大満足。
好きな町があれば、道を覚えるくらい、路地を知り尽くすくらい満喫することも楽しいだろうなと最近は思う。
あ、今回はそこまでの時間はなかったけどね。

集合時間まで40分ほどあったので、少したりとも時間を無駄にしたくない。
ホテル1階のTEA OREUM カフェで、きなこピンスを食べることにした。
夫、初ピンス!
日本ではカキ氷にたっぷりきな粉はまだめずらしく、ナッツの歯触りもアクセントになっていて
これは美味しいと言いながら食べていた(*^。^*)
ガイドさんと合流し、帰りもお土産店の立ち寄りがなかったので直接空港へ。
ちょうど昼下がりでお腹も膨らみ、車の揺れが心地よく、途中から夫も私も目をつぶって静かにしていた。
やっぱり年齢とともに体力も落ちてきたのか、旅の終盤はちょっと疲れが・・・

金浦空港では待ち時間がたっぷりあったけど、何か食べたいわけでもなく
コーヒーが飲みたい気分でもなかったので、ただ座ってゆっくり待つ。

免税店の店員さんも暇そう(苦笑)

私達の乗る飛行機。16:55発のKE2727。

帰りの機内食はおにぎりとパイナップルだった。
夕食には少し早い時間帯なので十分だったけどね(^^;
あっという間に無事関空に到着。
荷物の引き取りは私に任せ、夫は気になる携帯を持ってトイレへ直行。
トイレにはコンセントの差し込みがあるので、それが目当て。
故障の疑いがあった充電器は、日本のコンセントでは無事に復活して
携帯も27時間ぶりに目が覚めたようで、寝起きから仕事をさせられてびっくりしただろうな(゜o゜)
しばらく夫の携帯処理が済むのを座って待ち、到着便も途絶え、フロアに殆ど人がいなくなった頃に
税関を通過。税関の人も不思議に思ったかもしれないな。
トラブルと言えば携帯のことくらいで、無事に楽しんで帰って来れました。
+
最後の方はちょっと急いだ感もありますが、何とか年内に旅行記を終えられてホッ==3
こんな低刺激な(?)旅行記を、最後までお読み下さった方がいらっしゃったなら、本当にありがとうございます。
来年は国内外、どんなところの旅行記を綴って行けるか、自分でも未知でわくわくしています。
またおつきあい頂けたなら幸いです。
今年もあと少し。
私の備忘録=思い出し日記はまだ続きますが、来年も旅行記共々よろしくお願いします(*^。^*)
+
今回の旅でお世話になったのは H.I.S.
アベンツリーホテル(部屋指定なし)に滞在!ソウル3日間午前~昼出発&午後~夜帰国!
旅行代金 ¥28,800
ノーショッピング送迎プラン ¥2,000
日本国内空港使用料 ¥2,730
現地税 ¥3,030
関空旅客サービス施設使用料 ¥310
合計 ¥36,870(ひとり)
ドラミア半日ツアー 7,500ウォン(約8,000円)(ひとり)