ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(15歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2014 娘とチェジュ島

6/20(金) 3日目
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3日間、フルに楽しめたチェジュ島旅行も帰る時間が迫って来ました。
空港まではタクシーで5分ほど。
空港好きな母娘は少し早い目にチェックインして


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カフェベネでお茶することに。


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透明の壁越しのテーブルに座っていると、画像に見える辺りにカメラを持ったマスコミ陣が待機している様子。
わぁ、誰か有名人がチェジュ島入りするのかな♪
ここに座って有名人まで見れちゃったらラッキー♪ と興味津々。

若い女の子達が集まっていないところを見ると、KPOPスターではなさそう(笑)
スポーツ選手とか? 娘と想像していると、狙いはカップルで降り立った有名人のよう。
で、そのカップルのどちらが有名人なのか、ふたりとも有名人なのか、不明のまま^^;


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搭乗口近くへ移動。
大きなモニターの前に座ってニュースを見ている内に


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陽もだんだん暮れてきて、時間は19:30。


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こんな写真を撮ることに夢中になっていたら、ファイナルコールがかかってる(゜o゜)
JALとの共同運航便だったので、大韓航空の便名を聞き逃していたみたい。


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無事に飛行機も飛び立って


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残された楽しみは機内食のみ(;O;) でも、お味の記憶が殆どなく
海苔巻きが韓国風のキンパッではなく日本風の巻き寿司だったことだけはかろうじて記憶に。

これにて2泊3日 母娘初めてのチェジュ島(韓国)旅行記はおしまいです。
超個人的な備忘録におつきあい下さった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございましたm(__)m

+

今回の韓国旅行で私がひそかに自分自身に期待していたことは
前回(昨年の11月)に家族でソウルへ旅行した時と比べて
韓国語をどれだけ勇気を持って言葉に出せるかということ。
韓国語に期待するのではなく、自分の勇気に期待と言う方が合ってるかな。

確か前回は、~下さい、お替わり下さい、~して下さい、下さい、下さいと、ありがとうしか言ってなかったような^^;
今回は簡単な旅行用のフレーズだけど、何度か言葉を出すことができた勇気には70点くらい満足している。
疲れていたり面倒になってくると、つい娘任せにしていたことは、ちょっと反省。

コスメ店などでも、娘は私が店員さんと何やら片言韓国語でやりとりしているのを
少し離れたところで、聞いて聞かないふりをしてくれていた(笑)

後で聞くと、“あ、ママ、何か話してるな・・”と思っていたらしい^m^
きっと心の中で、クスッと笑っていたに違いない。

これじゃあ まるで、英語を覚えたての子どもが海外で頑張って話しているのを近くで見守る保護者と
立場が逆転^^;

でも韓国語は娘の方がずいぶんリードしているから仕方がない。
彼女は現地の人にも韓国語が上手と褒めてもらっていたので、ここは素直に、先輩!と頼ることにしましょう。

+

韓国のハワイと呼ばれるチェジュ島。
溶岩の跡を見ると、ハワイの中でもオアフ島よりハワイ島に近いような気もするし
色んな一面のある、ゆるりとした島だった。

今回は欲張ってたくさんの観光ポイントを回らず、一ヶ所ずつに時間をかけて回ることを心掛けたので
まだまだ知り尽くしていないチェジュ島。
新しい場所で刺激を受けつつも、のんびりと過ごせた楽しい2泊3日旅でした。

+

お金の覚え書 (二人分)

エアー(大韓航空)         69,920円
新羅ホテルはポイント利用で無料   9,600円(追加分)
フォーシーズンホテル             9,173円
バス(空港~中文)          約900円
チャータータクシー        約14,200円          
合計(二人分)          約103,793円  (ひとり約52,000円)     

6/20(金) 3日目
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旧済州は史跡が数多く残り、島最大の市場、東門市場もある--らしい。
タクシーで東門市場へ行ってみることにした。


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みかん色一色!


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ソウルの市場に比べると、人が少な目で落ち着いている雰囲気。


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野菜


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水産市場


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タチウオはチェジュ島の特産品らしく、シルバー色に光ったタチウオをたくさん見かけた。


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店頭に並ぶアマダイはほぼ全て中国産--と、ガイドブックにある。


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働き者のチェジュ島の女性。


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市場の外に小さ目のスーパーがあったけど
食料品もお菓子もたくさん見過ぎて、何も買わずに満足^m^


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こんなラベルのコカコーラを発見。その国の言語で「愛してます」とか書かれてる。


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市場の外にも働き者の女性。かなりご高齢のよう。


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中には入らなかったけど、ダイソーが頑張ってた。


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偶然見つけた地下ショッピング街。


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この時、娘が見て回ってる間、私は座れる場所を見つけて休憩していたなぁ・・と思い出しながら
今、これを書いているけど

そう言えば、この日ふたりとも、ふくらはぎの筋肉痛がハンパなかったことを思い出した(゜o゜)
階段を降りる時も、ふたりで小さな悲鳴を上げながら何とも不自然な足取りで降りていたっけ(笑)

さぁ、そろそろ帰国の準備を。
またタクシーでホテルに戻ります。
ラスト1話、おつきあい下さい。

6/20(金) 3日目
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最終日のこの日の朝は、少しゆっくり目に目覚め
朝食タイムは9時までだったけど、ぎりぎりの9時前にテーブルについた。

最小限のバイキング。
娘はあまり食欲がなかったようで、オレンジュースとスープと、パンをほんの少し。
うーん、確かに9時を過ぎたけど、食べてるそばから片付けが始まって落ち着かなかった^^;


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チェックアウトを済ませ、スーツケースを預かってもらって、ホテル周辺でショッピング。


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娘はコスメ店でフェイスパックなどを買っていた。


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靴屋さんなどをのぞいたりしながら、ぶらりぶらり♪


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洋服屋さんが少ないような気がしたけど、どこか別のショッピング街があったのかなぁ(・・?
やはりソウルに比べると規模はとても小さい。


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歩いていると、ソウルで何度か食べたことのあるキムガネキンパッのお店を発見。
娘はテイクアウトでは食べたことがあるけど、お店では食べたことがないと言うので
じゃあ、ここにする?ってことになった。


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店内の雰囲気はソウルのお店とそっくり。


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壁のメニューはハングルだけど、手元には日本語メニューあり。


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OLさんかな?


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キムガネキンパッとチーズラーミョンとトッポッキ。
お馴染みの味でどれも美味しかった!
ここへ来て、やっと韓国らしいお食事をしたような気がした(^u^)


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トルハルバンさんを通り過ぎ
コーヒーでも飲む? パッピンスも食べたいよね~と、少し見慣れて来た街をふらりふらり歩いていると


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泊まっていたホテルのすぐ近く、何度も前を通っていたこちらのカフェに


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ピンスの看板を発見。ここにする?ということになって


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外からじゃ わかりにくかったけど、店内は良い感じ。
娘は私が韓国語を少しでも話したいだろうからと、“ママが注文に行く?”と聞いてくれたけど
旅の終盤はちょっとばかり疲れもあって面倒になり、“行って来て”と娘頼み(苦笑)


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オメギピンス。美味しそう!と、ふたりでひとつのピンスをつついて食べ始める。
食べても食べてもあずきと草餅とナッツ類で、口の中がもそもそした感じ^^;


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下の方の氷は完全に溶けていて氷水になり、冷たいぜんざいを食べているような気分で
緑茶が欲しい(;O;) その残念な画像。

今これを書きながら「オメギ」の意味を調べてみると
オメギトク(オメギトック)はもち粟を使ったお餅で、「オメギ」とは済州の方言で「粟」を意味する--そう。
と言うことは、栗餅メインのカキ氷ということだったんだね。それにしても「ピンス(氷)」はどこに・・・


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街中でこんな看板も目にとまっていたの。
あっちにしておけば良かったねーと娘と後悔タラタラ。
ま、これも旅の思い出かな(^^)v


6/19(木) 2日目
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ダンキンドーナツでカロリーとパワー補給して、スーパー巡り。
ここ新済州は都会的な雰囲気で、ショップやレストラン、ホテルが立ち並ぶ--とある。
その中心街からは少し外れるけれど、Eマートとロッテマートを目指します。


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最初に行ったEマートでは、娘がコスメを少し購入したのみ。
本の売場では思わず自分の学習用に幼児本や絵本を買って帰ろうかと手に取ったり(結局買わなかったけど^^;)

日用品や衣類、家電商品などもあって楽しいけど
買い求めていた食料品がなかったので、次はロッテマートに向かう途中


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果物屋さんを見かけた。


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チェジュ島はみかんの産地だけど、みかんは日本でいいよねっていう無意識の気持ちのせいか
買ってまで食べようとしなかったのよね。


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でも!みかんチップスなるものは日本では見たことがなかったので、これだけは買ってみたかったのです。


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みかんのスライスをドライにしたもの。

シルラホテルの部屋にお茶うけで置かれていたものを食べて美味しかったので
お土産用の上等のものではなく、自宅用に袋入りのを買ってみたけど(ロッテマートで)、こちらは素朴な味わい。
みかんの甘味と苦味がミックスされていて、初めての風味だった。


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娘も職場や友達のお土産用のお菓子を買えて満足げ。
ホテルに帰りながら、夕食は何を食べようか? 
焼肉も食べたかったけど、時間も遅いし、お腹に優しいものがいいねぇと、相談しながら歩いていると

道路の反対側に三代グクス会館というお店を発見。
ガイドブックで見たことのある名前だったので、迷わずこちらにした。


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店内の雰囲気。この時は殆どが地元の人達。


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壁のメニューは日本語でも表記されているので有難い。


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豚骨を24時間かけて煮出したスープに、細めの小麦粉麺を入れて作るコギグクスの名店--とある。
スープも美味しく、この時の私達にはぴったりなディナーで大満足なのでした(^u^)

この後、ちょっと道を間違えたついでに、この辺りを散歩しよう♪ と歩き回り
考えてみると朝の散歩~登山~洞窟ウォーキング~夜の散歩と
同じ日とは思えないくらいの距離を歩いていて、もうクタクタ~=3
足マッサージの看板も目に留まったけど、ふくらはぎを触られるのを想像するだけで悲鳴を上げそう(゜o゜)

でも私達母娘の旅行の思い出は、どこかを歩いている時の場面がすごく楽しい思い出になっていることが
多いので、もうしばらく経ってから、この日歩いた道や景色が
どんなふうに色づけられて思い出のシーンになってくるのか、今から楽しみなのです。

夜は私の方が娘よりひと足先に就寝。
翌日は帰国までの間、ショッピングメインの予定。
もうしばらくおつきあい下さい。



6/19(木) 2日目
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この日のホテルは、寝るだけのホテルだからママにまかせる!と言われ
ハイハイ、必要最小限でこざっぱりなホテルならママの得意分野(^^)v とアコモ探しの結果

チェジュ・フォーシーズンズ・ホテル・・と、名前はすごいのだけど、あのフォーシーズンズとは無関係なのに
この名前、大丈夫なの(・・? のホテルにしてみた。

メインストリートからは少し離れるけど、娘が絶対に行きたいと言っていたEマートやロッテマートには近い。
娘のテンションが静かに低いことは否めず、いま記事を書きながら画像があまりに少ないことに気づいた^^;


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朝食会場にもなるロビー階。
フロントの方はポロシャツスタイルで、とてもカジュアルでフレンドリー。


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ドアのカードキーは差し込むタイプではなく、かざすタイプ。


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部屋の床はフローリングで、靴を脱いで上がります。
広さはぎりぎりスーツケースを2つ広げられるくらいかな。


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テレビは薄型で、備品もひと通り揃っています。


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バスとトイレと洗面が一緒になっているタイプは初めて。
段差もなく、シャワーカーテンもないので
シャワーをすると床がどんな事態になるんだろう(・・?と、ある意味 興味津々で使ってみた。

ハンドシャワーの向きを少し壁側に向けて使ったので、便器の方まで水がかかって床が水浸しになる
というほどではなかった。

ちなみに画像には写っていないけど、備え付けのゴム製のサンダルがあったので
トイレを使う時、床が濡れていてもその点は問題なし。

日本は(特に昔の日本は)トイレは不浄という感覚があったけど
海外ではお風呂もトイレも洗面も、体をきれいにする場所と捉えているから、一体型のところが多いらしい。
初めての経験でおもしろかった。


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身軽になったのでスーパーを目指して出かけてみる。


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買い物の前にコーヒーを飲みたいね♪ と、目に止まったダンキンドーナツに入ってみた。


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店内の雰囲気。日本のミスタードーナツ並みに、韓国ではダンキンドーナツをたくさん見かける。


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コーヒーだけにとどまらない母娘。コーヒーと甘いもので元気復活したので
大好きなスーパーへ行きます♪

6/19(木) 2日目
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いきなり民族村の黒豚ちゃんの画像から(^^)

次に向かったのは城邑民族村。ガイドブックによると
500年前から残る素朴な集落で
今でも人々が実際に暮らす村をそのまま保存して観光客に公開している
--そう。

正直、私はもっと村の中を歩けるものだと思っていたけど
観光用に公開されている範囲は限られているのか、あるところで車を降りると
ボランティアの方が説明しながら回って下さった。


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済州島の男性は大事にされ過ぎて怠け者。
逆に女性は働きもので、生まれたら働くための水がめを贈られ、90歳を過ぎても元気に働いたそう。


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茅葺から冬虫夏草の漢方のもとになるキノコを栽培するという説明だったっけ?>娘。
ドラマ「チャングム」の中にもその薬は出て来たらしい。


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五味子茶。

ひと通りの説明の後で室内に案内され、よく冷えた五味子茶を振る舞われて
冬虫夏草馬の骨の漢方、五味子茶のセールストークが始まった^^;

前もってドライバーさんからそれらしき予告を受けていて
収益は民俗村の維持の為に使われるので、もし買っても良いかなという気持ちになれば買ってあげて下さい。
決して強制はしません---とのことだったので、あぁ、このことだなぁと思った。

私達は、こちらの民族村か済州民族村博物館のどちらかを訪れたいと思っていて
時間の関係で自分達からこちらの民族村を希望したので納得できたけど

後でクチコミを読むと散々なことが書かれていたので残念な気持ちになった。
観光からの販売という流れが残念だし、何よりこんなことでチェジュ島の印象が悪くなることが残念。

そもそも何でクチコミを後で読むかなって?(苦笑)
高価な品だけど、藁にもすがる思いをしておられる人にとっては、これで解消すれば安いものと捉えられるかも
しれない。納得して購入するのであれば良いのではないかなと思う。


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さて!次に向かってもらったのは萬丈窟(マンジャングル)。
溶岩の流動跡が残る世界最長の溶岩洞窟--。


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階段を降りて行く途中から急に温度が下がり


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洞窟の中は冷蔵庫のようにひんやり。


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数十年前の火山活動によって流れ出た溶岩が地下を通り抜け
その後が空洞となってできた長さ約13.4kmの洞窟の内の約1kmが公開されているそう。


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天井から落盤した岩盤が溶流中に落ち冷え固まった石。形が亀に似ているのでカメ岩とも呼ばれる。


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身体が冷え切ってしまい、来た道を戻ると出口の明かりが見えてきた。
ハワイ島のラバーチューブに比べると、とてつもなく長い洞窟だった。


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さて、タクシーに乗ったのが18時くらいで、チャーターの制限時間まで残り1時間ほど。
この日の宿泊先の新済州のホテルまで送り届けてもらう途中、トルハルバン公園に寄ってもらったけど
残念ながら入園時間を過ぎていたので

ドライバーさんに記念写真を撮ってもらって後にした。
朴さんの説明によると、トルハルバンは石のおじいさんという意味で
トル=石 ハルバン=おじいさん 実は韓国語でおじいさんはハラボジだけど
ハルバンはチェジュ島の方言だそう。

予定通り19時頃にホテルに到着。
8時間、ガイド兼ドライバーをして下さった朴さんとも、別れる頃にはずいぶん打ち解けた雰囲気で
ご家族のお話や、ご自慢の息子さんの話なども聞けた。

ホテルのロビーで一緒に写真を撮らせてもらい
滞在中に何か困ったことがあったら電話を下さいと名刺を下さって、お別れした。



6/19(木)
この日は11時から8時間のチャータータクシーで、チェジュ島東部を観光する計画。
シルラホテルをチェックアウトし、どんなドライバーさんだろうね?良い人だといいね、と娘と待っていると

結果=とても感じの良い、朴さんとおっしゃるドライバーさんだった。
今から20年以上も前に東京へ4年間留学して日本語を習得されたらしい。

当時はまさか韓流ブームが巻き起きるとは思っていなかったのでラッキーでしたとおっしゃるので
「稼ぎましたね?」と聞くと大笑いされていた。

でもここ数年は日本からの観光客が激減し、同業者は中国語の勉強を始めているけど
自分は歳だから・・とおっしゃる。
私も50歳を過ぎてから韓国語の勉強を始めたので頑張りましょうよと、そんな話もできた。


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初め、チャータータクシーなんて贅沢な!と思ったけれど
チェジュ島には鉄道がなく、観光スポットを効率良く回るのに
団体行動の苦手な観光客の間ではよく利用されているみたい。

あらかじめ行きたいところを日本から連絡しておくと
回る経路や時間配分を考えておいて下さる。(コネストを通しているので日本語対応。)

チェジュ島には3つの大きな滝があるので、その内の一ヶ所に行きたいのだけど
どこがお勧めですか?と、お会いしてから質問すると

海に直接落ちる滝がめずらしい・・という説明を聞いて、正房瀑布(チョンバンポクポ)へ行ってもらうことにした。


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少し離れたところから見るとこんな感じ。高さ23m、幅8mの滝。


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すぐ近くまで近づいてみると、岩肌が荒々しくてダイナミックな印象。


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次はこの日のメインイベントの城山日出峯へ。
島の東端に位置するため、頂上から望む日の出は絶景--だそう。


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約10万年前の海底噴火によって誕生した標高182mのオルム(小さな火山)。


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石畳の登山道をひたすら歩いて行きます。


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段差も低いし、余裕余裕♪ と思っていたけど、頂上が近づいてくる頃には息がゼェゼェ==3


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ところどころに休憩スポットがあるので、振り返って写真を撮ったり、座って休憩したり。
画像は雨の浸食作用によって形成された奇岩だそう。


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山頂に到着!


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展望台からは大火口と海が。


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反対側には城山港と城山村が。
下りは足取り軽く降りて行きます。途中、うぐいすがとても張り切って合唱してくれた♪
上手上手!!とおだてると、タイミングよくまたすぐに鳴いてくれるので、疲れも忘れて下山した。


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駐車場まで戻ってくると、朴さんが待ち構えて下さっていた。
記念写真を撮ってもらって、次は朴さんがお勧めのランチのお店へ。
安くて美味しい海鮮料理が食べられるお店をリクエストしておいた。


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店内の様子。ちょうどランチのピーク時を過ぎた時間帯だったので、お店の人達のまかない中だったみたい。


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滞在中に一度は食べたかった海鮮鍋にありつけて嬉しい❤


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おかずはどれも美味しかった!娘はワカメとホウレン草のナムルが特にお気に入り。


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登山の後で喉が渇いていたので、サイダーを注文。
普段は滅多に飲まないサイダーだけど、韓国料理にはサイダーがよく合って美味しく感じる(^^)v


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ごろごろとたくさん入っている海の幸。アワビも。
良いお出汁が出ていて、とても美味しかった!!


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水槽いっぱいのアワビもパチリと撮って、朴さんに「美味しかったです!」とお礼を言い
次の目的地へ出発!

6/19(木) 2日目
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2日目の朝食。
前夜、セブンイレブンで買っておいたドリンクとパンとヨーグルトなど。
実はホテルの朝食は4,000円以上もしたので躊躇したのだ^^;


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この景色を見ながらのバルコニーでの食事が気に入ったので、コンビニフーズでも大満足よ(^_^)/~
いま見ると、壁の汚れが気になるけど(苦笑)


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さて、ホテル内を朝の散歩に出かけましょう♪


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紫陽花がとても綺麗。


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こちらは一面コスモス。


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狂い咲きしちゃってる子もいたけど、コスモスの季節になったら綺麗だろうな~*


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映画「シュリ」の撮影で使われたベンチらしい。


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その映画を観ていなかったので、私も娘もイマイチ感動に乏しかったけど
一応、ふたりで座ってみた(笑)


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サンライズが見られる最高の場所でもあるそう。


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GLAMPING VILLAGE  「ちょっと贅沢な大人のキャンプリゾート」


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うちはアウトドア派になれなかったね~と娘と話しながら。
こういうのって親の影響を受けやすいから、うちの子達も然り。
準備や後片付けが、、、なんて言ってる私達のような人はダメね^^;


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子ども達が遊ぶ遊具もあった。
子どもが遊んでいる間に大人はバーベキュー。
焼けたよーーって声を掛けたら子どもが飛んでくる・・って感じ?
それとも、大人がお酒を交わしている傍で、子ども達は遊具で遊んでる・・って感じ?


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この路を下って行くと


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ハイアットリージェンシーに。ホテル散策させてもらいましょ♪


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鯉や金魚が泳ぐ池のあるロビー階は、良い香りがした。
何の香りだったのか、今でもとても気になってる。


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良い雰囲気。
ハイアットと言えば洗練された都会的なイメージが強かったけど
こちらのハイアットは自然を取り入れて落ち着いていて好きかも❤


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来た道と違う道でシルラホテルに帰ります。
チェジュ島の守護神 トルハルバン(石のおじさん)と一緒に。そろそろシルラホテルとお別れです。

大人の休暇にぴったりな雰囲気の素敵なホテルでした。
娘の貯めたポイント利用で、普段は泊まることのないホテルに滞在させてもらったけど

そのポイントも使い果たしたので、この日の夜は私の選んだ三ツ星ホテルへ移動です。
ある意味、お楽しみに(^_-)

6/18(水) 1日目
関空に7時に到着するために、この日の朝は4時半起きだった^^;
前夜は2時間半ほどしか睡眠が取れず
そのわりにふたりとも飛行機や移動バスの中で寝なかったこともあって、夕暮れとともにちょっと疲れ気味の母娘。

本当はタクシーで西帰浦というところへ行って、海鮮鍋の夕食を取る予定だったけど
この日は大人しくホテル周辺で済ませようということになった。

と言っても、ホテルから徒歩圏内にはお店もなさそうだし、ホテル内のレストランへ行ってみる気合いもなく
ルームサービスを取ることにした。


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運ばれて来て、セッティングして下さった時の状態。
テーブル上の空き具外が、少し淋しいわね(^^;


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バルコニーのテーブルへせっせと移動。


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クラブサンドと


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ポックンパッ(焼き飯)。思った以上に豪華な焼き飯(゜o゜)
どちらも美味しかった!


娘が電話でルームサービスをオーダーする時、日本人が宿泊している部屋からの電話とわかるや
第一声が日本語だったらしい。
添えられてきたお茶も、冷たい麦茶だった。

冷蔵庫の中のコーラを飲むつもりだったけど、冷たい麦茶が嬉しかった。
その辺のサービスが、さすがだねと思う(^^)v

結局どんな一流のホテルに宿泊しても、良いサービスに触れるチャンスがなければそれまでだし
スタンダードなホテルに宿泊しても、心温まるサービスに触れることができれば良い思い出になる。


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韓国は日没が日本よりも1時間ほど遅い。
画像の時刻は20時を回っているけど、まだ空がほんのりと蒼く
風もひんやりと心地よくて気持ちいい❤

私は、例えばハワイのラナイで食事をする良さがわからなかった人。
好きな食べ物をテイクアウトして、冷たいビールを買い込んで、海を見ながらラナイで食事がサイコー!!
という描写をよく目にするけど

レストランの風景や食器の音、その時間と場所を共有する人達の話し声もご馳走の内
熱いものは熱い間に、冷たいものはキンキンに冷えてる間がご馳走だと思っている私に
それはちょっと理解できなかったのよね。

だけど、この旅行で少ーしわかったような気がした。
外ごはんと、おうちごはんの間くらいの感覚?
周りを気にしなくていい気楽さ。
いつもと違う景色。
うーーん、うまく言えないけど、そんな感じ?


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プールサイドのバーを覗きに行ってみたけど、気分はアルコールよりもカフェだったので


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またまたホテルの広い敷地を脱出して5分ほど歩くと、こちらの一角に少しだけお店が集まっている。


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少し先にスタバもあったけど、やはりここは韓国が展開するコーヒーチェーン店へ。


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テイクアウトし、近くのセブンイレブンで翌日の朝ごはんを調達しテクテク。


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翌日は城山日出峰の登山などをする予定なので、この日は少し早目に休みます。

6/1/8(水) 1日目
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テディベアミュージアムからホテルに戻り、セブンイレブンで買ってきたバナナ牛乳とメロン牛乳を
ベランダで飲んで、しばし休憩。

ホテルをシルラホテルに決めたポイントのひとつは、敷地内に素敵な散歩コースがあることだったので
陽が落ちる前に散歩に出かけよう♪


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プール。一応、水着は持って来ていて、人が少なくなった夜にでもプカプカしようかと話していたけど
夜はプールサイドでブラジルミュージックフェスティバルが始まって、さらに賑やかに。
よって、水着に着替えることもなく・・・ ま、疲れていたしね^^;


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ワインパーティという標識が気になって行ってみる。


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海の方へ続く道。


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少し小高いところまで上がると眼下に海が拡がって


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ビーチも。


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ワインパーティの準備中。


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映画「シュリ」のラストシーンが撮影された場所とか。


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来た道と違う道で丘を下って行くとお隣のロッテホテルの敷地に侵入していた(゜o゜)
せっかくだから少しお邪魔してみよう♪


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「愛と夢の宮殿」をテーマに建設!ゴージャスな雰囲気と火山ショーが楽しめる --とある。
楽しそうな雰囲気ね♪


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裏から入ってしまったので、帰りは正面玄関から出る。
ロッテホテルもシルラホテルも、エントランスまでのアプローチが長いので歩く歩く==3


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シルラホテルに、ただいま!


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まだまだ知り尽くしていないシルラホテル。
プライベートビーチにも行ってみたかったし、サウナやスポーツジム、それからミニ動物園もあったみたい。
もちろんスパやカジノも。

滞在型ホテルと言われるのが納得。
こういうホテルにお泊りの時は、ずーーっとホテルに滞在して楽しむというのもステキ。


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さぁ、部屋に戻って、夕食は何にするか娘と相談しましょうかね。

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