11/7(金) 2日目

スクールフードのお昼ごはんの後、タクシーでNソウルタワーのケーブル乗り場へ。
Nは、南山のNとニューのNの意味を持つそう。
年配のタクシーの運転手さんには、南山タワーと言わないと伝わらなかった。
ソウルの街の色んなところから見ることのできるソウルタワー。
いつも身近に感じていたのに、実はまだ一度もその近くまで行ったことがなかった。

往復チケット購入。

初めてこんな間近で見た!

八角亭広場。
月曜以外の15時から、こちらで伝統文化公演が行われるそう。
ラッキーなことに、ちょうどこの時15時前だったので、空いているところに座って観ることにした。
韓国の伝統楽器を使ったサムルノリの民族公演。

槍や剣を使った技の武術の披露。

グラステラスからの眺望。
夜だったら是非とも展望台へ上がってみたかったけど、ここからの眺望だけで満足してしまった私達。
展望台の有料チケットを節約(^_-)

どこまでも拡がっているソウルの街を見下ろしていると、やっぱり大都市なんだなぁと実感。

こちらはウッドデッキにある有名な「愛の南京錠」。

このベンチ、おもしろい。座るとどうなるか、わかるでしょ(*^。^*)

子ども達だけ食べたチュロス。
私は暖かい飲み物が飲みたかったけど、あまり時間もないので我慢。
帰りはケーブルで降りた後、野外エレベーター「南山オルミ」で更に坂道を下って行く。
行きもこれに乗れば良かったのねφ(..)メモメモ
そこから明洞までは歩いてすぐだった。

少し買い物をしたかった娘と分かれて、3人はホテルのラウンジで無料のドリンクを頂いたり
足のマッサージをしたりして過ごす。
+
娘も帰って来たので、ホテルのシャトルバスでソウル駅へ向かう。
途中、通りかかった南大門市場、この前日にホットックを食べた屋台
この日もたくさんの人達で賑わっていた。
そんな光景を眺めながら、あぁ、あと何回 私はこの街に、この国にやってくるかなという
思いがふとよぎる。
私にとって7回目となったソウル、その内の4回が母との旅行だったので
行く先、楽しみ方は限られていたけど
来るたびにそこは懐かしい場所になっていった。
大好きなハワイ(オアフ)にもそれに近い感覚はあるけれど
歴史的な背景、政治的な情勢は複雑なところ色々あれど
日本と共通点が多いようで、それでいてそれぞれの個性のあるお隣の国 韓国は
何とも興味深く魅力的な国だった。
+
帰りはA'REXの直通列車に乗ったので、仁川空港駅までノンストップ43分。
夫以外は爆睡状態で、その様子をまんまと夫にビデオで撮られていた。

仁川空港のフードコートで食べた夕食。
↑こちら、おでんうどん(笑) 確かに練り物が入ってる。
おでんはうどんだしでも作るから、一緒に料理してもOKなわけだ。すごいぞ!この発想。

娘は最後まで韓国料理。ソルロンタン、万歳!
+
【余談だけど~*】
この4か月ほど前から始めたハングル学習。
今回、どれほど使えたかと申しますと
これがほぼ使えなかったのであります(-"-)
娘同行ということで、飲食店、タクシーはほぼ彼女が会話してくれたということもあり
私がしゃべった韓国語は
+ ビール下さい。
+ 水のお替り下さい。
+ 会計して下さい。
+ ビニール下さい。
+ Nソウルタワーへ行って下さい。
+ 往復 4名
これくらい(;O;)
下さい、下さい、ばっかりで、全然会話ちゃうやん\(゜ロ\)
帰りの仁川空港で、夫にボソッとつぶやいた。
“私、いつかひとりで韓国に行って来る。 誰にも頼らずに、全部自分で会話して…”と。
そうしたら夫がこう言う。
“僕が一緒でも、全部sonoが会話せなあかんから大丈夫やで”と。
その後、さらにこう付け加える。
“ひとりで行きたいんやったら、行って来たらいいけど”と。
その後もめげずに、「使えないハングル」の勉強は続いております。
使えなくても、K.Will君のMCが聞き取れて、一緒に笑えるようになりたいのよ(*^。^*)
←こっちの方が旅行会話よりもハードルが高いかも^^;
何だかいつまでも終わりそうにないこの旅行記、そろそろこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んで下さってありがとうございました❤

スクールフードのお昼ごはんの後、タクシーでNソウルタワーのケーブル乗り場へ。
Nは、南山のNとニューのNの意味を持つそう。
年配のタクシーの運転手さんには、南山タワーと言わないと伝わらなかった。
ソウルの街の色んなところから見ることのできるソウルタワー。
いつも身近に感じていたのに、実はまだ一度もその近くまで行ったことがなかった。

往復チケット購入。

初めてこんな間近で見た!

八角亭広場。
月曜以外の15時から、こちらで伝統文化公演が行われるそう。
ラッキーなことに、ちょうどこの時15時前だったので、空いているところに座って観ることにした。
韓国の伝統楽器を使ったサムルノリの民族公演。

槍や剣を使った技の武術の披露。

グラステラスからの眺望。
夜だったら是非とも展望台へ上がってみたかったけど、ここからの眺望だけで満足してしまった私達。
展望台の有料チケットを節約(^_-)

どこまでも拡がっているソウルの街を見下ろしていると、やっぱり大都市なんだなぁと実感。

こちらはウッドデッキにある有名な「愛の南京錠」。

このベンチ、おもしろい。座るとどうなるか、わかるでしょ(*^。^*)

子ども達だけ食べたチュロス。
私は暖かい飲み物が飲みたかったけど、あまり時間もないので我慢。
帰りはケーブルで降りた後、野外エレベーター「南山オルミ」で更に坂道を下って行く。
行きもこれに乗れば良かったのねφ(..)メモメモ
そこから明洞までは歩いてすぐだった。

少し買い物をしたかった娘と分かれて、3人はホテルのラウンジで無料のドリンクを頂いたり
足のマッサージをしたりして過ごす。
+
娘も帰って来たので、ホテルのシャトルバスでソウル駅へ向かう。
途中、通りかかった南大門市場、この前日にホットックを食べた屋台
この日もたくさんの人達で賑わっていた。
そんな光景を眺めながら、あぁ、あと何回 私はこの街に、この国にやってくるかなという
思いがふとよぎる。
私にとって7回目となったソウル、その内の4回が母との旅行だったので
行く先、楽しみ方は限られていたけど
来るたびにそこは懐かしい場所になっていった。
大好きなハワイ(オアフ)にもそれに近い感覚はあるけれど
歴史的な背景、政治的な情勢は複雑なところ色々あれど
日本と共通点が多いようで、それでいてそれぞれの個性のあるお隣の国 韓国は
何とも興味深く魅力的な国だった。
+
帰りはA'REXの直通列車に乗ったので、仁川空港駅までノンストップ43分。
夫以外は爆睡状態で、その様子をまんまと夫にビデオで撮られていた。

仁川空港のフードコートで食べた夕食。
↑こちら、おでんうどん(笑) 確かに練り物が入ってる。
おでんはうどんだしでも作るから、一緒に料理してもOKなわけだ。すごいぞ!この発想。

娘は最後まで韓国料理。ソルロンタン、万歳!
+
【余談だけど~*】
この4か月ほど前から始めたハングル学習。
今回、どれほど使えたかと申しますと
これがほぼ使えなかったのであります(-"-)
娘同行ということで、飲食店、タクシーはほぼ彼女が会話してくれたということもあり
私がしゃべった韓国語は
+ ビール下さい。
+ 水のお替り下さい。
+ 会計して下さい。
+ ビニール下さい。
+ Nソウルタワーへ行って下さい。
+ 往復 4名
これくらい(;O;)
下さい、下さい、ばっかりで、全然会話ちゃうやん\(゜ロ\)
帰りの仁川空港で、夫にボソッとつぶやいた。
“私、いつかひとりで韓国に行って来る。 誰にも頼らずに、全部自分で会話して…”と。
そうしたら夫がこう言う。
“僕が一緒でも、全部sonoが会話せなあかんから大丈夫やで”と。
その後、さらにこう付け加える。
“ひとりで行きたいんやったら、行って来たらいいけど”と。
その後もめげずに、「使えないハングル」の勉強は続いております。
使えなくても、K.Will君のMCが聞き取れて、一緒に笑えるようになりたいのよ(*^。^*)
←こっちの方が旅行会話よりもハードルが高いかも^^;
何だかいつまでも終わりそうにないこの旅行記、そろそろこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んで下さってありがとうございました❤