ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2011 ハワイ島&オアフ

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プナルウ黒砂海岸を後にした私達は、キラウエア火山国立公園のゴルフ場
ボルケーノカントリークラブにあるレストランにやって来ました。こちらで昼食です。
同じ車でやってきた10人でひとつのテーブルを囲みます。


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ビーフカツとマヒマヒ。
別のテーブルでオノを食べていらしたガイドさんが自信たっぷりに「美味しかったでしょう!」と
おっしゃるのですが、ごはんもマヒマヒも口の中でパサパサしちゃって^^; 
私達、決して贅沢な味覚ではないはずなんだけどなぁ。

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デザートは美味しく頂きました!生クリームたっぷり添えたチョコレートアイス。

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トーマス・ジャガー博物館へ行きます。
ジャガーさんは、キラウエアを研究していた地質学者だそうです。


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こちらからハレマウマウ火口<キラウエア火山の火口を展望。

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撮る人。

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ハワイでは、今もなお火の女神ペレが住んでいるいう神話があるハレマウマウ火口。
ガイドさんによると、この日は硫黄臭を含む噴煙がやたらとあちらこちらで
モクモクと上がっているように感じたそうです。
朝一番に聞いた1週間前の地震のことを思い出してしまった(゜o゜)


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ボルケーノでは今も溶岩が流れ、流れた溶岩は海に落ちて積み重なって新しい大地を造っているので
ハワイ島はまだ少しずつ拡がっているという話、興味深かったなぁ( ..)φメモメモ

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博物館の中で見ただまし絵。同じ絵を右端から見たところと、左端から見たところ。
何をどう騙されているのか、実はあまりわかっていない人^^;

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不毛の溶岩台地に、一番最初に生えてくるたくましい木、オヒア。
そしてその花の名がレフア。



オヒア・レフアの伝説
私は興味深かったので、よろしかったらどうぞ(@^^)/~~~

ある日、火山の女神ペレが海岸を歩いていた美しい青年オヒアにひとめぼれ。
自分の恋人になるように迫るのですが、オヒアにはレフアと言う恋人がすでにいたためペレを拒絶します。
気高く美しいペレは、情熱を放出しないではいられない「火山の女神」。
オヒアの反応に激怒し一本の木に変えてしまいます。
帰らぬオヒアを想い、レフアが泣き暮れるたびに町は雨。
とうとう洪水まで引き起こしてしまいました。

それに困ったほかの神々が、ペレの魔法を解いてオヒアを人間に戻すことはできないけれど
せめてオヒアと一緒にしてあげよう…と、レフアをオヒアの木に咲く花の姿に変えました。
だからこの植物の名前は「オヒアレフア」。
オヒアとは木の部分で、レフアはその花のこと。
島では今でもレフアの花を摘むと悲しみの雨が降ると信じられています。

3日目 9/6(火)
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車中からふつうの民家をパチリ。
日本に地震保険があるように、ハワイ島には溶岩保険というのがあるんですって。
あと100年くらいは大きな噴火はしないのではないかと火山博士達は言ってるらしいので
良かったら土地を買いませんか?安いですよ~って言ってましたよ~(笑) 

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広い庭に車数台とクルーザー。日本じゃあこれはふつうの民家とは言わないよね(゜o゜)

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ガイドの神力さんのお話はとてもわかりやすく聞きやすかった。
中でも深イイ話だと思ったのは・・

日本と深い結びつきのあるハワイ。中でもハワイ島に移民してきた日本人は
ほんの数年労働して祖国日本へ帰れるはずのつもりだった。
あまりの賃金の低さに祖国へ帰ること空しく、とうとう一生をハワイ島に捧げることになったけど
心は常に日本に向いてた。
だから、この地の日系人のお墓は日本の方角を向いて建てられているものが多く
それは魂は日本にあることを意味するのだそう。


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ここから12マイル行くとサウスポイント。
ハワイ島の最南端であり、アメリカ合衆国の最南端でもあるそうです。

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サウスポイントを過ぎたので、この辺りはハワイ島の東海岸ですね。
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プナルウ黒砂海岸に着きました。

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気のせいか、ヤシの木もワイルドな感じがする。

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昔、この場所でJALのポスターの撮影がされたことがあるんですって。
どんなポスターだったのか随分ネットで探してみたんだけど、見つけられなかった(・。・;

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こんな注意書き。ホヌから4.5メートル以内に近づいてはいけませんよって。
ガイドさんが、運が良かったらアオウミガメ(ホヌ)に会えるかもしれませんよ~
とおっしゃったので、向こうの方を目指します。


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日光浴を終えて海に帰ろうとしているホヌに間一髪で会えました!

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キミも甲羅干ししていたのね(笑)


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押し寄せる波。

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波が引き返す時に一歩前進。このタイミングをちゃんと知ってるんだ・・
ガイドさんによると、ハワイ島にいるホヌはメキシコ~奄美大島へ渡るそう。
っていうことは、奄美大島でも同じホヌに会えるってこと?ウミガメってすごい!

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砂浜にあったチャイルド用のチェアが可愛かった。

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そのそばに寝そべるジョニーデップ似の男性。
近寄るアヒルをシッシッと手で追い払ったところを見逃さなかったよ。
でも私達に気づくとアヒルに優しくなった(笑)

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素知らぬ顔のアヒル

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ペプシの自販機。
そう言えばハワイへ来てから見かける自販機って、昨今日本にも上陸している
ビタミンウォーターの自販機が多かったな。私はまだ飲んでみようと思わないけど(-.-)

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最後に、今回のお気に入り♪ (黒砂海岸にいた女性)

3日目 9/6(火)
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7:35にピックアップに来られたダイナミック・アイランド・アドベンチャーのツアーバス。
ドライバー兼ガイドの神力(じんりき)さん。すごいパワーのありそうな名前ですよね。(写真の男性)

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この日の雲はちょっと不気味なうろこ雲。
神力さんによると、この1週間程前にハワイ島で地震があったそうです。
特殊なうろこ雲は地震の前兆なんて聞くので、ちょっと不吉な感じ。

そんな気分もいつしか忘れ、何カ所かのホテルをピックアップして回り
計5組(私達母娘、女性の友人同士、男女のペア3組)を乗せて車は南回りで走ります。

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車中から見えた映画館

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日本人が経営されてる?ストア

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コナ・コーヒーベルトとも呼ばれるコーヒー農園が延々と続きます。
その中でこちらのコナコーヒーのショップ(ロイヤルコナ ミュージーアム&コーヒーミル)に立ち寄りました。

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すごい!木の枝の間に巣箱のように作られた部屋。
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コーヒーの麻袋。良い仕事してまっせ!みたいな感じが滲み出てる。


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ハワイコナは生産量が少なく貴重な豆で、その中でもピーベリーは収穫量全体の
わずか2~3%ほどしかなく、なかなかお目にかかることが出来ない豆---だそうです。

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ショップでそのピーベリーの試飲をさせて下さいました。
ランク付けとしては①100%コナコーヒーの中のピーベリー ②100%コナコーヒー
③ブレンド となるそう。

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ブラックでコーヒーが飲めない娘にも飲みやすいコーヒーだったので
娘がバイトをしているカフェの店長と自宅用にピーベリーを購入。
バイト先で豆を挽いて来てくれるそうです。

娘のバイト先と言えば神戸発祥のコーヒー店なのですが、ここハワイ島にその農園があるそうです。
類似ツアーによってはその農園を回って焙煎体験するコースもあったのですが
残念ながら今回のツアーには組み込まれてなかったんだよねぇ。

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可愛かったので壁をパチリ。

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撮る人をパチリ。
今回はたくさんの写真をバシャバシャと撮りました。娘の newカメラと2台がかりです。
同じ風景を娘のカメラと私のカメラ(と言っても、娘のおさがり)で撮ると
どうしても性能の良い娘のnewカメラで撮った方がブログに採用されるんです。

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どうせ母の写真は採用されないのならと、私はちょっと変わったところに目を向けて
写真を撮ることを楽しんでいました。上のは、自分が撮った中で何となくお気に入りの写真。

3日目 9/6(火)
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ハワイ島滞在2日目の朝です。
この日はダイナミック・アイランド・アドベンチャー・ツアーを申し込んでいて、7:35がピックアップの時間。
なのでレストランがオープンした直後の6:30にオーシャンテラスへ朝食を取りに行きました。

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朝一番だったので、テラス席の中でも一番前に張り出しているテーブルに案内してもらえました。
ポツンと座る黒い人影はわたし^m^

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席につくと、まず飲み物のオーダー。娘は紅茶、私はコーヒーを。

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ビュッフェはこんな雰囲気。

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フルーツもいっぱい。

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プルーンにヨーグルト。お陰で滞在中はずっと快腸(笑)
娘の真似をして、向こう側に写ってるホイップクリームをイチゴに添えて食べると good でした!
ハワイのホイップって軽くて食べやすい~

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娘は卵料理(オムレツ)を注文。これだけで結構お腹がいっぱいになってしまったらしく
3日目と4日目は注文してなかった^m^

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パンもいろいろあってパン好きは幸せ~
日本では朝食に絶対食べないパンケーキを、ここへ来ると食べてしまう。
娘は大好きなベーグルをトーストして、クリームチーズをサンドして美味しい顔(@^^)/~~~

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娘のお皿(1枚目)。野菜がない(-_-メ)


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私のお皿(1枚目)。って、いったい何枚おかわりしたっけ(・・?

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娘のフルーツと大好きなグァバジュース。

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私のフルーツとパイナップルジュース。

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テラス席に着いてコーヒーをひと口飲んだ頃、目の前にこんな猫ちゃんがいたのでビックリ!
チャコという名前だと、ウエイトレスさんが教えてくれた。なぜに日本名?

日本だとレストランに動物が近づくのはご法度だと思うけど、ホテルで飼われてるのかなぁ。
いかにも大らか。

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そう言えば躾が行き届いてて、食べ物を欲しがる様子もなかったし
食べ過ぎて太ってる様子もない。

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いつの間にかもう1匹増えてて、この2匹の猫ちゃんがとても仲が良く
私達の目の前で「おはよう~」の挨拶を交わしていました。
そんな光景を見ながら食べる朝食は、とてもまったりと贅沢な気分を味あわせてくれました。


さ、一旦部屋に戻ってトイレ休憩(笑)
今日一日はハワイ島一周ツアーです。足元は普段めったに履かないスニーカー。
どんなアドベンチャーな一日になるかな♪

2日目 9/5(月)
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サンセットも見れたので、ホテル内のコーストグリルというダイニングへ夕飯を食べに行きます。

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予約していたけど20分くらいここで待ったかな。私達の他にも同じような人達が何組も・・
予約だからと海に近い席を用意してくれていたみたい。
日本だったら「屋内の席でよろしければすぐにご用意できますが」とか何とかでつなぐんだろうけど
そこはやっぱりハワイアンタイムが流れます。待たせる方も気にしません。

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せっかくの屋外だったけど、海まではホテルの明かりも届かなくて真っ暗(苦笑)
ダイニングの食器の音、みんなの楽しい話し声で、さざ波の音もかき消されます。
朝昼なら最高のロケーション間違いなし!

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外なので、ランプの明かりでメニューを目で追います。日本語メニューでよかった(笑)

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まずは娘のチチと私のマイタイで乾杯♪ 何に乾杯? もちろん大好きなハワイの夜に~(^_-)-☆

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パンが美味しかったな~

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コーストグリル・シーフードトリオ(本日の3種類のハワイの魚料理) マヒマヒ~

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上の魚料理についてたココナッツライス。娘はちょっと苦手(・。・;
私はハワイアンフードとなら食べられるから不思議。

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ボカティーニパスタ (シュリンプ追加) 
(スイートトマト、ガーリック、ホットチリペッパー、オリーブオイル)

お料理はどれも美味しかった!娘とシェアして頂きました。

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いっとき、大粒の雨が降り出して・・
私達は料理に雨がかかるのが気が気でなかったけど、欧米の人はあまりそういうことを
気にしない様子。すぐに止むことがわかってるからなのかな。

「中の席に移動しても良いですか?」と初めに聞いて動いたのは私達。
後に続いたのは日本人だけでした(笑)
雨のかからない室内でカクテルをちびちび飲んで、そろそろ部屋へ戻りましょう。

さぁ、ここはアメリカ。慣れないチップが発生します。
予約の時間から待たされたし、特別なサービスもなかったので、ここはシビアにチップを加算して
ごちそう様でした。

++

この日の夜は私だけお風呂に入って、娘は翌朝のシャンプー&シャワー。
ハワイ滞在中はずっとこのパターンで、私がお風呂から上がってくるといつも彼女はお利口に寝ていました。
日常では朝晩反転型生活の娘、日本でもこうだといいんだけどね。

2日目 9/5(月)
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「プールは何時まで使えますか?」と娘がフロントで尋ねたら、返事は「サンセットまで」。
自然タイムなのが何ともハワイらしい。
まだ日が沈まない人は暗くなってからも泳いでましたけどね^m^

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ビーチを切り上げた私達はサンセットに間に合うように、ホテルのカフェでコーヒーを買って

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エレベーター横のこの場所へ。ここでサンセットを見ようと決めていました。

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まだ太陽はあの辺にいるから、ゆっくりコーヒーを飲んだりして。

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サンセットのBGMのようにギターと歌が流れていました。

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段々とオレンジ色が濃くなっていく。

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撮る人。

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あと少しで sun set。

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ホテルの白い建物にも夕日が反射してキレイ。

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ほんの少しセンチメンタルになる時間帯。

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さ、そろそろダイニングへ行きましょう。

++

ん~ この調子で旅行記をアップしていくと、一体いつ書き終わるんだろうって気がしてきた。
記憶が薄れない内に、ちょっとスピードあげて行こうかな~(^^♪

2日目 9/5(月)
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部屋を出てビーチに行くまで、この小路のようなところを通ったのですが
いかにも何か出てきそうじゃないですか?

ママ!何かいる! と初めに気づいたのは娘。
と思ったら、尻尾の長い小動物がチョロチョロ。あれはリスだったのかな?

また茂みから出て来そうで、恐る恐る足早に==3
ダメよ!いま出て来たら。反射神経の悪いおばさんは尻尾を踏むわよ!
でもあまり虫が得意でない私達も、ここで暮らす4日目にはトカゲくらいには驚かなくなりました。

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ガーデンを抜けてプールとビーチに行きます。

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赤い鳥かごが可愛い。

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ヤシを見上げながら行くと

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目の前はビーチ~

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かつて全米No.1に選ばれた美しいビーチ。
溶岩で覆われたハワイ島では白い砂浜は貴重なんだそうです。

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白い砂浜に青いパラソル。聖子ちゃんの青い珊瑚礁がリフレインする(笑)
ほんの少しだけビーチで遊んで

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ホテルのカフェで買ってきたサラダラップを遅い昼食に。
そう言えばお昼ごはんを食べてなかったけど、夕食をおいしく頂くためにここは軽目に。

(後で思うと、ホノルル空港での乗り継ぎの時に結構時間があったので昼食を取っておくべきだった。
でもあの時、お腹がすいてなかったんだよね・・)

娘はサラダラップが好きだけど、私は初めて食べた。シャキシャキとヘルシーな食感だけど、お味は淡泊。
野菜を食べてると思えばこんなものかな。
でも、スタバのは美味しいよって娘が言うので、今度リベンジしてみよう~

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パラソルの下で娘はお昼寝中(-_-)zzz

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私はぬるい生活中~(@^^)/~~~

+++

いかにもプライベートビーチのようだけど、実はそうじゃない。
ビーチはみんなのものだから、誰でも泳げると本で読みました。
ハワイ島全土でそうなのかはわからないけど・・
高級リゾート地にありがちな敷居の高いプライベートビーチにはないこの考え方、私は好きだな。

例えばこのハプナビーチプリンスホテルの場合、セキュリティゲートを通過するときに
“We are just visitor.” とひと言いえば良いらしい。
(参考 杉浦さやか著 “はじめてのハワイ”)

2日目 9/5(月)
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私達の部屋は左側。重い木のドアを開けてみます。

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まず目に飛び込んだ大きなサイズのツインベッド。
腰掛けるにはちょっと高すぎて、飛び乗る感じだったけど(笑)

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家具はこんな感じです。あまり主張し過ぎない色調でこの部屋に合ってて良い感じ。

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洗面ボウルが2つあったので、滞在中はタオル、カップ、歯ブラシ、全てのものを
娘が右側、私が左側と決めて使っていました。

シャワーブースがあってとても便利。バスタブは全然使わなった。

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トイレ。鏡越しに写っているけど、ちゃんとルーバーのドアがありますよ。

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なぜかひとつだけ籐の椅子。さぁ、ラナイに出てみます♪

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ラナイ側から部屋を見た感じ。

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ラナイの向こう側に芝生が続いているので、まるで庭つきのお部屋!
だけどお隣りと共有のお庭で、部屋が行け行けになるのが防犯上気になったのだけど
娘曰く、家族どうしや友達どうし、グループで来た時に庭から行き来できるようになってるんじゃないかなって。
なので今回は私達のお隣りの部屋は空き部屋と決めつけて、庭を独占です(*^^)v

といきたいところだけど、実際には高層ホテルのラナイと違って、草木の茂るラナイでは
蚊や虫がやってきそうで、あまりここで優雅に過ごすことはなかったなぁ。

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庭の向こうにはまたこの木。ブーゲンビリアに巻きつかれたモンキーポッド?!
いや、そんなはずはない。
調べてみると、ホウオウボク(鳳凰木)という木に一番近いような気がするけど
もし間違っていたらご指摘願います。


さっそくビーチへ行ってみます♪

2日目 9/5(月)
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4日間、私達の家になる(←かなり強引な)ハプナビーチプリンスホテルに着きました。
プリンス系のホテルに泊まるのは初めてなので楽しみ♪

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ホテルのエントランスを入ったところ。

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地上1Fから入ったのですが、傾斜面に建てられているため海側から見ると8Fになります。
この雰囲気に感動していたら

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ウエルカムドリンクを持ってこられたので、ここで
ホテル常駐の日本語スタッフさんからレストランやショップなどの説明を受けました。
説明の間も目線が泳ぐ泳ぐ。だって目の前にはこんな風景が・・

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正面のプールと海。

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目線を下に向けるとラウンジ(7F)
夕方からこちらでギターの演奏と歌が流れています。

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左を見下ろすとダイニングのコーストグリル。1日目の夕食はこちらで頂きました。
歩いて行ける範囲にレストランなど何もない所なので。

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各階のエレベーター前にはこんな椅子とテーブルがあって、ここで1日目のサンセットを見ました。

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ここから右の方を見渡すと、私達の部屋のラナイが見えます。(ピンク色の○しるしのところ)
部屋は指定なしプランだったけど、建物のすき間からほんの少し海が見えました。
上層階ならよく見えたのかも。

でも、こんなふうにラナイが広く張り出している部屋は少なかったので
旅行社のH.I.Sさん、中でも良い部屋を押さえて下さった方かなぁとプラス思考に感謝♪

で、建物の構造上そうなっているのか、さざ波の音がすごく響き渡って
目をつぶっているとすぐ目の前に海が広がっているみたいだった。それだけで幸せ。


さぁ、部屋へ入って行きます。どんなお部屋かな(@^^)/~~~

2日目 9/5(月)
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ハワイ島コナ国際空港に到着しました。
タラップから降りると、ハワイの青い空と風が出迎えてくれて気持ちいいーー

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空港側から見た感じはこんなふうで
ポリネシアンな平屋建てでとても小さくて可愛い空港です。

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まず出迎えてくれたのはフラを踊る3人の女性の像。
ハワイ島を後にする時は、実際に生バンドのフラショーを見れました。
時間帯によって開催されているのかな?

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バッゲージクレイムもこんなオープンな場所です。
ここで女性のガイドさんと合流し、簡単な説明を受けてバイバイ。
後日、カイルアコナのお店でショッピング中のガイドさんをお見かけするのでした。

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ハワイ島へ来てまず最初に私達を出迎えてくれた花。
葉はモンキーポッドのようなんだけど、花はブーゲンビリア?
ブーゲンビリアがモンキーポッドに巻きついてる?
花の知識がないのでトンチンカンでスミマセン(~_~;)

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送迎の車がやって来たので、3組で乗り合わせて空港を後にします。
それにしても可愛い空港~

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車を走らせるとすぐに景色はこうなり
植物も育たない、草も枯れるような凄いところに来てしまった、みたいな・・

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行けども行けどもこの風景で、何だかとても非現実的で他の惑星のよう。
ヤシの木~ ブーゲンビリア~ ハイビスカス~ みたいな南国の楽園のイメージとは対象的な
溶岩大地が延々続きます。

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白い点々は白い珊瑚を並べて書いたメッセージだそう。
海岸の珊瑚を拾い集めるのは自然破壊につながるのでやめて下さいって
何かの本に書いてあったな・・
娘によると、最近では石文字用の白い石が売られているとか。

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人工的に植えられたヤシの木が不自然だけど、緑を見るとちょっとホッとする^^;
そのそばの青いヘリコプターは火口を上空から見学するツアーのものだそう。

そしてハワイ島の別荘はお値段が高騰すると売れるという不思議な傾向があり
富豪や有名人が my ジェットでやってくるそうな。

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そんな溶岩大地を切り開いて作られたコハラコーストと呼ばれるリゾート地の中
同乗者の方々が降りられたホテルはオーキッドだったかぃな?>娘
素敵なホテルがいろいろあるので、それぞれに興味津津。
でも隣接していないのでホテル巡りも車がないと出来なさそう。

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車に残されたのは私と娘のふたりだけ。
しばらくまたあの溶岩大地の景色を見ながら車で走ると
私達の宿泊するハプナビーチプリンスホテルの標識が見えたけど
敷地が広すぎてなかなか建物が見えてきません。

セキュリティゲートを抜けて行くと、出迎えてくれた山羊。
ドライバーさんが車を停めて下さると、カメラ目線を送ってくれた~
山羊さんに始まり、私達はホテル内で数々の動物に出会うのでした。

ん~~ 何だか少しわくわくしてきました♪
どんなホテルが私達を出迎えてくれるんだろう(@^^)/~~~

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