ありふれた毎日

家族は60代の夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子
母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

カテゴリ: 2010 広島~福岡

もつ鍋を食べ終わる頃、「新幹線のチケット、持ってるよね?」と夫に確認すると
「行きの新幹線の中で渡したやろ?」と夫。
「もらってないよ」と、まだこの時は平然としていたワタシ。
「行きの切符とは別に、封筒に入れて手渡したで」と自信たっぷりの夫。

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

全く認識のないワタシ。
考えられることは、自宅に送ったスーツケースの中に入ってること。

広島駅から新幹線に乗ってすぐのバタバタの時に渡されてもなぁ、、、、、
封筒に入れたままだと切符をこの目で確認したわけじゃないし、、、、、
責任逃れは良くないとわかりつつも恨み言を言ってしまう・・人間が出来てないな、マッタク。

娘は「最近、ママはそういうこと(=うっかり)が多いよ!!」と私を責めるし
夫はこういう時、絶対に人を責めない(←そういうところは尊敬する)
しつこく攻める娘を逆に咎めている。

こうなったら次のことを考えなくては。
結果、博多駅では宿泊とセットプランの場合は払い戻しができないので
もう一度乗車券を買って乗るしかない、ということでしたが
ダメもとで尋ねた新大阪では、払い戻しの証明書を出してもらえたのです。

ただし大阪はJR西日本で、博多はJR九州になり、クレジット精算しているのでここでは払い戻せない
両方の切符とクレジットカードを持って、1年以内にJR九州へ行って下さいとのこと。
それも如何なものか・・と思いつつも

翌日、窓口になっている阪急交通社に一部始終を説明すると、もう一度確認して下さるとのこと。
結果、全額ではないが、セットプランの内の乗車券の代金、7,760円×3人分の23,280円が
戻ってくることになりました。もちろんJR九州まで足を運ぶ必要はありません。
半額分相当だけど、それでも全額を諦めるよりは良かった==3

+++++

今回のことで学んだこと。

娘にも指摘されたように、最近、人の話を聞き流していることが多いかもしれないので気をつけよう。
特に家族との会話では。
その中でも娘との会話では、彼女は独り言のようなことでも私に向けて話しかけているので
私は適当に相槌を打ってることが多い。だから彼女が一番強くそのことを感じているのかも。

もうひとつは、数万のお金で解決することはまだ救いがあるということ。
人の信用や愛情、健康はお金では取り戻せない。だからくよくよするまい、ということでした。

これにて広島~福岡旅行記、おしまいです。
長らく引っ張ってしまい、読んで下さった方にはどうもお疲れ様でした。
懐かしい友との再会、福岡の色んな景色、美味しい食べ物、もちろんメインだった空手の応援、
どれもこれも充実した楽しい旅でした!

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福岡3日目、試合の2日目。
この日の朝も、寝ている娘にスーツケースの自宅送りのことを頼んで
私はタクシーでマリンメッセへ向かいました。
「どの道で参りましょうか?」と聞かれたので、「最短コースでお願いします」
そう答えるしかないですよね(笑)
運転手さんとのトークは、博多ラーメンの話題や、阪急百貨店が出来ること、
新幹線が鹿児島まで伸びる話、etc.
それから降りる時に、昨日よりもタクシー料金が安かったことのお礼を忘れずに言っておきました。


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試合の終盤に会場にやって来た娘と、審判をしている夫よりひと足先にタクシーで博多駅に向かいました。
博多でやり残していることは“もつ鍋”を食すこと。
さすがの娘ももう天神界隈は飽きるほど満喫してしまったらしいので、博多駅で夫と合流することにしました。

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まず“みやげもん市場”で、職場と自宅と母へのお土産物を物色し
明太子を買ったお店で、「どこか美味しいもつ鍋のお店はありますか?」と尋ねてみました。
迷わずに教えて下さったのが

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目と鼻の先の“博多ほろよい通り”にある“おおやま”というお店。
普通、新幹線の構内のお店は高いわりに、さほど美味しくないというイメージが強かったので
本当ならこういう場所で食べるのは許し難いのですが

後で知るところによると、こちらの“おおやま”さん、博多もつ鍋の四天王と呼ばれる
なかなかの名店の支店だったようです。大阪の梅田にもあるよう。
ちなみに、のれんの向こうに見えるは、支払い中の私の足元ですわ(笑)
もう、旅行4日目ともなると疲れちゃって、新幹線に乗ると言うのに足元はクロックスですよ。

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まずはビールとサワーとチュウハイで乾杯!!

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はい!アングルを変えてもう一度乾杯!!!
無事に広島~博多の旅を終える予定でした、この時までは、、、、、(意味深)

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もつ鍋の種類は、味噌と醤油と水炊き風がありますが、一番人気とか人気No.1の文字に弱く
味噌味にしました。

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やって来ました! もつ鍋3人前。
もつ鍋が全国的ブームになったのは、ここ15~20年くらいでしょうか?
私はあまり馴染みがなかったのに、意外にもどこで覚えたのか若い娘がもつ鍋が大好きなんですよ。
辛味は少し量を減らしましたが、麺を2人前追加。
お肉が柔らかくて、あっという間に美味しく頂きました。ごちそうさま~。

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空手の試合の1日目を終えて、夫と娘と3人で中洲まで歩いて出掛けました。
今回も下調べなし、行き当たりばったりの屋台との出会いを求めて(笑)
まずは3組ほどの先客があった屋台へ飛びこみました。
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屋台の基本=ラーメンなんですね。
サイドメニューにおでん、焼き鳥、ギョーザ、etc. あるということがわかりました。

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屋台のハシゴをしたかったので、ここでは軽くラーメンを3人で2人前。
長浜ラーメンは初めてでしたが、唐辛子の効いた高菜をトッピングするとピリ辛で美味しかった~

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そしてビールと焼き鳥(皮)のみ。
お店の大将がフレンドリーで、3人の写真を撮って下さいました。
顔はお出しできませんが(笑) 屋台を背景にご機嫌な顔で写っていました。

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さて、次は川沿いの屋台を探検です。
どの屋台にしようかな~とふらふら歩いている夫の後ろ姿が見えます。
着ているのは支部Tシャツ。いつも空手の応援の時は、私もこれを着ます。

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「大ちゃん」の屋台にしました! いや、別に何となくね。


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屋台は満席だったので、川に近い方のテーブルに。こっちも気持ちがいいよ~。
ビールと串とギョーザと明太子いわし。
美味しいけど、屋台って決してお安くはないですねぇ。
味が濃いものばかりで・・ビールが進むわけです=3

娘と話してたんですが、この辺りってソウルと雰囲気が似てるねって。
屋台の多いところ、深夜5時頃まで屋台が営業しているところ、道路にタクシーが多いところ、
街に活気があるところ・・

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もう一軒 one coin Bar みたいなところに行こう、とめずらしく夫が乗り気なので
探しながら歩いていると天神までたどり着いていました。
ちょうど私達が探しているようなお店の看板が見つかりました。

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ドアを開けると壁面にハット帽が飾ってあって、若いマスターの趣味と実用を兼ねているようです。
そしてひとり先客の若い男性がカウンターの深い椅子に埋まるようにして眠っていました。

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こちらがそのマスター。家に帰るともっとたくさん帽子があるとおっしゃってた。
そしてこんな家族連れを、心地よいテンポで相手してくれました。
彼も子どもの頃、気づいてたら空手をしていたとおっしゃってたっけ。不思議なご縁です。

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向こう側から夫の水割り、娘の“ピーチ系の甘いの”←名前忘れ、私のモスコミュール。


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博多の夜の楽しい思い出になりました。
で、帰るまでとうとう爆睡中のお兄さんは起きなかったです(笑)

♪番外編で~す♪

博多2日目 娘がひとりで歩いて、見て、食べたお洒落な街♬

彼女も高校生くらいの頃からひとり歩きやひとりご飯が平気な人なので
気ままにぶらぶらと歩いて来たようです。
ファッションのお店では、神戸と博多のオシャレや流行の違いなんかが楽しかったみたい。

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福岡2日目の朝は6時起床。
寝ている娘をホテルに残して、私はタクシーでマリンメッセへ向かいました。
空手の全国大会の応援です。

博多へ来て感じたのですが、タクシーの運転手さんが気さくに話しかけてこられます。
これはたまたまだったのかな?
この時の運転手さんは、「今日はマリンメッセでコンサートか何かですか?」から始まって
運転手さんの甥っ子さんと姪っ子さんも空手をされていた話になりました。

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マリンメッセと言うだけあって、海のすぐそばに建つイベント会場です。
ここから釜山行きのフェリーが出ていると知り、パスポートを持参しなかったことを娘と悔やみました。
2日間もフリータイムがあった娘は心底悔やみました=3=3 釜山へ日帰りできるんだそうです。
※画像は釜山行きフェリーとは無関係かもしれません。

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会場に到着した時、ちょうど開会式の途中でした。
この少し前に、元内閣総理大臣の麻生さんの挨拶があったそうです。
麻生さんは福岡出身だからですね。



空手の試合は団体種目から始まって、個人種目を2日間に分けて行われます。
支部の選手達も本当によく頑張りました。
各都道府県のトップクラスの選手達が集まって来ている中で、ここへ来て1勝することの重みを感じます。

もう少しでベスト8に入れそうな人が2人いました。
判定に泣き、自分自身への悔しさに泣き、惜しくもベスト16が最高の成績でしたが
よくここまで来たなぁと感動します。来年がまた楽しみです。

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日も落ち始めた頃、1日目の試合も終了し、審判をしていた夫とタクシーでホテルへ帰りました。
帰りの運転手さんに「どちらからですか?」と尋ねられたので、「神戸です」と答えると
「神戸、いいですねぇ。チーズケーキ、美味しかったです(笑)」
「ボク、前に大阪でホストをしてました」という話まで飛び出しました。
ね?よく話すでしょ?

中洲の屋台について尋ねると、博多育ちのその方は生まれて一度しか屋台で食べたことがない、
一度食べた時に食器が汚れていたのがトラウマになって・・とのこと。
ふふん、そんなものかな。


一日フリータイムをひとりで過ごしていた娘は、ひと足先にホテルに戻ってうたた寝していました。
今日一日彼女がどこで何をしていたか、マシンガントークで聞かされる聞かせてくれることでしょう。

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天神から1駅の薬院へ移動します。
私達のホテルはアパホテル渡辺通り。アパホテルは初めてだったので興味がありました。
2泊もお世話になったのに、ホテルの外観の写真を撮るのをすっかり忘れていたので
サイトからお借りしました。

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空き室の関係で、夫がシングルの部屋に、私と娘がツインの部屋になりました。
部屋に入るなりベッドになだれ込んだ娘。
ベッドカバーの乱れが私達の疲れを表していますね(笑)

夫は今日一日、試合会場の下見と、審判・監督団のレセプションに出席し
夜は空手教室の皆さんとキャナルシティのバイキングのお店で食事会。
そしてちょうど私達がホテルに到着した時にロビーでばったり会い
これから同じホテルの人達で1室に集まって軽く飲み会だそうです。

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翌日撮った写真ですが、窓から見える博多の街の眺めです。
この広い通りをまっすぐ行って、川沿いを左に行くと中洲方面へ出ました。
翌日の夜、3人で歩きました。
天神までも、頑張れば歩ける距離だそうです。翌日歩いた娘がそう言ってました。

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本当なら明日の朝に備えて、ここらでお風呂に入り早めに休むところですが
若い娘は「カフェに行こう!」とうるさいのです。

ガイドブックによると、ここ薬院界隈は味に定評のあるレストランやカフェが多いエリアとあります。
ガイドブックで詳しく調べたわけでもなく、適当に歩いてみました。
大通りではなく、ちょっと細い道に洒落たカフェやカフェバーがあるよね♪と
娘のカンを頼りに歩いたのですが、なかなかセンサーが働かず

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ある洋食屋さんから出てこられたお洒落なOLさんグループに尋ねてみると
ドンピシャで、「今泉の方へ行くとあります」と教えて下さいました。
マンションの立ち並ぶ住宅街でちょっと不安になったけど、ところどころにお店があり
カフェの文字が見えて来ました!
こんな素敵なお店が23時まで開いてるとのことで嬉しくなりました。

飲食店は下調べをしたり、クチコミを聞いて訪れることの多いですが
こんなふうに偶然見つけることも旅行の醍醐味ですよね。

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cafe pour vous   お食事はイタリアンのようです。
何気に娘が写真に写っています(笑)

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店内の様子。フランス菓子教室を併設しているそうです。
フランス菓子がベースの季節感をたっぷりと盛り込んだ贅沢なデザートスタイル・・とあって
デザートが久々大ヒットの美味しさでした!

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こちら私の“桃のコンポートとグレープフルーツジュレのグラスデザート”
グレープフルーツの苦味が大好きなので、大人のデザート風で◎でした。

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こちら娘の“マンゴーとレモンのさわやか初夏パフェ”
こんな美味しいデザートは久しぶり! 明日も来たい!くらいの惚れ込みようでした。


さて、夜カフェも満喫し、途中のコンビニで明朝のパンとドリンクを買ってホテルへ帰ります。
お風呂に入って、熱い日本茶を飲んで、やっとお休みなさ~い Zzz・・・・・・・・・

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天神に戻って、夕食は博多ラーメンを食べることにしました。
柳川のお店は私がチョイスしたので、ここは娘に任せた。

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一蘭というお店にしました。
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私達には初めてのオーダーシステムです。
まず食券を買って、注文用紙に好みの麺の硬さやスープのタイプ、ネギの種類、
辛さのレベル、にんにくの好みなどを細かく書いてオーダーします。

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カウンター席がひとつずつ席が仕切られているのは食べることに集中するためとか。
(タクシーの運転手さん談) 
サイトによると集中カウンターと呼び、味わうことに究極を求めているとか。スゴイこだわり。

それぞれ目の前にグラスと注水口もあり、店員さんと顔を合わせることもないのですが
仕切りの向こう側から張りのある声だけが返って来ます。
声や話し方だけでサービスを表現するって難しそう。。

このシステムを気に入るか、少ーし抵抗を感じるかは別として

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細かくわがままを聞いてもらえるので、自分好みの味になっててラーメンは美味しかったです。
家の近所にあったら、何だかんだ言ってもまた通ってるだろな。
関西では大阪の道頓堀にお店があるようです。

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さぁ、少し天神の街を歩いてみましょう。
天神の街はすごく都会で驚きました。地下街も発達しているし

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デパートやファッションビルも多く、一瞬 大阪以上?とも思ったほど。
これもタクシーの運転手さん談ですが、博多は天神周辺に全てが集中していて
それ以外は田舎ですよ、とのこと。

翌日と翌々日は丸々2日間フリータイムの娘は、多分この辺りにもまた来ることになると思うので
この日の天神めぐりはそこそこにしてホテルヘ向かうことにしました。

でもまだまだ私達の弾丸トラベルは終わりません。

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再び西鉄に乗って柳川へ向かいます。
今度はしばらく電車に乗っていたような気がします。娘も居眠りしつつ。。。
やっぱり夏の旅行って疲れるんですよね。

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観光きっぷの中には、柳川駅から乗船場までのバスの送迎も含まれていました。
こちらが乗船場。

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船頭さんがかぶっているような笠を100円でレンタルしました。
日が高い時間帯だったので日傘代わりになって大助かり==3

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娘はこの川下りをとても楽しみにしていたようです。
しつこいけど私は修学旅行以来の2度目。でも初めて乗ったような気分でした。

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こんな橋の下をくぐる時は、みんなで低姿勢になります。

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途中、売店のような所に寄って、舟に乗りながらドリンクやアイスクリームやかき氷を
買うことができます。船頭さんは“ドライブスルー”って言ってましたけどね(笑)

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ちゃっぽん、ちゃっぽん♪という水の音が何とも言えないBGMになって気持ち良い~

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カモも泳いでたけど、地元の若者らしき人も泳いでました(笑)
それを見て、泳げるほどの水なら触れても大丈夫かなと思え、手を浸したりしました。

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柳川駅行きのシャトルバスの最終便が待っていたけれど
北原白秋の生家と記念館へ回って行きたかったのでバスを見送ることにしました。

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実際に茶の間に上がってみることもできました。

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色んな歌集はもちろん、全国の多くの学校の校歌を作っておられたのが興味深かった。

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白州の生家の前にあった建物。こちらもレトロなので写真を撮ったりしていると
「良かったらおふたりの写真、撮りましょうか」と言葉を掛けて下さった青年がいました。
本格的なカメラを肩から掛け、とても爽やかな人だったなぁ。
すれ違った時に二言みこと言葉を交わしただけなのに、爽やかな空気を残せる人って素敵だと思う。

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観光案内でタクシー乗り場とバス乗り場を尋ねる。
歩いて5分ほどの所にバス停あり、ちょうど良い時間のバスがあったので目指すことにしたら
娘は私が歩くのが速い=3とか、タクシー代をケチった=3とか言い出し、ご機嫌斜め。

節約はもちろん大切だし、旅先で市バスに乗るのは好きなので娘とブツブツやり合う。
はは~ん そろそろ疲れが出てくる時間帯かな(苦笑)

天神へ戻ってラーメンでも食べるとしましょう。

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太宰府でのお昼ごはんは、ネットで調べておいた“日和”というお食事処ですることにしました。
この写真の看板がなければ…

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民家だと思って通り過ぎるところです。石畳を歩いて…

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もう1枚の暖簾をくぐる時、思わず「ごめんください」と言ってしまいそうな雰囲気。

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玄関ホールには器の展示販売とレジ。
初め、右正面の暖簾の向こうにある個室へ通されましたが
左側の大広間の方が空いたのでお好きな方をと言われ、景色の良い大広間へ移動しました。

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山菜天むす定食(1,365円)。1品1品が丁寧にお料理され盛り付けられています。
窓の向こう側の草木と川の眺めと一緒に頂くお料理は、格段に美味しく感じました。
こういうのはやっぱり女性どうしが良いですね。(男性だとあっという間に食べ終わるかも)
今頃夫は博多ラーメンでも食べているかな(笑)

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お漬物とデザートのマンゴーアイス。

時間をかけてまったりさせてもらいました。
ごちそうさま。

さて、お腹も気分も満足したので、今度は柳川へ向かいましょう。

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数あるお店の中から、甘木屋さんの梅ケ枝餅を食べることにしました。
店構えがいかにも老舗っぽく

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天満宮のすぐ手前というこの立地からしても、かなり昔から創業されてるような気がしました。

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お兄さんひとりとおばさん数人で、のんびりと営んでおられる様子です。

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店内はこんな感じ。
食堂っぽい雰囲気が良いですね。

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たったふたつしか注文していないのに、クーラーの一番よく効いた席へ案内して下さいました。
焼き立ての梅ケ枝餅はもちろん美味しかったです!

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冷たいお茶も飲み放題。
このやかんが何ともレトロで、良い味を出しています。

甘木屋さん、ご馳走さまでした。

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