
今日はパートの初出でした。
自分達の職場では皆さんラフな雰囲気で新年の挨拶を交わすのですが
お世話になっている会社へのご挨拶は、ひとりひとりのデスクにご挨拶をして回ると言う
娘世代が聞いたならナンセンスだと笑うのでしょう。
私世代はこの古い習慣と、新しい合理的なやり方との狭間世代なのです。
挨拶に限らず、多くのことにおいてそうですね。
20~30代の言ってることもわかるし、70~80代の言ってることもわかるという中間世代なので
自分はどう思うのかをしっかり判断しないといけない難しい世代であります。
そんな中で職場の79歳のHさんは気持ちが若く、年末に私が退勤するときに片手を挙げて
“Have a good year! ” と茶目っ気たっぷり。
パート先の小さな事務所の中にいきなり響いた英語に皆が戸惑い
そして誰も英語で返せずに妙な間が空いたので、私はふざけてとっさの韓国語で返しました。
間違っていたって誰もわからないのですから( *´艸`)
そうです、大間違いも甚だしく、年末に「明けましておめでとうございます」と韓国語で挨拶したのに
だれも突っ込んでくれる人はいません(;^ω^)
バカなことを言っておりますが、今日はとても忙しかったです。2日間分の仕事を片付けて来ました。
勤続18年目の職場になりました。
人生の諸先輩方に色んな話を聞かせてもらえる癒しの職場で、もう少し、もう少し、がんばって続けるつもりです。