ありふれた毎日

家族は60代の夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子
母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

カテゴリ: 家族のこと

money_hokensyouken
弟が加入している医療保険は、60歳、65歳、70歳…と、保障内容がだんだん細っていくタイプなので

少し保障を手厚くするために、医療保険を追加しようと思うねんけど…と、相談されました。

リサーチの苦手なリサーチ魔のリサーチ開始🔍

弟は糖尿病という既往症がありますが、まだガンと診断されたことがないし

過去数年の間に入院や手術もしていないので、持病や病歴がある人向けの保険加入に今ならまだ間に合います。

急がなければ💦と思ってがんばりました。

保険のプロではないので、ベストなものではないかもしれないし、保険に対する考え方は人それぞれ。

極端な話、蓄えがあれば医療保険は必要ないという考えもあるかもしれません。

私はわずか数万円の手術費用を受け取るために、保険料がアップするのは無駄と考え

掛け捨てのガン保険をかけるなら積立貯金でもするかな。

弟はなぜか自分の寿命を70歳と決めていて、なんと欲のないことを…と思いましたが

 独身男性の平均寿命は67歳という情報が耳に入って驚きました。

NHK健康チャンネルによれば、死亡リスクを増加させる要因として、肥満、過度の飲酒、喫煙などと並べて「孤立(社会とつながりが少ない)」を挙げています。なんと、この4つの中で、「孤立」が最も死亡リスクを上げてしまうというのです。

参考)https://gendai.media/articles/-/125435

その他の原因として、「独身男性は、体調が悪くなっても放置しがちで、医療機関を受診するのが遅れがち」というのが

とても納得するところ。

独身、既婚に関係なく、すぐに医療機関へ行くかどうかがポイントですが

特に独身者の場合は、そばで「病院へ行け、行け」と背中を押す、あるいは引っ張っていく家族がいないのが

マイナスに影響しているのかもしれませんね。

「もしも自分に何かあったら家族に苦労をかける」という責任がないのも行動を鈍らせるところでしょうか。

弟は肥満、飲酒、喫煙しますし、高血圧、高血糖ですから、自分でも長生きする気がしないようです(・・;)

友達、先輩、後輩が多いので、「孤立」だけは当てはまらないですが

それでも最近は友人、先輩、お世話になった飲み屋の大将、ママさんなど、ご病気でお店を閉められたり、亡くなられたりと

だんだん寂しいわぁ😞と言っていました。

65歳まで働いて、残りの5年は親友夫婦と一緒に和歌山県の山あいで「ぽつんと3人暮らし」をするのだとか。

楽しそうな孤立だなぁ( *´艸`)  あくまで計画として聞いておきましょう。

話を戻して、久しぶりに医療保険をリサーチしたついでに、夫と私の医療保険も見直してみたら

結構ムダな特約がぶら下がっていました^^;

私のは5日目からしか保険がおりない古いタイプのもの^^;

4日分の入院費くらいは貯蓄で備えます!なんて強気なことを、保険会社の担当者さんに言っていましたが

いまどき5日目からという保険の方が珍しいかな(^^;

他にも気になるところがあったので、終身保険の内の医療保険の部分だけを解約して

新たにネットで医療保険に入ることにしました。

さっそく解約の申し込みをしたら、長年かけていたせいか思いがけない額の返戻金があるとか⁈

全く期待していなかったので棚ぼたでした(^^)v

私が医療保険を使ったのは数年前に日帰りで静脈瘤の手術をしたときだけ。

いったい今までいかほどの医療保険を払ってきたかは計算しないことにして、ありがたく受け取りましょう。

医療保険が役に立つのは、これからでしょうか。

実父、実母、義父、義母、おじ、おば、皆さん、一度や二度は入院を経験していますからね(^^;

保険の出番がないことが一番良いことなんですが

保険は御守とは、うまく言ったものです。

IMG_7315
今日は母が亡くなって2年目の命日。

2年前のあの日も、母が息を引き取ったあと、病院の部屋の窓からオレンジ色の夕焼けが見えていたのでした。

その翌年の今日も、2年後の今日も、部屋から見える西の空はオレンジ色に染まりました。

弟も出張先の茨城県で西の空を見ていたそう。

これからも母の命日には、部屋から西の空を眺めることでしょう。

今朝は仏前でひとり読経しました。年に数回しかしないのですが(^^;

「いつも見守っていてくれてありがとう」

父と母にかける言葉は、決まってこうです。 

11月のある日、私達の留守中にサクラが痙攣発作を起こした疑惑(ほぼ確定)があるのですが

見守りカメラもつけていたのに、気づいてあげられなくてごめんねと自分を責めました。

でもあの日もきっと母がサクラに寄り添ってくれていたんだろうな

サクラはあの時 ひとりじゃなかったんだねと気づくと、少し救われる気持ちになれたのでした。

ここから先は少しスピリチュアルな話です。

昨年の一周忌のときのこと。

お寺で私と弟が少し間隔を開けて並んで椅子に座り、前方を向いていました。

そろそろ読経が始まろうとしているとき、後方から私と弟の間をスーッと風が吹き抜けるのを感じ

絶妙なタイミングだったので、一瞬、「お母さん?」と思ったのです。

弟も感じたかな?と思った私は、隣にいる弟の方を見たのですが、弟は気にする様子もなく前方を向いていました。

あとでその時のことを弟に話すと、弟はロウソクの火がゆらゆら揺れるので、火が消えないかなぁと気にしていたのだとか。

いずれにしてもそこに風が吹いたことは確かなことのようです。

エアコンの風だったりして(^^;  そやな、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ というオチでおさまったのですが

今年の3回忌のときに、私達の後方の位置にエアコンがあるのかどうかを確認してこようと思います。

エアコンがなかったら・・・

そんなことってある?

母は自分の命日の日に空を染めたり、風になったり、魔術師にでも生まれ変わったのでしょうか。



IMG_7236
朝7:30からポチコと散歩。

距離はさほど歩いていないのだけど(^^; 久しぶりの散歩路はクン活が忙しく、25分ほど散歩ができました。



IMG_7237
トリミングでスッキリしてから新年を迎えるつもりが、弟も年末はインフルエンザにかかっていて

4つの忘年会をキャンセルし、年末年始はポチコと家でおとなしくしていたとか。

昨日は娘に、「お酒はほどほどに」と何度か注意されていましたが、聞く耳持たずのおっちゃん(^^;

私と弟の父は、大阪でもむかしは河内と呼ばれる地域の出身で、河内弁は独特のニュアンス(^^;

その影響を強く受けている弟は父親を早くに亡くしているので、よけいに父親に対する憧れや尊敬の念が強いようです。

背が高く、インテリでシュッとしているように見える反面

気心の知れた人と話すときやお酒が入ると河内弁でまくしたてるところもあり

父の面白い二面性でした。

そんな父親の影響を強く受けている弟に

「自分の周りにいる人の中で、おっちゃんみたいな話し方する人は他にいない」と娘に言われていました。

河内弁について調べてみると、Wikipediaに私が聞き覚えのある河内弁がいっぱい書かれていておもしろかったです。

「〇〇さん→〇〇ハン」「えらいことじゃ→エライコッチャ」「ますやろ→マッシャロ」「ですがな→デンガナ」「でおます→デオマ」などの大阪的な音変化は河内弁でも聞かれる。


明石家さんまさんが、よくこんなふうに話しておられますよね。

さんまさんは奈良県のご出身だけど、河内弁の影響を受けておられるのかな? 

他の地域の人は、大阪の人はみんなあんな話し方をするのかと思われるかもしれませんが

そうじゃないんですよー(^^)/~~~

河内弁では二人称「われ」

  • 疑問の終助詞として「け」を用いる。大阪市内では男性のぞんざいな表現とされるが、南河内では柔らかく優しい表現とされ、高齢女性も用いる。「ではないか」を表す「やんか」も「やんけ」となる。

    私も家では「~やんか」と、よく言っています( *´艸`)


  • 男性層では、強調の終助詞として「ぞ」の転「ど」を用いる。(例)誰にぬかしとんど、われ?(誰に言っているんだ、お前は?)
  • 男性層では、間投助詞に「な(あ)」とともに「のう」を用いる。(例)今日は暑いのう(今日は暑いねえ)
  • 男性層では、「けつかる」などの罵倒語を特に意味なく文全体の強調として用いる。そのため、文脈や言い回しによってはただの弄りやツッコミのような表現になることもある。(例)われ、何さらしてけつかるんじゃ!(お前、何をしていやがるんだ!)

    ↑ ↑ ↑
親方業の弟は後輩に厳しく指導するときは、こんな言葉遣いをしていそうです(^^;

誰が育てたのか(爆)娘は激しい言葉遣いが苦手なので、叔父にあんなふうに言いましたが

河内弁は確固たる大阪弁の方言文化。

神戸地方生まれの娘の周りでは聞けない生きた河内弁を生で聞けるのは、おっちゃんが生きている間だけだよ( ´∀` )

いやぁ、それにしても方言って奥が深いですね。

河内弁の中でも、中・北河内方言と南河内方言があるそうです。

他の都道府県でも地区によって少しずつ方言が違うのでしょうか。

お酒が入ると、娘のことを「おまえ」と言うのはおっちゃんだけ。

「おまえ」と呼ばれるのは好きじゃないと娘は言いますが

「おまえ」と言ってくれる人がいるのは、ある意味しあわせなことかもよと、母は思うのです。

私に「おまえなぁ」と、しみじみ語りかけてくれる身内、親戚はもういませんから。



IMG_7239
昨日のカニの残り。

食べにくいところは残しておいて、お味噌汁に良い出汁の味を出してくれました。

今日もごちそうさま。

25日に宿泊出張だった夫。夜あたりから体調がすぐれず、1年の疲れが出たかなぁと思っていたら

26日に帰って来たときには風邪の症状が。

寝室を分けて、半隔離状態(^^;

年末年始に私まで風邪をもらいたくありませんからね。(本心)

27日に病院へ行ったら?と勧めるも、仕事に追われて言うことを聞いてくれません。

28日は土曜日で、病院も午後からしばらくお休みになるからと説得して強制的に行ってもらったら

インフルエンザA型でしたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

高熱が出なかったので、インフルとは思わなかったようです。

薬を飲んで今日で3日目。ずいぶん回復して今日から平常運転。

私も息子も今のところ風邪の症状はないので、なんとか無事に平熱で年を越して

元気に寝正月を迎えられそうです🤣

今晩からまたサクラと川の字になって寝れる!と、夫がいそいそとお布団を運んでいました。


61JrtMHpS7L.__AC_SY300_SX300_QL70_ML2_
こんな日常で、今年はお店で買い物もままならず、ネットショッピングのお世話になることが多かったです。

今年最後の買い物は上の写真の鍋。直径が33cmで、4~5人向け。

新年会は5人でカニ鍋なので、ふだん使っている土鍋では小さいかと買い求めました。



11fUcESghkL._AC_US100_
もうひとつはこちらのアイスクリーム用スプーン。

我が家にはアイスクリーム用のスプーンはなく、ティースプーンを使っていたのですが

アイスクリームやプリンやわらび餅を食べることが多く、ちゃんとしたデザートスプーンが欲しいと思っていたんです。

断捨離と言いながら物を増やしたくはないのですが、不便を我慢するくらい買うべきかと。

今年最後の日まで宅配業者さんを働かせて申し訳ない気持ちに勝てず

思わず布団の中でポチしてしまいました^^;

IMG_7101
娘がやって来たので、4日目のカレーをお昼ごはんに。

ここ最近はスジ肉を使うのが気に入っていて、4日目ともなるとスジ肉がホロホロ。

「日本一辛い一味」でパンチをきかせたカレーを気に入ってくれたようです。

「お昼ごはんはカレーもありだな」となにげにリクエストしてくれるけど、カレーもけっこう手間入り。

それでも私にしてはわりと作ったほうで、今年は4,5回は作ったかな。

娘が来る日にうまくカレーdayが合えばね(^_-)-☆

他愛のない話をしたり旅Vlogを観たりして、クリスマスのお昼は娘と過ごし



IMG_7106
暗くなる前に帰って行った娘に、ささやかなクリスマスプレゼントに買って用意しておいたイチゴを持たせるのを忘れてしまった(^^;

娘からも先日出張で行った台湾のお土産があるらしいので、年内はもう一度顔が見れるということかな。

今晩、夫は奈良県で宿泊。

クリスマスの夜はひとりだ…と、柄にもなく息子につぶやいたものだから

もうすぐ息子がごはんを食べにやって来ます(^^;

IMG_6868
大好きなツバキの季節になりました。

大好きなのは冬ではなく、ツバキの花ね。

冬の花で一番好きかもしれません。



Lenteroos_rood_plant
(画像はWikipediaより拝借)

最近ではクリスマスローズも好きです。

クリスマスローズって、日本で昔からある花ですか?

私は気づいてから10年も経っていないような気がするのですが。

クリスマスの時季になるとうつむき加減に咲いている やや地味な色の花に惹かれます。



Camellia_japonica_BotGardBln271207C
(画像はWikipediaより拝借)

私はツバキの花を見ると、亡き母のことを思い出します。

カメリアのように端正なツバキではなく、上の写真のようなヤブツバキ。

寒い冬に 忍耐強く 咲いている 自然体で 素朴だけど 華やかで 綺麗に

若い頃の母はそんな女性だったのではないかなと思いながら

やっぱりこの季節になると、そろそろ母のことを思い出すのです。

久しぶりなので書かせてくださいね(^ー^)

2年前の今ごろは、まだぎりぎり元気でした。

12/14に5人と2匹で最後の旅行をし、12/16に母と私と弟とで実家でお鍋を食べました。

12/27の通院日、主治医の先生と母の会話。

「このお正月が最後のお正月になるでしょうから、悔いの残らないように過ごしてください。」と、先生。

「ありがとうございます」と、母。

なんだかすごい会話だな…と、つくづく。

冬に咲くツバキのような強い母らしく、冷静に受け止めているのを

娘である私は(趣きだけ)クリスマスローズのように

うつむいて聞いていたっけなぁ。

そして翌年の1月、母はツバキの季節に亡くなりました。

母とサクラと散歩したあの頃と同じ路を、今は夫とサクラとで散歩しています。

やけに母のことを思い出すのは、道の傍らに赤いツバキが咲いているからでしょうか。




LJNE3819
今日は娘がやって来て、お昼ごはんにマックのグラコロとシャカシャカポテト ガーリックバター味を食べました。

グラコロはシーズン中に2回は食べたいかなぁ。

サクラがよく寝ていたので、その間に私は夫の仕事場へ行き、娘も持参のパソコンで仕事をし

必ず一緒に観るYouTubeチャンネルで香港のVlogを観たり、おしゃべりしたりして

暗くなる前に帰って行きました。

夫は空手教室へ行ったので、今日はひとりでサクラの夕散歩に行くと、スーパーへ行く途中の息子とバッタリ。

その帰りに家に寄って軽食を食べ、これから自転車で神戸方面へ行くと言ってたっけ。

入れ替わりに子どもがやって来て、夫ももうすぐ空手から帰って来るでしょう。

あまり賑やかなのは苦手だから、私はひとりでも大丈夫なほうだ思っていたけど

ひとりぼっちには耐えられるだろうかと、ふと考えます。

いつだったか弟が酔ってつぶやいたことがありました。

「人生やり直すんやったら、今度は自分の家庭を持ちたいな…」。

私は、「そうか…」としか言えなかったけど、同じことを親友夫婦にも話したことがあるらしく

そのときは「勝手にやってくれ」と言われたとか。

そんなふうに明るく言い放ってくれる友で良かったね、と思うのです。

はて?私はどうだろう。

人生やり直して、やり甲斐のある仕事があって、ひとりで生きていけるほどの収入があって

彼氏さんもいたりいなかったりして、友達や仲間がたくさんいたらどうだろう?

元気なときはそれでもいいけど、弟のように若い頃には思いもしなかった言葉をつぶやいたりするのかな。

娘が暗くなる前に自分の家に帰って行く後ろ姿を見て

寂しがり屋の娘が、人生の夕暮れをひとりぼっちで歩くことがなくなって良かったなぁとしみじみ思うのでした。

対象的に息子は…まだ暗闇をひとりでふらふらと自転車で出掛けてる。

寂しいとも思わず、寒くなり始めた夜の空気が心地よさそうに。

ireba_hazureru_woman
今日は3ヶ月毎の歯科検診。

歯のクリーニングが気持ち良くて、これだけのためなら1ヶ月に1度 通院したいくらい。

最後は先生のチェックで、特に問題なしでした。

入れ歯はメンテナンスが大変そうなので、なんとか少しでも長く自分の歯だけで生きたいものです(^^;

今だから書けますが、亡き母は晩年、前歯のひとつが抜けたままでした。

初めてその顔を見たときは、びっくりして「どうしたん⁈」と叫びました(*_*;

私の反応を楽しむかのように、愛嬌たっぷりにニッと笑った母の顔が忘れられません。

まだ70代前半だったと思います。

美意識の低い私でも外出するときはマスクで口を隠したと思うのですが

意外に母は歯のない顔を見られることは平気そうでした( *´艸`)

相当 歯医者さんに悪い思い出があるらしく、異常なくらい歯科嫌いでした。

最近の歯科は、「痛かったら知らせてくださいね」と優しいですが

むかしの歯の治療は、けっこう我慢大会だったような記憶があります。

母の場合は差し歯の治療をしてもすぐに抜け、その繰り返しに嫌気をさし

「あそこの歯医者はやぶ医者だ」と、歯も悪かったですが、それ以上に口も悪かったです(;'∀')

確かに、歯科運も悪かったようですが(^^;

晩年は、「血液さらさらの薬を飲んでるから血が止まらなかったら困る」というのを言い訳にして

「そんな人はたくさんいるし、ちゃんと血を止める方法があるから」と説得しても

とうとう最後まで歯科に行きませんでした。

最初は前歯の1本がないだけだったのに、最後は4本くらいなかったような。

それでも器用にお肉も嚙みちぎって食べていたっけ。

気にしていないように見えた母も、カメラの前では口を開けて笑っている写真はほとんどないので

やっぱり最後は乙女だったんだなと思います( *´艸`)



次回は3月4日を予約しました。

少し寒さが緩み始め、サクラはその頃17歳に。

3ヶ月先の予約をするとき、いつもその頃のサクラを想像します。

元気でいますように🍀


IMG_5700
今日は弟がやって来て、ポチコと久しぶりの対面をして大喜び、大騒ぎ!

何だかほんの数秒前までのポチコから一瞬にして変わってしまったみたいだけど

本来のポチコに戻って、おばちゃんも嬉しいよ。

ポチコが言葉を話せたら、なんと言って報告しているんだろう。

しんどかったこと、エリザベスカラーが鬱陶しかったこと、日々のこと、etc.



IMG_5697
今日は大好きな「たのしや」さんの塩おでんを夫にテイクアウトしてきてもらって

お刺身と無限キャベツも添え、ポチコの快気祝いの乾杯🍻

私、塩おでんなるものを初めていただいたのが、こちらのお店でした。

---鰹と昆布、いりこに鶏がらを合わせ「塩のみ」で味付けした味わい深いお出汁 と、あります。

柚子胡椒や辛子で、美味しくいただきました。

いろんな話に花が咲いて、私は缶チューハイをおかわり。

どんなふうに人生を終えていきたいかは還暦を過ぎてからの最大のテーマ。

終わりに向かっていくという負の方向ではなく

子どもの頃、どんな大人になりたいか、どんな仕事をしたいかと思いを巡らせていたのと同じくらいわくわくする。

良い機嫌になって、麦茶のペットボトルを片手に「おやすみ」と廊下を歩いていく弟の後ろを

「え? わたし、今日はどっちで寝たらイイですか?」と、時々立ち止まりましたが

当然のように弟と一緒にゲストルームの方へ消えていきました。


IMG_5170
娘が遊びに来るたびに、もう7,8回は作ったでしょうか。

よく飽きずにリクエストするなぁと思うのですが

これを食べながら旅系のYouTubeを観るのが楽しみだと言われれば、作らないわけにはいきません。

これには飽きないようですが、2泊3日の間に一緒にYouTubeをたくさん観すぎたので

YouTubeには飽きてしまったみたい( *´艸`)

今晩は娘も息子もいなくなったので、久しぶりに夫とサクラと過ごす夜です。

静かだなー

以前はいつもこうだったんだなー

いえ、その昔はサクラもいなくて、夫とふたりきりだったけど、その頃の空気感が思い出せないなー

いずれはそんな日に戻るんだなー

今はサクラのこともよく話すけど、あの頃は家でも仕事の話題をされるのを、私は密かに嫌がってたなー(^^;;

そんな他愛もないことを思った静かな夜でした。




↑このページのトップヘ