ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

娘のこと

昨日はサクラと一緒に娘&くん宅に招待されていました。

サクラはお洋服を着て帽子も被り、ちょっと気合いを入れ過ぎ、やり過ぎたかな(^^;

サクラのクン活につき合うと時間が読みにくいので、17時~17:15の間に着くように行くよーと言って

夕方の散歩を兼ねながら出かけました。



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リビングに入るとすでに良い匂い~

昨日は私の大好きな韓国料理でもてなしてくれました。

週末から東方向へ国内旅行に出かけるふたりは、ひと足早い母の日プレゼントとして

上げ膳据え膳の美味しい食卓を用意してくれたのでした。



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アボカドとキムチのサラダはごま油で香りづけ。これは私も簡単に真似られそう( ..)φメモメモ



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チャプチェは韓国産の春雨を時間をかけて水で戻したと言っていました。

もちもちと弾力のあるチャプチェ👍

私ならすぐにチャプチェの素のようなものを利用してしまうけど

娘は基本的にすべてレシピを見ながら自分で調味料を合わせているようです。

韓国食材や調味料は手に入れやすくなったので、一度揃えればしばらく持つよーって。

確かに出来合いの風味ではなく、余計なものは入っていないシンプルで自然な味わいですね。



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ポッサムはお手間入りでした。豚のかたまり肉をスープでことこと煮て、お肉が柔らかくてうまうま😋



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キムチチゲ。口に入れた瞬間はわりとマイルドだけど、後からピリッと辛さが効いてくる感じ。

チャプチェ定食、ポッサム定食、キムチチゲ定食と、どれもがメインになるお料理なのに頑張ってくれました。

一緒に片付けたら早いからと腰をあげようとすると、断固手伝わせてもらえませんでした。

上げ膳据え膳で、なんて幸せなんでしょう(*^。^*)

お花をいただくのも嬉しいけど、母はこっちの方が嬉しいとちゃっかりアピールすることも忘れません( *´艸`)



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食事の間、サクラは保存容器に入れて持参した夕食を食べ、私達の足元で静かに寝てくれていました。

写真を撮り忘れた杏仁豆腐とホットコーヒーまでいただいて、19:30においとま。

背筋を伸ばしてカートにお座りし、耳を風になびかせてキョロキョロ景色を見ているサクラの後ろ姿は満足気( *´艸`)

夜のお留守番は大嫌い。今回はサクラも一緒だったので嬉しかったね。

母もとっても嬉しい晩餐でした。娘、くん、ありがとねー♡

今度は我が家でふつうの家庭料理をごちそうしようかな。それともたこ焼きパーティーでもするかな?


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娘と君が、新婚旅行(モルディブ)のお土産を持って来てくれました。

シンガポール経由だったので、チャンギ空港に立ち寄ったときに購入したそうです。



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こちらはシンガポールの紅茶でGryphon Tea Companyのもの。

シンガポールと言えばTWGが有名ですが、今や日本にも出店していますね。

グリフォンティーカンパニーは私は初めてです。

シンガポールではスーパーでも買えるちょっとイイ紅茶だそう。

こういうお土産は珍しくてとても嬉しいです。

ドラマを観ながらの夜ティーが楽しみ♡









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そしてこちらはBACHA COFFEE(バシャコーヒー)。モロッコのコーヒーだそうです。

ショップの紙袋も商品の箱も



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商品説明のミニ冊子などもお金がかかっていそうですが

空港内のお店もとてもゴージャスだったそうです。

私はコーヒーはカフェオレで飲むことが多いので、いろんな種類の中から

それに向いていそうなキャラメロモーニングコーヒーをチョイスしてくれました。

明日の朝コーヒーが楽しみ♡








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こちらはシンガポールのパイナップルケーキ。

パイナップルケーキと言えば台湾が有名ですが、シンガポールのは初めてです。

こちらも楽しみ♡ 

それにしてもシンガポールの商品のパッケージがどれも素敵だなぁと新発見でした。

モルディブのお土産話も聞かせてくれましたが、その殆どが食に関するお話だったような( *´艸`)

ホテルの食事が素晴らしかったことは、写真や動画を見ても伝わってきました。

これは間違いなく私達が今まで経験した中で最高だね👍って。

夫と私にも絶対行ってほしい!と強く推されています。

娘達も仕事を頑張ってお金を貯めてまた行きたいそう。

そんなお土産話を聞きながら思うことは

何より、新婚旅行がそれほど素晴らしい思い出になったことが良かったねー!ということなのでした。

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母のお通夜に参列した娘と君は、インド洋に浮かぶ小さな島へ新婚旅行に出発しました。

そうそう、私はイタズラ心で2人が飛行機にチェックインする直前

母のスマホからお礼と行ってらっしゃいラインを送って驚かせたのでした( *´艸`)



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母とサクラと娘が一緒に写っている写真を持参して行ったので



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まるで母とサクラも一緒に行ってるみたいだねー



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毎日送ってきてくれる現実離れした写真は楽しみで



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この非現実感がイイ感じに現実の寂しい気分をごまかしてくれているようでした。



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チェックアウト前を過ごさせてくださったプールのあるお部屋だとか。



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こちらは昨晩の食事。夢でなければ嘘みたい~✨



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食事は日本人の口に合うものでどれも美味しく、一度も日本食が恋しくならなかったそう。

ママにも是非行ってほしい!と、15時頃にはビデオ電話もくれました。

今晩のフライトでシンガポール経由で帰って来ます。

旅好きなふたりは、チャンギ空港内でもマックスに楽しむことでしょう。

無事に帰っておいでよ~(^.^)/~~~


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今日は娘と京都へ行く予定でした。

お天気も良く、紅葉日和だったかな。それとも人の多さに酔ってしまってたかな(^^;

一昨日、母が微熱が出た日の夜に、娘が予約してくれていたお店をキャンセルしたことを

母がしきりに申し訳ないと言ってくれるのだけど、別に京都が逃げたわけじゃないし

また心置きなく楽しめるときに行こうと思います。

で、今日は近くでランチでもして、ぶらりと過ごすことにしました。



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ふたりとも大好きなコーヒーゼリーサンデー。



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イチョウもそろそろ散り始め、少し前まで散歩道は赤やオレンジのリーフ柄のカーペットでしたが

最近は黄金色のカーペットが敷かれ始めました。

サクラと散歩するようになってから、目線が低くなったような気がします。

そんな話をしながら娘と散歩していたら、仕事に明け暮れていた頃は上も下も見ずに

前だけを見て歩いていたような気がすると言ってました。

だから久しぶりに我が家に帰って来たとき、「イチョウの木が坊主になってる!」なんて騒いでいたのは

黄金色のイチョウの木を見上げることも、黄金色のイチョウのカーペットを見下ろすことも意識になく

気づいたらイチョウの木が坊主になっていた生活を物語っているでしょうか。

今はリモートで仕事をしているので、敢えて音楽も聴かずに散歩する時間を楽しんでいると言っていました。

季節の移り変わりが見えるようになってよかった。

もうイチョウの木が突然坊主になって驚くこともないね( *´艸`)

昨日は娘と君のもうひとつの結婚披露パーティーでした。

8月は家族の為の披露宴、そして10月は友人を招いての披露パーティー。

LINEで送られてきた写真や動画はまだほんの数枚ですが、若い仲間が盛り上げてくれているシーンを見ると

家族と友人を分けて正解だったね👍と思います。

家族の中のふたり、友人たちの中のふたり、それぞれ違う顔や存在感があって然りですもんね。

私達の時代は披露宴は一度だけ。その後の2次会は親しい友人達と、というのが主流だったでしょうか。

披露宴を2回に分けたメリットもあるけれど、決めていかないといけないことも2倍。

そんな大変さはあったようです(^^;

私は正直、合理的に物事をすすめていくふたりが挙式披露宴をすること自体がとても意外でした。

でもそこはただ単に娘がパーテイー好きで、そんな娘を君が尊重してくれたのかなと思います(^_-)-☆



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昨日はこちらのドレスを着用。写真は衣装合わせに行ったときに私が撮っていたものです。

昨日はセンスの良いカメラサンさんがたくさん撮ってくださったようなので

仕上がりが楽しみです。

できあがったらまたこちらでちょっとだけ披露させてください。

何回も何回もドレスサロンにつき合って、私が内心「このドレスに決まるといいなぁ」と思っていたドレスです(^_-)-☆

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先週の土曜日のこと。

8月には家族のための披露パーティーを開催してくれた娘と君。

今月は友人を招いての披露パーティーがあるので、その時用のドレスの最終チェックにつきあいました。

初めてこのドレスを着たのは1年前のことだと娘に聞いて改めてびっくり。

1年間、このドレスが大好きで他に目移りしなかったこともすごいけど。

ドレス選びをしていたときのあのハピハピ感はやっぱり特別ですね。

だってこの日は娘も私もとっても落ち着いていましたから(^^;

何度、ドレスサロンに付き添ったでしょうか(^^; 

確かに「ママはこのドレスを見るのは今日が最後だよ」は、そのとおりではありますが

本番を前に「最後」という実感は湧かないものです。

むしろ、こちらのドレスサロンに足を運ぶのはこの日が最後。

とてもお世話になった担当のWさんにお目にかかるのはこの日で最後だな…という感慨の方が強かったです(^^;

母ひとりに見守られているときよりも、本番当日、君と並んで大好きな友達の前でお披露目するときは

何倍も輝きを増すことでしょう✨

8月の時のドレスとはまたガラリと雰囲気を変えての装いです。

髪型、メイク、ブーケ、君の衣装は秘密にされているので、当日の写真を見せてもらうのがとっても楽しみ♡

娘好みの写真を撮ってくださるカメラマンさんにお願いしていると言ってたので

かっこよくてドラマチックな写真をたくさん期待しています。




ドレスサロンの後でお茶するのもお決まり。

ランチはアンティコカフェのパニーニにしました。


メニューは自家製パニーニとドルチェとカフェのみとシンプル。



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娘がチョイスしたスピナッチ(ほうれん草ときのこ)は、こちらの人気商品だったようです。

あとで知りましたが、どおりで娘も「美味しい!」を連発しておりました。

私のアウトゥンノは鶏肉のソテーとキノコをトマトソース味で。こちらも美味しかったですよ。


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今日はパートの最終日でした。

金木犀の季節

秋晴れの朝

好天の日に恵まれましたが、あまり感慨にふけることもなく



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感慨にふけることを避けるように淡々とした気持ちで、淡々とした足取りでパート先に向かうのでした。

短い引き継ぎ期間でしたが、後は何とかやって下さることを信じて

業務完了。

お世話になった関連会社の有志の皆さんから、素敵なお花をいただきました。

最後のご挨拶をするタイミングを逃していたリーダーのFさんにも職場からお電話し

最後の仕事が終わったことと、お礼をお伝えしました。

私の40才の時から60才までの歴史を知って下さっているんだと思うと

むしろこの方が感慨深いです。



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娘が職場のすぐ近くまで来て、カフェでパソコン仕事をしていました。

パートの日、私が月一で楽しんでいた豆花を一緒に食べようって。



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娘が奢ってくれました。

ここに座ってひとりで食べていた豆花を、娘と並んで食べているのが不思議( *´艸`)



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花の好きな娘が、花束をプレゼントしてくれました。



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薄いピンク色の胡蝶蘭は私にはとても新鮮。



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秋の始まりを表現しているような、まだ色濃くない淡いオレンジピンク色の花束は大人可愛い雰囲気。

優しい気持ちにしてくれる花束です。

最後の日を一緒に過ごしてくれてありがとう。

結婚記念日、誕生日、そしてパート生活からの卒業と、私にとってはイベントの多い今年の10月でしたが

どこか気持ちが晴れない日々に花を咲かせてくれてありがとう。


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今日は娘と三宮で待ち合わせ。



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先日の結婚式はごくごく直近の家族だけで執り行われ



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ご招待していなかった親戚からいただいた結婚祝いの内祝いの品を手配するのが目的です。



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それぞれランチは済ませて来たので、買い物の合い間にブルーボトルコーヒーでお茶しました。



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おととい帰って来たばかりの旅行のお土産話を聞かせてもらいながらのお茶タイムは楽しかった♪

もっと話を聞いていたかったけど、また明日も会うしね(^_-)-☆

お買い物の続きを急ぎましょう。



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MARIAGE FRERES パリ発の紅茶専門店
私は初めてでした。



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整然と並べられた茶葉の缶は圧巻。

缶の蓋を開け、扇子であおいで茶葉の香りをテイスティングさせてくださいます。


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オシャレな叔母には、「ウエディングコレクション」を。



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日本茶好きな叔母には、紅茶専門店セレクトの日本茶を。








他にも数店回り、若い人が選ぶ贈り物のセンスは華やかで

私も大切な人にプレゼントをするときの参考にさせてもらおうっと思うのであります( ..)φメモメモ

少し早かったですが、私は私でパート先とお世話になった会社にお礼のお菓子を用意しました。


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今日は月1の豆花ランチ。

今月でパートを辞めるので、ランチとして食べるのは今日で最後かな?

もう1回くらいご褒美で食べちゃおうかな( *´艸`)

+

台風の影響の雨が降り始めた中、パートから夫の仕事場へ移動。

台風の気圧の影響もあってか体がシャキッとしないので、早めに帰宅しました。

え? 気圧の影響を受けるほどナイーブな体質だったかな? 単に怠け癖だったかも(^^;

昨晩も娘は我が家に泊まっていました。1泊の予定が2泊。

今日はゴミの日だからと言って、朝8時には自分の家に帰って行きました。

今はこんなふうにご近所さんづきあいができるけど、夢は大きく

将来はどこに住んでいるかわからないらしいので、今の間にべったりしておこうと思います。

お互いにね(^_-)-☆

娘は先月で仕事を辞めました。

やりたい仕事に就けてすごく喜んでいたことをよく知っているので、長く続けられなかったことは残念でしたが

まだまだ野望はお持ちのようで、何といっても君という心強いサポーターがついてくれているので

私はもう心配も含めて娘のことは手放せるようになりました。

退職の日、私が労わなくても、ちゃんと君から花束をいただいていました。

しばらくは在宅で次の仕事の準備や種まきをするそうです。

おこづかい稼ぎに、夫の仕事も手伝ってくれるそう。

ちょうど今、私が母とサクラのサポートで十分に手伝えていないので、お互いにメリットがありました。


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君が中期出張中につき、昨晩は娘が我が家にお泊りでした。

最近は料理本などを見ながらレパートリーを増やしていっているようで

送られてくる料理画像を見ると、どれも私が作らないようなオシャレなものばかり。

(昨日は)なにが食べたい?と聞いてみると、肉じゃがとか?…だそうです。

娘的にはこういう家庭料理はふだん自分が作らないものなのでしょう( *´艸`)

昨日スーパーへ行ってうろうろしていると、肉じゃがもイイけど筑前煮にしようかなと思って娘に献立変更のLINE。

根菜をたくさん食べられるしね。

母が発症する前は、実家に行くと母の手作りの筑前煮をよく持たせてくれたので自分で作る出番がなく

私が作るのもなんとお正月振りだったのです。

筑前煮は代々母親が作るもの・・・という図式になっています(笑) あ、うちの場合のことです(^^;

昨日はネタの良いお刺身が手に入らなかったので、急きょ塩サバに大根おろしをたっぷり添えて。

これも娘が好きなもの。

+

夜は娘が4歳の頃のホームビデオを観ました。

可愛い盛りなのに、やっぱり下の子ども(息子)に気も手も取られ

娘にちゃんと向き合ってあげていないシーンが何度かあって

いま見ると可哀想だったな( ノД`)ってキュンとなります。

「もし娘に子どもがふたりいたら、お母さんは上の子担当になって可愛がる!」と思わず懺悔宣言しました。

「いやいや、下の子も可愛がってあげてよ」と娘は笑っていましたが、結婚したばかり。

子どもを産むかどうかについてはふたりが相談して決めることと思っています。



ふたつ
22時からNetflixで「2つの人生が教えてくれること」を観ました。
(画像はNetflixから拝借、以下のあらすじは映画com.から拝借)

大学卒業前夜に妊娠検査薬を使った女性を主人公に、妊娠していた場合としていなかった場合の2つの人生を並行させて描いたドラマ。

アニメーター志望の大学生ナタリーは、卒業を前に友人ゲイブと一度きりの関係を持つ。そして卒業前日の夜、吐き気を催して妊娠検査薬を使用した彼女の人生は2つの道に分岐する。一方のナタリーは妊娠して地元に留まり、もう一方のナタリーは妊娠せずにロサンゼルスへ引っ越す。どちらの人生でも、恋に悩んだりキャリアを追い求めたりしながら本当の自分を見出していくナタリーだったが……。



切り口が面白い映画でした。

どっちが正解なんて絶対ありえないだろうとは、観る前から感じていました。

人生に選択はつきもの。

どの道を選んでも、どこをどう回り道しても、最後にたどりつく場所は同じとは思いませんが

いま自分が立っているその人生の中で幸せになるために前向きに生きることが大切かな。

どちらのナタリーも幸せになってー!と思いながら楽しく観た映画でした。



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