ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(15歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

息子のこと

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今日は息子の用につきあって元町に行きました。

写真は非公開のインスタ「ありふれた毎日の道」用に撮ったもの。

用が終わったのが14時。おしゃれカフェに寄るわけでもなく

デパ地下でスイーツを買って帰ろうと息子が言いました。

自販機でドリンクを買って飲んだ後だったので、私もカフェは求めていなかったですがね(^^;

息子と繁華街を歩くこと自体が非日常なので、元町から三宮まで歩くだけで母は十分楽しかったです。


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デパ地下でスイーツだけでなく今晩のごはんも買って帰ると息子が言いました。

そう言えば先月の息子の誕生日には特別なことは何もしてあげなかったし

今日はお母さんが奢るよと言うと31歳の息子が嬉しそうな顔( ̄▽ ̄)

鰻が第一候補かなぁと言いながらデパ地下を2周して見て回ります。

鰻の合い間に塩気のものも食べたくなるからと、串揚げのお店で3種だけ買って塩で食べると言っていました。

なんかデパ地下の買い物が慣れてるなぁ、息子( *´艸`) ←たまにひとりで買い物しているようです。

今日は夫が夕飯が要らない日でした。

ならば私も今晩はデパ地下のお惣菜でラクして美味しく食べよう!と意気込んで

ガーリックシュリンプとヤンニョムチキンを少量ずつ買いました。

そして3人用のデザートはケーニヒスクローネ。

自分の財布から買うときと違って、母の奢りで、しかも自分の誕生日祝いという名目があると

4000円近くもする鰻を買ったりする遠慮のなさが可愛いと思ってしまうのです。

親も年金暮らしになれば、いつまで大判振る舞いができるかわからないので

まだ経済的に余裕のある今を楽しもうと思います。

そう言えば私の母も人に振る舞うのが好きでした。

何か臨時収入が入ると、焼肉を食べに連れて行ってくれたり、「私が奢る」と言えることを喜んでいたような気がします。

反面、子どもにご馳走になることが増えてくると「美味しゅうございました」と茶目っ気たっぷりに感謝してくれるのですが

太っている母の身体が小さくなっているように見えました。

ところで私の今晩のおかず、ガーリックシュリンプとヤンニョムチキンはどちらも甘く

残念ながら私が求めていた味とは違いました(^^;

どちらも本場に行って食べなければ!という思いが一層強くなります。

+

今日もコーヒー水を2杯。

もうこれは薄いアメリカンコーヒーではなく、ほんのりコーヒー色のついたコーヒー水なので

飲んでいるボトルコーヒーの量はほんの少し、飲んでいるのは殆ど氷水という感じ。

水の摂取量も増えて一石二鳥です。

そんな一日でした。

明日は娘が日帰りでやって来ます。

私は子離れしたいのに、子離れさせてくれない娘と息子^^;

はい、しあわせかな♡


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今日は日曜日。

夫は朝から空手関係の行事に向かいました。夫の仕事のほうはお休みですが

こんな日に限って息子から「お好み焼きを作ってほしい」とリクエストLINEが飛んでくるのです(^^;

昨日作ったカレーがあるから、あとは副菜を1品作るだけ~~のつもりで

すっかりおだらけモードに入っていたのに、またスーパーにキャベツを買いに行かなアカン(`・д・´) 

しかもお好み焼きって地味に面倒💦

「そこに愛はあるんか?」「母に日曜はあるんか?」と息子の前でつぶやいてみる。

「そっちも夜ごはん、お好み焼きにしたらいいやん」と言うので



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「こっちはカレーで手抜きするつもりやったわ」と言いながらも、ちょっと動かなね💦

へいこらとスーパーへ行くのでありました。

+

夫の仕事場から自宅に戻る16:30 暑いし蒸すし、まだ残暑厳しいわぁ(;´Д`)

サクラの夕さんぽは17:30を回ってからにしようなんて悠長に構えていたくらいでしたから

雨が降るなんて1ミリも疑っていませんでした。

そうしたら竜巻注意報は出てくるし、いきなりものすごい雨と雷⚡

ベランダの窓からも大粒の雨が斜めに降っているのがはっきり見える雨風。

雨雲レーダーは緑や黄色やオレンジや赤色ととっても刺激的でびっくりするわ(゜o゜)

この辺りは明日からしばらく最高気温が33度で、2度ほど下がる予想。

暑さのピークは過ぎるかな。

疲れがじわーっと出ませんように。

残暑お見舞い申し上げます。


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昨日 息子は内視鏡専門の病院で大腸と胃の検査を受けてきました。

数週間前に右側の腹部に軽い違和感を覚え、しばらく続いたので検査してみる気になったようです。

数年前から乳製品や豚肉の脂、ごま油でお腹が緩くなるようになりました。

それでも乳製品は好きなので、乳製品を飲食する1時間ほど前にそれ用の薬を飲んでおくと大丈夫のようです。

豚肉を使う料理はもっぱらこま肉で我慢。

でもラーメン屋さんのラーメンを食べなくなって久しいようです。

どれもこれも以前は全くへっちゃらだったのに、体質って途中で変わるものですね(^^; 良くも悪くも。

息子は健康診断というものを5年ほど受けていなかったので、それも兼ねて一度きっちり調べてもらう良い機会になりました。

胃も大腸も異常なし。炎症も全くなかったようです。


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そう言えば親が作ったものを食べてた頃は、こんなに調子が悪くなかった・・・ことに気づき

今は自分の食べたいものだけを食べているので栄養のバランスを崩しているのかもと思い立ち

これを機に息子は腸に関心を持って、食事の内容を見直す気になりました。

良きことですが、「●●作ってほしいなー」と言われることが増えそうな予感(^^;

今でもひじき煮やごぼうのキンピラなどの副菜をたくさん作った日には、夫の仕事場で暮らす息子に運ぶようになりました。


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で、私の方は6月に市の健康診断を申し込みました。

今回は特定健診に加えて、胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、肝炎ウイルス検診(これは無料)もつけました。

それが終わったらもう1ヶ所診察を受ける予定です。

母が亡くなって泣いたときに瞬間的に血圧がビューンと上がって頭痛がした場合、何科で診てもらったらいいか

来月の健診のときに先生に相談してみようと思います。

あのとき娘が私のそばにいて現場を見られていただけに、病院へ行け行けと急かされています。

何なら一緒に行くからねとまで言ってくれていますが、病院に付き添ってもらうのは10年早いよ。

労わってもらうと安心してしまって気が緩み、母は老けてしまうかも。

親に達者でいてもらうには、「頼らないでね。自分でしっかりやってね。」と少々突き放しておくのがコツかもね(^_-)

昨年は母のことでいっぱいいっぱいだったので、今年は自分の身体のケアもしなくては…と思うのです。

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昨日は母の誕生日をクローズアップしてしまいましたが、世間では子どもの日でしたね。

娘と🐧君はGWを楽しんできたようで何より。夜に電話もくれましたが子どもの日をスルーしてしまって申し訳なかったね(^^;

大きな子どもになってからは桃の節句も端午の節句も、我が家では特になにもしなくなりました。

あ、スーパーへ行くと柏餅や ちまきが目に入るので、気が付くとカゴの中に入っているけど(^^;

すまんねm(__)m 

でも世の母は1年を通して365日、いつもどこにいてもこどもの幸せを願っています。



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そんなこどもの日でしたが、ひとりだけ恩恵を受けた人が。

スープの冷めないところに住む息子(^^;

「急にロ●ホのパフェが食べたくなったからつきあってや」と言われ、息子はたまにしか外食しないので

むこうから行こうと言ったときは100% Let's go!です。

GWだし、ファミレスは混んでるんじゃない?と言いながら向かいましたが

皆さんお出かけ先で食事をされているのか、それとも散財後は家で食事されているのか、意外に空いていました。

そう言えば、昨日の国道は車の量もとても少なかったです。



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はい、お目当てのパフェを目の前にご満悦の30歳。

私はコーヒーゼリーサンデーが大好き♡ 写真の手前にはご満悦の61歳(*^。^*)

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祭基洞(チェギドン)という駅から京東市場へ向かう路です。

ソウル薬令市場のゲートがありました。この奥には韓方材店や韓方医院などがたくさん集まっているそう。



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市場の雰囲気を楽しみながら



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京東市場のアーケードの方へ進みます。隣の駅までずっと市場が続いているそう。

私、市場は大好きなんですが、途中で飽きてしまうんですよね(^^;



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でもこの日は飽きるほど市場を見学する時間はありません。



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目的はこちらでした! 市場の中でもすぐに見つけてしまうスタバマークの看板。



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この階段を上がってUターンすると



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一度に世界観が変わりました。スタジオっぽいかっこいいドアの横にはSTARBUCKSの文字が。



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1960年代にできた劇場で、30年間閉鎖されていた映画館が「スターバックス京東1960店」として生まれ変わったそうです。



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1Fはテーブル席で



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上段の方へ行くとソファ席もあります。初めはこのセンターの特等席に座っていましたが

ここから写真を撮りたい人は多いはず。



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ちょっと気分を変えて席を変えてみました。

早く到着したかったのは、オープン直後の目覚めたばかりのカフェの雰囲気が好きなのと

まだ人がまばらの店内の雰囲気を撮影したかったから(^_-)-☆



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通路の正面、すなわちスクリーンのあったところがカウンターになっています。

この上の飾りの是非についてや、自分ならどんな飾りにするかとか、娘と好き勝手に話したり(^_-)



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美味しそうなパンがたくさんありましたが



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この日は早めランチを予定していたので、ここはぐっと我慢して



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ドリンクだけにしておきます。



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上から見るとこんな感じ。



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おもしろいと思ったのは、オーダーしたものが出来上がると、レシートに書かれた番号が壁に映し出されるところ。

これならどこに座っていても気づきますね。



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興味深かったのはこちら。劇場の2階サイドに通路があり



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こちらにも椅子が置かれていますが、敢えてこの席を好む人はいるのかな?と思ったけど

近くに人が少なければ最高に静か。



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そして眺めはなかなかおもしろくてマニアック。



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もっと長居したい居心地の良さでしたが、旅の途中なのでそろそろ後にします。

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きょう息子は胃腸内視鏡クリニックへ行ってきたそうです。

25歳頃から体質が変わってきたのかお腹のトラブルが多く、乳製品や豚肉の脂、ゴマ油でお腹を壊すようになりました。

サプリを飲んだり、自分なりに食事の工夫や制限をしながらやっているそうですが

この10日間ほどお腹の張りや違和感があるので受診してみることにしたそう。

今日は初診だったので問診と血液検査(本人希望)のみ。

過敏性腸症候群ではないかなぁ…と先生はつぶやいておられたそうですが

健康診断を5年ほど受けていないので、今回はそれも兼ねて受診する気になったようです。

検便をスキップして内視鏡検査を希望し、最短で連休明けの予約になりました。


昨日、夫が姫路へ出発したあと、息子との雑談の延長で思いがけなくこんな話題になりました。

息子は5歳から中学2年まで空手をしていました。

全国大会にも出場しましたので、辛いこと、楽しいことの両方を味わいながらも

それなりに有意義な空手生活を体験してきたのだろうと思いたくなるところですが、ところがどっこい(笑) 

当の本人は空手がイヤでイヤで、習い始めた年の冬にはすでにやめたかったそうです。

練習をがんばったら●●を食べに行こうと食べ物で釣ったり

当時息子が好きだったヒーローキャラクターから応援の手紙が届いたと嘘をついたり(^^;

その数年後には「闘いでお父さんに勝ったらやめてもいいか?」と自分から闘いを挑み

初めは負けている振りをしていた父親もそろそろというタイミングでコテンと息子を倒し

息子は負けた悔しさと空手をやめられない悲しさでワンワン泣いていたこととか

そしてその光景を「あんた達は笑って見ていた」と言われた時には、胸がチクリと痛みました(-_-;)

そんなひどい親だったのか… あのとき大嘘でも負ける振りをして

「あー お父さんの負け。よし!空手をやめても良い」と言う発想のかけらもありませんでした(^^;

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物事には始める覚悟、やめる覚悟がいるとか、一度始めたことは容易くやめるなとか、やめ癖がつくとか、

やめたい理由をちゃんと述べよとか、いかにも言いそうな昭和の親に育てられた

2代目の昭和の親として、いろいろな思いもあってやめさせなかったのだろうとは思いますが

息子の指摘で私が一番鋭く突かれたのは

親はいろいろ理由を並べてたけど、続けさせたかったのではなく、やめさせたくなかったのだというところでした。

なんだか屁理屈のようにも聞こえますが、確かにそうだったかもしれないと思うのです。

続けさせるという前向きなプラス思考ではなく

ここでやめたらこうなってしまうという後ろ向きなマイナス思考が先に立っていたのかもしれません。

今ならそんなふうに思いません。長く続けることは素晴らしいことではあるけれど

嫌々続けてもなんの意味もありません。

息子が言うように、「心配しなくても本当に好きなことなら、おとなが止めても子どもは夢中になるし

途中でやめたりしない」。

+

親にとって子育てが終わってずいぶん経ったころに

「あのとき実はこうだった、ああだった」と話されるのは苦い思い出話です。ちくりと胸が痛みます。

経験値の少ない未熟な親が、その少ない経験をもとに子育てをするわけです。

子どもが親と似た価値観や個性の持ち主であれば弊害は少ないかもしれないけど

うちのように父親と息子が真逆のタイプだったり、親とは違う価値観を持つ子どもだったりすると

押し付けられた子どもは反発を感じるしかない。

反発できる子どもはまだ救われるけど、反発しようにもできなかった子どもは

その部分でもつれた糸が後々まで影響して糸を絡ませてしまう場合があるのかもしれない。

「こんな話をするのはこれで最後にする。」と言った息子は、最後にこんなことも言いました。

それが最悪なことに、そんな親が大好きやったところが、そこがまた僕のあかんとこやねんけどな。


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今日は夫と息子と3人で神戸元町の居酒屋でごはんを食べて来ました。

珍しい顔ぶれです^^;

先日、母もあわせて4人で外ごはんした日に、息子のスイッチが入ったよう💡

でも祖母が大阪の自宅から帰る10日前になったら、不要不急の外出は控えるそうです。

高齢者との暮らしで、感染対策に一番気をつけてくれているのは息子かもしれません。



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居酒屋もボックス席のあるお店をネットで探していました。和牛のタタキや



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くじら赤身

ハラミたれ焼き、手羽先甘唐揚げなど、息子と行く居酒屋では肉率高し。


コロナ禍でいつの間にか家呑みを覚え、前よりお酒も飲めるようになっていた息子。

私の弟は16歳の時に父親を亡くしていて、「親父と一緒に酒が吞みたかった」とよく言っていました。

そんな話を私の結納の時だったでしょうか、夫のお父さんの前でもしたことがあって

弟は夫のお父さんによく可愛がってもらいました。(ちょっと義父の仕事を手伝ったこともあり)

大阪の難波がミナミと呼ばれていた時代、何度かお父さんに飲み歩きに連れて行ってもらったことがあるそうです。

実の息子である夫や夫のお兄さんでさえ、そんなことをしてもらったことがないので

嫉妬されてもおかしくないほど可愛がってもらって恐縮でした。

「親父と一緒に酒が呑みたかったなぁ…って思います。」と話したことを覚えてくださっていて

そんな真似事をして下さっていたのかなぁなんて、今頃になって気づくのです(^^;

我が息子もいつか父親とふたりで呑みに行くことがあるかな、なんてふと思いました。

いつでもできる環境の時は、それが最高に幸せなことだと気づかないものですね。



今日は実家参りに行って来ました。

「暑いから部屋で待っててね」とラインをしたのに、家のすぐ近くの公園で待っている母とサクラ。

どちらも元気そうで良かったです。特に今日のサクラは元気で可愛かった🐶

いつもデパ地下で買って行くお寿司の盛り合わせに

お寿司バイキングの中からうなぎとイクラとアワビを追加して持って行くと

母はアワビを久しぶりに食べたと無邪気に喜んでくれました。

サクラはトリミング前で毛が伸びてクマのようだったので

サクラではなくサクマちゃんと呼んで遊びました。

サクマは我が家で同居中に、私がマスクをすると一緒に散歩に行けることを学習したので

帰り際にマスクをすると喜んで廊下を玄関の方へ走って行きました。

またうちに帰って来たら一緒に散歩しようね。



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同じ頃、甲子園球場へ高校野球を観に行っていた息子から画像が送られてきました。

先日私の母から誕生日プレゼントに、何か好きなものでも買いなさいとおこづかいをもらっていたので

あのおこづかいで甲子園に来てるよーと、画像付きのラインを送ってきたのでした。



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3年振りに一般観客を入れての大会開催で、外野席も指定になっていたとか。

売り子さんも声を出さずに回っているそう。

それでもようやくここまでたどりつきましたね。

来年は売り子さんの元気な声が聞かれる大会になっているといいな。

息子はビールに唐揚げと、雰囲気を楽しんできたようです。


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あまり目新しい商品を買う方ではありませんが、この日はこんなものを買ってみました。

グリーンティーにレモンとはちみつ。私は好き♡

むかし茶道を習っていたのですが、今日のようなとても暑い日に先生がお薄を立ててくださって

お薄茶碗に氷を浮かべて振る舞って下さったことがありました。

茶道じゃなくて邪道だけどと笑いながら、そんな先生が大好きで、今でも賀状の交換をさせていただいています。

先生、お元気でいらっしゃるかなぁ。



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こちらも初めて買ったもの。ありそうでなかった串のわらびもち。



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わらび餅ってお箸かフォークがないと食べられなかったけど、串にさすことによってとても食べやすくなりました。



今日は息子がごはんを食べに来ていました。

先日来たときに、確かに「またおいで」と言いましたがね。

実家飯の味をしめたか、こんなに早くやってくるとは^^;

今日から夫は空手の全国大会で群馬県高崎市入り。私ひとりで気ままな夕飯の予定でしたが

食後はテレビでジュラシックワールドまで一緒に観てしまい、ブログ更新もこんな時間💦

30歳の誕生日の前夜に、こんな平凡なゆうげの時間をプレゼント返ししてもらった気分です。

考える時間、自分を見つめる時間をたくさん持てた息子の20代。

30歳が始動の年になるといいね。

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お正月用に作る予定だった筑前煮。

お正月は食べるものが十分あったので、実は筑前煮は作らずで今日のおかずに。

息子にも少し差し入れました。

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数日前、息子との何気ない会話の中で、ちょっと心に留まったことがありました。

子どもの頃のことを思い出すと、たぶん親が子に「してあげた」と思っていることは

自分の中でたいした思い出に残ってなくて

親が子に「してあげた」という意識もなくしてくれたことが

自分の中ですごく思い出に残ってることが結構ある。

「例えば?」と聞いてみればよかったのですが

心のどこかで「例えば?」と聞かない方がいいのかなと咄嗟に思う私もいました。

聞いてもいいんだけど、「いま」じゃないかなと。そんな私の気持ちを見通したように

たぶん、「こんなこと」と説明しても、「えー、そんなことしてあげたかな」って絶対言うくらいのこと

だそうです。おもしろい気づきだなと思いましたが、そんな会話をしていてイヤな気分ではありませんでした。

むしろ親として嬉しかったです。親が意図的にドヤ顔でしてあげたことよりも

なにげない、さりげないことが思い出として残っていることが何だか。

きっとこんな会話をしたことも私は忘れてしまいそうだったので、此処に書いておこうと思いました。

これからこんなことが増えていくのかなという気づきにドキッ(゜o゜)

ブログのカテゴリーに、「覚え書」「大切なこと」「忘れたくないこと」というのを作るときがくるかも(^^;

思い出って時間が経ってからできるものだから、その時には気づかないんですよね。

それって大切なことはその時には気づかないっていうこと? 

ん? わからなくなってきたので今日はこの辺で。

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