ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私
2022年に結婚した娘
スープの冷めないところに暮らす息子
トイプードルのサクラ(15歳)
旅行が好き♡
60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

カテゴリ: 音楽・映画・本・スポーツ

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侍ジャパン、WBC優勝おめでとうございます!

今日も朝から夜の再放送まで楽しませてもらいました。



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勝っているのに追われる身の辛さ。

観ているだけなのに、闘い慣れていない我が身にのしかかるこのストレスと言ったら何なの?

いやぁ、体に悪いわぁと思いながらも、目を反らせることなく最後まで見届けたお陰で



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この瞬間をLIVEで味わうことができました。

大谷選手はもちろんのこと、ダルビッシュ選手ってこんなにイイ人だったの?と思ったりはするけど

特にこの人のファン、このチームのファンというものはありません。

ファンと言えば、栗山監督の言葉のファンになりました

あぁ、しばらくはWBCロス。

昨日と今日、午前中はテレビ観戦に集中していたので、明日はちゃんと主婦をしよう。



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本日のサクラさん。
最近こたつを点けることはありませんが、こたつの中でお昼寝するのが大好きです。

今日のWBC 日本VSメキシコ戦、すごかったですね! 良かったですねー!

朝から小雨が降っていたので洗濯もせず、朝8時からテレビの前にスタンバイ。

途中サクラの散歩で20分抜けましたが、それ以外はテレビの前で手先だけ動かしてできる作業をしながら

ずっと観ていました。はい、にわかもにわか。にわか野球ファンと言うより、にわかWBCファンのひとりです。

そんな私が言うのも笑っちゃいますが、野球ってまるで9回完結のドラマですね。

(視聴率が良いときは延長もあり)

最後の最後に大どんでん返しもあれば、最初から結果がわかっているような試合もあれば

いまいち盛り上がらない試合もあれば…ドラマと同じ。

今日の試合は最高にドラマチックでした👍

明日も応援しましょう!



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モンステラの新しい葉が生まれてきていますが、新しい気根(地表で伸びる根)も生まれています。

もともと我が家のモンステラは茎よりも気根の方が多いんじゃないの⁈と思うほど気根が垂れ下がっていたのですが

植え替えをしてから気根が出てきたのは初めてです。

気根から空気や水分を吸収してぐんぐん育っておくれ。

いまテレビで「南海トラフ巨大地震【第1部】(前編)」を観ています。

まだ母が大阪にいた頃は、小さな地震でも起きると私よりも先に娘が母のことを気にし

避難するにも足の悪い母がサクラを連れて避難できるだろうかと心配したものでした。

同居してからはその心配はなくなりましたが、今はその心配の母もいなくなったし…

うわぁ、ドラマの中でいま地震がおきました((+_+))

つづきを観ます。



JR東海のCMがイイ。

テレビ画面を観ていなくても、CMのテーマソングが耳を心地よく刺激する。

誰が歌ってるんだろう。

UAさんが歌う『会いにいこう』らしい。

Netflix『First Love 初恋』、映画『竜とそばかすの姫』など数々の作品の音楽を担当した岩崎太整が作曲した---とある。
映像がきれいすぎないところがどこかノスタルジックな雰囲気を醸し出す。

そう言えば少し前に娘が、古いデジカメが家に残っているかと聞いてきたっけ。

デジカメまでは断捨離していないので、我が家の歴代のデジカメ、ついでに携帯も全部取ってあるよ。

いま、古いデジカメで撮るのが流行っているそう。

エモいんだって( *´艸`)

私世代は新語の使い方がいまいちよくわからない(^^;

知ったかで使うとピントのズレた使い方をしてたりするかもしれないから、なるべく使わないようにしている。

感情が揺さぶられたとき、予期せず感動したとき、とりわけ心地の良い懐かしさや良質なセンチメンタルに襲われたときに使うようです。 

出典元:「エモい」の意味は?どう使う?〜心の素敵な揺れを3文字で射止めた言葉。使い方、分かりやすく (yamanashibank.co.jp)


そうか!エモいという言葉の使い方がわからなかったけど、こんなCMを観たときに使えばいいんだね。

「エモい!」って👍





賀来賢人くんバージョンの「会いにいこう」もあるんだね👍

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『First Love 初恋』

日本のドラマを観るのは地上波で放送されていた『サイレント』以来です。

サイレントを観たとき、日本のドラマがおもしろくなりそう♡と期待した人は少なくないと思います。

シナリオが面白くて俳優さんが魅力的だったら、たくさん観てみたい気持ちはあるんです。

韓国ドラマだけにこだわっているわけではないのですから。

字幕を見なくても言葉以上のニュアンスがそのまま届いてくるのは、「母国語」ドラマでしか味わえないですもんね。

昨日の備忘録で、韓国ドラマの中では初恋がとても重要視されていると書いたばかりでしたが

こちらのドラマの中での初恋は韓国のそれに通じるものがありました。

「花様年華」も「初恋」も、再会した時はお互いが変わっていました。

変わったことは生きて来た証なんだけど、私は初恋の人とは再会したくないなぁ。

初恋は初恋のときのまま、時間を止めておく方がいい。



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『舞妓さんちのまかないさん』

原作は2016年から「週刊少年サンデー」で連載中の作品。
京都の花街を舞台に、舞妓さん達が共同生活を営む屋形(やかた)の「まかないさん(=ごはんを作る仕事)」となった主人公キヨが、青森から一緒にやってきた親友であり舞妓すみれとともに花街で暮らしていく日常を、華やかな芸舞妓の世界と美味しいごはんを通して綴る。

母が亡くなる数日前から私の弟が1週間ほど我が家に滞在していたとき、弟がNetflixで観ていたドラマです。

是枝監督が総合演出で、松坂恵子さん、常盤貴子さん、リリーフランキーさん、戸田恵子さんなど名優揃いだし

何気に観ていたらほのぼのしたドラマやったでぇと、ソフトに勧めてくれました。

母が亡くなってしばらくした頃、そやそや…と弟の言葉を思い出して観たのですが

可愛いまかないさんが料理をするシーンにも、可愛い舞妓さん達にも癒されるドラマでした。

弟が強く勧めないのがわかるような気がしました。

すごくイイ!というドラマではないんです。でも観ている間ずっとほのぼの。

母が亡くなったあの頃に観るのにちょうどいい感じの温かくて優しいドラマでした。


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以前と違うところは、ドラマを観ているときに私ひとりじゃないところです。

こたつの中でイビキをかいて寝ているサクラがいて、時々こたつからもそもそ出てきて私の顔を見て安心し

水を飲みにいって、またこたつの中に戻る

そんなサクラが夜中のドラマ鑑賞の相棒になったところでしょうか。




『法廷プリンス』

たまにこういう検事や弁護士や刑事を取り扱ったドラマが観たくなるのですが、判事が主役のドラマは初めてでした。

主役の女優さんが時々見せる表情に、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のウ・ヨンウ弁護士がちらついたのですが

まさかが当たっていました。パク・ウンビンさんを知る人が見れば一目瞭然なのかもしれませんが

私のように先入観を持たずに見ると、まったく違う人が演じているようにも見えて

さすが俳優さんだなぁと感心したのでした。

とても人気のない「最近観たドラマ備忘録」ですが、あくまで自分のための備忘録なので記録させてください!( ..)φメモメモ

と言いながら、記憶があやふやな備忘録(^^;

昨春以降 母が発症して辛い夜もあったけど、相変わらずNetflix鑑賞に慰められていました。

直近に記録した備忘録は、『医師ヨハン』『六本木クラス』で終わっています。しかも昨年の夏。

そしてそのとき現在観ているドラマはつまらないまだ盛り上がってこないと愚痴っていますが

それが何のドラマだったのか皆目思い出せない記憶喪失な私です。

なので欠落しているドラマがあるかと思いますが、感想は少し違う切り口から。




『花様年華』

初恋相手に再会するドラマ。韓国ドラマの中でよく「初恋」というワードがでてきますね。

そして初恋をとても重要視しているように感じます。

日本人が使う「初恋」というワードとはまた少し意味合いが違うような…

初恋=初めて人を好きになった恋というような感覚なので

それこそ小学生や幼稚園の頃の幼い恋を初恋と呼んだりしませんか? 

韓国でいう初恋は、初めて好きな人とおつきあいした恋愛という感じなのでしょうか。

んーー、ドラマの感想が出てこないので、余談話を書いてしまいました(^^;




『シスターズ』

久しぶりのサスペンスドラマで、シナリオ的にとても面白かったです。

本作はルイーザ・メイ・オルコットの名作『若草物語』をベースに作られたドラマです。『若草物語』は4姉妹がそれぞれの個性を力に変え、貧しさから抜け出そうとする物語でした。 そして本作『シスターズ』も、貧困だった姉妹が多額のお金に翻弄されながら、現代の韓国で巨悪と闘うストーリー。 また「見栄っ張りな長女」や「正義感の強い次女」といった姉妹の性格や、「画家を目指す末っ子」といった設定が『若草物語』と類似しています。(上のサイトより引用)

という解説を読んで思い出したのですが

私は小学生の高学年の頃に「若草物語」「赤毛のアン」「あしながおじさん」などを読みました。

中でも「赤毛のアン」は長い間わたしの「一番好きな本」でした。

はい、記憶喪失な私は、「若草物語ってそんなストーリーだったっけ?」。

先日も「ピカソとその時代」展に小学生達が学習の一環で来館されていましたが

名画、名作、名曲、etc.   スポンジのように感性が豊かな子どもの頃に

一流のものを見たり聴いたりすることは良いことと聞いたことがありますが

小学生だった私の感性の中にほんの数滴でも何かが染み渡ったと信じることにしましょう。

色んなものが心の中に染みて染みて飽和状態。

灰汁を絞り出してまた心のスポンジを柔らかくしてもう一度「若草物語」を読み返したら

50年前の感覚が蘇るでしょうか?



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『アンナ』

娘から強く勧められ、NetflixではなくAmazon Primeで観ました。

俗にいう学歴詐称、それだけでなく別人になって生き、それがバレるときのドキドキハラハラ(^^;

恐がりの娘に「よくひとりで観れたね?」と聞くと、娘はこの手のハラハラは大丈夫なのだそう。

彼女は血を見るシーンや残酷なシーンが苦手です。

苦手なシーンは人によって違うものですね。



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『トッケビ』

今更な感じが存分にしますが、私も娘も観たことがなかったのです。

いい加減、観ないとねぇと言いながらそれぞれの自宅で見始めました。

冬に観るのがぴったりなドラマらしいので。

実はファンタジーは自分から進んで観るタイプではありません。

死神が主役なんですもん。なに、それ?と敬遠していましたが

終盤になると一夜2話、3話観るほどハマってしまいました。

笑うと可愛いコン・ユさん、ぶりっこが嫌味じゃないキム・ゴウンちゃん。

娘がまだ8話目くらいで停滞していると言っていたっけ。

「もう少し辛抱して観続けて!もうちょっとで面白くなってくるから。」と引き留める母です。


長くなってしまいました。今日はここまで👋

え、明日も⁈


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今日は娘と大阪の国立国際美術館へ「ピカソとその時代」展を観に行きました。



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ピカソ、クレー、マティス、ジャコメッティという20世紀の4人の巨匠を中心とするコレクションを所蔵しているベルリン国立ベルクグリューン美術館の主要作品を、館外で一堂に展示する最初の展覧会だそうです。




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10分ほど展示を観て、音声ガイドをレンタルしてもっと作品について詳しく知りたいねと思い

来た順路を戻ってレンタルしました。

俳優の長谷川博己さんの心地よい音声ガイドはレンタルして大正解。

いろいろと興味深い解説が聴けました。



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娘がアンリ・マティスが大好きなのです。今日はマティス目当てで行ったのですが

想像以上にピカソやクレーなども楽しかったです。



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ポール・セザンヌ



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ピカソ



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館内は一部の作品を除いて写真撮影OKでした。



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いろいろと目に留まった作品の羅列ですが、お楽しみいただけたら♡



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クレー


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自他ともに認める「口数の少ない人物」であったクレーの自画像と言われている作品。



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以下マティスです。


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ピカソ


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ジャコメッティ


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ピカソ


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2週続けての美術館巡りになりましたが、私は絵も下手だし美術には疎いです。

そんな私の娘が幼稚園の絵画教室に興味を持って、お絵描きを楽しんでいることがとても嬉しかったし

描く絵の色がとても可愛くて明るかったので、もしこれが子どもの心の中を反映しているのなら嬉しいなと思ったものです。

美術鑑賞の後のショップでポストカードなどの小さな買い物をするのも美術館の楽しみ。

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今日は娘と京都市京セラ美術館へ「アンディ・ウォーホル展」を観て来ました。



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2/12までなので駆け込みになってしまいましたが

母のことも少し落ち着き、やっと美術鑑賞でもしてみようかなという心境になったということでしょうか。

まぁ 娘の誘いがなければ来ることもなかったのですが、引っ張ってくれる娘がいるので有り難く出かけてみました。



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昨日に比べると少し気温が下がりましたが、青い空に映える平安神宮の大鳥居。



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その隣にある京セラ美術館。予約制になっていて10時の開館と同時に入場しました。



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以下は目に留まった作品のほんの一部の羅列です。


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座って休憩していると、らせん階段を上がっていく人達と、上から写真を撮っている人達が見えました。



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上から下を見下ろすと、まるで巻貝のように美しい螺旋。



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その左側の直線的な階段との対比も面白いのでした。



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美術館は建物も芸術ですね。

美術館を後にして向かったのは、遅ればせながらの娘のお誕生日ランチ。

明日に続きます。

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母の好きな韓国人歌手ZEROさんの大阪ライブの案内が届きました。

10月24日

母に葉書を見せると、予想した通り「行きません」の返事。

でもその口調はおどけているようにも聞こえ、声色は明るかったです。

よくコンサートに行かせてもらった

一番前の席で見せてもらったこともあったし

クリスマスランチショーのときは一緒に写真も撮ってもらった

握手もしてもらった

と回想する様子は、もう200%くらい満喫しました!と言わんばかりでした。

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ところで私が人生で唯一加入したファンクラブは韓国人歌手のK.willのファンクラブ。

コンサートのとき、ファンクラブ先行で少しでも良席が取れるように…と入り

何度かはその恩恵を受けましたが、ここ3年ほどはコロナでファン活動も休止です。

私も母と同じように言えます。

東京や名古屋までひとりでコンサート旅行もしました

本人を目の前にしたときは、おばさんの瞳の中に☆がキラキラしているような錯覚を覚えました

コンサートのときのMCが少しでも聞き取れるようになりたくて韓国語も勉強しました

でも私は母のようにまだ潔くピリオドが打てないかも。

トキメク回数は半減していますが、また日本でコンサートをしてくれる日が来たら

もう一度コンサートに足を運び、その時をピリオドの日にするか

やっぱりコンマにして続きを観てみたいか決めようと楽しみにしています。

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かつては娘の推しの韓国グループのコンサートにも付き添って行きました。

博多にも、名古屋にも。

コンサート旅行って楽しいですよねぇ。

コンサートがメインだけど、隙間時間にちょこっと観光もして

コンサートの時間が近づいてくると少しずつ気持ちが高揚し、終わってから食事する時も余韻が楽しくて。

コンサート、長い間いってないなぁ。。 また行こう(^^♪


今日はパートの日。

そして本格的な引き継ぎの第1日目。

職場のリーダーがいらっしゃったので、私から紹介させてもらいました。

「こちらがリーダーのFさんです。」

「私、旧姓Fと言います。」と、後任のMさん。

前にもブログに書きましたが、私の旧姓はM。

なんと旧姓つながりの3人が並ぶという偶然に鳥肌の瞬間でした。



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以前、ある女性タレントさんがふたり、お勧めの韓国ドラマを紹介し合うYouTubeを観ました。

その中でひとりは、少し観ておもしろくなかったらすぐに観るのをやめて他のドラマを観るとおっしゃり

もうひとりは、少し観ておもしろくなくても絶対最後まで観るとおっしゃっていました。

タイプが分かれるところですが、どちらのタイプですか?

私は後者のタイプです( *´艸`) しつこいところは いかにも?苦笑

韓国ドラマの場合、最近は第1話からハートをつかまれるドラマもありますが

初めは微妙でも第5話あたりからおもしろくなってくるドラマも多いです。

いま観ているドラマは第5話を過ぎても(あくまで私目線で)盛り上がってこないんですよー(^^;

夏の疲れもあってか、観ている途中で何度居眠りをし、何度巻き戻して観ていることか(^^;

何というか、最後までちゃんとシナリオがあったのかな?途中でシナリオ変更してない?と感じてしまうドラマ。

ここまできたら最後はどこに着地するのか見届けるのが目標になってきています(苦笑)

この秋は、ついつい夜更かしして夢中になって観てしまうようなドラマに会いたい♡

娘のオススメは Amazon Primeで観れる「アンナ」です。

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