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カテゴリ:ひとり旅×暮らし

ホノルルに似た街、大好きな街・神戸

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昨日、ふと思いついたことに、ひとり興奮していました。

恋しいハワイ(ホノルル)に似た街は、日本、中でも自分のいる関西圏ではどこだろうと考えていたのです。

海があるだけでなく、道一本隔ててショップやハイブランドのお店が立ち並び

さらに道を隔てるとローカル感が増し、少し遠くに目をやると山がある街。

意外なところにそんな街がありました。大いに異論もあろうかと思いますが^^;



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ここ関西では神戸の三宮~元町あたりがそれに近いと思ったのです。(画像拝借)

青い海!サーフィン!海水浴!ではありませんが、泳がない私にとっては海があればそこは80点。

遊歩道があってヤシの木でも並んでいたら尚👍なんだけどなぁ(*^。^*)

ハイブランドとは無縁な私ですが、自然と、洗練されているところの両方兼ね備えているという意味で。

チャイナタウン(中華街)があって港もあって
アロハタワーはポートタワー
タンタラスの丘は摩耶山掬星台
ダイヤモンドヘッドは六甲山?
マノアの滝は布引の滝
アラモアナショッピングセンターはハーバーランド?
ワイケレアウトレットは三田アウトレット?

どれも規模が小さくてごめんなさいだけど💦

ステーキハウスなら負けてないよ( *´艸`)

夫が仕事を引退したら、2週間くらい神戸暮らしをしてみるというのはおもしろそう♪ と

また妄想が暴走しました。

一日の始まりはモーニング (お洒落カフェもいいけど老舗の喫茶店も👍)
新旧さまざまなカフェでコーヒー&スイーツ (神戸は洋菓子の街だから)
気ままな夜ごはん (多国籍から選択可能)
時々 夫好みの赤ちょうちんやBar。
毎日の日課は海辺の散歩か山手の散歩。
一日に一ヶ所、テーマを決めておでかけ。


家から電車で20分なのに、神戸に暮らす意味ある?と聞くなかれ。

「ひとり暮らし×旅」も「ふたり暮らし×旅」も、あくまで目覚める場所と眠る場所は家以外でなければならないのです。

久しぶりにやりたいことのビジョンが見えて、わくわくを覚えた夜でした☆彡



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奇しくも明後日は阪神・淡路大震災から30年目。(画像は神戸市のサイトより拝借)

当時私達は転勤先の広島県に住んでいました。

どれほどの人が どれほどの涙を流し どれほどの苦しみを味わい どれほど必死にがんばったか

見事に立ち上がった魅力あふれる神戸の街。

私達は神戸の近くに暮らす「なんちゃって神戸人」だけど

大好きな街、神戸です。


ひとり時間、ひとり旅計画

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明日の物販に向け、15時頃から夫は姫路へ向かって出発。今晩は宿泊です。

母とサクラはまだ大阪の自宅にいるので、当日の物販は手伝えると言ってみても

もし母に何かあった時にすぐに飛んで行ける距離ではないので、そういう時に備えて家で待機する方が良いと

全く聞き入れてもらえません。

母の病気は急変するタイプの病気ではないし、いざと言う時は私の弟が母と同じ市内に住んでいるのだし

と主張しても、こんなところは夫はすごく慎重なのです(^^;

お陰で私はすっかり物販から遠のき、せめて準備くらいはとせっせと品物をコンテナに詰める担当。

今夜はひとり家で缶酎ハイを飲み、Youtubeチャンネルを流し見しながらブログを書いています。

最近はこんな日もめずらしくなく、贅沢なことにありがたみが薄れてきました。

しないといけないことはいくつかあります💦

①仕事の引き継ぎ帳の最終チェック。

②税務署から届いていた書類の返信。

③娘から出ている家業関係の宿題。

眼科と美容院にもそろそろ行かないといけません💦

時間がある時より時間に追われている時の方が、時間の使い方が上手い…というパターンに陥っている感じ(^^;



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あ、でも今日は楽しいことに時間を費やしました。

9月でパートを辞めたら、5日間ほどご褒美でひとり旅にでかけられたらなぁと思っていますが、まだ妄想段階です。

母が自立して生活している間に実行したいのですが、今回は短めの日程。

刺激的だったり素敵すぎてドキドキする場所よりも

地味なくらいの懐かしい景色でのんびりと癒してくれる旅先を検討中です。

候補地の観光ルートは最短で半日、通常1日~2日で回れるところに4泊すれば、相当のんびり過ごせるかな。

毎朝同じ坂道を散歩してみてもいいし。

ひとり旅というよりも、ひとり旅暮らしですから(^^)v

こんなことに心を躍らせるのは何カ月ぶりだったかなぁ。

今年は1月の和歌山と3月の名古屋しか出かけていません。

娘と君も旅行に向けて色々と準備中のよう。

近々夫と私と娘と君とで焼き鳥を食べに行く予定なので、旅の話題が楽しみ♪



今年のひとり旅暮らしは実現する?

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先日 娘と大阪駅を歩いているときに見かけた大きな看板。

「近いけん!長崎県」 西九州新幹線開業1ヶ月前キャンペーンが行われていたようです。

コロナの感染拡大と母の病気のことがなければ、長崎県は今年の「ひとり旅暮らし第2段」の候補地でした。



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ね?ガイドブックも買ってあったんです。旅の申し込みの前にガイドブックを買うと

その旅は実現しなくなるというsono家の負のジンクスの確率を上げる形になってしまいました(^^;

年に一度は実現させたかったひとり旅×暮らし。

3月は少し肌寒い日もあるので、東よりも西向きの気持ちのダーツは長崎に止まりました。

2月にミニ人間ドッグからの心臓の再検査を受けたりしていたことで気持ちが落ち着かず

4月からは家業が忙しくなり始めたり、コロナ感染が拡大し始めて様子見していると

4月末には母が発症。その後の半同居生活。





それを思うと昨年9月に第1段を決行出来たことは本当にラッキーだったし

コロナ禍だったけど気持ちが揺らがなかった自分を褒めてあげたいくらいです。

チャンスが降ってくるのは運かもしれませんが(それすら運も自分で引き寄せるという説もありますが)

チャンスを掴む逃すは自分次第なのだと思います。

ひとり旅暮らしを実行できる条件は、母が自立できていることと、母がサクラと一緒にいれること。

サクラの食事と散歩の世話なら他の家族にもできますが、サクラが安心して寄り添える人は母だけなので

母が入院せずに家で自立していることが必須条件なのです。

今日母に、60歳になったらひとり旅をするつもりでいた…と初めて話しました。

(昨年ひとり旅暮らしをしたことはナイショなのです^^;)

「行っておいで、行っておいで。3日くらい行っても大丈夫。」と言ってくれましたが

私、最短でも5日のつもりでした(^^;




大阪駅で見かけた大きな看板をながめながら娘に

「10月頃に母の状態が良ければ近場に行って来ようか迷ってる」と相談しました。

たいていのことは「行って来て!」「やって!」と背中をおす娘ですが

半同居している母に万が一コロナを感染させてしまったら…というところが気になるようです。

母が大阪の自宅に帰ると同時くらいに私も旅に出発し、5日ほどで旅を終えて帰り

10日ほど様子を見て私が発症しなければ、母を呼び戻しても大丈夫かなと思ったり。

心配ごとを残して出かけても果たして心から楽しむことができるんだろうかと思ったりで気持ちが揺れています。

それにしてもコロナはいつピークダウンするんでしょうか。

10月頃にはさすがに感染者が減っていることを期待して、もう少し楽しく悩もうと思います。

あ、5日間の日程だと行先は長崎ではないかも。


この先、京都らしさって変わっていくでしょうか

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このひとり旅暮らしの間、朝夕とよく散歩をしました。

ホテルの西側、南側、東側と日によって分けて歩いたり

気に入った御池通りを何度も歩いたり

ふだんは人の多い通りや人気スポットを早朝に散歩してみたり

行ったことのなかった伏見稲荷大社の山頂をめざしたり

やってみたかった鴨川沿いの散歩をしたり

目に留まる風景や建物にカメラを向けながら歩くのが楽しい毎日でした。



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川﨑家住宅 (京都市指定有形文化財)


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(下記サイトより画像拝借)
夏期限定でGucci×京町家のコラボがあったようです。








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西陽がさして半分だけ照らされていた家屋。



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目にとまった大きな看板



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扇子のお店かと思いきやコーヒー店



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歩道が広くて歩きやすい御池通り



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足袋の専門店がいかにも京都らしい



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三条通りのひとコマ


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ポールスミス



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鴨川


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南座


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いつもなら観光客でにぎわう花見小路


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朝の8時台


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小塀小路


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産寧坂


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暖簾をくぐるスターバックス


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うつむいてスマホを触りながら歩いていて、ふと目線を前に向けると

突然目の前にこの場面があったら感動。八坂の塔。



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画像を撮りにくくなるので、サイクリングはなかなかできないことのひとつ。


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通り過ぎるところでしたが、新郎新婦さんの後ろ姿がステキでした。


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イタリアン×京町家


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芙蓉の花がきれいな季節でした。

+

1週間 京都の風景を見ていると、さすがに町家の風景にお腹いっぱいを感じている自分がいます(^^;

神戸に観光でやって来て、1週間も風見鶏の館ふうの洋館や、居留地ふうの建物ばかり見て歩いていると

木造の建物にホッとしたりするのと同じですね。

何を見て「日本らしい」「京都らしい」と感じるかは、時代や世代によって変わっていくように

町家のリノベーションの仕方もこの先変わっていくんじゃないかなぁなんて感じています。

和モダンなんて言葉は少し前まではなかったですしね。

30年後、50年後の京都の町はどんなふうになっているでしょうか。

「そうだ京都、行こう」、このフレーズを思いついた人ってすごくないですか。

京都の街並みにお腹いっぱいになっても、またいつかお腹がすいて

「そうだ京都、行こう」と、ふらりと電車に飛び乗っているような気がします。

+

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旅暮らし中に娘と会ったとき、このノートをプレゼントしてくれました。



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次の(旅暮らしの)計画をこれに書いてねφ(..) って。

うーん、年内は旅費とパワーとプランをためて、来年はどこ行こうかなぁと思いを馳せています。


京都のお座敷スターバックス

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スターバックスのリージョナル ランドマーク ストアって、今やこんなにたくさんの店舗があるんですね。

この中で私は神戸北野異人館店しか行ったことがなかったので



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このひとり旅暮らしの間に、2か所目となるこちら 京都二寧坂ヤサカ茶屋店へ偶然立ち寄りました。



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築100年以上の伝統的な日本家屋を活用して建てられ、暖簾をくぐるスターバックスは世界初だそうです。



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玄関横にあると表札に見えますね^m^



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がらがらと引き戸を開けてすぐ左側にあるカウンターでオーダーし

通り庭に見立てた廊下の先にあるバーカウンターで受け取ります。右の階段はお帰り用の階段。



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突き当りにある奥庭をぼんやり眺めていると、ほどなく商品が出来あがりました。

イートインはどちらで?と伺うと2階へと案内され、そろりそろりと木の階段を上がっていきます。



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階段を上がったところに畳席があり、男性が壁にもたれて読書しながらくつろいでおられました。

どなたが名づけたか、これがお座敷スタバね。

なんだか家の和室にふたりきりになるようで気まずく、空気を読んでこちらは遠慮しておきましょう^^;

どの場所に落ち着こうかなぁと思いながら、廊下の向こう側からこちらへ進んで来ました。
(画像は振り返って撮ったところです)



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廊下の先に3か所目の畳の間。お座布団がふかふか(*^。^*)

私はたとえ横座りしても足を伸ばしても、座敷に長い間座るのは苦手なので



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やっぱり椅子があるところを選んでいました。一人掛けのソファ席。



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先ほどのお座敷との位置感はこのような感じ。



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壁に飾られていた絵は、もしやシアトルにあるスターバックス1号店では?と思って、過去の画像を探してみると



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2019年に娘と訪れた時の画像のまんまだと気づいた時には嬉しかったです(*^^*)



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こうやって見ると、大きなタペストリーや他の掛け軸などにもそれぞれにストーリーがあるんでしょうね。




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座っていた場所からの眺め

来店した時は、このついたての奥のテーブル席に先客さんがおひとりいらっしゃっただけでしたが



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席を立たれたので、立ち歩いて画像を撮らせてもらいました。ついたての反対側からの眺め



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窓から見える二年坂



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こんな丸くて可愛い窓のカウンター席もあります。

10時近くになるとお客さんが増えてきたので、そろそろ席をお譲りして帰りましょう。



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帰りは片づけ台の横の階段から降りていきます。

入口と出口も分かれていたそうですが、周りが見えていないおばさんは入口から出て行ってしまいました(^^ゞ




この日のブログ



≪おまけ≫

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宿泊していたホテルから一番近くにあったスタバはこちらでした。(京都三条烏丸ビル店)

テラス席もあってよさげでしたが、イートイン時間が終わっていたので

娘がホテルに立ち寄ったときにテイクアウトしました。

この近くもカフェ激戦区で、すぐ近くにスタンプタウンコーヒーやカフェキツネなどもありますが

立ち寄りやすさではスタバはすっかり日本の街にも定着した感じでしょうか。

慣れない外国や少し心細い街でマクドナルドの看板を見かけるとホッとするよねと私が言うと

娘はスタバを見かけるとホッとするのだそうです。世代の違い?(笑)

どちらも街でよく見かける世界チェーン、看板を見つけたときに抱く気持ちは同じですね。



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このひとり旅暮らしの間、ゆずシトラス&ティーを2回飲みました。コーヒー以外も美味しいね♡ 


伏見稲荷大社のお山めぐり記

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ひとり旅暮らし中、伏見稲荷大社へ行った時のレポです。



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楼門



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外拝殿。



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本殿でお参りをして


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千本鳥居を目指します。



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スタートした時の時間は8:30



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しばらく行くと鳥居の道が二手に分かれます。



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本鳥居は右側通行だそうです。もうお帰りのかたもいらっしゃいました。



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先を行かれる人もちらほらいらっしゃいましたが、この時間帯は人出もまばらです。



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誰もいないようなこんな画像が撮れたりもしました。



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奉納で成り立つ千本鳥居ですね。



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「根上りの松」と呼ばれる松がありました。

一方の根が地表に持ち上がっている形状から、商売をする人、特に証券会社や株に関係する人々からは

値(値)が上がるのを待つ(松)と言われ、縁起が良い松として篤い信仰を得ている
--そうです。



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確かに。説明だけではイメージが湧きませんが、こういうことですね(・_・

金運アップしますように🙏


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小さな滝。山の中を歩いてる実感に包まれてきました。

それもそのはず、「お山めぐり」とも呼ばれるそうです。



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もう少しお参りのお供がいらっしゃってもいいんだけどな…と思うほど静かでした。



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途中、景色がぱっと開け、マスクを外して大きく息を吸い込みました。
実は少しぜぇぜぇ💦 



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さらに階段を上がっていくと四ツ辻に到着。

ベンチに座り、リュックサックからペットボトルの水を出して飲みながら

「一番のお目当ての千本鳥居も見れたことだし、確か娘も頂上までは行かなかったと言ってたし

この辺で折り返すかなぁ。。」そんな弱気なことを思っていたら

そばにいらした初老のおじさんが、「行き方、わかりますかぁ?」と声をかけてくださいました。

「初めて来たんでよくわからないんですけど」と答えると、上の画像の地図を指差しながら

少しラクに感じるのは反時計回りだと教えて下さいました。



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「雨上がりで滑りやすいから気をつけて行ってくださいよ」と言って

画像に写るおじさんは足取りも軽く私の先を上がって行かれました。

ここで折り返す気持ちは一掃され、私もがんばって山頂まで登ってみようと思い

おじさんの後を追いかけましたが、あっという間に差が開いてしまいました💦

途中、急こう配の階段が続いたところでは死にそうになり、思わず顎マスクにしてゼェゼェ(;´Д`)
周りにどなたもいらっしゃらなかったのが幸い💦



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こんな段差の低い階段は平地に見えてきました。



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この控えめに書かれた「山頂」の文字が、どんなにか嬉しかったでしょう。



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末廣大神様に、しっかりお願い事もしました。

ご先祖様には感謝を、神様にはいっぱいお願い事をしても良いと習いましたから(^O^)/

がんばってここまで上がって来たので、お願い事も叶えてくださるような気がしました。



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さぁ、後は下って行くだけ。四ツ辻から時計回りに進むとこちら側から上がってくることになります。

あの急こう配の階段を上がることを避けることはできたかもしれません。



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辺りはこんな景色。実はカラスに注意やら、イノシシに注意やらと書かれた看板があったので

こんなところで襲われたらどうしようと不安になる瞬間もありました(^^;

行く時にも通った四ツ辻まで戻ってくると、お参りに来られている人達が増えていました。

そして行き方を教えてくださったおじさんと再びお会いできたので、「先ほどはありがとうございました」とお礼を言うと

少しの雑談になり、令和元年の5月から、雨の日も風の日も毎日山頂までお参りされているそうです。

3,000回を目指しているとおっしゃっていました。そして午後からは鴨川沿いを散歩しているとか。

「大体いつもこの時間帯に来ているので、また縁があったらお会いしましょう」と言い残して

また私の先をぐんぐんと歩いて下りて行かれました。

私、このひとり旅暮らしの間で、家族とホテルとお店のかた以外でお話をさせてもらった唯一のかた。

元気をもらえるお話が聞けてよかったなぁと嬉しく思いながら下山しました。



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行きは開いていなかった茶店も店開きをしています。



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お帰り道と書かれている方に行ったのに、なぜか上り道になっていて



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もう一度数メートルひき返して道案内を読み直しました。きっと私のような人が多いのでしょうね(笑)

「登り約80mで下り道となります」と書かれていたので、安心して登って行きました。



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キツネさんがくわえている竹筒から水が落ちてくる仕組みの手水。




この記事、面白いです。興味深く読ませていただきました。

狛狐がくわえているものは、稲穂、巻物、鍵、玉の4種類。

中には何もくわえていなキツネや、逆立ちしながら竹筒をくわえているキツネもある。

私が見たのはこのキツネさんだったようです。

口に何かをくわえている姿を見ると、鬼滅の刃のねずこを連想するのは私だけじゃないですよね^m^



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三ツ辻から、行きとは違うルートで下っていくと、こんな竹の鳥居がありました。

ずーーっと朱色の鳥居を見て歩いてきたので、妙に新鮮に目に映ります。



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この時の時間はちょうど10時でした。

8:30にスタートして、途中休憩しながら10時に戻ってきたことになります。

この日はホテルに帰ってから、やけにお腹の空く日でした。やはり朝のお山めぐりが良い運動になり

パワーをいただいて帰ってきたからでしょうか(^_-)


この日のブログ。


ひとり旅暮らし中の夕食/京都のパン屋さん

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京都の街を散歩していると、珈琲店とパン屋さんの多い街だなぁと感じます。



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こちらもたまたま通りかかったパン屋さん。



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そんな京都の人気のパン屋さんのセレクトショップですってよ(๑˃̵ᴗ˂̵)



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約10店舗のパン屋さんの人気商品を一堂に集結した夢のような売場--とあります。



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個性が集まっている感じがしますね。許可をいただいて画像を撮らせてもらいました。



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食パンから



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スイーツパン



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惣菜パン、ハード系からソフト系、いろいろある中から



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2つだけチョイスするのはひと苦労。



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ホテルの部屋で2日目のランチにいただきました。



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こちらはホテル周辺のパトロールをしていた時に偶然見つけたパン屋さん。
パン屋とカフェ Annee



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テラス席もあり、イートインもできるよう。店内の雰囲気もよかったです。



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テイクアウトして、ランチをしっかり食べた日の夕食にしました。(2個)

+

ブログから伝わる様子では、私は小食のように見えるかもしれませんが

これくらい毎日歩いて、この程度の食事でも、帰宅してからの体重はほぼ変わっていませんでした。

どれだけ代謝が悪いのでしょうか(;´д`)トホホ

そして娘には、「旅行中のママの食生活はひどい」と呆れられました。

あれなら定食を食べてる方がずっとマシだと。私も薄々気づいてはいましたがね^^;

普通の旅行ならほぼ外食なので定食も有りですが、部屋食をしようと思うと難しいものだと思いました。

普段から朝はバナナとヨーグルト、昼は軽め、食事らしい食事をするのは夕食だけなのですが

お昼にランチでしっかり食べた日は、夜と反転させてパンなど軽く済ませることもあります。

まぁ、褒められた食生活ではありませんね(^^;

子どもの成長期は食べさせるのが母親の役目だと思っていましたから

私なりに栄養バランスを気にしながら食べさせていたものですが

とうとう子どもに注意されるようになりました(⌒▽⌒)アハハ!

パンが好きなので時には、日本で一般的に食べられている小麦粉の恐い話なども聞かされたりしながら(^^;

まぁ、娘はひとり暮らしなので、食に関心を持って食生活を送ってくれているのだと思うと安心しました。



【ひとり旅暮らし中の私の夕食】

1日目  居酒屋でテイクアウトしたおでん
2日目  カフェでテイクアウトしたタコライス
3日目 夫娘と一緒に串カツ屋さんで外ごはん
4日目 サラダとバナナとヨーグルト(朝、昼が外食)
5日目 スーパーのおこわ弁当、チョレギサラダ
6日目 惣菜パン(昼が外食)
7日目 洋食屋さんでテイクアウトしたチキンカツ定食

次回への反省につなげようと思いますが、私的にはどの食事もとても美味しくいただいて大満足なのでした(^u^)

ひとり旅暮らし中の私の部屋

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昨日の記事にも少し書きましたが、今回のアコモを決めるときのキーワードは

『烏丸御池』と『ミニキッチン』でした。烏丸御池は私の中で印象の良い街。

繁華街ではないけどほどよく街で、ほどよく京都っぽく

何より京都駅から地下鉄で3駅、地下鉄の2線が交わっているところも便利よし。

最近はロビーを第2のリビングのように使うスタイルのホテルも増えているようですが

コミュニケーション能力に欠ける私は、くつろぐのもパソコンするのも簡単な調理や食事をするのも

ぜーんぶ自分の部屋がいい!というタイプ(^^;

部屋にミニキッチンと電子レンジ、それに洗濯機まであると知ったら「ここがいい!」と即決でした。





東急ステイ京都両替町 別館はなれ



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本館と違って「はなれ」のほうにはフロントらしきものはあるのですが、スタッフさんが常駐されていないので

ホテルと言うより、自宅マンションの雰囲気が味わえました。

セキュリティの面ではスタッフさんがいらっしゃる方が安心かもしれませんが





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まず自動扉、そしてカードをかざしてもう一枚の扉と、二重扉になっており



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こちらのロビーで



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必要なアメニティなどをピックアップし



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コーヒーをカップに入れて部屋に上がるのがお決まりとなりました。



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ロビーからさらにカードをかざして客室フロアに入ります。

エレベーターでもカードが必要…とセキュリティは厳重で安心でした。

6種類の部屋の中で一番狭いレジデンシャルダブルというタイプでしたが21㎡あり、私には充分な広さでした。



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No.2311(3階)  のドアを開けて正面



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ダブルベッド



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テーブルセット。2日前に送ったスーツケースが先にチェックインしていました。



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食事もパソコンもNetflix鑑賞も、全部ここでしていました。



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ベッドサイド



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ではもう一度部屋の入口に戻ります。ドアから入って左手にクローゼット



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そしてミニキッチン



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引き出しの中。食器はパン皿2枚のみでしたが、シリアルボウルのようなものがあれば

シリアルやスープ類などにも使えて便利だと思いました。私は毎朝のヨーグルトはグラスに入れて食べていました(^^;

冷蔵庫はビジネスホテルによくあるタイプの冷蔵庫でしたが

中長期滞在者にはもう少し冷蔵庫が大きければな…と感じました。冷凍食品用にフリーザーはあって欲しいです。



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お鍋とおたまがありますが、一度も使いませんでした。

まな板も包丁もボウルもないのですが、なに作りますかね(・・?



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入口から右手には洗濯乾燥機と電子レンジ。洗濯洗剤はフロントでいただけます。4回使用しました。



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お風呂とトイレはふつうですね。



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私は一ヶ所のホテルに7泊滞在したのは一番長い滞在でした。

ひとり暮らしもしたことがなくて、1ルームだとこんな感じなのでしょうか。

とても快適に過ごしましたが、1日の過ぎるのがとても早く感じました。

普段だと、パートに行って、夫の仕事場で少し仕事をし、ウォーキングをするかスーパーで買い出し

夕飯を作って食べて、ブログを書き上がるのが、ほら今日ももうこんな時間⁈(22:00)

お風呂に入ってNetflixを居眠りしながら見て寝て・・・ですが

ひとり旅暮らし中は19時にはほぼブログも書き上がっていました。

どっちの暮らしが理想かと考えると、今の私にはどちらかひとつを選ぶのは難しいような気がします。

飽きるまで仕事をやり終えたら旅暮らしの毎日でもいいけど、今はまだもう少し仕事もしたい。

メリハリ、強弱、大小、緩急、陰陽・・・なにごともバランスかな。

楽しいことばかりでも疲れちゃうんですよね。たまにはつまらないくらいの退屈な日もないと。

その年代、年代で、バランス感覚は違ってくるものですが

今の自分に「ちょうど良い」をさぐりながら暮らしていくのかなぁ…なんて他愛もないことを

ひとり旅暮らしの私の部屋で思ったりもするのでした。


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