
朝ごはんの後は相変わらず雨が降り続いていたので、ホテルの送迎車で宿泊棟まで送ってもらいました。
娘は露天の温泉風呂に浸かり、私はバルコニーのソファでゆっくり。
お風呂との間には画像のような簾のロールカーテンがあるので、見たくない人も見られたくない人も(笑)大丈夫👌

私は目覚めにお風呂に入ったので、今度は足湯で温まりました。

お部屋のチェックアウトは11時。12時にレストランのランチの予約をするときに
ランチまでの間、ロビーで時間を過ごさせていただけると確認していたのですが、チェックアウトラッシュだからなのか?
「ロビーでお待ちいただけないので、雨が降っていますが外でも散策しながらお待ちいただけますか?」と
朝食が終わる頃にレストランのスタッフさんから伝えられました。
若い人なら傘をさして出かけちゃうのでしょうが、おばちゃんは困るなぁ^^;
ロビーで待てると聞いたのでランチを予約したのですがと言うと、11:45までお部屋を使わせてもらえることになりました。
うーん、誠意は見せて下さいましたが、チェックイン前やチェックアウト後も
自由に使わせてもらえるくらいのロビーのスペースはあって欲しいなと思いました。(ハード面の感想)

ゆっくりくつろがせてもらったお部屋を後にしてチェックアウト。
そして再び送迎車で荷物共々レストランの滴翠へ運んでいただきました。
チェックアウトはフロントから少し離れたスペースでしますので
私達がホテルを後にするのか単に外出するのか、フロントでは見分けがつかないのでしょうね。
誘導されてエントランスを後にする時もお互いに気持ちよく挨拶を交わす間もなく
そのまま送迎車に乗り込んだのはちょっと後味が悪かったです。
仰々しい挨拶など要らないのですが、「帰ります、ありがとうございました」のケジメみたいなものがね…(^^;
沢山の人が行き交うホテルなら期待しませんが、わずか30室の小さなラグジュアリーホテルですから
もう少し目が行き届いて欲しかったかな^^;
スタッフ同士の連絡、連携がスムーズでないように感じるところが他にもあって少々残念な気もしました。
チェックイン時、レストラン滴翠の説明のときに、sonoさんのお住いの街にも滴翠美術館というのがあって
繋がりがありますねと説明に花を咲かせてくださったスタッフさん。
ロビーでカメラを向けているときにカートが映り込まないように気配りしてくださったスタッフさんもいらっしゃいました。
「いつの間に連絡がいってたの?」とか、「どうしてわかったんだろう?」という
そんな小さなサプライズを感じさせてもらえるのが良いホテルかなと思うのです。(ソフト面の感想)
少々辛口になりましたが、また次にお邪魔する時には、さすが「ふふ」だねと感じさせていただきたいものです。

手前は私の「和漢の香り焼きカレー」、左は娘の「奈良の季節の野菜の天麩羅丼」。

朝食のときは2階でしたが、たまたまランチは1階で、眺望もまた趣きが違いました。

どちらにも香草と和漢漂うサラダ、 すいとろろ、奈良漬け、味噌汁、飛鳥のなめらかプリンがついていて1800円。
ホテルのランチとしてはお手頃に感じました。

なめらかプリンの蓋は葉なんですよ(^_-)
奈良に来てお料理に香草がよく使われているなぁと思いましたが
奈良は漢方の発祥の地とされるという興味深い記事がありました。
和ハーブというものを初めていただきましたが、香草が苦手な娘もオッケーなハーブでした。
これにて「ふふ奈良」宿泊記はおしまいです。
うーん、誠意は見せて下さいましたが、チェックイン前やチェックアウト後も
自由に使わせてもらえるくらいのロビーのスペースはあって欲しいなと思いました。(ハード面の感想)

ゆっくりくつろがせてもらったお部屋を後にしてチェックアウト。
そして再び送迎車で荷物共々レストランの滴翠へ運んでいただきました。
チェックアウトはフロントから少し離れたスペースでしますので
私達がホテルを後にするのか単に外出するのか、フロントでは見分けがつかないのでしょうね。
誘導されてエントランスを後にする時もお互いに気持ちよく挨拶を交わす間もなく
そのまま送迎車に乗り込んだのはちょっと後味が悪かったです。
仰々しい挨拶など要らないのですが、「帰ります、ありがとうございました」のケジメみたいなものがね…(^^;
沢山の人が行き交うホテルなら期待しませんが、わずか30室の小さなラグジュアリーホテルですから
もう少し目が行き届いて欲しかったかな^^;
スタッフ同士の連絡、連携がスムーズでないように感じるところが他にもあって少々残念な気もしました。
チェックイン時、レストラン滴翠の説明のときに、sonoさんのお住いの街にも滴翠美術館というのがあって
繋がりがありますねと説明に花を咲かせてくださったスタッフさん。
ロビーでカメラを向けているときにカートが映り込まないように気配りしてくださったスタッフさんもいらっしゃいました。
「いつの間に連絡がいってたの?」とか、「どうしてわかったんだろう?」という
そんな小さなサプライズを感じさせてもらえるのが良いホテルかなと思うのです。(ソフト面の感想)
少々辛口になりましたが、また次にお邪魔する時には、さすが「ふふ」だねと感じさせていただきたいものです。

手前は私の「和漢の香り焼きカレー」、左は娘の「奈良の季節の野菜の天麩羅丼」。

朝食のときは2階でしたが、たまたまランチは1階で、眺望もまた趣きが違いました。

どちらにも香草と和漢漂うサラダ、 すいとろろ、奈良漬け、味噌汁、飛鳥のなめらかプリンがついていて1800円。
ホテルのランチとしてはお手頃に感じました。

なめらかプリンの蓋は葉なんですよ(^_-)
奈良に来てお料理に香草がよく使われているなぁと思いましたが
奈良は漢方の発祥の地とされるという興味深い記事がありました。
和ハーブというものを初めていただきましたが、香草が苦手な娘もオッケーなハーブでした。
これにて「ふふ奈良」宿泊記はおしまいです。