娘の家に泊まった日の翌朝、地下鉄に乗って向かったのは
天神橋筋六丁目にある豆花のお店「南所豆花」さん。
昔ながらのカキ氷のお店なんかもあって、周辺はどこか懐かしさの残る下町の風情。
台湾で何度か通った老舗の豆花のお店がこの辺りにあっても
すっと溶け込めそうな雰囲気だなと思いながらお店を探して歩いていると
(正しくは、マップを見ながら歩いている娘の横をキョロキョロと街散策しながらただ歩いていると)
明らかにここだけが少し雰囲気の違う今風のカフェが現れ、かなり意外でした。
すっと溶け込めそうな雰囲気だなと思いながらお店を探して歩いていると
(正しくは、マップを見ながら歩いている娘の横をキョロキョロと街散策しながらただ歩いていると)
明らかにここだけが少し雰囲気の違う今風のカフェが現れ、かなり意外でした。
インスタもオシャレなのです→☆
プロデュースされている方がいらっしゃるんだろうなぁ。
2020年に台湾の小さな南国である台南から日本の大阪まで。
大阪に台湾の味を知ってもらうためこの街で生きて行く。
(インスタより)
決意がカッコいいので、応援したくなります。
近所だったら月2で通うのになぁ。
店内は大テーブルと小テーブルとカウンターだけであまり広くはないけれど
華美ではなく、今風でもあり、さりげなくオシャレ。
まずはメニューから選びます。
私達は4種類のトッピングが選べる南所豆花を。
③レモン豆花や⑤レモンあいぎょくゼリーがかなり気になります。
トッピングも台湾のお店を思い出すほど種類が多くて迷う~
こちら、娘の。
彩りを考えず、コレ!と思ったものをチョイスしたら
こんな地味な仕上がりになりました。
映えなど気にせず、チャチャッと写真を撮ったらいただきまーす!
シロップの量を加減できるところもポイントアップで、とても美味しくて気に入りました。
また台湾に行きたいなぁ。
本場の空気を吸いながら、本場の空の下
本場の言語が飛び交うお店の中で食べるのが一番なのです。コロナ禍で自由に海を渡れない今だけど
こうやって異国のスイーツや食事をしながら
こうやって異国のスイーツや食事をしながら
海の向こうに思いを馳せる時間は、そう悪くないなぁと思ったりもするのです。
いつか、またいつかと思いながら。
いつか、またいつかと思いながら。
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