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エントランスから入ると、まず正面に目を惹くのが画像の壁。


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すでに1枚1枚の布がアートなのですが
それらを惜しげもなくふんだんに使い
クレイジーキルト風に見せかけた
布の集合体タペストリーとでも言いましょうか
アートに向かってすみません、語彙も表現も乏しくて💦


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ソーシャルディスタンスの表示も至るところに。
これもアートっぽく見えるからフシギです。


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全体はこんなふう。


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高い天井にも木材が施され、ライトも素敵です。


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窓側にソファ
その向こう側に見えるのがフロントとショップ。


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ソファ側にあるちゃぶ台ふうのテーブル。
我が家のと雰囲気だけは似ていますが
こちらのはずっしりと重厚で
きっと有名な作家さんのもの。

デザインだけでもエースホテルチョイスと
似ていたのがひそかに嬉しいのです。


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長いテーブルはコンセントも使えるので
ノマドワーカーや勉強をしたい人達にも
居心地がよさそうです。


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ソーシャルディスタンスを保つために


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椅子もひとつ置きに使います。


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椅子の背もたれが交互に違うのは
画像を見て気づきました(^^;


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2Fのレストランに通じる階段。


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この時は宿泊客のみでしたが
右側の出入口から新風館に行き来できます。
手指のアルコール消毒、体温測定用の
サーモカメラと徹底されていました。


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残念ながら閉館に追い込まれるホテルが相次ぐ
この時期に、オープン日を2度延期しながらも
開業したエースホテル京都。

試練の幕開けと誰もが思うのでしょうが
SNSで「エースホテルらしい」と表現している
人があって なるほどと思いました。


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時代を切り開くというカッコイイことを
目指すのはむしろ野暮で、どちらかというと
時代を切り込んでいくようなイメージかな。
あくまで私の中でです(^^;

この日、オープンから2日目の金曜の午後
エースホテルが大切にする地元の方々なのか
意外に年齢層の高い方々を多く見かけました。

私くらいの歳の人はめずらしいだろうと
思いながらやって来たのですが
まだまだ諸先輩方の姿もちらほらと。
今だけかもしれないですが…


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京都は京都らしいエースホテルがあっても
いいのかなと思います。
これから此処に集まってくる人達が
京都のエースホテルを作っていくんでしょうね。


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歴史のある京都の土地柄で老舗と共存し
時々奇抜なことをしてお年寄りを驚かせながらも
ヴィンテージを大切にするエースホテルだからこそ
馴染んで愛されていってほしいです。

て、あんたは一体なに者目線?
私はおばあちゃん側に近い方から
この個性の強いホテルが妙に気になって
妙にクセになってしまったおばちゃん目線(^_-)


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80歳になってもエースホテルの古いトートをさげ
娘に連れられて、若者達に交じって
ソファでスタンプタウンコーヒーを飲んでる
そんなおばあちゃんでいたいおばちゃん目線です。


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どうでもいいけど、この母娘
早くチェックインしないかなぁ(*・ε・*)