5/19のこと
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2番目に入ったのはフランスのパビリオンでした。以下は万博の公式より引用。

フランスパビリオンのテーマは「愛の讃歌」。
互いの小指が見えない魔法の手で結ばれているという「赤い糸の伝説」。この赤い糸を通じて、「自分への愛」、「他者への愛」、「自然への愛」といった様々な「愛」に導かれる新しい未来のビジョンを提案します。



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パビリオンのエントランスは、神秘的な雰囲気かつ開放的な劇場がデザインされ、パビリオン建屋の外側は、劇場のカーテンのようなベールで覆われています。展示の最後に庭園が姿を現します。



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「ただただ美しい」と、娘から聞いていたフランス館。

フランスと書かれたカタカナの文字までオシャレに見えるのは気のせい?

そうそうたるブランドを傘下に持つグループ企業のLVMHがメインパートナーだそうです。



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入口で迎えてくれるノートルダム大聖堂のキマイラ像とタペストリー。

タペストリーは、映画「もののけ姫」の主人公アシタカが呪いの傷を水で癒すシーンだそうです。



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詳しい説明は抜きにして



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あくまで私目線で目を引いてスマホのカメラを向けた写真の羅列になりますので悪しからず



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ルイヴィトンのトランクが84個ですって!! 

価格にしていったいおいくら⁈と思ってしまった(´艸`*)



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トランクのスフィア



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「奇跡の庭」には樹齢千年を超えるオリーブの樹。



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実際にそばに行くと、感じる方にはパワーを感じられるのでは?



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随所に展示されているロダンの手の彫刻



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ロダンの「ふたつの左手」



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Diorの展示コーナー



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ディオールを象徴する「バー」スーツは赤



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青のトリコロールカラー


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約400点もの白いトワル作品。これぞ針仕事という感じですね。

ひとつひとつのデザインが違うので、見飽きることがありません。



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例えが貧弱で申し訳ありませんが…

そして女の子なら…という言い方は今の時代にそぐわないと思いますが

洋服をデザインして色鉛筆で描いたり、着せ替えごっこをして遊んでいた頃の気持ちが蘇る瞬間でした。



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こんな形でもフランスと日本が手をつないでいました。

フランスのノートルダム大聖堂と沖縄の首里城



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純粋に「見て良い気分になれた」というのが率直な感想です。

さて、あとふたつのパビリオンに続きますが

撮った写真を見返してみると、後半は顕著に写真の数が少なくなっています。

旅行へ行っても万博に行っても私の悪い傾向で、自分の悪い癖を思い出しました(^^;