5/19(月)のこと

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マレーシアパビリオンは、マレーシアの多様な文化と活気ある経済を展示することを目的としています。「調和の未来を紡ぐ」というテーマを体現したパビリオンの印象的な竹のファサードは、マレーシアを象徴する織物であるソンケットの流麗な優雅さを彷彿とさせる、絡み合った「リボン」の魅惑的な模様が特徴です。夜になると、パビリオンは金色と銀色の糸がきらめくような豪華さを映し出し、幻想的な輝きを放つように変化します。
(万博公式より引用)



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私達がこの日 一番最初に入ったパビリオンはマレーシア館でした。

設計は隈研吾建築都市設計事務所と聞いてなるほど。

ちなみにこの日は4つのパビリオンに入りましたが、全て娘は2度目となります。

万博おじさんによりますと、ひとつのパビリオンに是非2度3度訪れてみてくださいということでした。



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マレーシアはいくつかの地域に分けられますが、私たちはクアラルンプールとマラッカとペナンを訪れたことがありました。



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行ったことのある国はどことなく親近感を覚えながら見学。



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それにしてもこの模型がとてもリアルによくできていて、見ていて楽しかったです。



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そうそう、私達が見学しているとき、校外学習らしき小学生の団体が入ってきました。

若くて柔軟な子ども達は何を感じながら見学しているのでしょうね。



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きれいな織り物でできたヤシの木が目を引きました。



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ランチに併設のレストランへ行きました。



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お目当ては左上のロティチャナイです。

前に娘が食べて、とても美味しかったそうなので。



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左側がピリ辛なチキンカレー、右側は何の豆かわかりませんがお豆の甘口カレー。

ロティを手でちぎってカレーに漬けていただきます。

カレーは辛口と甘口の両方があってバランス良く、ロティがもちもちした食感で、これは女性が好きなやつ👍



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初めて聞く名前の料理ですが、Copilotによると

ロティチャナイは、南インドからマレーシアに伝わった料理で、小麦粉を使った生地を薄く伸ばして焼き上げたものです。生地は何層にも重なり、もちもちとした食感とサクサクした表面が特徴です。



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名前の「ロティ」はマレー語で「パン」、「チャナイ」は「回す」という意味があり、直訳すると「回しながら作るパン」という意味になります。ロティチャナイは、朝食や軽食として楽しまれることが多いです。

パフォーマーが薄く伸ばしたロティを空中で回していました。

マレーシアの文化に触れ、マレーシアの料理を食べられて 、これぞ万博の醍醐味ですね。

幸先の良いスタートでした。



今日は眼科検診。

緑内障に加えて白内障(特に右眼)が進行しているので、手術をする方向で話が進みました。