
今日は娘と万博に行って来ました。
本当は夫と一緒に行って、55年前の万博を経験している者同士、感慨にふけりながら楽しむべきだったのでしょうが
繁忙期真っただ中の夫には時間と気持ちの余裕がなく、早々に離脱。

おともしてくれることになりました。
10時過ぎに家を出発して18時に帰宅するまでの約8時間 家を空けるのは、いつぶりでしょうか。
空気を読んでくれたのか、サクラは10時には二度寝体勢に入って、寝ながら私を送り出してくれました。
駅で待ち合わせて、電車で万博会場の最寄り 夢洲駅へ。
こんなお出かけは久しぶり過ぎてテンションが上がり、改札を出る前から映えない写真を撮っているわ(笑)

改札を出ると、すでに万博の玄関口のような光景が。

東ゲートから入りました。

万博を紹介するテレビで、何度も見たことのある三つ指をついたミャクミャクが出迎えてくれています。

少し歩くと、この万博のシンボルである大屋根リングが。
こちらもテレビなどでは何度も観ていたけれど、実際に自分の目で見て感動♡

全周は開催年と同じ約2,025メートルなんだって!と、娘に教えてもらってまた感動♡♡

今日は娘が行った中では一番の人混みに感じたようです。
噂には聞いていましたが、年齢層高め。どれくらいかと言うと、自分が若く感じられるほど(笑)
あぁ、日本のシニアはこんなに元気なんだ!と嬉しくもあり、良い刺激をいただきました。
滞在時間が短かったので、大屋根リングからの眺望を見て、パビリオンは1つか2つ入ることが出来たら
お母さんはそれで充分!と話していたのに
娘が今までに行ったことのある中でお勧めパビリオン、且つ私も行ってみたいと思えるところを選んで
今日は4つのパビリオンと、1つのレストランを無駄な動線なく効率よく案内してくれました。
ママはきっとまた行きたくなるよと娘は言います。
もちろん状況が許されるなら夫とも、息子とも、友達とも何度となく足を運びたいのは言うまでもありません。
今日は夫と息子が交代でサクラの見守りをしてくれていました。
最後の30分以外、サクラは本当に落ち着いて良い子で留守番してくれていましたが
最後の30分で「おばちゃん、どこ行ってんのよ!」とキレてしまったようです。
サクラがワンと泣くのを久しぶりに聞いたと息子が言っておりました(^^;
そんな状況の中、1回切りでも2025 万博の輪(リング)の中に我が身を置くことができて大満足でありました。
そして久しぶりに見た大勢の外国の方、久しぶりに耳にした多言語、久しぶりに味わった異国情緒、旅気分。
度入りサングラスをかけ、日焼け止めクリームをたっぷり塗り、虫よけスプレーまで吹きかけ
リュックサックを背負い、似合わない帽子まで被って臨みましたが、適度に曇って暑すぎず
帽子なしでも歩けるお天気に恵まれ、とてもとても楽しい一日でした。
詳しい覚え書きレポは明日以降に続きます。
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