OIP
先日ふと思った…いえ、実は前から思っていたことなのですが

私は幸いにして今のところ健康面で大きな不安もなく、こんなスローライフなので人間関係の悩みもなく

自分自身のことで悩みや心配ごとがほぼない方かもしれません。

私の心配ごとは、自分以外の家族や身内のことが殆ど。

例えば子育て時代は子どものことで気を揉んだり、子どもがおとなになっても心配していたり

夫が転職した時は将来が不安だったし、親のサポートにも心配はつきものでした。

ひとつ、自分を認めてあげるとしたら、決して心配ばかりしていたわけではなく

励ましたり協力したり支えてきたりしてきたことも控えめに書いておきます。

じゃあもし私に家族や身内がいなかったらどうだったのか。

悩みや心配事は少なかったかもしれないけど、楽しいことや嬉しいこと

チャレンジすることや、成長すること、変化していくこともさほどない

退屈な人生だったに違いないと思うわけです。

世の中には自分が主体で周りを巻き込んで生きていくタイプと

サポートに回って支えることに生き甲斐を感じたり

自分の大切な人達が幸せになる様子を見て自分も幸せを感じるタイプ

そのどちらともバランスよくやっていけるタイプと、そのどちらでもなく…のタイプと、いろいろ。

MBTI（性格診断テスト）って流行りましたね。

私は擁護者タイプのISFJ。

日本人の中では16タイプ中4番目に多いタイプだそうです。

いろんなサイトがありますが、ChatGPTに聞いてみたらひと言で言うと

いわば「みんなのために頑張る縁の下の力持ち」って感じ---だそうです。

深掘りしていくと、あるサイトでは

「助けを必要としている人に何かをしたい」という、温かくて誠実な、人をサポートするのが得意な性格

弱みは「変化を恐れる」「他人に尽くしすぎる」

ISFJの人は、他の人を助けたいという気持ちがとても強いですが、それが行き過ぎてしまい、時に自分を犠牲にしてしまうことがあります。

だそうです(^^;

当たり過ぎていて、思わず「こんな私でごめんなさい」と言いたくなります。




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