
今ごろ気づいた?と言われるかもしませんが(^^;
ある日キッチンでアルミホイルの箱に点字表記されていることにハッとしました。
点字は「アルミホイル」と書かれているそうです。
目の不自由な方が店舗で購入する際や、ホイル使用時に形が似ている商品と判別がしやすい点字表記を使用---だそうです。(公式より引用)
サンホイルは1963年生まれで、点字表記は2000年に始まったそう。
密かにそんなことをしていたんだ。すごいな、サンホイル👍
アルミホイルはラップほど出番がなくて、1日に1度も使わないこともあり
アルミ色の地味な箱の色は存在を主張せずにいるけど、いざという時はなくては困るもの。
最近はフライパンの蓋代わりに役に立ってもらうことが増えました。
●『サランラップ』のパッケージに付いている凹凸は、英語の「Wrap(ラップ)」の頭文字「W」を意味している
●シャンプーの容器の側面、もしくはポンプの頭部には、凹凸のきざみ(触覚記号)
リンス(またはコンディショナー)にはきざみが付いていない
●ボディソープにもライン状の触覚記号が表示
●牛乳パックの頭頂部にくぼみがあるものがあり、目の不自由な人でも牛乳パックと認識できるようにするためのもの
目の不自由な人にとって、とてもありがたいバリアフリー設計。
今後もこんな取り組みが増えていくといいなぁと思いました。
コメント
コメント一覧 (2)
私も前にテレビで牛乳パックのくぼみを
知り
店頭で見たら本当にそうなっていて
今まで全然気がつかなかったことだった
のでびっくりしました
今回のアルミホイルのお話しで
当たり前に使ってる物にも色々とメーカーさんが配慮してバリアフリー設計されているんですね✨
sono1019
が
しました