今日も寒い一日でしたね。ベランダに出たとき、玄関ドアを開けた瞬間

それどころかリビングのドアを開けて室内の廊下に出ただけでも寒いなんて(>_<)

この辺りの地域でこれほどなのはとても珍しいです。

昨日も今日も短時間ですが小雪が舞いました。

それでもサクラは元気に散歩に行きました。



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1年以上前から写真のハーネスを愛用していますが、以前ハーネスのフックにリードをつけず

ハーネスを着せていながらも首輪にリードをつけて散歩していたことがあったのです(^^;

時々こんなボケたことをして、自分を笑わせています( *´艸`)

サクラは目が見えにくくなっているために、リードをぐいぐい引っ張って壁際ぎりぎりを歩こうとすることが多いのですが

私がボケたその日はとても落ち着いて、壁際ではないところを歩いていたんです。

もしかして、ハーネスよりも首輪にリードをつける方が

人とつながっている感覚があって安心するのだろうか?と思いました。

それから3,4日は、ハーネスではなく首輪にリードをつけて様子を見ています。

同じような意見があるかなとググってみると

・ハーネスは犬の身体にかかる負担が少ない分、犬に飼い主の指示が伝わりにくいというデメリットがある

・飼い主さんが握るリードからの合図を、愛犬に伝えづらい(力の分散によって)

・ハーネスを装着することで体への負担が減るため、犬側も飼い主さんを引っ張りやすくなってしまい、コントロールがしづらくなる

こんなふうに書かれている記事もちらほら見かけました。

そう言えば首輪にリードをつけているとき、リードを少し右側に引くとサクラは右に曲がろうとするし

左側に引くとちゃんと左側に曲がることに気づいてはいました。

目が見えにくいわんこにとって、リードの感覚が伝わりやすい方が

すぐそばに飼い主がいることがわかって安心するのかもしれません。

老犬なので首に負担をかけないようにと使い始めたハーネスで、夫はどちらかというとハーネスを使いたいようなのですが

ただいま検証中です。