
今日は3ヶ月ぶりにサクラのトリミングに行って来ました。
実家にいた頃は1ヶ月に一度通っていたそうですが、今は状況がガラリと変わり
当時はトリマーさんが大好きで尻尾を振って先生に抱っこされて行きましたが
今はサロンに近づくだけで全身ブルブル🫨
ストレスから痙攣発作を起こしてもいけないので、回避のためにトリミングの間隔を開けるようにしています。
2.5ヶ月から3ヶ月。
今の季節は寒いので毛が伸びてもさほど気にならず
目の上の毛はサクラが寝ている間にチョンチョンとハサミでカットしてしのいでいます。
ボディの毛の長さは2ミリ、脚は3ミリカットですが
冬の間はボディを3ミリ(バリカンの関係か?4ミリはできないそう)、脚を5ミリにしてもらいました。
足が折れそうに細くて、老犬はあちこちぶつけることが多く、少しでも毛がクッションの代わりになるかなと。
バランスが悪かろうと、見栄えが悪かろうと、サクラの身の安全が第一です☝️
先日インスタで、老犬専用の時間を設けられているドッグランの様子を観ました。
ドッグランなのに中で寝ている子、車椅子で楽しんでいる子、ひたすらうつむき加減に歩いている子
ぐるぐるとぐる活をしているマイペースな子…
なんとのどかで平和なドッグラン!と思って、娘にもシェアして共感しました。
そしてどの子も着脱しやすくて暖かそうな服を着ている子が多いのが老犬あるある( *´艸`)
過保護になるよねー
+
この半年くらいでしょうか、トリミングの間、わがままを主張するようになったサクラです。
聞き慣れない鳴き声だったので、初めは気づかなかったのですが
たまに聞こえていた鳴き声はサクラの声でしたΣ( ̄ロ ̄lll)
家ではめったに吠えないし、辛そうなかすれ声だったので、よけいにサクラの声だと気づきませんでした。
「トリミングの途中から すごくよだれが出始めたので、今日はちょっと興奮したかな?」と、トリマーさんが報告してくださいましたが
それは強いストレスだったか、痙攣発作の予兆か、もしかすると局所的な痙攣だったのかも⁈
こんな記事もありました
⇓
犬自身の意思とは全く関係なく、突然意識を失い倒れて手足を痙攣させる全身性の発作や
よだれを垂らしたり顔の一部がピクピクしたりする局所的な発作などが見られます
痙攣が起きたときのための薬を持参して、サロン内で待たせてもらっていましたが
トリマーさんもまさかあれが痙攣とは思わなかったでしょう。
実際のところ、私達にもわかりません(^^;
トリミングと病院の帰り道は、いつも逃げるように小走りで帰るサクラですが
今日はめずらしく落ち着いて歩いていました。
あれは落ち着いていたのではなく、もうろうとしていたのかも。
次回は4月の予定。
ときどきインスタなどで見かける訪問トリミング。
そろそろ試してみる時期が来ているかもしれません。
自宅だと家族がサポートしてうまくいくケースと、余計に聞き分けが悪くなる場合があるそうですが
ストレスは緩和されるかな? どうでしょう(・・?
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