
母の三回忌の日が決まり、その前日に弟とポチコが我が家に泊まって
翌日はみんなを車に乗せて移動することになりました。
弟が泊まるときは鍋料理やホットプレート料理がほとんどです。
気を使って、「鍋がいい」と言ってくれているのかもしれませんが(^^;
記憶の範囲で最近では
鶏鍋とお刺身
鉄板焼き
塩おでん
豚ロース肉がメインのお鍋 弟特製の辛ニラ添え
お正月のカニ鍋
次回(弟が来るとき)は夫がフグちりを食べたいと言うので、お取り寄せを考えたのですが
注文を進めていくと、その日に間に合わないことがわかりました。
他所では数日後に配達されるところもありそうでしたが
とりあえず近くのスーパーで売られているフグがいかほどのものなのか試したいと
今日は夫自らスーパーへ買い出しに行きました。
フグに対する熱の入れ方よ( *´艸`)
こういうときは任せるに限ります。

行ったスーパーでは写真のふぐしか手に入らなかったそう。
北海道産のマフグですね。マフグとトラフグの違いについて調べてみました。
マフグは淡白であっさりした味わいが特徴で、刺身や寿司で楽しまれますが、トラフグは脂がのっており、濃厚な味わいがあります。
主に鍋料理やてっちりに使われ、高級感があります。
と、あります。次はトラフグも味わってみたい、ということで
弟が来る日までに通販で仕入れが間に合うかな💦

まずは湯引きを味わって、てっさはなかったのでフグちり鍋に。
先に野菜を少量いただいてから、鍋にふぐのみ投入。再び野菜→ふぐと、テーマを決めて食べるのが好みだとか。
今日は夫の鍋奉行に従い、上品なお出汁が出た雑炊まで作ってくれて、美味しくいただきました。
フグはふたり分には少し足りない量だったけど、シニアには腹六分、雑炊で腹八分、雑炊のお代わりで
「あーやっちまったー」と、ふぐのように膨らんだお腹をさすって腹11分。
幸せな後悔をしてコース終了です。
ごちそうさまでした。
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