明けましておめでとうございます🎍
今年もおつきあいのほど よろしくお願いします
昨晩は最近の私にしてはめずらしく夜更かしをして、2:30まで起きていました。
朝も夫とサクラと朝寝坊。
サクラと一緒に新年の朝さんぽができたことに幸せを感じました。
外注したおせち料理と、筑前煮とお雑煮だけの簡単なお正月の食卓です。
おせちをつまみに、いただいた年賀状を見ながら、夫とあーだこーだ。
そう言えば私達が小学生の頃って、クラスの友達全員に年賀状を書いていたことを夫が思い出しました。
そうそう!そうだったよねー!と懐かしいやら、よくやってたよねと半ば呆れるやら( *´艸`)
我が家も今年で年賀状仕舞いをしましたが
なんと偶然なことに、4組のかたが同様に今年で年賀状仕舞いをされると書き足されていました。
65歳と63歳の私達でも早いほうかと思っていましたが
そんな私達よりも年齢の若いかたも年賀状仕舞いをされることに少し驚きを感じました。
親戚のおじさんやおばさんよりも早くに終わりにしてしまったねと夫と苦笑いしていたのだけど
若い人だからこそ時代の流れに乗るのが早いのかもね、とも話しました。
そんな最後の我が家の年賀状を受け取ってくれた友達がLINEで
「いつも自分は(年賀状)サボってるくせに、sonoの年賀状を見るのが楽しみでした。
これからもよろしくね。」とメッセージをくれました。
年賀状は日本独特の文化のひとつ。
国によっては郵便ポストも姿を消しつつあるという時代に、未だに手紙や葉書、新年のあいさつを年賀状でする文化は
いかにも日本らしいなぁと思うので、ひとつの習慣を終えてしまうことに一抹の寂しさはあります。
一年後の元旦の朝、ポストを見に行く必要がなくなった私は、その時なにを感じるでしょうか。
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