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今日は美容院へ行きました。

冬になるとベリーショートとまではいきませんが、短めのショートにしたくなります。

さっそく息子からは不評でした(^^;

ドンマイ! ドン( ゚д゚)マイ

事務仕事をするとき、料理をするとき、掃除をするとき、サクラの散歩をするとき、スマホをさわるとき

パソコンをするとき、etc. 下を見てする作業の多いこと! そんなときに髪が視界を覆うのは煩わしいので

(ただでさえ緑内障で視野が狭いのに(^^;

キュッとひっつめるか、ショートにするか。

私の場合は髪の質が4悪(太くてかたくて多くて癖毛)なので

ここ25年くらいはショートより長く伸ばしたことがありません。

気合いを入れるときにキュッとひっつめて後ろでまとめるシーンは、自分にはできないので永遠の憧れ。

スタイリストさんとのおしゃべりは、なくても良いと思うタイプですが

話がはずむとやはり楽しいものです。

耳の横の毛の長さはどうしますか?

ーーバランスを見てお任せします

ちょっと耳たぶが見えてもいい感じですか?

ーーはい

ピアスとかイヤリングとかがチラッと見えると素敵ですよねーと言われ、そこからはピアスの話題になりました。

50歳くらいの時にピアスをしようかなぁと思ったことがあったけど、結局 開けることなく今に至っています。

耳元を飾りたいときはイヤリングでもいいし…で納得していたのです。

が、あるとき『87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし』の著者 多良美智子さんが

80歳のときにピアスの穴を開けられたということを知り、なんかすごい勇気をもらった気がしました。

ピアスを開ける勇気ではなく、あらゆる面において「この歳になって…」と思う概念を破る勇気と言うのでしょうか。

そんな話をすると、話し上手なスタイリストさんは

「そうですよー sonoさん、この近くの〇〇皮膚科はファーストピアスの種類がすごく多いって聞きましたよー

開けるなら冬がお勧めです!」って、話が具体的に弾み過ぎ( *´艸`)

でもほんと、何がきっかけになるかわからないですからね。