近所の紅葉もちらほらと落ち葉となり、マンションの清掃員のかたはご苦労さまだなぁと思いながら横を通り過ぎます。
赤、緑、黄色の落ち葉が信号みたいで可愛く見え、立ち止まってパチリ📷
今日はさほど肌寒くはなかったけれど
おでんの季節になりましたね。さて、この冬は何度おでん鍋を囲むでしょうか。
ちなみに我が家はこれで2回目です。
夕方から娘が1泊でやって来ると言うので、彼女の好きなはんぺんを加えましたが
友達とのランチの後でお腹が空いていないとな(^^;
関西のおでんには「はんぺん」がよく使われ、関東のおでんには「ちくわぶ」が使われるとか。
ちくわぶは小麦粉が主成分で、しっとりとした食感が特徴
はんぺんは魚のすり身から作られ、ふわっとした軽い食感が特徴。
参考)ちくわぶは関西のおでんにないって本当?地域別の違い・特徴も紹介!| ちそう
娘は子どもの頃からはんぺんが好きですが、私は子どもの頃に はんぺんを食べたことなく大人になったせいか
今でもあまり進んで食べることはありません。
もしおでん屋さんへ行っても、はんぺんをオーダーすることはないだろうなと思います。
ちくわぶは、昨年生まれて初めて食しました^^;
最近になって思うのですが、子どもの頃に食べたことがあるものとないものとで
その後に及ぼす違いがあるのではと。
子どもの舌で美味しいと感じたものって、幸福も加味して記憶に残り続けますものね。
おとなになって初めて食べた私のはんぺんは、ふわふわで頼りない食感だけど
子どもの頃に食べていたら、何とも優しくて大好きな食感に感じていたのかもしれません。
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