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今日も穏やかな一日でした。

サクラはごはんもしっかり食べ、散歩日和の曇り空の下をマイペースに散歩。

小さな変化と言えば、夫の仕事がいよいよ忙しくなり始め、帰宅がサクラの夜散歩の時間に間に合わなくなったことでしょうか。


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例年ならこの時期は帰宅が21時前後だったのに、今年はサクラの散歩に間に合うようにと19時前に帰っていたのです。

仕事時間を犠牲にしてはいけないし、夜散歩はマンションの廊下でオシッコinオムツするだけ

そもそも昨年までは朝も夕も夜も私ひとりで散歩していたので大丈夫だと言っても

サクラの痙攣発作以降、夜散歩は自分の役割と決めたように仕事を片づけて帰ってくれていたのでした💦


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「サクラの散歩のことがあるから天気の心配ばかりしてる」と最近の夫は言います。

昨夕は私とサクラとで小雨の中の散歩でしたが、私にしてみればなんのこれしきの小雨。

人が見れば呆れるようなザーザー降りの中を散歩したこともあるけど

あの頃の夫は「散歩、大丈夫か?」と心配してくれたことはなかったなぁ^^;  決して恨み節ではありませんよ。

夫が雨の散歩が気にならなかったように、私も夫に手伝ってもらうという発想がお互いになかったのです。

やはり何事も自分が経験してみて初めてわかることがありますよね。

痙攣発作も話に聞いていただけなら、今のようにサクラの散歩や病院へ付き添ってくれていなかったかもしれません。

散歩も寒い中、雨の中、猛暑の中、風の吹く中、一緒に行ってこそ大変さがわかるものです。

一緒に散歩に行けなかったときは「悪かったなぁ」と、まるで懺悔するかのように言い

そしてまるで償いのように、今はサクラに十分過ぎるほど寄り添ってくれているのは

仕事が忙しくて、ほとんど平日の育児や子育てに参加できなかったことへの反省なのか。

と書いたものの、夫のことだからたぶんそんな深い意味はないでしょう。

子どもの子育ても同じですね。

私達の時代は、協力して子育てできないから子どもを産むのはやめようとは思わなかった時代です。

今の時代の子育てはどうなのでしょうかね。

令和の子育て事情にも疎いですが、先ほどテレビの歌番組から初めて聞くような歌が流れていました。

もうね、家に10代、20代の若者がいなくなってから、今の流行に疎くて疎くて、、、

最近の若い人達は歌がうまいですね。もう年寄り発言丸出しですが、その通りだからイイんです。

そして歌詞が聞き取りやすいし、ちゃんと日本語の歌詞が耳に届いてくることも嬉しい発見でした。

一時期は早口言葉かと思うくらい、単に言葉の羅列にしか聞こえない時があり

昔の歌謡曲には歌の中にドラマがあったのになぁなんて、JPOPを嘆いた時期もありました。

キラキラとした衣装ではなく、着飾らずに自分らしさが出ていてイイなと思ったり

久しぶりにこういう番組を見ると、とても新鮮に感じました。