
久しく観ていない(観ないようにしていた)Netflixですが
弟からは「深夜食堂」を勧められ
娘からは「ペントハウス」を勧められています。
娘には悪いけど、今はどちらかと言うと癒し系を求めているので、「深夜食堂」でNetflixを再開しました。
私はなにごとにおいてもブームが遅れてやってくるのですが
「深夜食堂」シリーズの公式サイトによると、2009年に初ドラマ化とあります。
15年遅れてやってきたマイブームに笑っちゃいます( *´艸`)
テーマは「タコさんの形をしたウインナー」だったり、「甘い卵焼き」「お茶漬け」「猫まんま」「ポテトサラダ」
「バターライス」「ソース焼きそば」だったり・・・
私はまだ11話しか見ていないので、このあとのテーマになる食べ物が楽しみ♡
どれも家庭で作れるようなものばかりなのです。
私の弟は2ヶ月に1度ほど愛犬ポチコを連れてうちに泊まりに来ます。
私に気を遣ってか、「鍋でいいでぇ。って言うか、鍋がいい!」と言ってくれるので
準備も後片付けもラクなのですが
夜にどれだけお酒を飲んでも、朝は和食のごはんをしっかり食べます。
私自身が60年以上洋食の朝ごはんなので、和食のバリエーションが乏しく
炊き立てごはん、焼き魚(たまに煮魚)、お味噌汁(しじみのことが多い)、小さなおかず、お漬物くらいですが
この小さなおかずを考えるのがちょっとした楽しみだったりします。
残り物の煮物や和え物、大根おろしなど。なかでも弟が好きなのは和風スクランブルエッグ。
実家では「たまごのざらざら」と呼んでいました。
関西弁なのかな(・・?と思って調べてみましたが、「たまご ざらざら 和風スクランブル」で検索しても
たったのひとつもヒットしませんから、あれは実家でしか通用しない造語だったようです(^^;
夫の実家では「炒り卵」と呼んでいたそうなので、こちらは至極まともですね。
実家の「ざらざら」はミディアムくらいの火の通し加減でないといけません。
お醤油を少したらしていただきます。

1シリーズ目の第1話と、2シリーズ目の第1話に登場した赤いウインナー
夫も好きで、居酒屋に行くと注文していることがありました。
それを思い出したので、今晩はカレーだったのですが
小さなおかずに「タコさんの形をした赤いウインナー」を出すと可笑しいくらいに歓んでくれました。
家で炒めるのは子どものお弁当以来。夫用の一品に炒めたのは初めてだったかも⁈
キャベツはシャキッとした千切りキャベツがベストマッチでしたが、昨日大量に作ったコールスローが余っていたので…
今度 弟が泊まりに来たときには「深夜食堂」の話題と
翌朝のメイン料理に「タコの形をした赤いウインナー」を振舞って、笑わせようと思います( *´艸`)
コメント
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まだNetfixやAmazonプライムが主流ではない頃、よくレンタルCD屋へ通って見たものです(笑)
追伸・サクラちゃんがいつまでもお元気でありますように遠方から願っております。
sono1019
が
しました