
昨日 息子は内視鏡専門の病院で大腸と胃の検査を受けてきました。
数週間前に右側の腹部に軽い違和感を覚え、しばらく続いたので検査してみる気になったようです。
数年前から乳製品や豚肉の脂、ごま油でお腹が緩くなるようになりました。
それでも乳製品は好きなので、乳製品を飲食する1時間ほど前にそれ用の薬を飲んでおくと大丈夫のようです。
豚肉を使う料理はもっぱらこま肉で我慢。
でもラーメン屋さんのラーメンを食べなくなって久しいようです。
どれもこれも以前は全くへっちゃらだったのに、体質って途中で変わるものですね(^^; 良くも悪くも。
息子は健康診断というものを5年ほど受けていなかったので、それも兼ねて一度きっちり調べてもらう良い機会になりました。
胃も大腸も異常なし。炎症も全くなかったようです。

そう言えば親が作ったものを食べてた頃は、こんなに調子が悪くなかった・・・ことに気づき
今は自分の食べたいものだけを食べているので栄養のバランスを崩しているのかもと思い立ち
これを機に息子は腸に関心を持って、食事の内容を見直す気になりました。
良きことですが、「●●作ってほしいなー」と言われることが増えそうな予感(^^;
今でもひじき煮やごぼうのキンピラなどの副菜をたくさん作った日には、夫の仕事場で暮らす息子に運ぶようになりました。

で、私の方は6月に市の健康診断を申し込みました。
今回は特定健診に加えて、胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、肝炎ウイルス検診(これは無料)もつけました。
それが終わったらもう1ヶ所診察を受ける予定です。
母が亡くなって泣いたときに瞬間的に血圧がビューンと上がって頭痛がした場合、何科で診てもらったらいいか
来月の健診のときに先生に相談してみようと思います。
あのとき娘が私のそばにいて現場を見られていただけに、病院へ行け行けと急かされています。
何なら一緒に行くからねとまで言ってくれていますが、病院に付き添ってもらうのは10年早いよ。
労わってもらうと安心してしまって気が緩み、母は老けてしまうかも。
親に達者でいてもらうには、「頼らないでね。自分でしっかりやってね。」と少々突き放しておくのがコツかもね(^_-)
昨年は母のことでいっぱいいっぱいだったので、今年は自分の身体のケアもしなくては…と思うのです。
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