
今日は娘と大阪の国立国際美術館へ「ピカソとその時代」展を観に行きました。

ピカソ、クレー、マティス、ジャコメッティという20世紀の4人の巨匠を中心とするコレクションを所蔵しているベルリン国立ベルクグリューン美術館の主要作品を、館外で一堂に展示する最初の展覧会だそうです。

10分ほど展示を観て、音声ガイドをレンタルしてもっと作品について詳しく知りたいねと思い
来た順路を戻ってレンタルしました。
俳優の長谷川博己さんの心地よい音声ガイドはレンタルして大正解。
いろいろと興味深い解説が聴けました。

娘がアンリ・マティスが大好きなのです。今日はマティス目当てで行ったのですが
想像以上にピカソやクレーなども楽しかったです。

ポール・セザンヌ

ピカソ

館内は一部の作品を除いて写真撮影OKでした。

いろいろと目に留まった作品の羅列ですが、お楽しみいただけたら♡









クレー





自他ともに認める「口数の少ない人物」であったクレーの自画像と言われている作品。





以下マティスです。






ピカソ

ジャコメッティ

ピカソ

2週続けての美術館巡りになりましたが、私は絵も下手だし美術には疎いです。
そんな私の娘が幼稚園の絵画教室に興味を持って、お絵描きを楽しんでいることがとても嬉しかったし
描く絵の色がとても可愛くて明るかったので、もしこれが子どもの心の中を反映しているのなら嬉しいなと思ったものです。
美術鑑賞の後のショップでポストカードなどの小さな買い物をするのも美術館の楽しみ。
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