今朝サクラは早朝5時ころに起きて部屋の中をうろうろ。
うろうろのスピードが速くなるのは、オシッコか💩の合図なのですが、案の定オムツで💩を。
犬を飼ったことのない人には「そうなんだぁ」なことかもしれませんが
♀ワンコの場合でもオシッコのときと💩のときとで体勢が違うので
その時の体勢を見ればどっちなのかがわかります。
で、💩の体勢の時はそっとオムツの両脇のテープを外してオムツを緩め
オムツで💩を受けるようにしています。
肛門周辺に💩が付着することがないようにですね。
最近、こんなことがたまにあるようになりました。排泄関連が緩くなったと言いますか
朝さんぽまで待てなくなったのも加齢のせいなのでしょうか。
あと、一度で排泄し切れなくて、数メートル歩いて2度目の💩ということも。
したいときにする!(^^)! したいようにするわん(^O^)/と、まぁまぁな自由犬です(^^;
洗濯物を干しに両腕に大量の洗濯物を持ってベランダに移動します。
丸いマットで丸まって寝ているサクラの横を通るとき、なんだかこんな日常の場面が愛おしく
「元気で長生きしてね」と声に出そうとするとうるっとしました。
いまサクラが病んでいるわけでもないのに、なんでやねん(^^)/~~~ ですよね。
昨晩 娘とビデオ電話で寝ているサクラを写しながら話しているとき
「サクラちゃん、夏を乗り切ったね」と娘が言いました。
ほんと、それ!
よくぞ乗り切ってくれました、という想いです。
日陰だけを探して歩き、7月8月はマンションを出たところが朝夕はうまい具合に日陰なので
その周辺だけを往ったり来たり。
それでもアスファルトから立ち上ってくる熱気にやられて口を開けていることが多かったです。
気温が1℃ 2℃下がるだけでも敏感に感じ取るのか、最近は足取りが軽い日が増え
この調子なら秋になればまた昔の散歩コースが歩けるのでは⁈ と期待させてくれる日も。(無理はさせませんが)
16歳6ヶ月。人間でいうと82歳。
個体差はありますが、「自分で歩いてるだけでえらいね」と言ってくださる人もいます。
14年間は母の見守りをサクラひとりに任せていたから
これからはみんなでサクラの見守りをするからねーという思い。
見守られながらも、みんなを癒してくれる自由な癒し犬 サクラです。