ありふれた毎日

家族は60代の夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子
母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2023年07月

今日頃から小学生は夏休みでしょうか?

娘と君も昨日は夏休みのプチ旅行から帰って来ました。

夫は今日から2泊で大会物販です。夏休み返上かと思いきや、仕事人間なので張り切って出発しました。



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そして今晩ひとりで泊まるビジネスホテルは、朝食だけでなく夕食もついているという

節約出張マンにはありがたいホテル。夫から今日の晩ごはんの写真が送られてきました。

食堂にはビールなどの自販機もあるし、強者はお酒持ち込みで食堂で晩酌しながら食事されているとか。

ご当地の美味しいものを食べるのも楽しいですが、仕事で疲れてホテルに帰ると外に食べに出るのが億劫なときがありますよね。

コンビニでお弁当やおつまみを買って部屋で食べるも良しですが

そんな時にホテルの食堂でごはんがいただけるなんて本当にありがたいです。

夫がそんな食事をしている頃



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私と息子はファミレスディナー。

夏休みが始まった週末の夜のわりには空いていました。

夏休みの初日から財布の紐を緩めたらいけないからかな?なんて昭和の主婦の発想(^^;



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お代わり自由のサラダとスープとパンを食べながら

「お母さん、真剣に痩せようと思うねん」と息子に宣言している母(^^;



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私の和風おろしハンバーグ



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息子のサーロインステーキ

+

先日 夫と他愛のない会話をしながら、「長い間 居酒屋に行ってないわ」と私がなんとなく言ったからだと思うのですが

「(ある週の)水曜か木曜、居酒屋に行こか」と夫が提案してくれたことがありました。

突然の嬉しい提案でしたが、出先でもなく、仕事の後でもなく、ふつうの日に「居酒屋へGO」という気分にはならず

「夜にサクラを留守番させないといけないから、やめとく」とつれない返事をしてしまうのです。

夫とはいつかまた一緒に物販の旅先で、いやと言うほどの盃を上げる日が来るでしょう。

それまではお預けでイイです。

明日は娘が夫の仕事を手伝ってくれます。

今日は母と息子の夏休みの外ごはん。

明日は父と娘が一緒に仕事をして、一緒にお疲れ様の外ごはん。

そんな夜もあって最高じゃない?(*^。^*) 

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数日前の記事「年金の請求手続きの案内」の中で誤ったことを書いていたので、その部分を削除しましたm(__)m

繰り下げ受給で老齢厚生年金の部分が増えれば、もし夫が私よりも先に亡くなった場合に私が受け取る遺族年金が増える---

そんな内容のことを書いていましたが、たまたま昨晩 目に留まった記事によると

夫が繰り下げしても遺族年金は繰り下げ前、夫が65歳時点での金額がベースとなるため、遺族年金を受け取る妻にとっては「夫の繰り下げ」はそれほどメリットがない

とのことでした。

限られた方しか読んでおられないこのブログで、さほど影響力はないとは思いますが

それでも読者さんには同じくらいの年齢の方が多いかも?と思ったので

一応補足して、間違いの部分は削除しましたので悪しからずですm(__)m

いやぁ、日々勉強ですね( ..)φメモメモ

+

今日新しく知ったことは

①老齢厚生年金を繰り下げず、老齢基礎年金だけ繰り下げれば加給年金は支給停止にならない

②211万円の年金の壁について
 住民税非課税
 国民健康保険料の軽減
 介護保険料が安くなる



すみません、興味のないかたには「なんのこっちゃ?」な話題でしたね。

どうぞスルーなさってねと思うのですが、今はこの話題をスルーできても、65歳が近づいて来ると誰もが通る道。

時代によって変化するのでしょうが、自分から知ろうとしなければ、国は教えてくれないこともあるものです。

支払うものは漏れなく請求してきますが、支給できるものは請求しなければもらえないケースも。

こんなことこそわかりやすく書かれた説明書を送付して欲しいものです。

と書いたものの、目が悪くなってくると小さな文字の説明文を読むのが年々億劫になっていくもの。

個人差はあるでしょうが、私の母などは生前 頼れる者がそばにいる甘えもあってか

ちょっとややこしそうな書類が送られてくると、まるで保護者宛のお手紙を持って帰って来た小学生のように

私に手渡したものでした(^^;

読解力も衰えてくるのですから、高齢者宛の案内文は是非とも大きな文字でわかりやすい文章で書いて欲しいとも思います。

こんなところにリクエストを書いても、らちが明かないのですけどね(^^;



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今日のサクラの一日はちょっとリズムがヘンでした(;´Д`)

いつもなら朝8時台に起きるのですが、今日は11時前になるまで熟睡していました。

息をしているかどうか途中で何度か見に行ったほどです。

大きなお腹がぷーぷーと上下しているのを見て安心しました。

夜はやけに鼻先を上に向けて宙を見るようなしぐさをしているので

「お母さん(私の母)が遊びに来てるの?」と問いかけていたのですが

謎が解けました。夫が食べていたチキンステーキの匂いに反応していたのでした( *´艸`)

サクラも夏バテかと心配しましたが、食いしん坊は健在で良かったです。


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1ヶ月前に友人と3人でファミレスランチをしたときにはすでに腰に違和感がありました。

しばらく座っておしゃべりし、立ち上がってフリードリンクを淹れに行こうとしたとき

腰がすぐにまっすぐに伸びない感じ。体感的には腰を曲げて歩いてる老人の気分^^;

一緒にいた友人に「最近、腰がね…」なんて愚痴っていた記憶があるので、あの頃から症状が出始めていたのです。

昨日の朝起きると、それが悪化したような感じがし

しばらくするとさっきの痛みが嘘のように腰が伸びるのですけど…

これがもっと悪化してサクラの散歩に行けなくなったりしたら大変💦と思うと、ちょっと危機感を覚えました。

病院へ行く前にググってみます。

「立ち上がる時に腰が痛い」で検索してみようとすると、「立ち上がる時に」まで入力しただけで

腰だけでなく膝が痛い、太ももが痛い、股関節が痛い、etc.の検索候補が出てきます(゜o゜)

世の中には同じことで悩んでいる人が何と多いことでしょうか。

そして腰痛は現代病と言われるだけあって、溢れるほどたくさんのサイトがあります。





こちらでもわかりやすく説明されていました。(以下ところどころ引用してアレンジしています)

原因は
  • 腸腰筋が固まっているため
  • 殿筋が固まっているため
  • 椎間板に負担がかかっているため

長時間座っていると腸腰筋は縮んだ状態で固まってしまう。
あるいはお尻が圧迫されて血流が悪くなり、殿筋が固まってしまう。
その状態から立ち上がろうとすると、腸腰筋や殿筋がうまく伸びることができず、腰痛を起こしてしまう。

---とのこと。まさに私の腰痛もこんな感じですし、思い当たる節が大いにあります(^^;
パソコンに向かう時間が減ったし、デスクワークばかりしているわけではありませんが
サクラと暮らし始めて床に座る時間が増えました。

母とサクラの生活がずっと床だったせいか、サクラは私が椅子に座っていると落ち着きがなかったり
私の足元から離れなかったりするのです。私が座卓の方へ座ると
その横に置いてあるサクラ専用のクッションで寝たり座卓の下で寝たりするので
甘々なおばちゃんはついサクラ目線に合わせて、最近は昼食と夕食はいつも座卓。

ブログを書くのも座卓。
YoutubeやNetflixタイムも常に座卓となり、素人判断では殿筋の方が固まっているのではないかと思うのです。

殿筋の鍛え方やストレッチについてもいろんなサイトで教えて下さっているので
長続きしそうで自分にあった体操を見つけて実行しなければ!
その前にウォーキングを復活せねば!

暑い日も寒い日も強風の日もかかさず歩いて感心されて(呆れられて?)いた私なのに
お尻が固まって「尻が重く」なってしまったようです(^^;
冗談抜きで、そろそろ始めよう💦 

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2日前の夕さんぽの時のサクラ。暑い日でした。



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途中、2、3回は給水しているのですが、自宅の近くに帰り着く頃には口で呼吸しています💦



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がんばれっ、がんばれっ♪ と応援歌を歌いながら

サクラと向かい合わせに、私は後ろ向きで歩いていました。

周りに誰もいないと思っていたら、通行中のおばあさんに見られてて恥ずかしい(^^;

にっこり笑ってくださっていたのは、「変な人」と思われたのではなく

「帽子の可愛いわんこ」に向いていたと思うことにしましょう。



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この帽子を被って散歩していると、「わんちゃんの帽子、可愛いですね」と、よく話しかけられます。

わんこが帽子をかぶっているのは、まだ少しめずらしいようです。

「よくおとなしく被ってくれてますね、うちの子は嫌がって被ってくれないんです」とおっしゃるかたもいらっしゃいました。



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こちらは昨日の1枚。玄関ドアを開けるとご覧のとおり。

なぜかドアの方ではなくリビングの方を向いて飼い主の帰りを待っている忠犬サク公。

耳が悪いので、ドアが開く音や靴を脱ぐ音に気づかないのです。



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ところでマットのモンステラ柄と同化してません?サクラさん。



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踏まれるよーと言いながら通り過ぎようとすると、やっと気づいて尻尾をふりふり。



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そしてこのとおり喜びの舞いをしながら熱烈歓迎して毎度毎度迎えてくれるのです。

サクラがいなくなったら、玄関ドアを開ける楽しみがなくなってしまうな( ノД`)シクシク…

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先日、日本年金機構から届いた「大切な書類」。



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年金の請求手続きのご案内---とあります。

私ももうそんなお年頃なんだわ(*^。^*)

62歳になると『特別支給の老齢厚生年金』を受け取る権利が発生するので、その請求手続きの案内でした。

厚生年金に加入していた期間は短いので、わずかな金額ですが^^;

ところで特別支給の老齢厚生年金とは

昭和60年の法律改正により、厚生年金保険の受給開始年齢が60歳から65歳に引き上げられました。
受給開始年齢を段階的に、スムーズに引き上げるために設けられたのが「特別支給の老齢厚生年金」の制度。


生年月日と性別に応じて受給開始年齢が異なる---とのことです。

どうりで夫よりも私の方が先に案内が届いたわけです。(夫は64歳から受給開始)

年金の受給開始年齢は何歳が一番お得か?とちまたで話題になっていますが

この特別支給の老齢厚生年金は繰り下げ請求の対象とならないため、請求を遅らせても増額することはないので、早めの請求手続きを---とのことでした。

そういうことならさっさと手続きしてしまおうと思いきや

提出は62歳の誕生日の前日以降に・・・とあります。

忘れてしまいそうだな💦 カレンダーにメモしとかなくちゃ( ..)φメモメモ

で、先ほどの年金の受給開始年齢は何歳がお得か?に戻りますが

結局、受給者の寿命がわからない限り、正解はないのだと思います。

いつ死んでしまうかわからないのだから、損でも得でも受け取れる時が来たら受け取るのだ!---という考え。

いやいや、繰り下げ受給すれば年利8.4%で増えていくんだって?いまどきそんな高金利の金融商品などないし

間違いなく繰り下げ受給だろう---という考え。

働ける間は幸い年金に頼らなくても生活していける場合

年金収入が加わると所得が増えて税金や保険料が増えるだけなら繰り下げ受給?

受け取って投資(NISAなど)に回すという考えも浮上したり。

受け取る時期を遅らすだの、額を増やすだのと贅沢な悩みなのかもしれませんが

こんなことを言っていられる間はその状況に甘んじておこうと思います。

何が起こるかわからないのが人生ですもん。

もし夫が事故に遭ったり、突然の病で倒れてしまったりしたら

私は否応なく夫の年金に頼らざるを得ないのですから。

夫が65歳になるまであと2年半あるので、あーだこーだと悩もうと思います。
続きを読む

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先月受診した健康診断の結果と、オプションで受診した胃がん、大腸がん、乳がん検診の結果が出揃いました。

予想通り血圧は若干高め。LDLコレステロールも高めでした。

がん検診では胃がん健診の結果のみ経過観察で、他は異常なし。

胃は、「隆起様変化」という言葉が書かれていて

「現在問題となる所見は認めず、精密検査は不要と考えます」とのこと。

でもググってしまうんですよね(^^;

ネットには隆起性病変というワードはいくつも出てくるのですが、隆起様変化は見つけることができず

単に表現の違いなのか別物なのか(・・?

心配ならさっさと胃カメラ検査を受けに行けば?ということですが、経過観察しちゃうんだろうな、この私は(;´д`)トホホ

パート時代に受診していた健康診断の尿検査では、尿たんぱくしか調べられていなかったので

腎臓も問題なし~と喜んでいたのですが

市の健康診断では腎機能の結果も出ていて、血清クレアチニンとeGFRの数値が基準値よりほんの少しはみ出しています。

過去に小児腎炎を患っているので、なんとなく腎臓は自分の身体の中でもかばってあげないといけない弱い部分…

という意識が常にあるのですが、これからも塩分を控え、疲れすぎるほどの活動はしないように気をつけようと思うのでした。



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あと、家族が心配してくれていた高血圧とも関連しているかもしれないので

今年の目標は内科で血圧の相談をすることです。

検診の時にも相談しましたが、案の定な返答でした(^^;

病院へ行ってもそんな気がしているのですが(;´・ω・)

初めてここを読んでくださった方へのどうでも良い補足ですが、今年の1月に母が亡くなったとき

泣くと血圧が異常に上がってしばらく頭痛がしたことが数回ありました。

自分でも見たこともないような血圧の数値(170台)だったので、家族にも心配された次第ですが

昨日、ネットでわんこの記事を読んで泣いたときはNo problemだったので

これからは安心して泣くことができそうです。

冗談ぽく聞こえるかもしれませんが、泣いても血圧が上がるし、泣くことを我慢しても血圧上昇につながるので

いったいどうすりゃいいの⁈ だったんです。

泣くに泣けない…という表現はこんな時に使うのではないですよね(^^;

弟が言うように、今日は泣くと思ったときは薬を飲んでから泣くしかない?



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コレステロールを下げる薬、中性脂肪を取る薬、血圧を下げる薬、etc. 母も服用していました。

高齢になるにつれ、何かひとつやふたつやみっつ、薬のお世話になることになるのでしょうが

なるべく薬に頼らずに行けるところまで歳を重ねていきたいものです。

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昨日のこと。

サクラの朝さんぽの帰り、いま思うといつもの散歩コースを少しショートカットしてマンションまで帰って来たことが

不思議なタイミングの始まりだったように感じるのです。

ほぼマンションの前まで帰り着いたとき、後方から「すみませーん」と呼びかける男性の声。

振り向くと確かに私の方を向いて片手を上げておられるのだけど、見覚えのない初老の男性。

道でも尋ねられるのだろうかと歩みを止めて待っていると、マンションの清掃員のかたでした(^^;

私服を着てマスクをされているので全く気づかなかったのですが

まるで気づいていたかのように慌てて「おはようございまーす」とご挨拶(^o^)/

第一声が、「会えてよかったー」とおっしゃるのです。

そう言えば私達もいつものルートで歩いていたら、タイミングのズレでお会いできていなかったはず(とは言いませんでしたが)

写真の雑誌「FIGARO」を袋から取り出しながら

「自分も愛犬家で同じものを持ってるんですけど、この(表紙の)わんちゃんを見て(サクラを)思い出し

ぜひ見てもらいたいと思ってamazonで取り寄せたんです。」とのこと。

代金をお支払いしますとは言ったものの、「お気遣いなく」。

まるでお仕事を辞めたかのように「どうぞお元気で」と言って立ち去って行かれたとき

「今日はお仕事じゃないんですか?」と口まで出かかっていたのだけど、言葉が追いつきませんでした。



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My Dog My Life 幸せな犬との暮らし 特集。



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毛色と言い、毛のボサボサ感と言い、確かにサクラと似ているこのトイプードル君は



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写真家の吉田パンダさんの愛犬の あづき君。享年16歳のときの写真で

ノルマンディのシャンブルドットに泊まったときのものだそうです。なんとオシャンティーな。

決してスタイル良く写っているわけではなく、きれいにトリミングされているわけでもないのだけど

立派に雑誌の表紙を飾るにはそれだけの魅力のわけがあります。

飾らないこの日常感にとても愛着が湧くのです。




愛着が湧いたついでに吉田パンダさんについてググってみましたら、こんな素敵な記事に遭遇しました。

最後は泣けます。

幸せの行きつくところに涙を流す日があるかもしれないけど

そのあとは思い出すたびに優しい笑顔になれる日と、幸せの余韻が待っていると思いました。

+

サクラと暮らして何人もの人に話しかけていただく中で、一番嬉しかった言葉があります。

「とっても大事に、愛情をかけてもらっているのが全身から溢れてますね」と、上品なおばあさんに言われた言葉でした。

そう言えばサクラが実家の近くで長年お世話になっていたトリマーさんが、母の訃報を聞いて長文ラインをくださった中にも

「サクラちゃんにも愛情たっぷり可愛がられていて、サクラちゃん幸せが溢れていました。」という一文がありました。

だとすると、サクラから溢れている幸せは亡くなった母からの賜物。

私も大切に引き継がなくてはなぁと思うのでした。

そして世界中のわんこ達の身体から、幸せが溢れますように・・・というのが愛犬家のひとりとしての願いです。

フランスでは2024年から犬猫のペットショップでの売り買いが禁止になるそうです。

+

それにしてもいただいた雑誌のお礼もできぬまま、心苦しいな…

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美術鑑賞からのホテルランチと、数日前は非日常感を思う存分味わえて楽しい日でした。

翌日からはしっかり地に足のついた日常を送っております。

ちょうど娘が実家に泊まりに来た初日のこと。

先日ブログに「買って良かったノートパソコンスタンド」と嬉しそうに書いたばかりのスタンドが

使ってほんの数回しか経っていないのに壊れてしまいました(;´Д`)

ちゃんと評価とか口コミとかチェックして買った?と娘に聞かれ、見たつもりでしたが

敢えて悪い口コミを進んで拾いにいきませんでした。

大きな買い物をするときには良いこと、悪いことの両方からチェックしますが

3,000円台くらいの買い物だからとナメていたのかもしれません(^^;

殆どは良い口コミでしたが、悪い口コミもなくはなく

(耐荷20kgにも関わらず)パソコンの重さに耐えられずにゆるゆるとアームが緩んでしまう---とあり

まったく同じ状態でした(^^;

幸い娘がそばにいたので、さっさと返品の手続きをしてくれました。

感心したのはamazonの潔さとスピード感。

あーだこーだ言わず、迅速に返品や交換に応じるところは、さすが大企業なのかなぁと思いました。

指定の日時にヤ●トさんが集荷に来て下さり、玄関先で「はい、お願いします」で終わりでした。

そうこうしている内に夫のデスクトップ型パソコンが修理されて戻ってきたら

夫はノートパソコンスタンドが必要なくなったそうです。

使えていた間はあれほど「便利だー」「ラクだー」と喜んでいたのになぁ。

夫は使ってすぐに壊れるような事態を嫌うので、へそを曲げてしまったに違いありません(^^;

3,980円の商品だったのですが、もう2,000円ほど足せば良いものが買えるよと娘が教えてくれました。(娘のはBoYata製)

中空設計って、劣化するとまた同じようなことになるのかなぁとちょっと心配。

再度購入するかどうかはしばし棚上げです。

私まで へそを曲げたわけではありません(^^;

最近はNetflixやYoutubeと、テレビで観るおもちゃがお気に入りで、パソコンに向かっている時間がとても短くなったのです。

老眼鏡のこともあって、目線が上がらない方が良いメリットもあったりするので(^^;

歳とともにヘンクツにならないように気をつけますm(__)m




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昨日の記事からの続きです。

ホテル ザ ミツイのイタリア料理FORNI(ファルニ)に向かいました。



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席まで案内してくださるときはカメラを向けるタイミングがないので

上の写真は食べ終わって帰るとき、かろうじて撮れた1枚です。

間口は狭くて奥行きが長い日本家屋のごとく、こちらも中に入ってからはとても広くて

案内された席によって違った景色を見ながら食事ができそうです。

中庭に面しているカウンター席もあったような。

テラス席(18席)は春や秋に訪れてみたい(*^。^*)



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旬の食材を詰め込んだランチコース全5品 の中から、「コース+スパークリングワイン」を一休.comから予約。



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スパークリングワイン



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娘の仕事の転機を祝って乾杯♪



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こういう形のカトラリーレストは私は初めて見たので新鮮でした。



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◆本日の野菜のポタージュはピスタチオのスープでした。

カレーのような風味の香辛料がピリッと効いていて美味しかったです。



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◆パンはトマトのフォカッチャと、クロワッサン生地で焼かれたグリッシーニ。

フォカッチャがふわふわでとても美味しくて、勧められるままふたりともお代わりしました(^u^)

そのままでも美味しいのですが、オリーブオイルもとても美味。

3度目のお代わりも勧めてくださいましたが、その頃にはお腹も膨れていました(^^;

グリッシーニはサクサク。



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◆真鯛と柑橘マーマレードのタルタル仕立て レモンマスタードドレッシング

娘の苦手なディルが満載でしたが、久しぶりに食べると「食べられるようになった!」と喜んでいました。

おめでとう!


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◆青柚子のリゾット 鱧のフリット 黒七味

爽やかな柚子の香り高いリゾット、サクサクのフリットと一緒にいただくと👍👍👍



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◆鶏胸肉のグリル レモンと生姜のクリーム

食いしん坊のくせに食が細い母娘は、メインの頃にはほぼ満腹^^;

ヘルシーな鶏胸肉でよかった。



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◆パイナップルとココナッツのセミフレッド コーヒー又は紅茶

セミフレッドとは半解凍状態のアイスケーキのようなお菓子のことだと知りました。



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キューブ型のはパイナップルのピクルスで、ケーキと一緒にいただいても良いし、味変でそのまま食べても良いとのこと。

ピクルスは程よく酸味がありますが、ホワイトチョコレートが甘めなので、うまく調和が取れて美味しかったです。





ホテルの規模、雰囲気、サービス、どれも好感が持て、とても満足なランチでした。


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いつの間にか京都にもラグジュアリーホテルが増えましたね。

宿泊は手が出なくても、特別な日にカフェやレストランを利用するくらいのご褒美はイイかなぁと

今回は二条城の近くにある



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「ホテル ザ ミツイ」に初めてお邪魔しました。

先ほど横を歩いて来たばかりの二条城からのこの門構えの世界観に何ら違和感を覚えなかったのですが

実は三井家ゆかりの地に250年以上にわたって存在した三井総領家の邸宅の跡地と知ると

さすがですね、三井財閥と唸ってしまいます。

そしてコロナ禍の2020年にオープンしたホテルは、三井不動産グループのフラッグシップホテルだそうです。

エントランスの写真を撮る母娘に、ホテルのスタッフさんがすかさず「写真お撮りしましょうか」と歩み寄って来てくださいました。



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さて、ホテルについて何の予備知識も持たずに訪問しましたので、よけいに中に入っていくときのワクワク感が高まります。



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高い敷居もなく、完全バリアフリーで迎え入れてくれる門。



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エントランスの扉が開くと



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写真ではうまく伝わりませんが、手前側のロビーの天井が意外に低く、その向こう側のラウンジの天井はとても高いのです。

低めの天井に「和風」の落ち着きを感じましたし、それでも圧迫感を感じなかったのはラウンジから中庭に抜ける開放感のためでしょうか。



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こちらがラウンジ。



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ラウンジ側から見たロビー。



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ラウンジから眺めた中庭。床から天井まで全面が窓になっていて



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窓を開放するとロビーエントランスからラウンジ、中庭の水盤までが一体となるそうです。



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機会があればそんなシーンも見てみたいですし、雨の日も風情があるでしょうねぇ。(うっとり)

私はそれほど色んなホテル見学をしたわけではありませんが

京都だけでもこちらのホテル ザ ミツイ京都、フォーシーズンズホテル京都、ROKU京都のどちらのホテルにも

水盤であったり池であったりと、たとえ雨の日にホテルに滞在していても

水の風情が楽しめるようになっていて良いなぁと思いました。



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こちらの廊下を渡ってレストランに向かいます。

今日はレストランでのランチまで一気にいくつもりでしたが、ホテルレポが長くなってしまったので

明日に続きます。

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