ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2022年08月

今日は夫と揃って4回目のワクチン接種に行って来ました。

幸いなことにふたりとも副反応が緩い方で、今のところ腕の痛だるさくらいです。

今日で8月も終わりですね。

ここ数日はブログを書きながらウキウキと楽しい余韻をひきずっていましたが

そろそろ通常運転で「ありふれた毎日」を送っていくことになりそうです。

先日の日曜日に、弟の車で母とサクラは大阪の自宅へ戻りました。

今回は2週間滞在の予定です。



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そうそう、また結婚式の話題に戻りますが、披露宴の途中でクイズ企画がありました。

ふたりにまつわる10の質問がスクリーン画像とともに出題され

正解数の多かった男性2人、女性2人にプレゼントが用意されていました。

私は10問中8問正解で総合1位!

外した質問は、「つきあって最初のデートはどこ?」と、「君が最初に振る舞った中華料理は何?」。

ふたりの出会いから婚約するまでのエピソードがうかがえる楽しいクイズタイム♪

賞品は上の画像のハンド&フェイスジェルを選びました。



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ふたりが心を込めて自信を持って選んでくれた商品ばかり。



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こちらはふたりの好きな香水のひとつと同じ香りのクレンジングジェルだそうです。

茶葉の香りというのがまたイイな♡と思って、こちらを選びました。



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夫はCOEDO BREWERYのビールと、ふたりが大好きなスガハラのビアグラスのセットをいただいていました。

よく見ると飲み口が少し斜めになっていて

ビールを飲む時に鼻を覆う感じになって香りをより楽しめるようになっているそうです。

今度君が家に遊びに来たときにビールを開けると夫が楽しみにしています。



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弟がいただいたのは、阪神間では有名なツマガリのクッキーの詰め合わせ。

ボックスの絵柄が男性へのプレゼントにぴったりで素敵すぎ♡ 



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それとコーヒーの飲み比べボックスもありました。



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TASHIROコーヒーの飲み比べができるよう。

こんな感じで、やはり9月になっても余韻を感じながら暮らしていけそうです。


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昨日は娘の家におじゃましました。

結婚式の直後で、部屋にお花がいっぱいですごく綺麗だし片付いてる笑 って( *´艸`)



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お花がいっぱいはなるほど。



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片付いてるもなるほど。

結婚式の翌日、君のご両親と弟さんご夫婦をおうちにご招待したそうです。

がんばって片付けたのでしょう。



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いろんなお花であふれているお部屋で紅茶を飲みながら、結婚式の画像や映像を見てあれこれ振り返るはずが

私が自分の知らないところでスマホ画像事故を起こしておりました(((( ;゚д゚)))

式の時はプロのカメラマンもいらっしゃるし、スマホ カメラマンも何人かいらっしゃるので

私は動画を中心に撮影するように頼まれていました。その合間に画像も少し撮っていたのですが

娘のスマホにシェアするまでは絶対に削除しないでねと念をおされていたのです。

私も絶対そんな失敗はしない自信がありました。

と、ここまで書けば勘の良い方ならどんな事故が起きたかお察しがつくと思います。

はい、半分くらいはその通りです( ノД`)シクシク…

式の翌日、スマホからパソコンに画像と動画をコピーしました。

私はスマホで写真ブログをアップするのが苦手で、いつもパソコンで写真を選んでアップしています。

旅行で大量の画像を撮ったときもその方法でしているし、やり慣れた工程なのでなんの不安もなかったのです。

数時間後、スマホから結婚式の画像と動画だけがごっそり消えてなくなっていることに気づいたときには

真っ先に鬼の形相の娘の顔が浮かびました(゜o゜)

あれほど言ったのに!!と、きっと彼女は怒るでしょう。

いえ、本当に影も形もなくなっていたら、娘でなくても怒って当然。ショックです!!

いつもと違ったことは、パソコンのOneDriveの無料ストレージの容量がなくなるとメッセージが出ていたこと

コピーしている途中で何度かエラーが出ていたことくらいしか思い当たりません。

「iPhone 画像 消える」なんてワードで検索もしました。(こういうことはあるにはあるようです)

もちろん俗に言うゴミ箱的なところにもありません。

コピーのつもりが移動したんじゃないの?と誰もが思うでしょう。

iPhoneからWindowsに仮に画像をドラッグ(移動)しようとしてもなぜかいつもコピーになるので

その間違いではなさそうです。

救いは、私のパソコンにはコピーされていること。

iPhoneでiCloud(写真)も設定してあったこと。

でも正直、クラウドってなに?! 雲に預けるってどーゆーこと?! の私。

目の前に形のないものは、どうも確信がもてない世代なのです。

いえ、世代のせいにしてはいけませんね。失礼しました💦

娘に教えてと頼んでも、ママに教えるには10時間かかる!と言われました。ご立腹(;´Д`)

せっかく花いっぱいの娘宅におじゃましたのに、お茶だけよばれ

画像と動画がコピーされているパソコンのある我が家にトンボ帰りです💦

クラウドに上がりきっていない画像を娘が上げて、雲からダウンロードし

娘のスマホにシェアして時間をかけてアップロードできたようで、私も救われましたε=ε=(;´Д`)

ほんでもって、10時間かけて私に教えるのを回避して

クラウドについてわかりやすく説明されているサイトのリンクが娘から送られてきました。

つまりこれで勉強して、ということですね💦

ほっとしたせいか、思わず窓から本物の雲を見上げた自分が、我ながら可笑しかったです。

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同じ建物内の披露宴会場へ場所を移し、ドリンクをいただきながら歓談中。

久しぶりに私の母と弟の2ショット写真なんかも撮れました。



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みんな大好き、母も大好きな和食にしたよ(^.^)/~~~と娘が言ってました。



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ふたりが入場して披露宴の始まり♪

娘はヴェールとグローブをはずして、ふたりともバージンロードを歩いていた時とは全く違う満面の笑み、軽やかな足取りの入場でした。



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君のあいさつ。

優しくて落ち着いていて、頼りになるパートナーの隣にいる娘は幸せもの♡

途中、みんなで楽しめる企画も準備されているそうです♪



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歯の悪い母も最初から最後まで残さずに美味しくいただいておりました。



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ふたりもみんなと一緒に歓談しながらしっかり味わっておりました(*^。^*)

たくさんの招待客を招いての披露宴では身内のテーブルが末席になり、親がお酌係になってしまうから

そんなふうにしたくなくて、親族だけの披露宴と友人知人を招いての披露宴を分けたと明かしてくれました。



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今回の場合だと座る席順は新郎新婦の並びに両親が続くのが通常だそうですが

新郎新婦を正面から見れるようにと、常識にとらわれない席順を考えてくれました。



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人づきあいの悪い義弟にも言葉をかけてくれている君。



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この披露宴の間に、私達夫婦にとって思い出の曲もBGMに使ってくれていて、素敵なサプライズプレゼントでした。

1曲は私達の結婚披露宴の時にもBGMに使ったスタンドバイミー♪

もう1曲は娘が小3のピアノ発表会の時に弾いたアンチェインドメロディー♪

他にも細部に渡ってふたりのこだわりを感じました。

こだわりが強いのは娘で、それを嫌な顔ひとつせずに好きなようにさせてくれた君の優しさが目に見えるようです。



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今日も親戚の方がたくさん素敵な画像を共有させてくださったそうです。(こちらの画像拝借)

最後に、両親4人にお手紙をいただきました。

泣くようなことは書いてないよと言われていましたが、泣かせるつもりはなくても

感無量な一日の締めくくりの夜に読むと、どんな言葉でも親心がふるえてしまいます🌙

すでにふたりの生活は始まっていて、今は娘の方が支えてもらうことが多いような気がしますが

お互いに支え合って、一緒に泣いたり笑ったり、楽しい家庭を築いてね。💝

ハッピーウエディング💝




これにて娘と君の結婚式レポートは終わりとさせていただきます。

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昨日の続きです。

娘と君の結婚式に参列するため、大阪から弟とポチコもやって来ました。

サクラとポチコは初めて2匹だけでお留守番です。

息子も着慣れないスーツを着、この日のために購入しておいたシルバー系のネクタイをしめてやって来ました。



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弟の車で出発です。



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母も無事にこの日を迎えることができて感謝です。



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11時過ぎに会場に到着。入口から



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ロビーから・・・どこもとても綺麗な会場でした。



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新婦側の控室で飲み物をいただいたり、お手洗いに行ったり



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画像を撮ったりしながらそわそわと待ちます( *´艸`)

お隣の新郎側の控室へ夫とご挨拶にうかがいました。

しばらくすると君のお父様とお母様も、私達の控室へ挨拶返しに来てくださったので

初めてお会いする母と弟と息子を紹介しました。



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聖堂へ案内されました。



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夫と私は聖堂の扉の外に出て、エレベーターの扉の前で新郎新婦をお出迎え。そしてヴェールダウン。

ドレスショップでは何度も見たはずのドレス姿の娘が、この日はやはりスペシャルな感じがしました。



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隣に寄り添う君の衣装はこんな意外な色でしたが、とてもよく似あっていました。

当日までナイショにしていたブーケは白いバラ。茎の長さをいかした縦長なブーケでした。



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この日のために指先もきれいにして、髪型もイヤリングもシンプルを追求したそうです。



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とても美しい聖堂。



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19世紀初頭に、J.P.Morganが保有していたステンドグラス。
一つ一つの絵柄は繊細で美しく、ルビーやラピスラズリなど、宝石の粉を鏤めた19世紀の手法で作られた「ロイヤルステンドグラス」です。

(オフィシャルより引用)



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生演奏と聖歌隊の讃美歌が響き渡り、神聖で厳かな気持ちになりました。

牧師さんからのメッセージ、誓いの言葉、指輪の交換、結婚証明書にサイン。



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ホッとしたふたりの記念撮影の中からほんの一部。



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プロのカメラマンがベストアングルで、きっともっと素敵な撮ってくださっているはず(^^;

たくさんの画像の中から選ぶのに時間がかかったので、この余韻をもう少し引き延ばしながら

明日に続きます。

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「ありふれた毎日の道」という非公開のインスタを不定期に約1年続けております。

その中でも今日は最高の道をなぞってきました。



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神戸セント●ルガン教会への道



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ロビーへ続く道



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これから娘と君が歩く道。



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フラワーシャワーが舞った道



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ふたりが満面の笑みで歩いた道



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無事に挙式を終え、ふたりの未来へ続く道。

こんなときでも(^^; 自分のインスタ用に足元の道の写真を撮っている私に

「これこそ最高の道やな」と夫が言いました。

バージンロードを、最高の道を娘と腕を組んで歩く夫は、最高に良い緊張をして

父親として堂々と歩こうとしている様子がとても伝わってきました( *´艸`)

+

今日は私の弟が家に泊まり、娘と君、君のご両親とのグループラインのやりとり

画像を送り合ったりと余韻に浸って胸いっぱいな夜を過ごし、ブログのアップが遅くなりました。

詳細は明日以降にもう少し続きます。


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明日は娘と君の結婚式。

今日は式場でリハーサルをしてきたようです。

すでに4月から新生活が始まっているので、先ほど家でもリハーサルしている様子がラインから伝わってきました。

割合的にはどうなのかわかりませんが、結婚式→新婚旅行→新生活というパターンが主流だった以前に比べると

最近はそれぞれのカップルの事情に合わせて多様のようですね。

結婚式の前の夜って、妙な緊張感があったような気がします(^^;

一緒に暮らして、一緒に式場に向かうふたりを想像すると、緊張がとけて心強いだろうなぁと思います。

明日は、ドレス選びから何度も見守ってきたウエディングドレス姿の見納め。いえ、本番!

そしてその娘の隣には、私もまだ見たことのない衣装を身に着けて寄り添う君。

ふたりの素敵な姿をしっかりこの目に焼きつけてきたいと思います。


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昨日は夫、私、母、息子という珍しい顔ぶれで、日本一予約の取りにくい串カツ屋さんで有名な

「あーぼん」さんへ行って来ました。

娘が執念の電話攻撃で予約を取ってくれ、彼女は君と10日ほど前に先行で訪問しました。

ひとつしかないテーブル席が取れたので、私達に譲ってくれたわけです。

油や乳製品によってはお腹を壊す息子は普段は外食を控えていますが

声をかけてみるとめずらしく「行こうかなぁ」という返事。

珍しい顔ぶれでお店に向かうところを息子がビデオや写真に撮ってくれましたが



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いやいや、キミがここにいることが一番めずらしいんだよ(^^;

言われるままポージングする人たち。

「インスタにこんな写真があったから」と、思わずはしゃぐ私です(^^;



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歯の悪い母も、「うち、こんなん初めて」と言いながら創作串カツを美味しくいただいておりました。



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テーブル席では2本ずつサーブされ、食材の説明もしてくださいました。



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カウンター席では1本ずつ、食材は食べながら謎解きするのを楽しんでいたような…



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半分と少し頂いたところで串休めの茶そば。

いったん串を休めると、母がここらへんで満腹を感じてしまい



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その後の母の分の串は他の3人でいただきました。



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手前にある、母の好きなごま豆腐も



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ハモも美味しかったのに、食べられなかった母も



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アイスクリームやシャーベットは別腹。

でもまたチャンスがあれば行きたい!という感想が聞けて良かったです(*^。^*)

ところで、苦手な食材はありますか?と初めに聞かれたとき、息子が「豚の脂」と答えると

「ラードを使ってますが…」とおっしゃいました。(ラード=豚の背脂)

あーぼんさんのサイトには確かに「世界一の油と語られるオランダ産のラード」と書かれています。

驚くほどに軽やかな串カツの秘密が、油の質と大将熟練の技にある---とも。胃もたれしないんだそうです。

腸にも優しいですか?と聞いてみると

「胃やお腹を壊されたお客さんは今までなかったけど、もし途中で何かあったら教えてください」と、自信ありげな返答。

そして食事中にも2度、食後にもお腹の様子をうかがいに来てくださいました。

ビールのせいか?息子が途中で2回トイレへ行ったときには、もしかすると心配してくださっていたのかもしれません(^^;

その辺の目配りやホスピタリティは💮なあーぼんさんです。

よかったです!と安心してくださいました。

そして油の中で串を回転させて油を飛ばすようなことを教えてくださいました。

熟練の技の一コマでしょうか。

さすが、あーぼんさんですね(^_-)-☆とお礼を申し上げて、気持ちよくお店を後にしながら

「豚の脂でお腹を壊す人でも、うちのラードは大丈夫でした」と自信をつけたかもしれないねと

お腹を壊したら途中退場するつもりだった息子が上機嫌でした。

席を予約してくれた娘にも感謝して、ごちそうさまでした(^u^)

昨日はパートの日でした。

退職願いを提出しているので、私の勤務は9月末日まで。あと12回!

後任が決まらない場合のことを考えて、本社の社員さんに一旦引き継ぐことになりました。

月40~44時間の勤務なので、もう少し稼ぎたい人には物足りないのです。

おこづかい稼ぎくらいに考えておられる方にはちょうど良いのですが、なかなか応募がありません。

月間の仕事さえこなせば10日勤務を8日勤務に調整することもでき、長期の旅行も可能でしたし

出勤したついでに銀行廻りの用事も片付いたし、日用品などの買いまわりをすることもできました。

同僚は平均年齢70代の男性ばかりですが、こんなおばさんでも可愛がってくださり、全くノンストレスな職場。

定年制もないので70歳くらいまで働かせてもらおう!と思った時期もありました。

病気の母と老犬サクラとの同居はひとつのきっかけにはなりましたが

パートに行って家業を手伝って帰って来るとヘトヘト、自分の体力の低下も実感するこの頃。

いつまでパートを続けよう…と考えるようになっていた時点でだいぶん弱気でした。

体力の限界まで働くのではなく、余裕を持って卒業するとすれば、今かなという決断です。

たまに夫から「今日はsonoの仕事はないので仕事場に寄らなくていい」とメールが届きます。

やった! と、ちょっとしたボーナスポイントをもらった気分で、日用品売り場や雑貨店や書店に寄り道して帰ります。



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先日 娘から、「ママに良さそうなレシピ本」とラインが届いていたので書店でチェック。

最近ほんとうにレパートリーが増えないし、増えるどころか

そう言えば長い間あれを作ってなかったなぁと、以前のレシピが記憶に埋まっていることがあるくらい💦

本の写真は私好みでしたが、素敵な本は目の保養にして棚に戻してきました。



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書店をうろうろしていると、こんなコーナーも目にとまりました。

左側の多良美智子さんのお孫さんが作っておられるYoutube「Earthおばあちゃんねる」は何度も拝見したことがあります。

母世代の他のお年寄りはどんな暮らしをされているんだろうと興味があって観ていました。

本も発行されているなんて、さすがEarthおばあちゃんです👍

そのお隣には、「89歳、ひとり暮らし」という本があり、驚くことなかれ



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少し離れたコーナーには「どっこい生きてる90歳」と、「90歳になっても、楽しく生きる」という本まで登場!

お元気な高齢者の暮らしぶりを綴った本は、多くの高齢者に勇気を与えてくれるのでしょうが

病身の母に薦めてよいものかどうか、まずは自分で読んでみないといけないなぁと思いながら

私も手に取らずにその場を離れてしまいました(-_-;)

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数週間前のことですが、息子がネット通販で購入したアロハシャツ。

「小さな箱の荷物が届いてるけど、どうする?」とラインすると

「たぶんアロハシャツやと思うから、開けてハンガーに掛けといて」と言われたので出してみました。

息子がこんな明るい色目の服を着るのはすごくめずらしいことなので、開けてびっくり!(^^)!

めずらしくこの夏はアロハな気分だったようです🌺

ところでレーヨンものはお洗濯が面倒なんですが(^^;



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数日前に見かけたハイビスカス。

今年は身近に感じられなかったけど、いつでも南風を吹かせてくれる大好きな花。

南国へ行って、飽きるほど目にしたいなぁ。



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先日、「ママの好きそうな食器があったよ」と娘に教えられて行ったZARA HOMEで購入したのはこちらのお皿です。

これも南国柄ですね🌴

フルーツを入れて良し、素麺を入れて良し、和え物やサラダを盛って良し、作らないけどかき氷も良し。




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デビューは冷麺でした。

母は自分のお昼ごはんだけは近くのスーパーへ自分で買いに行きます。

スーパーへ行く前に、「今晩のごはんは何にするの?」と母に聞かれ

「ハムときゅうりが冷蔵庫に残ってるから、今晩は冷麺にしようか」と確かに私が答えました。

何を勘違いしたのか、母は自分のお昼ごはんを買いに行ったついでに

気をきかせたつもりでハムときゅうりを買ってきたのです(^^;

ハムときゅうりが余っているのに、なんでまたハムときゅうりを買ってくるのよー!と

怒るつもりが笑っちゃいます( *´艸`)

高齢者と暮らすとこんなトンチンカンや勘違いが日常茶飯事になるんでしょうね。

笑って怒れる間はまだイイですが(;´д`)



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今日のサクラ。枕が大好きです。


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先日 娘と大阪駅を歩いているときに見かけた大きな看板。

「近いけん!長崎県」 西九州新幹線開業1ヶ月前キャンペーンが行われていたようです。

コロナの感染拡大と母の病気のことがなければ、長崎県は今年の「ひとり旅暮らし第2段」の候補地でした。



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ね?ガイドブックも買ってあったんです。旅の申し込みの前にガイドブックを買うと

その旅は実現しなくなるというsono家の負のジンクスの確率を上げる形になってしまいました(^^;

年に一度は実現させたかったひとり旅×暮らし。

3月は少し肌寒い日もあるので、東よりも西向きの気持ちのダーツは長崎に止まりました。

2月にミニ人間ドッグからの心臓の再検査を受けたりしていたことで気持ちが落ち着かず

4月からは家業が忙しくなり始めたり、コロナ感染が拡大し始めて様子見していると

4月末には母が発症。その後の半同居生活。





それを思うと昨年9月に第1段を決行出来たことは本当にラッキーだったし

コロナ禍だったけど気持ちが揺らがなかった自分を褒めてあげたいくらいです。

チャンスが降ってくるのは運かもしれませんが(それすら運も自分で引き寄せるという説もありますが)

チャンスを掴む逃すは自分次第なのだと思います。

ひとり旅暮らしを実行できる条件は、母が自立できていることと、母がサクラと一緒にいれること。

サクラの食事と散歩の世話なら他の家族にもできますが、サクラが安心して寄り添える人は母だけなので

母が入院せずに家で自立していることが必須条件なのです。

今日母に、60歳になったらひとり旅をするつもりでいた…と初めて話しました。

(昨年ひとり旅暮らしをしたことはナイショなのです^^;)

「行っておいで、行っておいで。3日くらい行っても大丈夫。」と言ってくれましたが

私、最短でも5日のつもりでした(^^;




大阪駅で見かけた大きな看板をながめながら娘に

「10月頃に母の状態が良ければ近場に行って来ようか迷ってる」と相談しました。

たいていのことは「行って来て!」「やって!」と背中をおす娘ですが

半同居している母に万が一コロナを感染させてしまったら…というところが気になるようです。

母が大阪の自宅に帰ると同時くらいに私も旅に出発し、5日ほどで旅を終えて帰り

10日ほど様子を見て私が発症しなければ、母を呼び戻しても大丈夫かなと思ったり。

心配ごとを残して出かけても果たして心から楽しむことができるんだろうかと思ったりで気持ちが揺れています。

それにしてもコロナはいつピークダウンするんでしょうか。

10月頃にはさすがに感染者が減っていることを期待して、もう少し楽しく悩もうと思います。

あ、5日間の日程だと行先は長崎ではないかも。


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