今日は母の外来日。
循環器内科と呼吸器内科を予約していたので、9:30~14時ころまでかかるのを覚悟していました。
サクラの留守番の時間が長くなるので可哀想でしたが、お昼のトイレ散歩を夫にお願いして出発。
レントゲンを見る限りでは胸水の量も1ヶ月前と変わらず、「このままでいけたらいいですね」という感じでした。
どういうわけか今までで一番待ち時間が少なく済み、11:30には病院を後にすることができました。
病院から帰って来ると、ちょうどトイレ散歩中の夫とサクラに遭遇。
この珍コンビの姿が最近板についてきた感じです( *´艸`)
昼食の後、母はお昼寝。枕の好きなサクラはいつもこの通り(^^;
夕方のトイレ散歩のときのサクラさん。
行きは足取り軽く、帰りはヨボヨボ(*´Д`)
そして行きは道の真ん中を歩く勢いなのに、帰りは塀のぎりぎり際を歩きます。
目が悪いから? 人間で言うと、手すりにつかまって歩いているような感覚なのかなぁ(・・?
以前、寝ているのを起こして夜散歩に行ったことがありました。
マンションの廊下の壁にぶつかっているサクラを見たときに、一瞬寝ぼけているのかと思って
サクラ、なにやってんの⁈ という乗りで、私は思わず笑ってしまったのですが
今でもそのことをとても申し訳なく思っています。
白内障で目が見えにくくなって、物にぶつかりやすくなっている現状を
私が100%理解して受け止められていなかったです。
塀や壁沿いを歩いているとき、時々私の方をチラ見することがあります。
何を思って見上げるんだろう(・・?
何か訴えかけてる? 単にアイコンタクト?
見てくれた時に私が違う方を見ていることがないように、私はずっとサクラの見守り隊です。