昨日は7:25に家を出発して、母が2週間入院していた大阪の病院に9時に到着。
久しぶりにパジャマから洋服に着替えて、母は準備万端で待っていました。
支払いを済ませた頃に、夫が仕事でお世話になっているタクシーの運転手さんが待機してくださっていました。
車中ではLINEのビデオ通話のレクチャー💦
あわよくばLINEのトークもと思いましたが、母がスマホにアレルギー反応が出るといけないのでやめておきました(^^;
兵庫県の病院へ転院。タクシーの運転手さんが車椅子を借りて来て下さったり、親切にしてくださいました。
息子が入院していたことがある病院なので、私にとっては馴染があります。
病院が変わると、結局レントゲンやCTなど前の病院と同じ検査を再度することになって、母は少々うんざり。
レジデントの方の説明によると、胸水の細胞診では悪性のものがあることはわかっているけど
それが癌なのか中皮腫なのかは検査をしてみないとわからないとのことでした。
医学生さんが見学されたり、先生が医学生さんに説明をされたりするので、母はかなり違和感を感じたようです。
自分の体が実験台になっているような…と。 すごくわかるよと共感した上で
でもそのお陰で立派なお医者さんが育つわけで、社会に貢献していると思って理解しないと仕方ないと説得すると
母は妙に素直でした。もうそんなに長く生きられないんだから、最後に世の中のために役立ってると思おうって。
院内にあるカフェ。
息子が入院していた頃に、息子がこちらのパンケーキを気に入ってたまにおやつを食べに来ていました。
少し懐かしい気持ちで立ち寄ってランチを食べましたが、パンケーキを食べて幸せを感じる余裕はありませんでした^^;