ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(15歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2021年07月

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木屋町の高瀬川沿い


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町家にある


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高級和栗専門店


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紗織


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Saoriさんへ行きました。


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細さ1ミリで錦糸を紡ぐモンブラン「錦糸モンブラン」で有名なお店だそうです。


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開店の1時間前から整理券が配られるほどの人気店と聞いていましたが
私達が到着したのは開店からすでに5分を回った頃。

席は埋まりかけていましたが、コロナ禍の平日だったせいか
ラッキーなことに2Fの窓際の席に着くことができました。窓の向こうは鴨川です。


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お洒落なセッティング


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スプーンやフォークなどのカトラリーは「クチポール」だと、娘が興奮しておりました。


なんとも繊細で美しい線ですね。いただく姿勢も正されるような気がします。


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オーダーしたモンブランの栗ペーストを絞るところを見学させてもらえます。

土台はオーブンで焼き上げたサクッとしたメレンゲ+スポンジ+マロンクリーム+生クリーム


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こちらがその「細さ1ミリで錦糸を紡ぐモンブラン」ですね。
時々機械のレバーをカタッ カタッっと上下に動かされ、本当に機械で紡いでいるような雰囲気がします。


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滑らかなモンブランのシャワーで、錦糸で紡いだ衣をまとっていきます。


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手前と向こう側と同じに見えますが


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こちらは「紗-しゃ-」 丹波くり最高級モンブラン


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こちらは「絽-ろ-」 宮崎県えびの産の和栗のみ使用のモンブラン

小さな器に入っているのはお口直しの梅昆布茶。
モンブランは極限まで甘さを抑えた上質な味にこだわっている、というだけありますが
スイーツの合間に塩味を挟むと調和が取れますね。

錦糸の栗ペーストが舌になめらかに絡んでとろけるような、初めていただく感じのモンブランでした。

それにしましても贅沢なスイーツです。お値段的にもね^^;

「美味しいものはほんの少し」で結構なアラ還の胃袋にはハーフサイズでちょうどかな。

娘とシェアして食べ比べを楽しみましたが、いかに美味しいモンブランでも
ひとつは水気のあるスイーツをチョイスした方がよかったかも。少し口の中がもそもそ^^;


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時間制ではないのですが、1周目の人がほぼ同じ頃に退席されたのか
私達が席を立ったときには奇跡的にこのような画像が撮れました。


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昨日に引き続き、廊下から客室までのレポートです。
エレベーターホールの電話の表示もカワイイ。


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壁に描かれている絵からは不思議な会話が聞こえてきそうですね。
マンガ好きな方ならどんな吹き出しをつけられるでしょうか^m^



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廊下に描かれているマンガ。こちら、何気なく眺めていましたが



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端から順に追っていくと



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なにかストーリーになっていたのかな(・・?



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ドアをオープンして、まず目に飛び込んでくる一コマ。
もはやマンガの一コマのように見えてきます(^^;



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少しずつ横にコマを進めていきましょう。
ハリウッドツインルームでしたので、シングルベッドがふたつ並んでいて



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お布団の延長に可愛いお膳とお座布団。
床からは高さがありますが、こうやって見るとベッドではなく
床の上にお布団が敷かれているジャパニーズスタイルに見えますね。



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実は意外にベッドの高さは高く、スーツケースや荷物を置けるベッド下収納になっています。



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窓のロールカーテンは絵が描かれた銭湯の壁に見立て



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ベッドは湯舟です。
お風呂に入ることもお布団にダイブすることも、気持ちの良いことに違いありません!



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床は洗い場。椅子に座る真似をしたくなりますね(^^;
・・・と、こんな楽しい気分になるお部屋でした。



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ユニバーサルツインルームやダブルルームだともう少し部屋が広くなって
ベッドとベッドの間にもスペースがあり、デスクもあるようです。



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備品のチェックを! リモコンやティッシュペーパーは壁掛け収納でスタイリッシュ。



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ルームキーもお茶目です。



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ハンガー



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洗面ブース



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トイレとシャワーブースの位置関係はこの通り。ドアで仕切られます。
シャワールームもコンパクトですが、ノンストレスで使い勝手が良かったです。



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1Fにあるコンビニでみかん氷を買って来て、テレビでオリンピックを観ながらのんびり。

翌朝は早起きの予定だったので、夜更かしせずに日にちが変わるころに就寝しました。

今回のようにテーマのあるホテルに泊まったのは初めてだったので楽しい経験でした。

タビノス京都さん、本日オープンでお誕生日ですね。おめでとうございます!

我が愚息の誕生日と同じ日なので、決して忘れることはないでしょう(* ´艸`)

タビノス京都さんが、世界中のトラベラーの楽しい旅の一コマになりますように。


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明日7月30日にオープンするホテルタビノス京都。
オープンに先駆けて宿泊する機会をいただきました(*´ω`)



数ヶ所のチェーン店があるタビノスさんですが、私にとっては名前を聞くのも初めだったので楽しみ。
なんといっても特徴的なのは、オフィシャルサイトにもありますように
ジャパニーズカルチャーを象徴する“MANGA(マンガ)”をモチーフにした空間デザイン


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ホテルの1Fにはコンビニが入っていますし、道路を渡れば他のコンビニやスーパーもあって便利です。


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入口から入ると、この方がお出迎えして下さいます🙇


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エレベーターの中の表示。


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オートチェックイン・チェックアウト機。


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フロント横のスペース。
右に写っている引き出しの中に髭剃り・ヘアブラシ・歯ブラシ・綿棒・スリッパ・


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パジャマがあります。


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以下は夕食からホテルに帰って夜に撮った画像。夜のロビーラウンジの雰囲気です。


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このような固いフレームの椅子ですが


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この座布団にもなりそうな愛嬌のあるクッションのお陰で座り心地が良くなります。


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コーヒーやお茶などのセルフサービスコーナー。こちらに氷や水なども用意されていました。


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暖簾のむこう側には


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卓球台のような大きなテーブルがあって、宿泊者どうしのコミュニケーションスペースにもなるそう。

旅好き同士のコミュニケーションが広がっていくのでしょうね。



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こんなカラフルでポップな椅子もあります。


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床にお茶釜の絵が描かれていて、お茶室に見立てているのでしょうか?フォトスポットかな?


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ここにも吹き出し💭 


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縁側風のテラス。


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気候の良い時は、こちらでお茶したり


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夜風に当たるのも気持ちが良さそうです。



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個性的なインテリア空間ですが、このマンガの流れに乗って部屋に上がっていきますよー(^O^)/
ちょっと覗いてみたいと思われた方は、明日の夜にお立ち寄り下さい(^_-)-☆

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昨日は娘と京都にお泊りでしたので、焦ってそれぞれの家に帰ることもなく
こんな夜はゆっくりと夕飯を食べに行きます。木屋町通りを10分ほど歩き



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高瀬川に掛かる小さな橋を渡ると



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目的地の「アジェ松原本店」がありました。



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開店の17時までは、近隣さんの迷惑にならないようにこんな待合室で待たせてもらいます。



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17時になり、私達は2組目に入店できましたが、あっという間に満席に。



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4人掛けのテーブルが4つと、カウンター席があります。



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赤身と白身が半々ずつくらいのメニュー。




4年前に訪問した時のブログが役に立ちます。
前は何を食べたかなぁと、待合室で待っている間に目を通して来ました。




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マストでオーダーするのは娘の好きなホソ。塩とタレの2種類注文しました。




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ファイヤー!!状態になってしまって焦った(^^;



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焼きレバの厚切りが今回のヒットでした!
牛のフォアグラと言われるシラズをオーダーしてみましたが品切れ。
「天肉」(頬肉の部分)を初オーダー。次回のアジェ訪問の時のための覚え書きですφ(..)




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キンパッはシンプルで普通に美味しかったです。



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メニューに「絶対食べよう」と書かれているチゲ。前のブログを見ますと

「ごはんなしでは食べられないほど辛かったとも言えるけど、ごはんと一緒に頂くと
ここは韓国なのかと思うほど美味しい!」と書かれています。

4年振りにいただくと感想も違うもので(^^; 
次のためにも感想は今まで通り正直に書いておこうと思うのですφ(..)

+ ホソの1人前は多いので、次からは1人前でいいよ。

+ チゲはそれほど辛くはなかったのと、「絶対食べよう」と言われても次回は頼まないよ。

+ 食べ過ぎに注意せよ!

この日の夜中に私はお腹をくだしてしまい、ホルモンの食べ過ぎ疑惑とされています(^^;

ごめんね、ホルモン。




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ちょっとしたきっかけがあり、娘とオープン前のホテルに宿泊しています。

ホテルレポは明日以降にするとしまして_φ(・_・

食事の後にそぞろ歩きしていたとき、夕空が綺麗でした。



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提灯がなんとも京都らしいです。

相変わらず外国人観光客のいない平日の静かな京の繁華街。



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星乃珈琲店で休憩。



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店内がよく冷えていたので、久しぶりのホットコーヒーと豆乳オーレが美味しいです。

またぶらぶらと夜風にあたりながらホテルに帰りましょう。

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先日、娘が帰ってきていたときのスーパーの果物コーナーで。

確かその前に来ていたときは私の母がスイカを買ってくれました。

なるべく旬のものを…と思い、今回は桃を。

「たった数週間(しか)味わえない!」のキャッチに自らつられて買ってみます。



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んーー、びっくりするほど甘くて美味しいというわけではなかったのは、桃のご愛嬌ということで(*^^*)



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ところでもう梨が並んでいますね。梨の中では幸水が好き♡

次に母と娘がやって来る8月末の旬の果物は梨に決定かな。

+

オリンピック観戦、楽しんでおられますか。

毎日、たくさんの感動でアップアップです。

OIP
 お漬物はお好きですか?(画像は拝借)

私は夕飯に白米(ごはん)をひかえるようになってからは、お漬物にお箸が伸びることはめっきり少なくなりました。

なのにキムチは食べているという(;´∀`)

もちろん無性にお茶漬けが食べたくなったり、丼物の献立のときは少しつまんだりはします。

夫はお漬物が好きなので、お漬物は夫用に買い求めていますが

塩分の摂りすぎを気にしてほんの少しだけいただくようにしているようです。

だからたまに「漬物を買うの、ストップしといてー」と頼まれたりもします。

+

OIP (1)
(イメージ画像拝借)
それにしてもお漬物って、育った食の環境が大きく影響しているような気がしませんか。

夫の実家はお母さんが京都出身だったからなのか? お年寄り家族だったからなのか?

いつもお母さんが数種類のお漬物を食べやすく細かく刻んだものや、つくだにが食卓に並んでいました。



OIP (2)
(イメージ画像拝借) 
一方で私の実家は、母方の祖母が漬ける にんにくを隠し味に効かせた白菜のお漬物が、親戚中が大好きでした。

お醤油をほんの少し、七味と鰹節もかけて、お茶漬けや雑炊のときにいただくのが最高だったのです。

夫の実家のお漬物は上品な「京のお漬物」のイメージ。

私の実家のお漬物は「田舎のおばあちゃんのお漬物」のイメージです。

+

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生協の戸配を利用していますが、あるとき上の画像の商品が目にとまりました。

ぬか漬けには何度かチャレンジしたことがあるのですが

ぬか漬けが特別好きなわけではないので、毎食ぬか漬けが出てくるのもねぇ…という感じに毎回なって

ぬか床をひっくり返すことを途中で投げ出すのがオチでした。

年代物のぬか床だとそうもいきませんが、こんなお手軽なぬか床なら許してもらおう…と。



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昨年は自家製きゅうりのキューちゃんや、ゴーヤの佃煮に凝りましたが

今年は凝りもせずにぬか漬けを漬けてみるのです。



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うま味だし入り たねぬか



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この袋がぬか床になるそうですが、袋の口の辺りがぬかで汚れるとチャックを閉めにくいような気がして



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何度目かに密閉容器に替えました。

手始めにきゅうりとなすを漬けましたが、初めは漬かり過ぎてしまいました(^^;

漬け時間の調整をして好みの浅漬けに。



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直近では「加賀太きゅうり」を漬けてみました。ぬか漬けに合うのかどうかもわからず…



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8時間ほどで引き上げたので、ちょっと浅すぎましたが(^^; バリバリとサラダ感覚でいただきます。

食材によっても漬け時間が微妙に違うところが難しいですね。

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昨日はオリンピックの開会式に合わせて娘が帰って来ました。

JRの最寄り駅近くにあるホテルの街カフェ「マグネットカフェ」で、ランチからカフェまでゆっくり過ごしました。

書店でそれぞれ本をさがしたり読んだり。

15時に夫の車でピックアップしてもらい、もみほぐしのマッサージ店へ3人で行きました。

娘は前日にヘルプで入った慣れない立ち仕事で、足がパンパンだったよう。

20代、特に20代前半の頃は結構タフな娘だったんだけどなぁ。

私も今回はマッサージの力加減が絶妙に合っていたので、1時間ずっと気持ちよかったです。



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すっきりしたところで3人でスーパーへ。

日用品売り場で「この歯ブラシがすごくよかったよ」など、いろいろ娘に情報をもらい

覚えられるわけのない私はその都度スマホのカメラに収めるのでした( ..)φメモメモ



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餃子が食べたい!と言ってくれたので、それならばと

先日いただいた宇都宮餃子がまだ冷凍庫にあったので1品にしました。

お刺身やら残り物やらを食卓に並べて、乾杯♪



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開会式が始まる20時までには台所の片付けも終わらせてスタンバイ。

東京2020のオリンピックは今までにない状況下での開催でしたから

どんなものになるんだろうと別の意味での期待感がありました。



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色々と思うところはありますが、夜空に浮かびあがるドローンで作られたエンブレム柄の地球

入場行進のときのゲーム音楽と吹き出しのプラカード

最終ランナーの大坂なおみさんにバトンされた聖火

動くピクトグラム

ところどころにわくわくを感じさせてくれました。



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娘は各国の選手のユニフォームに注目しながら楽しんでいました。




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んー、過去を引きずる傾向はファッションに於いても同じなのかな?

各国の遊び心を感じさせてくれるユニフォーム、型破りなデザイン。

日本もそろそろ変わらないといけない時期でしょうか。色んな面で。

次世代に期待します。そんな意味でも

がんばれ、ニッポン❣️

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こんなポスターが出てきました。

2019年に娘と旅行したポートランドの老舗の書店で

ご自由に…的に置かれていたポスターを1枚記念に持ち帰ってきたものでした。

リビングの小窓の横の壁に貼ってみました。

パソコンのデスクの位置からほぼ正面に見える位置です。

カーテンが濃い茶色なので、何気に色のバランスもよく

今日やって来た娘も、「この部屋に合ってるね」って(*^^*)



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パソコンをしながら目が疲れたときには

ポスターの中で本を読んでいる人や犬と散歩している女性を見て目を休めるようにします。

+

オリンピックの開会式が始まりましたね。

ただいま、選手入場のシーンを見ています。

ここに至るまでの長い道のりのことを思うと、本当に皆さんにエールを送りたくなります(@^^)/~~~

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夫が関東の飲み仲間に、コロナ禍でなかなかお会いできないので

白鶴さんの焼酎を贈ったお返しにと、画像の餃子を届けてくださいました。

宇都宮の餃子は有名ですからね。

最近は地元のスーパーでもたまに見かけるのですが、なかなか新しいものに手を出さない私(^^;

こんな絶好のチャンスにありがたくいただきました。



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ひとつがとても大きい!王将の餃子並みに大きかったです。

すみません<(_ _)> つい王将の餃子を比較の基準にするのは関西人の悪いところでしょうか。

野菜がたっぷりであっさりしているので、大きくてもパクパクいただけます。

にんにく臭を感じなかったのですが、旨味だけを残す工夫がされているそうです。

たくさん送って下さったので、残りは今度のお楽しみです。ごちそうさまでした。

+

さてさて、明日は東京オリンピックの開会式ですね。

明日は娘が帰って来て、一緒にテレビ鑑賞の予定です。

これだけ次々に(前日まで)色んなことが湧いてくると

大丈夫だろうか?ちゃんとできるんだろうか?と、純粋に楽しめない わけのわからない状態で

ハラハラしながら開会式を見守ることになりそうです。

後日どんな感想を書くことになるでしょうか。

コロナのことがなければ、わたし本当は日本が日本らしくどんな演出やエンターテイメントをするのか

前からとても楽しみだったんです。

リオオリンピックの閉会式での東京オリンピックプレゼンテーションは大好きでした。

何回もリピートして観たものです。

希望に満ち溢れていたあの時のプレゼンのビデオを見直していると、なんだか少し切なくなってしまいました。

始まったからにはうまくいくように祈り、応援を惜しまず見守りたいと思います。

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