ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(15歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2021年06月

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先週の金曜日は、大会物販の準備で姫路泊でした。

私はパートからいったん夫の仕事場へ戻り、30分と時間を置かず荷物を車に積み込んで出発。

夫婦共々、5年前と比べると体力の低下を感じます💦

夜までエンジンを切らさぬように、車中ではうとうとするのでした(-_-)zzz

姫路(兵庫県)はまん延防止重点措置の地域ですので、飲食店などは午後8時まで

酒類の提供は平日のみで午後7時まででした。

この日は花の金曜日だということに気づいた時の夫の嬉しそうな顔といったら^m^



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お店に飛び込んだのが午後6時30分。

ほどなくアルコールのラストオーダーの時間となり、まとめてオーダーすると↑ こんな画になるわけです(^^;

いくら酒飲みとは言え、こういう飲み方はねぇ、、、

ブロガーでも何でもない夫が、ブロガー気取りでつぶやくので、思わずそのまんまを娘にラインしました。

「時短要請につき、お酒は一気に頼まざるを得なくなってしまった。
4種飲み比べ。ん…(・・?」


アルコールには違いないことに気づいた娘が、すぐに反応してくれました。

「右、変だな🔍
「間違って飲まないようにね」




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久しぶりの居酒屋メニューをいろいろ頂いて



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ホテルの部屋で2次会。夫はすっかりこのパターンがお気に入りのようです。



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今回は2度目の利用となったヴィアイン姫路。簡単な無料朝食がついているのが有り難いです。

エアコンの微調節が出来ないのが残念。

来月の姫路泊は他のビジネスホテルを予約してみました。

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タチアオイの花が咲くと、夏がそこまで来てるなぁと感じます。

南国の花のハイビスカスに似ているからでしょうか?

そしてタチアオイの花が終わる頃に梅雨が明けると言われているそうです。

+

先々週は、やっと私達の手元にも60〜64歳枠の接種券が届きました。

昨日の朝9時から予約開始でしたが、私はパート出勤の日。

通勤路を歩きスマホしながら、何とか7月中頃に予約が取れました。



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普段ならこの類のことは夫に代わって私が手続きをするのですが

このワクチンの件では、高齢者が予約にご苦労されているニュースや

代行ボランティアのニュースなどをよく耳にしました。

これからの時代はこういうことにも対応できないといけないなぁと思うことが多い中

まだやっと60代の入口にいる夫には、時間がないわけではないのですから自分で予約をしてもらおうと決めていました。

申し込みサイトの入口だけ教えておいてあげると、何とか私と同じ日の同じ時間に予約完了したようです。

ところで、一時は個人病院よりも集団接種会場の方が予約が取れやすいという情報もありましたが

私達の自治体では今回に限って言うと個人病院の方が早い日に予約が取れました。

家から歩いてほんの数分のところですし、解熱鎮痛剤も出しておいてもらいたかったので結果オーライでした。


今日は夕方の風がとても気持ちがいいです。

2日目 6/23(水)のこと
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まだ私達が寝ている間に、母とサクラは朝散歩に行って来たようです。

途中1ヶ所、座って休憩するポイントがあるそう。

ふだん家ではごろごろと横になってテレビを観たり

サクラと散歩に行った時にたまに顔見知りの人と立ち話をする程度だけど

ここに来るとよく喋ってよく笑うせいか、家よりもよく寝れると母が話すのを聞いて

それなら早く同居しようよと誘ってみるのですが、それにも優る気兼ねのない「1人と1匹暮らし」のようです。

観念して我が家にやって来る時は、母がひとりになった時か

身体が言うことをきかなくなった時かもしれません。



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お昼ごはんは娘がゴーヤチャンプルーを作ってくれ、孫娘の手料理をたべられて母も嬉しそうでした。

美味しかったので、レシピをシェアしてもらおうっと♪

15:15に母と娘がマッサージに行きました。私はサクラとお留守番。仕事中の夫が車で送迎してくれました。

おやつは、母がスーパーで買ってくれた初物のスイカ。



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サクラは寝ている時間が長くなりました。

私の父が犬好きだったこともあり、母は結婚してからこの方、家に犬がいない日はなかったと話します。

父がいた頃は狩猟犬を中心に大型犬ばかり飼っていて、小型犬に比べると平均寿命が短かったこともあり

考えてみると、歴代のワンコの中でサクラが一番長生きをしています。

13歳まで病気もせず、ケガもせず連れ添ってくれているサクラですが

私達にとっても老い行くワンコの姿を見守るのは初めてなのです。

歩くスピードが遅くなり、食べる量が少なくなり、寝ている時間が長くなり

そんなサクラを見守ることが出来て、寂しさよりも、なぜかとても幸福だなと思います。

娘は夕食の後、自宅へ帰って行きました。夜は韓国映画『楽園の夜』の半分を鑑賞。

母とサクラは自室でくつろいで、そのまま寝たようです。



3日目 6/24(木)のこと
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母も我が家に慣れたもので、まだ私達が寝ている間に自分の部屋へ朝食を運んで先に済ませていました。

私が洗濯をしている間に拭き掃除をしてくれてスッキリ。洗い物は母が進んでやってくれるし

同居するようになっても母の仕事をいくつか分担しようと企んでいます。母の為にも(^_-)-☆

韓国映画『楽園の夜』のつづきを観ました。

うちに来たときの楽しみのひとつになった「長崎ちゃんぽん」でランチをし(母の家の近くにはないそう)

そのまま途中の駅まで送って行きました。

そうそう、今回のショートステイの間に母がスマホデビューをし、3日間かけてレクチャーする計画だったのですが

母がやってくる直前は私も色々と野暮用があり、母のスマホを購入しに行けませんでした。

スマホデビューは先延ばし。

次回は夏の暑さが和らぐ頃にまた来てもらおうと思います。

6/22(火)のこと
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母とサクラが我が家にショートステイしました。途中の駅に迎えに行き、構内にあるうどん屋さんで昼食。

こちらのお店は透明の自動ドアのすぐ向こうにサクラのカートを停めさせてもらうと

食事をしている席からサクラの姿が見えます。サクラからも私達が見えるので安心なのです。

駅の近くの公園へ散歩。もう5回ほど来ているでしょうか。

たまにはいつもと違うところへ行くのも、サクラにとって刺激になるかなぁと思いながら。



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娘がモンシェールのデザートと



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「おおやま」のもつ鍋セットを両手に提げて来てくれました。(画像拝借)

テイクアウトの場合はモツの追加ができないそうですが、充分なくらいのモツが入っていて満足でした。



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サクラも交えて賑やかな我が家。

と言うか、いつも静かに暮らしているサクラにとっては賑やか過ぎて疲れたかもしれません(^^;

最近、朝ごはんを食べ残すことが多くなったそうです。

サクラも13歳ですし、若いころと同じ量を食べるのは無理があるのかも。

人間もそうだもん。と言った後で

いや、我が母のように私達と同じくらいの量を食べる高齢者もいるけどね、と大笑いです(´艸`*)



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夕飯は美味しそうに完食。

夕方からはNetflixで韓国映画『必ず捕まえる』を観ました。


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朝ごはんの後は相変わらず雨が降り続いていたので、ホテルの送迎車で宿泊棟まで送ってもらいました。

娘は露天の温泉風呂に浸かり、私はバルコニーのソファでゆっくり。

お風呂との間には画像のような簾のロールカーテンがあるので、見たくない人も見られたくない人も(笑)大丈夫👌



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私は目覚めにお風呂に入ったので、今度は足湯で温まりました。



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お部屋のチェックアウトは11時。12時にレストランのランチの予約をするときに

ランチまでの間、ロビーで時間を過ごさせていただけると確認していたのですが、チェックアウトラッシュだからなのか?

「ロビーでお待ちいただけないので、雨が降っていますが外でも散策しながらお待ちいただけますか?」と

朝食が終わる頃にレストランのスタッフさんから伝えられました。

若い人なら傘をさして出かけちゃうのでしょうが、おばちゃんは困るなぁ^^;

ロビーで待てると聞いたのでランチを予約したのですがと言うと、11:45までお部屋を使わせてもらえることになりました。

うーん、誠意は見せて下さいましたが、チェックイン前やチェックアウト後も

自由に使わせてもらえるくらいのロビーのスペースはあって欲しいなと思いました。(ハード面の感想)



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ゆっくりくつろがせてもらったお部屋を後にしてチェックアウト。

そして再び送迎車で荷物共々レストランの滴翠へ運んでいただきました。

チェックアウトはフロントから少し離れたスペースでしますので

私達がホテルを後にするのか単に外出するのか、フロントでは見分けがつかないのでしょうね。


誘導されてエントランスを後にする時もお互いに気持ちよく挨拶を交わす間もなく

そのまま送迎車に乗り込んだのはちょっと後味が悪かったです。

仰々しい挨拶など要らないのですが、「帰ります、ありがとうございました」のケジメみたいなものがね…(^^;

沢山の人が行き交うホテルなら期待しませんが、わずか30室の小さなラグジュアリーホテルですから

もう少し目が行き届いて欲しかったかな^^;

スタッフ同士の連絡、連携がスムーズでないように感じるところが他にもあって少々残念な気もしました。

チェックイン時、レストラン滴翠の説明のときに、sonoさんのお住いの街にも滴翠美術館というのがあって

繋がりがありますねと説明に花を咲かせてくださったスタッフさん。


ロビーでカメラを向けているときにカートが映り込まないように気配りしてくださったスタッフさんもいらっしゃいました。

「いつの間に連絡がいってたの?」とか、「どうしてわかったんだろう?」という

そんな小さなサプライズを感じさせてもらえるのが良いホテルかなと思うのです。(ソフト面の感想)

少々辛口になりましたが、また次にお邪魔する時には、さすが「ふふ」だねと感じさせていただきたいものです。



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手前は私の「和漢の香り焼きカレー」、左は娘の「奈良の季節の野菜の天麩羅丼」。



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朝食のときは2階でしたが、たまたまランチは1階で、眺望もまた趣きが違いました。



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どちらにも香草と和漢漂うサラダ、 すいとろろ、奈良漬け、味噌汁、飛鳥のなめらかプリンがついていて1800円。

ホテルのランチとしてはお手頃に感じました。



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なめらかプリンの蓋は葉なんですよ(^_-)





奈良に来てお料理に香草がよく使われているなぁと思いましたが

奈良は漢方の発祥の地とされるという興味深い記事がありました。

和ハーブというものを初めていただきましたが、香草が苦手な娘もオッケーなハーブでした。

これにて「ふふ奈良」宿泊記はおしまいです。

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2日目の朝です。
残念ながら夜の内から雨が降り続いていました。
お天気なら奈良公園のお散歩が気持ち良かったでしょうね。



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でもしとしと降る雨音を聴きながらの露天の朝風呂も、私の日常では味わうことのできない贅沢なのでした。



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ポータブルテレビを小音でつけて、朝から極楽♨︎



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赤い蛇の目傘をお借りして、竹林を抜けてレストランの滴翠へ向かいました。



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まずは緑豆スムージー。目覚めの体に優しいお味。



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釜で炊いたごはんをよそってくださっているところ。



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食事が配膳されました。
器とお料理と、形や色の美しいさにうっとり。



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個室だったのでお行儀悪く立ち歩いて撮影タイム。



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お庭を眺めながらの幸福な朝ごはんなのでした。


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娘も朝からしっかり和食の朝食をいただくなんて、年に何回もないことですが

美味しい顔をして写っております。

お漬物がたくさんあったので、私は珍しく朝から2杯目のお茶漬けまで堪能しました。

ふ〜 満足満足♪



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食後のデザートとコーヒーをいただきながらまったり。ご馳走様でした。



お献立

緑豆スムージー
長茄子と赤蒟蒻の旨煮
牛時雨煮
法蓮草お浸し
小松菜の明太子和え
カニコロッケ トマトソース
鮪と分葱酢味噌掛け
じゃこ山椒煮
鰈西京焼き
ひのひかり米釜炊きご飯
一口茶粥
香の物盛り合わせ
具だくさん味噌汁
杏仁豆腐



今日は物販準備で姫路に来ています。


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ふふ奈良がある場所は、もとは明治期から大正期にかけて大阪財界で活躍した山口吉郎兵衛氏の別荘があった場所だそうです。

庭園は一般公開もされていますが



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ふふ奈良に宿泊しているゲストは宿泊棟のこちらの門から庭園へと抜けて行くことができました。



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レストラン「滴翠」へ行く時もこちらから竹林を抜けて行きますが

雨の日や歩き辛い場合は車で送迎して下さいます。(この翌日には私達も2回送迎をお願いしました。)


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お部屋に備え付けの浴衣と丹前を着て、雪駄を履いて歩くのも風情があって良さそうですが

足元の悪いときや高齢者にはちょっと危なっかしいかな(^^; 



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こじんまりとした素敵な日本庭園です。 

こじんまり・・と書いてハタと気づくのですが、これが個人が所有していたお庭だったのかと思うと驚きです。



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お茶室もありました。



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庭園を抜けて奈良公園の鷺池の方へとお散歩します。さっそく見かけた鹿さん。



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あっちにも



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こっちにも鹿さん。



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浮見堂を背景に、無心に草を食べていました。

最近はコロナの関係で観光客が減り、鹿せんべいをもらえなくなった鹿がお腹を空かせていると聞きましたが

これが本来の鹿の姿なんですよね。鹿せんべいを狙っている鹿でなく、こういう光景を見るとホッとします。

ウォーキングするには絶好の公園だなぁと思いながら周囲を見渡しますが

早くチェックインしたのはホテルの部屋を満喫するためだったので、奈良公園はまた次の機会にして



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部屋へ戻ることにしました。
まだ陽が明るい内に露天温泉に浸かるとお腹も空いてくるのです。



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宿泊には素泊まりプラン、朝食付きプラン、朝夕食つきプランがあり、私達は朝食つきプランにしました。

夜は軽めにして、朝ごはんを楽しみにすることにします。

ホテルまでの道中のスーパーで仕入れてきたお寿司で気軽に部屋食としましょう。

スイートルームでいただくと、いつものスーパーのお寿司が美味しく感じられるものです。え?



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バトラーサービスにお水の追加と氷とお皿をお願いしました。

食後は持ち込みのシードルとおつまみをお伴に、映画『ニューヨーク最高の訳あり物件』を鑑賞。

ニューヨークの風景が見られそうだったし、住居のインテリアも楽しめそう♪ というノリでチョイスしました。

最後に何かあるに違いないと展開に期待しながら観たのですが、結局最後まで何も起こらずに終わってしまいました。

オチを求めるのは関西人の悪いクセでしょうか^^;

口コミサイトさんに補足説明してもらおうと、ふたりで検索している時間もまた楽しかったのですが(@^^)/~~
夜は12時には就寝。夜更かしせずに、家にいる時より良い子でした(^^)v



昨晩は娘が、今日は母とサクラが帰って行き、また夫婦だけの静かな夜に戻りました。

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昨日の続きです。「ふふ奈良」と言えば全室部屋付きの天然温泉風呂が魅力。
今日はお風呂周りのレポです。



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アメニティはこのようなシックな黒い箱の中にありました。
細長い筒の中には



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歯ブラシが。



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こちらの黒い箱の中には



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「和漢の香りの湯」と書かれた入浴剤が。
10種類以上の植物が配合されているそうです。



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AQUOSのポータブルテレビはバルコニーに持ち出して、入浴しながら楽しみました。



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オーガニックのハンド&フェイスウォッシュ・ボディジェル・グレンジング・化粧水・乳液



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シャワー室と洗面室は床暖房だったのも有り難いです。特に冬場!



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オーガニック シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ

身体を流し、シャンプーも済ませたら後はゆっくり温泉に浸ります♨



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石造りの天然温泉。温度は42℃に設定されていますが、希望の温度を伝えれば

スタッフさんが設定変更に来てくださいました。



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バルコニーの向こう側は竹林。その向こうに庭園やレストランの滴翠があります。

(庭園の中に宿泊施設があるというのが正しいようです。)

1階とは言え庭園側から見ると少し小高くなっているので、外から見えることはないはずですが

侵入者がいたら…と想像すると、慣れるまでは少し不気味でもあり





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まだうっすらと明るい時間帯に娘から順にお風呂を使いました。

入って見ると、こちらの温泉は夜暗くなってからが一段と雰囲気が増すと思いました。

明るい時間帯はお湯に竹の木々が映り込んで綺麗です。



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こちらでドリンクでも飲みながらゆっくり寛ぐこともできます。



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蚊取り線香も用意されていました。



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ソファ側からお風呂を見たところ。この間にロールカーテンがあります。

カーテンを下ろすと、囲まれたお風呂になって安心です。



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お風呂上り、冷蔵庫に用意されていた無料のジュースをいただきました。

北山村のじゃばらと紀州のダイダイをブレンドしたジュースだそうですが、少し不思議な味(*´ω`)

この翌日の天気予報は雨だったので、晴れている間に近くの奈良公園を散歩することにしました。


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ふふ奈良で私達が泊まったお部屋レポです。一〇六号室。

全室スイートでお部屋は5種類あり、私達の部屋はスタイリッシュ・スイート。

料金的には一番お安いタイプです。



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玄関で靴を脱いで上がると



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WOOD SMOKEという ふふ奈良オリジナルの香りが迎えてくれました。

奈良の土で作られた香台と吉野杉--と書かれています。



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どこかに説明があったのでしょうか? と思ったら、娘がリサーチしてくれました。

全く若い人のリサーチ力には脱帽です。



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垣本鉄工所で作られた鉄のアート「道標」で、展示台はこの地に根付いていた木が使われているそうです。

出典元:ご当地感満載!ふふ 奈良に泊まりたくなるこだわりポイント | 奈良県 | トラベルjp 旅行ガイド (travel.co.jp)



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同じスタイリッシュスイートでも、全て部屋のしつらえが違うそうです。

オフィシャルサイトから画像をお借りしましたが、上の画像のもの。



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其の二



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其の三



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其の四
私達の部屋はこちらのタイプでした。どちらかと言うとナチュラルな雰囲気。

さてさて、このような画像を拾っていたら、ブログが進まなくなってしまいました。
以下は生画像でお粗末ですが、先を急ぎますね💦



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引き戸を開けるとリビングスペース。

配置が好きなタイプだと娘が喜んでいました。まずは部屋の全景を。



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バルコニー側にベッド。



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その向こう側がふふの魅力のひとつである部屋付きの天然露天風呂。



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デスクと



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バスルームが壁で仕切られています。



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露天風呂とバスルームは後ほど詳しくレポートすることにします。



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バルコニー側から部屋を見たところ。



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では少し詳しく。ベッドはシモンズのダブル。



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木のデスクと椅子



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リビングとベッドルームの間に十分なスペースがあり、クローゼットがあります。



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ベッド側から見たソファコーナー。カウンターの上には



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有料のお酒



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本家菊屋の「鹿もなか」は、ふふ奈良オリジナルだそうです。




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カウンターの中にはグラスやお湯呑みセットやポットなど。



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冷蔵庫の中は札のついていない殆どの飲物が無料でした。これは嬉しいサービス。



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くつろぎコーナーのソファはふたりが横になっても十分な長さでした。



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テレビでは映画やドラマなどが視聴できるのも嬉しいです。



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トイレは廊下に独立しています。



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ふー(;´∀`) 今日から母とサクラが我が家にショートステイしていることもあり

ブログに時間を割けなくて急ぎ足で画像を並べてみましたが、素敵なお部屋の雰囲気をお伝えできたでしょうか。

今からサクラと夜のトイレ散歩に行ってきます。





6/18(金)のこと
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「ふふ奈良」に到着しました。
和モダンなテイストのホテルです。




私にとっては聞きなれない名前のホテルでしたが、もう昨年のことでしょうか

ホテル紹介の動画を娘に見せられ、いっぺんに気に入りました。

娘も私が気に入ることをわかっていたようです(*^。^*)

熱海、河口湖、奈良、日光に次いで、京都にもオープンしたそうですが

私達はなぜか奈良のほうに惹かれるものがあって、今回の訪問になりました。



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「ふふ」という音の響きが良いですね♪ ふふふ♪という上品で軽やかな笑いを連想します。

ネーミングの意図はわかりませんが(^^;

エントランスの画像を撮っているとスタッフさんが歩み寄って来られ、中へと案内してくださいました。



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聞き間違いでなければ30室ほどの小さなホテルです。



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ロビーもご覧のとおりこじんまり。いかにもロビーという雰囲気はありません。



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お香は「ふふ奈良の香り」だそうです。ホテルの香りって重要だなと、実は感じています。

たまに、「あ、これ●●ホテルの匂いと似てる!」なんて感じることが(特に娘は)あるんですよね。



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実際に春日大社で使われていた釣灯籠がロビーに飾られています。



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半透明なタペストリーで空間を仕切ったスペースでチェックイン



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お庭を眺めながらいただいたウエルカムドリンクは ひやしあめでした。

関西育ちの娘も初めてだったようです。



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時系列が前後しますが、散策から帰ったときにバーをのぞいていると

まだ開店前だったので中を見学させてくださいました。

そう言えば奈良県はまん延防止も発令されていないので、アルコールOKなのだわ。

外で飲める!という感覚がとても新鮮に感じました。



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後で利用してもいいねと話していたのですが、見学だけで満足してしまいました。

というのも、部屋についている温泉に浸かると、もう外に出たくなくなったというのが本音です(^^;



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ショップでグッズを購入することもできます。



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部屋まで案内してくださいました。



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中庭を囲むように棟があり



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2階建ての低層ホテルですが、私達の部屋は1階。



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一〇六 号室 さて、どんなお部屋でしょうか。ふふ♪



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