ありふれた毎日

家族は60代の夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子
母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2020年09月

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ショートステイ2日目。母とサクラの朝は早いです。

5時過ぎには目覚め、マンションの周りを1周、15分ほどかけて朝のトイレ散歩に行って来たそうです。

サクラは80歳の母と暮らしているので、散歩するときの歩く速さも遅く

でも私がロープを持つと歩く速さが早くなるので、サクラは一緒に歩く人の歩調に合わせているのだと以前から気づいていました。


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この通りのぽっちゃりさんです。

普段の散歩ももっと早い速度で歩く習慣があれば、もう少しスマートだったのかもしれません。

飼い主と体型までそっくりです(^^;

今日の午前中、母にNetflixで韓国映画を観てもらってる間に、私はいつも通りパソコンの前に座っていました。

パートのない日は、家事の合間にブログを書いたり調べものをしたりネットサーフィンをしたりするのが習慣で

母と一緒に暮らすようになっても、そんな自分時間は大切にしたいと思っているのです。

私が以前観た映画の中から母も楽しめそうな映画『タクシー運転手』を観て、母も楽しんでいました。

それからスーパーへ買い物に行って、それぞれがお昼ごはんに食べたいものを買い

もう少し涼しくなったら公園で食べてもいいかなと思ったり。

昼食後、母とサクラはお昼寝中です。



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4連休を前に、昨晩遅くに娘が帰宅しました。小さなスーツケースに着替えを詰めて。

母とサクラが来るよーと号令をかけたらこうなることは予想していました(^^ゞ

そして彼女は実家を拠点に西へ東へと飛び回る合間に、祖母やサクラともちょこっと遊び、癒しをもらっています。

いつもは1泊で遊びに来る母とサクラが今回は3泊でやって来ました。

用意しておいたサクラのベッドも気に入ってくれたのか、一応自分の居場所と認識したようです。

今回はお客さんとしてではなく、家族の一員としてお迎えし

ショートステイで普段通りの生活をするのがテーマ。

なので特別なことはせず、ご馳走も用意せず、ふだん通り、ふだん通りです。

母のふだんは、夜は話し相手がいなくて時間が長く感じると言っていました。

家族が一緒なら話し相手にはなれるでしょう。

でもふだんはひとりと1匹で静かに過ごしているので

たまにはひとりと1匹になれる時間と場所も必要だと思い、母とサクラの部屋を用意しました。

これからみんな揃って夕飯です。

今日の献立は生協の戸配で買っておいた紙包みおろしハンバーグ(チンするだけ)と

母が持って来てくれた土手焼き。


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線路沿いに咲いていた朝顔。

最近、私の生活圏では青い朝顔を見かけることが多くなってきました。たまたまなのだと思うのですが。

白にピンクに紫に、色々たくさん咲いているのを見かけると、通勤途中というのに嬉しくなって

カメラを向けて遊んでしまうのでした。

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ネコの砂を買いに行きました。

ネコを飼い始めたのではありません(^^;

明日から母と一緒にトイプーのサクラが4日間やって来るのです。

サクラは昔はトイレシートをトイレにしていたのですが、いつからかトイレは家の外になってしまいました(^^;

1日に2回の散歩の時と、それ以外は日に数回庭で排泄するように。

まぁ、母としてもこの方が室内は臭わないし、都合が良いこともあったのでしょうが

雨の日や、母の体調が悪いときは都合が悪いということを考えるべきでした(;'∀')

我が家に同居するようになれば、戸建ての家のように「はい、おしっこしておいで」と庭に出すわけにもいかず

わざわざエレベーターで降りて外に連れて行くのは面倒極まりないのです。

幸い、母とサクラの部屋には小さなベランダがついているので、そこにトレーを置いてネコの砂を敷き

道端から草を抜いてきて置いてみようと思います。偽造の外のトイレというところでしょうか。

サクラがそこでしてくれたら、雨の日や早朝と夜中のトイレはとてもラクになるんですが、さて如何に?


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『ゴハン行こうよ シーズン2』  観終わりました。(画像拝借)

現在や過去、前世と現世を行ったり来たりするドラマを観るのが続いたので

そろそろ現実的なドラマを観たくなりました^^;

海外旅行ロスが続く中、昔のように自由に海外へ行けるようになったら行きたいところは色々あるけど

とりあえずソウルに行って韓国料理を食べたいねと、娘とつぶやくくらい

時々むしょうに現地の韓国料理が恋しくなるのです。

日本にも韓国料理が食べられるお店は数あれど、どんなによく出来た日本料理店でも

外国の日本料理店が何か違う(・・?と感じるのと同じなんですよね。

やはりその国の空気感や匂い、飛び交う言語などの中でいただく現地料理に勝るものはないのです。

そんな中でゴハンをテーマにしたドラマがあったので観てみました。

韓国料理ばかりではなく多国籍料理の時もありますが、たまに料理のうんちくも語り

あぁ、現地の人はこうやって食べるんだなぁと思いなが観るのも楽しく

そしてなんて美味しそうに食べるんでしょう!観ていて爽快なのでした。

ついつられて何かをつまんでしまうのではなく、食べたい欲求が満たされるのが不思議なくらい。

次は何を観ようかなぁ。

ドキドキハラハラせずに、ぼーっと観ていられるゴハンシリーズは今の私にちょうど良いので

シーズン1を観ようかと思っています。


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スーパーのこの売り場の前はいつもは素通りするのですが、たまたま立ち止まると

多国籍料理が家で作れる材料やレトルト食品がこんなに揃っているので驚きでした。

たまに夫の夕食が要らない日があるので、今度なにか作ってみよう(*^。^*)

とりあえずトッポギをかごに入れたのでした。

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花の写真を撮るのも好きですが、空の写真も好きです。空はただ見ているだけなのが一番好き。

最近始めたインスタには花と緑と空の画像が入り混じっていて、統一感のなさと言ったらありません(^^;

同じ方向の空でも、日によって、時間によって、天候によっていろんな色や表情に変化するからおもしろいですね。

雲ひとつない、表情のない快晴の空よりも雲がある空の方が断然好き。

快晴の空でない限り、ふたつと同じ空がないと思って空を見上げていると

今日と同じ日もまた二度とないのだなぁと実感します。

最後の画像など一見不気味な色に見えますが、何とも繊細な色合い。


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一部分を切り取るとこんなにきれいな配色。自然が作り出す色ってすごいなぁといつも思うのです。

+

ここ数日はとてもお天気が良いので洗濯三昧。

朝洗濯し、夕方取り込んでまた夜に洗濯し…

今日はソファカバーとクッションカバーを洗濯して他のものと交換しました。

気分的にまだ秋色には少し早いかなと思い、部屋の中はもうしばらく夏の名残を残しています。

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カバン類の断捨離をしている時に出てきた小さなポーチ。

生前、義母が手作りして下さったものです。いただいた時は地味な色だなぁと思いましたが

いま手に取ってみるとシックだし、刺繍も控えめで好みだわ♡と、銀行へ行く時の通帳入れに使っています。

パッチワークに凝られた時期があって、私達もずいぶんたくさんのものを作っていただきました。

実家へ遊びに行くたび、子ども達にはパッチワークのレッスンバック、私にはスーパー行きにと小さな手提げ


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小物入れや巾着など。こちらの画像のは、携帯用の絆創膏や薬などを入れるのに愛用しています。

どんどん増えていくので、「要らんかったら要らんと言いやぁ、言いにくかったらゆうたろか?」と夫が気遣ってくれたものです。

そう言えば家で夫とこんなやりとり、お義母さんが元気だった頃はよくあったなぁと

今となってはそれも懐かしいですが、当時は悩ましかったりもしたものです(^^;

自分の親ならズケズケと、「お母さん、同じようなものばっかり、もう要らんよ」と言えるのですが…

どんなに良い人でも嫁と姑の関係は…と言いますが、本当に良いお義母さんでした。

今ならもっと上手く付き合えるのに…と後悔する頃には親はいないのが世の常ですね。

昔は敬老の日は9月15日でしたが、昨今は祝日が流動的になり

今年は9月21日だなぁとパート先のカレンダーを見て思うのでした。

うちの子ども達ときたら、今度母が遊びに来る時に敬老の日があることを知らないんじゃないかな。

たったひとりの年寄りなのにな。


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そろそろ秋風が吹こうかという季節になっても、まだまだ元気にハイビスカスが咲いています。

秋まで朝顔が咲いている昨今ですから、花の世界も少ーし季節感が曖昧になってきているんでしょうか。

私、この種類のハイビスカスを初めて見ました。

レモンフラミンゴという名前だそうです。

フラミンゴにはレッドとオレンジとレモン色があるそう。


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画像のフラミンゴがオレンジなのかレモンなのか区別がつきにくくて調べてみると

雄しべの部分がオレンジかレモン色かを見るとわかりやすいみたいです。

画像ではよくわかりませんが、後日ウォーキングの時に確かめるとレモン色でした。

よそ様のおうちの花壇の前にしゃがみ込んで何をしてるやら。ちょっと怪しいオバさんかな(^^;

花ウォッチングもほどほどにしないとですね(^^;;

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もと娘の部屋を母とサクラが使えるように、最小限のものを整えていってる途中です。

体調が良くなってからすっかり同居熱が冷めてしまった母は

「自分のためになるべくお金を使わないでちょうだい」と言うのですが

い草カーペット、小さめのこたつ、座椅子、掛け時計と、4点揃えても15,000円ほどなのですから

これなら母も気兼ねがないでしょう。ありがとう、ニ●リさん。

そして母とサクラが来ずとも、娘が実家に泊まる時も使えるのですし。

まぁ、すっかり母仕様となってしまったインテリアの部屋は、娘には居心地が悪いでしょうが(^^;

この4連休には母とサクラが我が家にショートステイします。

まずはショートステイから同居に慣らしていく作戦。

母が慣れることが一番大切なことですが、それと同じくらいサクラが慣れることも大切。

イヌは人に付き、ネコは家に付くと言いますから、サクラは母さえいればどこでも安心するとは言え

たまに我が家に遊びに来て自宅に帰ると、昏々と眠り続けると聞きます。

やっぱりワンコでも慣れない環境だと気疲れするのでしょうね。

だから今回は母とサクラだけになれるように、部屋を用意してお迎えします。

あと少し揃える小物があるので、私は今日もひとりでGOTO ニトリ…しようかどうか迷い中。

空模様がちょっと怪しいのです


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先日パート帰りに立ち寄ったデパートで、期間限定で出店されていた「りくろーおじさん」。

お久しぶりです、りくろーおじさんという感じでした。

子どもが小学生の頃、大阪の難波に行くと買って帰ることが幾度とあり

ふわふわで軽くて美味しいスフレチーズケーキは家族みんなが好きでした。

久しぶりにいただくと、何だろう?この感動の薄さ。懐かしい味にもっと感動すると思ったんだけどなぁ…

一緒に食べていた夫にそうつぶやくと、「美味しいもの食べ過ぎてるんと違うか?」と指摘され

いやだなぁ、そんな自分(^^;

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(画像拝借)知っていました?焼印は季節で変わるそうです。

ホール、725円で頑張ってくれているんだよ。

ひとつ500円以上するカットケーキと比べちゃ失礼ですよね。

手ごろなお値段でいただけるふわふわで素朴なスフレチーズケーキ。

チーズケーキというよりもむしろ味の薄い上品な蒸しパンに近い感じ。

底のレーズンがあってこそという感じがしないでもない。←これ、誉めてる?(;'∀')



↑こちらのサイトにとても詳しく書かれていました。

創業当時は「千鳥屋」という和菓子屋さんだったこと。

現在の洋菓子店になったきっかけは、1984年に発売された「焼き立てチーズケーキ」だったこと。

全国区になったきっかけは、2017年6月に放送されたTV番組「YOUは何しに日本へ?」だったこと。

なんば本店の1Fはイートインスペース、2F3Fは「陸カフェROOM」が併設されていること。

大阪のみに10店舗(2019年11月現在)展開されていて、まさに大阪のソウルスイーツであること。

カロリーはホール1個で1,386kcal. 4当分すれば約350kcal。

カロリーもまぁまぁ軽めではございませんか?

大阪のソウルスイーツとしての知名度の高さははあともう一押しでしょうか。

屋台スタイルで販売されていた頃を知るものとしては、特別な日ではない普通の日に

自宅用に気軽に買って帰れるチーズケーキは庶民的なお味で大好きだったのです。

屋台売りだったからこそ、あの薄味のふわふわケーキの良さが際立っていたような気がしないでもありません。

和菓子屋さんから洋菓子店になり、カフェまでつくったりくろーおじさんは

きっとトレンディでお洒落なおじさんだったのでしょうか(*^。^*)

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先日実家へ行ったとき、母が持たせてくれたおかず数品。

母が作った筑前煮と、トマトときゅうりを和えたサラダ。

そして数ヶ月前から利用し始めたコープの戸配で、母が試して気に入ったもの数品。


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照焼きチキンステーキ、若鶏のレバーうま煮、たまねぎサラダ。

私が気に入ったコープ商品を手土産に持っていくこともあり、これは美味しかった、

これはもうひとつだったと、お互いに情報交換が楽しかったりします。

この日は帰宅してから、母に持たせてもらったおかずだけで食卓が出来上がりました。


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実家へ行くときはデパ地下で毎回買って行くものがあります。

お魚屋さんのお寿司や551の豚まんや干物やデザート類は定番で

他に目にとまったものを買い足します。先日は果物売り場で無花果が目にとまりました。

父が亡くなる少し前の5月、季節外れの無花果が食べたいと言ったのが、父の最後のわがまま。

父の霊前にお供えし、私も半分おさがりをいただいて帰りました。

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