ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(15歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2020年05月

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昨日のウォーキングコースで見つけたもの。
西宮市のうすい・おすいのマンホールは
上の画像のものをよく見かけるのですが


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こんな可愛い絵柄の蓋もあってほっこり(*^。^*)


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気の向くままに歩いていると
少し山手まで来ていました。

ウォーキングは長くても1時間半までと
決めているので

この先の景色にも興味があったけど
坂を下って戻ることにしました。

+

明日から6月。
在宅勤務から通常勤務に戻る人も多いのでしょうか。

娘情報によると
例年であれば「五月病」でメンタル不調があらわれる時期。
今年は少なかったそうです。

急に元の生活パターンに戻されると
「アフターコロナ鬱」に見舞われる人が
続出するケースも考えられる--
という記事もあるそう。

泣く人、喜ぶ人、両者がいるということですが
これも働き方改革のひとつとして
改革の余地が大いにありということでしょうか。

電話から閑古鳥の鳴き声が聞こえていた
夫の仕事も
数日前からお問い合わせの電話を
いただくことが増えてきました。

空手教室も6月から動き始めるようなので
夫は週に2~3回は出向いて行く場所ができました。


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こうやって夫と並んでウォーキングする生活は
いつまで続くのかなと話しながら
4月、5月は色んな道をよく歩きましたね。

ふたりウォーキングはすぐに終わることは
なさそうです。
世の中がすっかり元に戻るまでには
まだまだ時間がかかりそうですから。

自粛生活の中でいろいろと発見もありました。
夫が仕事から完全に引退したら
こんな隠居生活なんだろうなぁと予測することもできたし(・・;)

女の人は買い出しと家事をしているだけで
少しは時間が過ぎるんですけど
趣味も仕事もない男の人は
廃人のようになりかねなくて
想像するだけでゾッとします(゜o゜)

前々から思っていたんです。
趣味は家でできる趣味、外でできる趣味
ひとりでできる趣味、複数人数でできる趣味が
あれば、一番贅沢で最強だなぁと。

明るい老後生活を想定して
今から家で過ごせる趣味のひとつ、ふたつ
見つけておく方がいいねと夫に話しました。

そして夫の父が
よく庭の手入れをしていた姿を思い出すのでした。

80歳を過ぎて空手の道場に行き
腕組みをしてうろうろしていると嫌がられるだろうし、、

夫の趣味候補は料理くらいしか思いつかないけど
料理はひとりでもふたりでも出来るし
何かを作るということは前向きなことですしね。

足腰だけは丈夫でありたい。
杖をつきながらでも
カートをおしながらでも
手をつなぎながらでも

ふたりで平坦な道を散歩ができたら
花まる。

その頃の私達は足取りはよぼよぼでも
昔の癖で、「ウォーキングに行こう」と
言っていたいものです( *´艸`)

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夫の仕事場のベランダ園芸の話。
彼是5,6年?
代々受け継がれているゴーヤの種。
種を撒くのも水やりをするのも
ゴーヤを収穫して種を取り出すのも夫の役割。

今年も種まきを終えてから数日後
夫からゴーヤのプランターの画像が送られてきた。

そこには小さな草(・・?
もう発芽したの?と私も即座に返信したものの
よく見ると、ゴーヤの芽ってこんなんだったっけ?


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現物を見ると明らかにゴーヤの芽ではないし
他のプランターにも同じような草が生えている。

もしかして、、、雑草?
そうだ、夫はゴーヤの芽と雑草の区別がつかないのだ^^;


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その後送られてきたこちらの画像。
これは間違いなくゴーヤの芽。
よくできました


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でも、この芽なんの芽、気になる芽🌱
妙に品のある美しい姿。


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土の栄養が取られるかもしれないけど
摘まずに、しばらくその成長を見守り中。
ゴーヤ君と同居中の謎の草。


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あっという間にゴーヤ君の方がこんなに大きくなりました。


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今日はパートの日。
月に一度くらいのペースで
こちらのスイーツが食べたくなります。
台湾甜商店の台湾スイーツ。


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綜合豆花にしようと決めて行きました。
さつまいも、タロ芋、小豆、ハトムギ、仙草、
タピオカ、黒蜜スムージーが入っていて
暑い季節は迷わず冷たい方。

前は確か920円で、初めてブログの記事にしたとき

私は今日のランチにしたけど
920円ってランチ並みのお値段。
量も価格もハーフがあれば
リピートしやすいんだけどなぁ。
声が届きますように。


と書いていました。今日行ってみると
920円が720円になっている(*^^*)

声が届いたなんて勘違いしてはおりません。
でも嬉しい( *´艸`)

量は…どうだろう?
若干減ったのかどうかは定かではないけど

食べ終わったときに満足感が得られたのは
以前も今回も同じでした。


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手に提げて、ルンルンと職場に戻っていただきました。

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今日の紫陽花。


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うっすらとブルーに染まりかけたところが
たまらなく可愛い。

+

先日から久しぶりの夫との外ごはん(ランチ)
久しぶりの美容院
久しぶりの母とのランチ

久しぶりづくしで
少し生活がもとに戻ってきた感を自分なりに感じる日々。

ニュース番組でも
コロナ感染症以外のニュースのコーナーが
増えてきたような気がする。

新たな感染者数が少しでも増えると
また数ヶ月前のあの時期がよぎったりもするけれど
もうあの自粛生活は嫌だと誰もが思っているから

ひとりひとりの意識や
政府や自治体の方針、まるで戦闘態勢は
あの時より高まっている。

生活をもとに戻していいんだよと言われても
あぁ、そうですかというわけにもいかないけど

マナーエチケットと手洗いうがい、マスク、
ソーシャルディスタンスを守り

たまの外ごはん、たまの買い物、
たまの電車移動と
そろそろもとに戻していってもいいのかな。

+

今日は用があった税務署まで夫とウォーキング。
IDとパスワードの登録
今までしていなかったのです。
持続化給付金の申請完了。

あといくつか教えてもらいたいこともあり
全て解消。



昨日、母に受け渡す書類があったので
久しぶりに美味しいものでも食べに行こうと誘い出した。


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芦屋 天がゆ。画像はお借りしています。
目の前で揚げて下さる全席カウンター席。


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突き出し。


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(画像拝借)
揚げたての天ぷらが食べられるなんて
何十年振りだろうと母が喜んでくれた。

そう言えば普段のランチに
なぜか天ぷら専門店という選択肢はなかったかもしれない。


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お粥をチョイスし
数種類のお漬物と一緒に頂くと美味しかった。
実はお粥好き♡

母にとっても久しぶりの外食で
気持ちが華やいだみたい。

高齢者だから、油断して連れ出さない方が
良いのだろうけど

高齢者にも人気の天ぷらのお店の中を見渡す限り
そんな心配もつい忘れてしまう。


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80歳の実母と、母の愛犬12歳のサクラ。
いけるところまではひとりと1匹で暮らしていきたいという母の願い。

そんな母は、夫(=私の父)が亡くなってから
40年間は気ままなひとり暮らしなので
その方が気兼ねがないのだと思う。

70代になったころからくも膜下出血
急性腎不全、血栓症、肺気腫と
大病を繰り返したにも関わらず
たいした後遺症もなく過ごせているのは
母が持って生まれた強運かもしれないと感謝しかない。

そんな母が今年になってからの心臓の定期検診で
心臓弁膜症が疑われ
サクラの散歩の途中で
座って休憩をすることが多くなったと聞いた。
(まだ手術をするほどのことはない)

不定期に訪れる膝の痛みも加わってきたので
先日、生協の戸配の申し込みをしたところ。

いよいよ同居を真剣に考えないといけないかな
という段階になってきた。
同居話を持ち掛けると、今までのように
「いけるところまではひとりと1匹で・・・」とは
即座に反発しなくなった。
母も気持ちが弱くなってきたのかなと思う。

夫は、「そのためにペットと暮らせるマンションに
住んで準備をしてきたのだから
すぐにでも話を進めて」と言ってくれている。


6年も前からいつでも迎えられるように
準備してきた。本当にありがたい。

私なら夫の亡き父や母との同居話に
そんなふうな言葉を発していたかなと思うと
うなだれてしまう(;'∀')

お互いに心の準備も物理的な準備もあろうから
すぐにというわけにはいかないが
遅くても年内達成の予定で考えている。

「弱ってからうちに来ても
何も楽しいことはないよ。
まだ歩いたり美味しいものを食べたりできる間に
来てくれたら、あっちこっち遊びに行ったり
食べに行ったりできる。」なんて話を常々母にしていた。


母との生活がどんなものになるか想像してみる。
母とサクラとの暮らしは楽しみな反面
正直なところ、これまでの暮らしの楽しみと
引き換えにしないといけない部分もある。

母を置いて、気ままに海外旅行に
出かけられるだろうか
娘や友達と頻繁に遊びに行けるだろうか
今までと同じように夫との時間を持てるだろうか

まだあと2、3年は母もこれまでの生活を
維持できるだろうからという心づもりでの
私の夢計画があった。

夫と娘からは常々、「早く実行した方がいいよ」と
背中を押されていたけど
私の中でまだ機が熟していなかったのだ。
だからそれは悔やむまいと思う。
母のせいではない。

前向きに、前向きに。

兵庫~大阪間で近いとは言え
母の体調が悪いときや災害が起きたときには
この距離が常にネックだった。
目が届くところにいてくれる方が安心なことの方が
どれだけ多いか。

母もサクラもこれからは病院のお世話になる
回数が増えるだろうから
近くにいる方が家族の負担も減るのだ。

幸いなことに、まだ介護生活というわけではない。
母が元気な内に、母とサクラを交えた新しい生活を
迎えられたらいいなと思う。


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最近、いろんな方のブログで目にする
「自家製きゅうりのキューちゃん」。

きゅうりが安くで手に入ったので
うちでも作ってみました。

薄味が好みなので
レシピの分量よりもしょうゆと砂糖を減らします。


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それでもお漬物としては甘すぎました(^^;

きゅうりの厚みや歯ごたえは
好みで調整できるところが自家製の良いところ。

今度はもう少し甘みを減らして
味を染み込ませ過ぎずに
パリパリ感が残るように作ってみよう。
唐辛子も加えてみようかな。

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今日は美容院へ行って
1ヶ月22日振りのカットとカラー。

リードクッキングペーパーとサージカルテープで
ひと工夫して手作りした紐のないマスクを
用意してくださっていた。

前に行ったのは、4/7に緊急事態宣言が出される
少し前だったんだなぁと感慨深く


2センチほど白くなった髪の根元を見ながら
この2ヶ月弱のことを思う。

ほぼ毎日のように夫と色んな道をウォーキングし
マスク、手洗い、マスク、手洗いの日々。

この数日の繁華街の賑わいをニュースで観ると
10日後、2週間後の第二波の到来が恐いけど

2度目、3度目なら私達はもう少し
うまく乗り越えていけるかな。


美容院で上の画像のプレゼントをいただいた。
プレゼントは今日までだったらしいので
小さなラッキーに喜ぶ✌

このシャンプーリンスを旅行かばんに入れて
旅ができる世の中になりますように。



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久しぶりにネット通販で買い物をした。 
いつも季節の変わり目になると
あまりの服の無さに

「去年の今頃、なに着てた?」と思う。
その上にプチ断捨離までしたものだから

この季節の変わり目の服の無さといったら
どこか違う場所に収納したのかと捜すほどだった。

スマホを触っていると
時々ネット通販サイトの広告が目に留まる。

若い人向けの韓国系通販サイトかな…と
思いつつも、シンプルなTシャツやカットソー
履きやすそうなフラットシューズなら
年齢を問わないだろうと、サイト内をうろうろ。

シンプルなものほど素材の良し悪しが出やすいから
もうママの歳になったら
あんまり安いものは買わない方がいいよと
常々娘に言われている。

ウォーキングを兼ねた徒歩通勤の時に履く靴や
1,2年で使い捨て感覚のTシャツは
これで勘弁してもらおうと

久々にポチッとしたら
わずかな買い物をしただけなのに
ルンルン♪と、こだましたように聞こえた(*^^)v




大阪・兵庫・京都で緊急事態宣言が解除され
我が街の百貨店やショッピングセンターなども
徐々に元の姿を取り戻しつつあります。

大阪梅田のショッピングセンターも
今日からオープンしたとか。

だからと言って、さぁ服を買おう!
日用品を買おう!美味しいものを食べよう!
という具合に‥…なるかな(・・?

しばらくの間止まっていた経済の煽りを受け
収入が多かれ少なかれ減ってしまっていた人達は

購買意欲が現実についてこないのではと
夫とウォーキングしながら話すのです。

平たく言うなら 「買いたくてもお金がないよねぇ」
その一言です(^^;

そのためにも早く経済活動を動かして
購買意欲も戻るようになりたいものです。


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夫と「まつ菜」さんのランチに行って来ました。


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ソーシャルディスタンスを保つために向かい合わせ
ではなく、4人掛けテーブルの対角線上に
2組のランチョンマットがセットされています。


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久しぶりの外食、美味しくいただきました。
しかもこのような日本料理を外ご飯でいただくのは
昨年の京都以来だなぁと話しながら。
ずいぶん時間が止まっていたものです。


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母や娘と美味しいものを食べに行ける日も近いかなぁ。
母の80歳のお祝い、夫の60歳のお祝いも
ずっと延期になっているのです。

今すぐにというわけにはいかないけど
年内にはお祝いができるまでに
日本の、世界のあれこれが元気になりますように!

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