ありふれた毎日

家族は60代の夫と私🍀結婚して同じ市内で暮らす娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子
母の忘れ形見トイプードルのサクラ(17歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2019年05月

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観劇し終わり、これから焼肉を食べに行きます。

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ただいまチムジルバンで休憩中。
静まっている中で母が小さなイビキをかいて快眠するので
誰もいないところに避難してきました。

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ビジュアルはちょっと…ですが、味は絶品。
母とソウルに来ています。
バタバタと出かけたので、気づいたらソウルに着いていたという感じでした。
今からはのんびり過ごそうと思います。

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GWに私と娘が旅行中は、ティンちゃんの延命治療を!くらいの勢いだったのに
ちょうど帰国の日あたりから食欲が回復して、ペレット(フード)を食べ始めるようになっていた。

帰宅した2時間後に発作まで起こしてしまったけど、その後順調に食欲は回復し
もともとの1,140gには届かないけど、一度は1,000gにまで落ちてしまった体重が
1,080gにまで回復した。今日現在は1,060g。


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食欲がなかった時に取り寄せたペレットは獣医師監修のもとに開発されたハチミツ配合のペレットで
食欲のないうさぎに適しているとあった通り、ティンちゃんも気に入った。

あと、水でふやかしたペレットとすりおろしりんごを混ぜて小さな団子状にしたものも食べることがわかった。
食べられるものがひとつでもふたつでもあると救いになるのだ。

大王様のように写っている上の画像を見ると、まさかこのうさぎさんが死ぬとは思えない貫禄なのだけど(^^;
ティンちゃんの「死ぬ死ぬ詐欺」と息子は呼んでいて、こんな詐欺なら何度でも騙されたい。
おばちゃんは明日からまた3日ほど留守にするけど、今回は詐欺はお休みしてね。


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息子から送られてきた画像。
ティンちゃんの仲間を勢ぞろいさせたら


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この通り(爆)
親の心子知らずで、友達なんか要らない! 張りのティンちゃん。

+

うさぎの発作はとても珍しいらしい。
ネットで検索しても、体験談などあまりヒットせず・・
よりによって何で息子のうさぎなの?! と思ったことは否定しない。

でも気づくと私は、ティンちゃんを撫でながらこう話しかけている。
「ティンちゃん、うちに来てくれてありがとうね。
ティンちゃんで良かったよ。ティンちゃんが一番良かったよ。」と。

そんな話を息子にすると
「(僕と)おんなじことを言ってる。僕が話してたのを聞いてたん?」と。

聞いていたはずがない。ただ同じことを思っていただけなのだ。
そんな話を先日Mちゃんにすると

数日前、こんな歌詞をメールして来てくれた。
息子(とsono家族)とティンちゃんの関係にも通じる気がしたって。



まちがいさがしの間違いの方に生まれてきたような気でいたけど
まちがいさがしの正解の方じゃ きっと出会えなかったと思う

君の目が貫いた 僕の胸を真っ直ぐ
その日から何もかも変わり果てた気がした

風に飛ばされそうな深い春の隅で
退屈なくらいに何気なく傍にいて

君じゃなきゃいけないと ただ強く思うだけ


ドラマ「パーフェクトワールド」の主題歌らしいのだけど、たまたま私も先週と先々週の分だけ
観る機会があり、そんな話題の流れからMちゃんが伝えてくれた。


ティンちゃんでよかった、ティンちゃんがよかった・・という思いに通じるものがあって
歌を作る人ってすごいよね。
色んな人がそれぞれの体験を通じて共感できる言葉を集め、メロディーに乗せて歌を作るなんて。


米津玄師 作詞作曲
菅田将暉 歌

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今日は奈良県での大会物販でした。
ポートランド旅レポ、1日目を終えたところですが、今晩食べたものの羅列で今日のブログは手抜きさせてもらいます。

場所は地元のたのしやさん。
マスターが夫の名前を覚えて下さっていたので、どんだけ通ってるの?と思ったけど、マスターのホスピタリティのようです。

いよいよ日本の梅雨の季節を前に、労働の後のビールが美味しい季節ですね。
私は万年チューハイですが、2杯目も炭酸が飲みたくて、すだちソーダにしました。


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お通しのレベル、高すぎ。
真ん中のは淡路産の玉ねぎをおろしたものにオリーブオイルと塩がトッピング。混ぜていただくと玉ねぎの甘味もあって特に美味!


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ニッポンの香草サラダ


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お刺身の盛り合わせも美しく


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エビの頭と尾は後ほどおせんべいになって登場。


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マスターが勧めて下さった椎茸の煮物。椎茸がとても肉厚。


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日本酒も進むわけです。


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名物の塩おでん。


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こちらもマスターお勧めの白子のお料理。
どれも美味しかったです。


夜風の気持ちのいい夜でした。
満月ではないけど丸い月。
家に帰ればティンちゃんがいてくれるから、こんな気持ちで月を見上げることができる。


うさぎが天国に行くことを、月に帰ると言うの知ってる?と夫に聞いてみた。
月に帰った子達のことを月組って言うんだって。
ティンちゃんはまだ月に帰らない。
地球上の私達の家にいることの幸せをしみじみ感じる夜だった。

5/1(水) 2日目
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パインストリートマーケットでの夕食の後、ほど近いところにあるプードゥー・ドーナツに向かった。
ポートランド一番有名なお店と聞くと、ドーナツに興味はなくても寄ってみたくなる。
何とも個性的なお店なのは、外観を見ただけで感じる。


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ピンク!そう言えばドーナツを入れるボックスもピンク色。
24時間営業のお店で、ポートランダー達はバーやクラブなどで飲んだ後の〆に
ドーナツを買い求めるのだとか。


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お店に入るとまず目に留まる天井の巨大ドーナツ。


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なんとTシャツなどのグッズまであるのだから、人気のほどがうかがえるのです。


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そしてこのショーケースの中のドーナツが360度くるくると回転。
100種類以上のドーナツがあるとか?
その時のインスピレーションで作ってしまうとしか考えられないのだけど。


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まるでお菓子の世界。


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子どもが思い描く夢の世界のようだな。


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お店の名前にもなっているプードゥードール。
カワイイおばけのように見える。


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お店の外で待っているとき、ピンク色の大きな箱を抱えてお店から出て来られるので
「さすが!大量買いをされるんだ」と思っていたら
私達のようにたった2個しか買わなくても、この箱でした。
持ち帰るのがチョットね(^^;

右のが一番人気のプードゥードーナツ。
外側のチョコレートのせいか、中はてっきりチョコレートソースが入っているかと思いきや
ラズベリーソース。外見で決めつけてはイケナイぞーと、プードゥードールに言われそう。
しかもずっしりとした重さは、カロリーの高さを物語っていそう(゜o゜)

左のはクリスピークリームドーナツに似ていた。
でもポートランドではクリスピーと言ってはダメ、何と言ってもプードゥードーナツなんですよね。
とても甘い地元愛を感じるショップでした。

+

普段は23時前後に寝ることの多い夫が、この1,2週間は23時まで仕事をしています。
朝鮮人参のドリンク剤を飲みながら。

今年の5月は例年の5月と6月が一度にやって来たような忙しさ。
嬉しい悲鳴を上げながらも、そろそろ体も悲鳴を、、、
頑張るぞっと! 

5/1(水) 2日目
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到着後 最初の夕食は、ホテルから歩いて15分ほどのところにある
パインストリートマーケットというフードコートに行った。


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空がまだほのかに蒼いけど、撮影した時間を見ると20時前。
ポートランドの日没は遅いのでした。この季節で20時頃。


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7つのお店が入っているフードコート。


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どんなお店が入っているかをひと通り見て回った結果


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手始めにバーガーにした。
クラシックバーガーのシングルとフレンチフライ。注文は娘に任せて


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私は座って待つ人。母や夫と旅行する時には味わえない楽さ(*´ω`)


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バーガーが美味しかったので、ひとりひとつでもイケタねと言いながらペロリ。
まだ何か食べたい(^u^)


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口が辛い物を求めていて、ここへ来てまさかの日本のラーメン屋さん。


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2名一致で豚骨レッドラーメンにした。


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な~んちゃってラーメンを想像していたら、あまりにまともな美味しいラーメンだったので
意表を突かれてしまった。それもそのはず、東京にあるラーメン店だそう。
ポートランド1食目から満足でした。


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そしてゴミやリサイクルの分別は日本以上に意識の高さを感じました。


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到着した日に早速感じたのは、飲食店やショップの閉店時間が早い!
フードコートでもホテルに帰る道中でも、20時~21時には閉店しているお店が多い。
開いているカフェを探すのもひと苦労で、開いているのはバーくらい。

その代わりポートランドの朝はとても早く、6時から開いているカフェもめずらしくない。
ここで生活していたら朝方生活が送れて健康的に過ごせそうな気がする。

5/1(水)
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空港からダウンタウンへ向かうシャトルバスの中でもうとうとしていた私は
目を開けると車窓の景色がこんなふうに変わっていたので驚いて目が覚めた。
娘によると橋を渡るといきなり景色が変わったとか。


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ドアを開けて一番最初に目に飛び込んできた部屋の眺め。


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ベッドの上と浴槽の上に天窓。
自然光で目覚められるなんて幸せ。


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ベッド側から。


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私はこちらの椅子に座って過ごすことが多く


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娘はベッドの上で過ごすことが多かった。


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暖炉があって、滞在中は肌寒いこともあり、この暖炉に温められました。


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部屋の小物


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部屋から浴室へ。


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海外へ来ると、便座が冷たいのがトイレの憂鬱。夏以外。
日本人のお尻は甘やかされたものですね。


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5/1(水) 2日目
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シアトルからポートランドへ向かう飛行機の中では、ふたりとも爆睡していたけど
はたと目を覚ますと、窓の外はこんな景色だった。

マウント・フッド?
富士山のように見えたのは寝ぼけていたからではなく、日系の方から「オレゴン富士」と呼ばれている
という記事を読んで納得。


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ポートランダーは飛行機を降りてこのカーペットを見ると、ポートランドに戻ってきたと感じるのだそう。


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帰国する頃には私もすっかりこのカーペットに愛着が湧いてきて
娘が見つけてくれたカーペット柄のマウスパッドを自分用に買いました。


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到着早々へんな話だけど、帰国便は早朝なので空港で夜を明かさねばなりません。
そのためにどんなカフェがあるかをチェックしながら空港内を移動。


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こちらは朝の4時にオープンと書かれている。
とりあえず朝方に温かいコーヒーは飲めることを確認してホッとした。
結果的には24時間オープンのコンビニがあったのですがね。


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ダウンタウンの指定のホテルを回ってくれるシャトルバス乗り場の場所を尋ねると
とてもわかりやすい英語でゆっくりと丁寧に説明して下さった。
それがポートランドに到着して初めて交わした会話。私は娘の隣で聞いてるだけだけど(^^;

滞在中、一度も人に対して嫌な思いをしなかったどころか
ポートランドの人達の親切に触れることが多かったのは
単に私達が幸運だっただけではなく、やはりこの国の人達が優しくて親切だからなのかもしれない。


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タイミング良く、出発間際のシャトルバスに間に合った。


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同乗者は他に1名の女性。
車に乗るとき、自然にHelloと言えてる自分にちょっとビックリした( *´艸`)

5/1(水) 2日目
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再びシアトル・タコマ国際空港。
フードコートで軽い昼食を取ることにした。


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こちらのお店の


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ピザにした。シンプルに美味しい。


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まだ時間があるので、ショップやお土産を見て回った。
娘が撮ったこの画像、何か好きなんだなぁ。
今回も8割方は彼女が撮った画像を利用することになると思います。


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こちらのお店で娘はブルゾンを買った。


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ブルゾンとは言わないんだって。
フライトジャケットの一種で、MA-1と呼ぶんですって!初めて聞く言葉だわ(^^;
オシャレな人にはわかるみたいで、ポートランドでも何度かnice!と褒められていたね。


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空港内にあったスタバの自販機。


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こちらはポートランド発のスタンプタウンコーヒー。
ポートランド滞在中は素敵なカフェにたくさん行くぞー!と、この時はとても張り切っていたのでした。

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国内線に乗り継ぎ。


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どんな通路を通って行ったのか 、どんなところで搭乗を待っていたのか
このあたりの記憶が曖昧なのです。うさぎのように目を開けたまま眠っていたのでしょう(ー_ー)

1時間弱のフライトの間はふたりとも熟睡。
ドリンクサービスがあったのかなかったのかさえ不明。

やっとポートランドに上陸です。長かった!

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