アーカイブ

2018年11月

椿

カテゴリ:
26780
先日の倉敷で見かけた椿。


26781
今朝パートに行く通勤路、2メートル引き返してカメラを向けた椿。


26782
椿は、おとなになって好きになりました。


26783
おとなって・・50歳を過ぎてからだけど、遅すぎる?
近所にも大好きな紅白の椿ちゃんがいるので、また会いに行ってこよう。


26784
今日は息子がティンちゃんを連れて通院。
一日置いて抗てんかん薬の注射をした。
脳の炎症を抑える抗生剤はなし。
次は2日開けて日曜に通院予定。

抗てんかん薬の副作用か、注射後3時間くらいはふらつきがあるようで
うさぎさんらしくうまくピョンピョンと跳べない。
食べっぷりが素晴らし過ぎる暴食。
ウンチもばらまいていたけど、今日はトイレでしていたところを見ると、少し体が薬に順応してきたのかな。

画像は息子が昨日撮ったもの。
うさぎさんらしいポーズでしょ。

朝ごはん@mugi 倉敷

カテゴリ:
11/11(日)のこと

26768
倉敷2日目の朝。
朝ごはんを食べ、お弁当を買って10時頃までに会場に来てくれれば良いと言い残し
夫は朝食も取らずに物販会場へ向かった。

さて、どこで食べよう。ホテルの朝食も2週続きだと有りがた味が薄れる。
娘がリサーチすると、美観地区の中にとても評判のパン屋さんが見つかり


26766
ホテルの部屋で食べてもいいねと思っていたら、何と2階がカフェになっていて
イートインもできるというので行ってみた。
mugi というパン屋さん。


26772
素材本来の風味・香りを生かした天然酵母のパン。
朝7:30のオープン直後に行ったので、焼き立てパンの良い香りに包まれる。
娘は翌日用にもたくさん買っていた。


26765
2階のカフェは木のぬくもりと


26767
明るい雰囲気。


26776
コーヒーと紅茶の種類はそれほど多くないけど、どれも自信を持って提供されてる感じがする。
たくさんのパンを目の前に、たっぷりのドリンクが欲しかったので
「紅茶はポットサービス」の文字に惹かれて頼んだら


26773
カップが大きいせいか、カップ1杯分の紅茶だったのが残念(^^;
でも、とっておきの紅茶と焼き立てパンで始まった幸せな日曜の朝でした☀


26770
ゆっくり散歩でもしたかったけど、残念ながら私は物販会場へ。
娘は12時のチェックアウトタイムまで部屋でゆっくり過ごし、ホテルのカフェでパソコンに向かい
そのあと岡山駅へ向かったそうな。
物販を終えて岡山駅で合流し、新幹線で新神戸まで帰りました。

実はこの秋は、娘の転職の前にハワイでも行く?という計画が立ちかけたこともあったけど
休暇を取る間もなく転職の話がトントン拍子に進んでしまい
ちょっと海外旅行から遠のいている私達。


旅行フラストレーションが溜まっていたけど
先日からの大津と倉敷旅行で、良い気分転換になったよう。
撮った写真の画像が、とても楽しそうに笑っている(*^。^*)


岡山名物の夜ごはん

カテゴリ:
11/10(土)のこと

26763
夫はこの前日の夜に広島入りし、この日 広島でひと仕事を終えて倉敷に移動。
私と娘に倉敷一日お楽しみ券をくれて、ひとりで翌日の物販準備をしてホテルにやって来た。

一日お疲れ様の夫のために、ホテルからすぐのところにあった創味魚菜 いわ倉さんを予約しておいた。


26761
活真たこはぷりっぷりな歯ごたえで美味。


26762
娘がリクエストした牡蠣フライ。広島の近くまでやって来ると、やっぱり食べたくなるよね(^u^)


26759
岡山らしいものも食べたいねと、岡山特産 黄にら玉子とじ。


26760
岡山名物 ままかり
他にも数品おいしく頂きました。

倉敷駅前のスタバでお茶して、一日終了。
出張についてきたという乗りで倉敷入りした娘も、こんなに旅行気分が味わえて大満足のようでした。

+

26764
昨日は抗てんかん薬の注射の後、一度もてんかんを起こさなかったティンちゃん。
今日も病院へ。これからの治療を相談するために息子も一緒に行って、彼の希望を聞いて頂いた。

当面は様子を見ながら少しずつ薬の間隔を開けていき
最終的には薬をなくし、てんかんが起きた時に投薬することに決まった。

この2晩、私はティンちゃんの様子を見るために、ティンちゃんのそばで寝た。
夜中に目を開けると、50cmほど向こうにティンちゃんがいてこちらを見ている。
なんだか私の方が見守られている感があって可笑しかった(*´ω`)

倉敷 美観地区

カテゴリ:
11/10(土)のこと

26751
ホテルにチェックインし荷物を置いて、再び美観地区の散策開始。


26752
倉敷川沿いに紅葉し始めた木々を背景にして、たくさんの人が写真を撮っていた。
娘が海外の方にカメラを頼まれる。


26753
例えば韓国の方にカメラをお願いすると、1枚や2枚でなく
角度を変えながらたくさんシャッターを押して下さるらしい。
ありがたいので、娘もカメラを頼まれた時はなるべく数枚撮るようにしていると言ってた。


26774

26749
白鳥がいた。


26750
豆菓子のお店。数品お土産用に購入。


26757
アイビースクエア。


26755
蔦が良い感じに色づいていた。


26754
マスキングテープのお店。
可愛くて見てるだけでも楽しい。でも、買っても使わないかもと、買わずに出た。


26756
この辺りは数年前に夫と物販の旅をした時に歩いたことがある。
あの頃は車で中四国にも出張していたなぁとしみじみ。最近は中長距離の運転は控えているので。
26758
目的のカフェへ行く途中、kuore 倉敷というホステル&バーの前を通りかかった。
最近日本にもオシャレなホステルが増えてきたけど、利用されるのは海外の方が多いのかな?
かく言う私もホステルは未だ利用したことがない。

目的のカフェは・・ガラス越しに店内が見えたのだけど、情報元のインスタの写真が素敵過ぎて
目の前にあるものとは少し違っていたらしい。
カメラワークが上手い人が増えてくると、こういうことも多々あります(^^;

カフェはやめにして、夫と合流してからの夜ごはんに備えることにした。

+

26775
今日はティンちゃんの通院で、先生に残念なご報告をした。
昨日、病院から帰って今朝までに8回も痙攣を起こしました(;_;)
特に昨晩深夜の痙攣は私が今まで見た中で一番ひどく、初めて一緒に見守った娘も驚いていた。

今日から抗てんかん薬で治療を始めることになった。
このまま一生、薬を飲みながら過ごす道。
2、3ヶ月に一度発症しているので、発症した時だけ投薬通院する道。
薬の副作用のことも考えて、後者の方を希望した。


今のところ薬が効いているのかてんかんの発作はなく
久しぶりに足を伸ばしてリラックスしている。

カテゴリ:
今日は倉敷散策の続きを書くつもりでしたが
ティンちゃんのことで一日が終わった日でした。
病院で脳の炎症を抑えるための抗生剤を注射してもらったけど、何度も痙攣を起こしました。
小さな体で頑張っているので、私達もしっかりティンちゃんを見守るつもり。





ティンちゃんの痙攣

カテゴリ:
26746
今日は空手教室がお休みの夫と娘と3人で、某ファミリーセールに行って来た。
3人ともそれぞれに収穫はあったけど、中でも一番大物を釣ったのは夫でした。
普段から殆ど物を買わない人なので、1年間のご褒美になって私も娘も嬉しい。


26747
フードコートで食べたお昼ごはんは、尾道ラーメンと、前回も食べて美味しかった米沢牛コロッケ。


26748
会場近くのハイアットでお茶をし、ゲーム室でこんなサッカーゲームに笑い転げた。

+

ハイアットのシャトルバスで大阪駅に向かう途中に息子からラインがあり
ティンちゃんがまさかの痙攣を起こしたという(;_;)
一気に暗雲がたちこめる。

近所のかかりつけの病院は土曜の午後は予約診。
空きがあるかどうか息子は病院へ電話で問い合わせ、不安だっただろうにひとりで連れて行っていた。

ちょうど私達が最寄駅に到着した頃だったので、私も病院に立ち寄った。
夏に治ったと思っていた脳炎。
脳炎が3ヶ月後に再発することは考えにくいので、てんかんの可能性があるとのこと。
しばらく通院が続きます。

さきほどまで息子と一緒にティンちゃんルームの改装計画。
息子がひとりでティンちゃんの痙攣を見たときの暴れ方が半端なく、あちらこちらに体を打ちつけるので
なるべく身の安全を第一に考えようとすると
ティンちゃんが大好きなロフトも撤去しないといけないし、可哀想な面も多々あり。

ティンちゃん、この先のことは誰にも何もわからないけど
その時その時に最善を尽くしながら、あるがままを受け止めて、いっぱいいっぱい幸せを感じて
生きていこうね。私達家族はいつもそんな気持ちで見守っているよ。




ロイヤルアートホテル@倉敷

カテゴリ:
11/10(土)のこと

26741
今回のホテルは倉敷ロイヤルアートホテル。
倉敷駅からは10分ほど歩くけど、美観地区を散策するにはとても便利の良い場所にあった。

つまり出張向きではなかったかもだけど、この日娘と私は完全に一日フリー券を夫にもらっていたので
散策途中に荷物を置きに行ったりと、とても便利に使わせてもらった。


26742
吹き抜けのエントランス。


26743
カードキーではなく、古風なホテルキーでドアを開ける。たまにはこれもいいかな。
お部屋はすべて40㎡以上のデラックスタイプ。


26744
サニタリールームが少し凝っていて


26745
シャワールームとバスタブが独立してるタイプ。
イタリア産の総大理石造りのバスルームがご自慢らしい。

シャワーヘッドがダイヤル式で、何通りかの水の出方を選べるのだけど
どれもピタッとくるものがなくて残念。ふつうでイイんだけどなぁ、ふつうで(^^;


26739_large
クローゼットの隣りにドレッサーもあったし、部屋にも大き目の鏡があり


26740_large
サニタリールームにも大きな鏡以外に姿見鏡あり、至るところに鏡があると
否応なしに太った裸体が視界に入ってくる。

部屋に鏡をたくさん配置するのは痩せる秘訣らしいけどね(^^;
この出張から帰ったら、本気を出して2kgダイエットしよう!という気持ちにはなりました。

+

術後2週間はウォーキングを控えていて、4日前から再開した。
術前はウォーキングの後で足がだるくなることがあったけど、久しぶりに歩いてもそんなことがなくなった。
歩くの大好き~♪だから、それだけでも嬉しい。

その上、足のかかとのかさつきはてっきり秋冬の乾燥のせいだと思っていたら
手術の数日後、気のせいかガサガサがましになっていることに気づいた。
クリームを塗ることを忘れるくらいになり、これも手術のお陰で血行が良くなったのだとしたら嬉しい。

あ、角質ケアはちゃんとしなくちゃ、ですね💦


豆柴カフェ@倉敷

カテゴリ:
11/10(土)のこと
26732
倉敷いろはに小路という建物の中に


26734
3階にはフクロウたちと触れ合える「フクロウの森」があり、 2階には「ハリネズミの森」と
日本初の「豆柴カフェ」があった。

私も娘もこの中なら迷わず「豆柴カフェ」。
行こう!と決めて来たわけではなかったけど、初めに通りかかった時には列ができていたのに
カフェを出て通りかかった時には空いていたので、「行っとく?」という軽い感じで入ってみた。


26735
入場料は1ドリンク(自販機)付きで780円。
30分入れ替え制で、入ると手の消毒をし、簡単な注意と説明があった。

唐草模様のバンダナを巻いた豆柴ちゃんが10頭ほどいて迎えてくれる。


26733
この子は


26727
いつも部屋の入口の隅っこにいた。


26726
私の中では豆柴と言えばこの毛色のイメージなんだけど


26728
こちらには黒い毛の子が多かったなぁ。


26729
バンダナに名前が書かれていて、確かこの子は「だいずちゃん」という名前。
スタッフさん曰く、豆柴はツンデレな性質だとか。

飼い主には忠実で、そうでない人にはむやみやたらにシッポを振らない。
日本犬らしい性質なのかな。

私は人間の赤ちゃんにはなつかれないけど、犬には好かれる自信があるのに
ここではどんなに愛想をふりまいてもなつかれなかった。

だからと言って、決してひがんで言うのではないのだけど
どうしてここの子達はこんなに人になつかないのか不思議だった。

いつも触りまくられ、追いかけられ、もう辟易しているのか?
だとしたら本当に気の毒。

冷めた目で見てしまう自分がいて、この子達はいまお仕事中。
人間の商売道具にされているのだと思うと、複雑な気分にもなってしまった。

人に撫でられ、尾っぽを振って幸せそうにしているワンコ達がいれば、こんなふうに思わなかったと思う。
隅にうずくまり、呼んでも、触ろうとしても逃げて行ってしまうワンコ達が殆どだったので
豆柴ちゃんの性質とはいえ、うーん、私が想像していた犬カフェとは、とてもかけ離れた場所だった。


26731
そんな中でもこのだいずちゃんは、撫でさせてくれたのよね。

+

土日は仕事のことが多い私は、水木がリラックスモードのことが多い。
(夫の仕事は3、4時間手伝うのだけど)
だから木曜の夜は、ぷちサザエさん症候群なのだ。

このページのトップヘ

見出し画像
×