ありふれた毎日

家族は60代の夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子
母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2018年05月

25601
昨日娘が、たまたま通りかかったフェスでくじ引きを引いたら、1等だったらしい(*'ω'*)
元来、我が家はくじ運の良い家族はいない方なので、こんなことはとてもレア。

生花を使って、その人のイメージに合わせ
こんな夏らしくダイナミックでキレイな髪飾りを作って下さったとか。
和装にも合いそう。


25602
髪から外した後は、もうしばらく楽しませてもらっています。

25600_large
今日は滋賀県大津市での大会物販。
07:45に予約したタクシーで会場入り。

帰りは京都駅で下車して寄り道。
昨日の川床といい、この季節はテラス席が一等席。

4/29(日)のこと

25599
MORNING GLASSへ行った日の夜は、和歌山出張帰りの夫と合流し
兼ねてから行きたかった居酒屋へ行った。


25595
ここはどうしても夫も誘って行きたかったのだ。
外観は、シンプルかつ大胆な暖簾。
有りそうでなかった感じでもある。


25596
中に入るとコの字型のカウンターのみ。
メニューもいたって普通の居酒屋なのに、なぜか若い人達にも人気のよう。
まさか近隣の そのださんが集まってるとも思えない(笑)


25629
どこかレトロな雰囲気もぷんぷん香る。


25630
セーラームーンのグラスがサーブされることもあるそう。
セーラームーン世代の若い人達から、その子達を育てた世代の人達までがターゲットとされるのか?
だとしたらうまいなぁ。



今日は滋賀県大津市出張で、食事を済ませてビジネスホテル入り。
シングルルームなのだー。
お風呂も済ませ、テレビを聞き流しながらのんびり。シアワセ。

4/29(日)のこと

25588
ソウルレポを書いている間に過ごしていた日常を追いかけていこうと思います。

娘と行ったMORNING GLASS。
ここ、やっぱり好きだなぁ。


25591
梅田や難波の人の多いカフェへ行くくらいなら
時間に余裕さえあればわざわざこちらに足を運ぶ。
休日のお昼下がりでも、まだ少し席に余裕がある。


25593
娘がお昼ごはんを食べていなかったので、サンドウィッチをひとつ頼んでシェアした。
お味良し。


25589
モーニングも美味しそうだから、今度はモーニング利用で来よう。


25590
なんたって、MORNING GLASS だもんね。
素敵な朝を過ごせそう。


4/26(木)3日目
25578
一度〆たかのようなソウルレポ。
もう一度開けて、娘が最後の日に食べた朝食レポを。

・・・と、普通なら簡単に開け閉めできるはずのコインロッカーが
この日、最後にロッカーを開けようとすると、カギの故障で開かない(*_*;
というアクシデントがあったそう。

帰りの飛行機の時間に合わせて買ったAREXのチケットもあり
スタッフのお姉さんも「オットッケ~!(どうしよう!」。

エンジニアを呼んで下さったので焦りながら待っていると
どこから見てもエンジニアらしからぬオジサンが、ソウル駅の構内を自転車で駆けつけて下さって
無事荷物を救出できたそうな。


25579
胸やけがすると言いながらも最後の日の朝食はスープが飲みたくて訪れたカフェ。


25580
韓国のベーカリーと言えばPARIS BAGUETTEしか知らない私だけど
美味しいベーカリーショップが増えてきているそうですね。

私の場合、韓国まで行ってパンは…と思ってしまうので、今までチャンスがなかったけど
長く滞在していたらこういう朝食もありだなぁ。


25581
インテリアはさすがな感じ。私も娘も韓国のカフェのインテリアはツボだったりするから
韓国のカフェめぐりがやめられないんだと思う。


25586
パンとスープとオレンジジュース。


25584
こちらのスープが美味しかったそうです。


25585_large
お昼ごはんはロッテリア。
空港でゴンチャのタピオカミルクティーで〆たそう。
娘の事件簿 カフェレポもこれにて終了。

+

25587
今日は実家見舞いに行って来た。
母もサクラも元気そうで安心。

私も昨日美容院へ行ったけど、白髪が目立ってきた母にも「そろそろ髪染めに行かないと」と
言って来た。母にはグレーに染めることを薦めているんだけど、本人の気が進まないみたい。
私が限りなく濃いグレーに染めたいくらいだわ。

実家でテレビを観ながらお昼ごはんを食べているとき、歌手の西城秀樹さんが亡くなられたという
速報が流れてきて、ショックを隠せなかった。

西城秀樹さんと言えば、私が生まれて初めて好きになった有名人。
中学1年生の春~夏、入院していた病室に秀樹ファンの女の子がいて影響された。
思春期の女の子は、ちょっと不良っぽくてセクシーなお兄さんに惹かれていたようだ(・´з`・)
中学生の間はファンだったけど、薄情なものでその後の秀樹さんの活躍には疎くなっていた。

今日、明日のワイドショーはその話題でいっぱいだろうけど
脳梗塞を患われてからの生き様はとてもカッコよかったことを知った。
自分の初恋の有名人が、永遠にカッコイイ人で誇らしい気持ちになった。

ご冥福をお祈りします。



4/26(金) 3日目
25572
お昼ごはんとピンスを食べてホテルの部屋に戻るとフロントから電話。
「チェックアウトのお時間が近づいております。」

ぎりぎりまで利用させてもらって、帰りは予約していたチャーター車で空港へ。
来る時のリムジンバスが通った道とは違って、Nソウルタワーのケーブル乗り場の横を通り
南山の南側の住宅地を車は走った。下の道が混んでいそうだったからなのかな?

この辺りは何という街ですか?と運転手さんに聞くと
「厚岩洞(フアムドン)というところで、北朝鮮からの人や、米軍の関係で外国人もたくさん住んでいます。」
と、教えて下さった。


25573
龍山区庁。
「その先に梨泰院があります」とおっしゃったので、「去年、娘と行きました」と話が弾んだ。
他に、翌日に控えていた南北首脳会談の話題も少し。

バスが走る路線とは違う道を走って下さって、リムジンバスよりも少し料金は高いけど
観光タクシーのようで楽しいドライブの時間だった。
母は私達の会話を子守唄にしていたけど。


25574
帰りは16:50発の大韓航空。


25575
飛行機よりも早く、気持ちは自宅のサクラのところに飛んでいる母。


25576
帰りは窓際の席が空いていなくて、母は初めての通路側。
通路側も足元が広くていいねと気に入ったよう。
帰りもビジネスマンのお隣だったけど、行きに比べると母のおしゃべりも減って静かだったかも。

機内食はおにぎり。口に合わない料理よりか、ずっとウエルカムだな。
そして、関空で明石焼きを食べよう~とこの時に決めた。


25577
無事に関空到着。私達は金浦空港から飛んだけど、娘は仁川空港からの便で
私達に遅れること30分ほどで到着した。

娘とも合流して、母と私は明石焼き、娘は仁川空港で買ってきたキンパをフードコートで食べた。
そして3人で一緒に関空快速で帰って来た。

食事の時だけ娘が現れるという、おもしろいソウル旅行。
そしてちゃっかり帰国の空港にも現れ、一瞬、3人で一緒に旅行してきたかのような錯覚に。

母のパスポートは再来年の8月まで有効。
あと1回?2回? 渡韓できるかな。

こんなパターンの旅行も結構楽しかったらしく、また母の渡韓の時には合流したいと言う娘。
母は3人でソウルにいた思い出が増えたと喜んでいた。


25476
画像は清涼里を歩いていたとき、3人ともグレーの靴を履いてるねと娘が気づいて撮ったもの。
毎日のサクラとの散歩で足腰を鍛え、また来年も3人で元気にソウルの地を踏めたら良いなぁ。

🍀

《旅の覚え書き》

【初夢フエア】〈午前~昼出発〉厳選ホテルに滞在!ソウル3日間〔スカイパーク明洞Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのいずれか
(選択不可)・部屋指定なし】 by HIS

旅行代金      22,000円
空港諸費用       6,080円   
         28,080円 /1人

チャーター車     約4,500円 (45,000ウォン) /1台

2556325564
2557025567
2556625569
2556525568
5月は、住宅街を20mほど歩く間に、こんな可愛い花々に出会える素晴らしい季節。
そろそろ紫陽花に目移りし始めているので、慌てて花の画像をアップした感、ありあり?


4/26(木) 3日目
25546
母に、旅行の最後に何が食べたいかと聞いてみると
前に行ったことのある「うどん」のお店も美味しかったね~と。

うどん(・・? 韓国でうどんと言えば、あのお店に違いないと向かったのは
知らない人が聞くと、うどんとは結びつかない名前の「明洞餃子」。
この日も階段の下まで列が続いていたけど、早く回転するので5分ほど待って席に着けた。

こちらも3度目の訪問。
現地の人を真似てキムチをお代わりした。


25547
そしてデザートは、ソルビンで。


25548
私はイチゴピンスに強く惹かれたけど、母の「イチゴは日本でも食べられる」の一言で撃沈。
いえいえ母さん、マンゴーだって日本で食べられますけどね。
マンゴーは母世代には少し馴染のないフルーツのよう。
日本で食べずに韓国で食べる、てかな(・・?

ピンスも2回食べられたし、今回も好きなものが食べられて 満足な食べ歩き旅行でした。
気づいたらソウルレポも残すところあと少し。


25562
今日の夕方ウォーキングの時に出会った
子たち。
こんな笑顔で挨拶されたら、立ち止まらずにいられない。


25561
外に出たい?


25560
こちらは脱走を試みている行動派わんこ。
防犯ネットで捕まりそうだね。


25559
君のように上を向いて歩こう🐾

いろいろ楽しいウォーキング道で、ウオーキングの途中に立ち止まる回数が増えてしかたありません💦



4/26(木) 3日目
25571
明洞から交差点を渡って


25535
新世界百貨店の横を歩き、南大門市場方面へ。


25537
今回は母の洋服を買おうとリサーチしていると
南大門市場の三益ファッションタウンの3Fが年配者向けの洋服を揃えているとのこと。


25538
写真はこの1枚しか撮っていなかったけど、こんな感じで小さなお店がところ狭しと並んでいる。
お店の人達が家から持って来たお弁当を食べておられる光景も興味深かった。

これだけ洋服がたくさんあると、母のビッグサイズを探すのにもさほど苦労なく
2枚チュニックを買えて喜んでいた。

今ごろになって私も自分のものを買えば良かったと悔やむ。
昨年6月の引越前、プチ断捨離ブームに乗って ずいぶん服を処分したことを忘れていた💦
この季節に着れるトップスがなくて困っている日々(^-^;


25540
市場を歩くと、相変わらず呼び込みが激しい。


25541
目指して来たホットックのお店。


25542
野菜ホットックも美味しいと評判だけど、お昼ごはんの前なので黒蜜のをひとつ 母と分けて食べた。

若い人の服ばかりで、年寄りはどこで服を買うんだろう?と常々言ってた母。
南大門市場に来て、お仲間がたくさん洋服選びをされていて安心していた。

でも母さん、明洞の若い子の洋服屋さんでも無地の長めのシャツを1枚買ってなかった(・・?
太っているので、ボタンをせずに羽織って着るのだと嬉しそうだったね。

うちの母はお買い物好き。
年金暮らしなので高級な物は買えないけど、安いものの中から自分のお気に入りを探し出すのが大好き。

パート先のFさんの奥様はうちの母とほぼ同じ年齢だけど、奥様が着るものやお化粧を構わなくなった
頃から、痴呆症が始まったとおっしゃる。

人によってバロメーターは違うだろうけど、母が今でもマニキュアを塗ったり
きれいにすることやオシャレをする気持ちがあることは良きことと感謝している。

これはどう?あれはどう?と、太った母に合う洋服選びに夢中になり過ぎて
自分の服を1枚も買わずに帰ってきたことを今ごろ悔やむ。



↑このページのトップヘ