ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(15歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2018年01月

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明日から夫と娘とで香港。
香港は私も娘も好きな旅先。


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何年かに一度、無性にSOHOの坂道を歩きたくなり、美味しい飲茶を食べに行きたくなる。

夫は20代の前半に香港へ旅した時に、あまり良い印象がなかったそう。
無理やり物を売りつけようとされたり、ガイドさんの態度が悪かったり・・

日本人もかつては海外旅行のマナーが悪いと言われた時代があったのだし
あれから30年以上の年月が過ぎ、どの国の人も少しずつ変わって来たのでは。

私と娘が香港へ旅行した時は幸いにも悪い思い出がなく、こうして香港が好きなので
夫にも香港のイメージを書き換えられるような旅になればなぁと思う。


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私的には美味しい飲茶とお粥か麺、香港スイーツが食べられたら食は大満足。
2月は香港月間になりますが、よろしければまた旅レポにおつきあいください。



1/27(土)のこと

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無印良品のカフェへ行ったことがなかったので、娘に連れて行ってもらった。
なんでだろう(・・? 無印良品のカフェと聞くだけで、食品の品質が良くてシンプルに健康志向のような
イメージがついて回る。企業イメージが根付いている証かな。

お互いが選んだおかずの味を見させてもらいながら、美味しくいただいた。

+

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夫と娘がごはんが要らないはずだったので、息子とフォ●クスへ行ったら
ふたりとも予定が変わっておうちご飯💦
食べてる途中だったので、もう知~らない(;´∀`)

帰りに立ち寄ったスーパーのレジの列に並ぶと、夫が目の前にいた。
かごの中にはお寿司と切れてるチーズ。

1/27(土)のこと

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娘とSANでランチをした後、堀江~心斎橋の方へ散歩しながら移動。
次に目指したのは wad というお茶カフェ。


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こちらのスペースもあったけど


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娘が選んだのはカウンター越しに茶器が眺められ


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お茶を点てたり煎れたりして下さるのを目の前で眺められる席。
茶釜の前に座っておられた若い男性のおひとりさまが、その道(?)を目指しておられるようで
店主さんに色々と質問をしておられ、そのお話を一緒に聞かせてもらえて良かったです。


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お湯呑から素敵。


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メニューを見ながら、女性スタッフさんがひとつひとつお茶の説明をして下さる。
話すテンポがほど良くて、聞いていると心地よかった。


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目の前でおもてなしをして下さるの眺めていると、ほっと落ち着ける。


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娘は 釜茶こってり茶を。
気に入ったので、ティーパックのこってり茶を買い求めていました。


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私は和紅茶にした。
どちらも3煎目まで時間をかけてゆっくり頂きました。

お茶請けはワドモナカ。
少し火を入れた皮に、あんこと玄米を包んだワド自家製のもなか--とメニューにありました。
こちらもほっこりなお味。

贅沢というよりも、豊かな気持ちになれるお茶時間でした。



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昨日、娘と今年初めてのカフェめぐりに行った。
桜川にあるSANというお店。

休日のランチは、予約せずにテーブルにつけたらラッキーなくらいのこじんまりとした人気店。
お店は自分のことを「小さな食堂」と呼んでおられる。
謙遜以外にも、いかにもそんな呼び名がぴったりな雰囲気のレトロな空間。

やっと予約が取れたので、楽しみにして向かった。


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(画像拝借)
お店の中に入る前から何だかわくわくする予感がしたのは、モダニズム溢れる新櫻川ビルの中だったから。


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ビルの入り口のドアを開けると左側に郵便受け。


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正面にショップガイドが。私達は204号室のSANへ。


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階段を上がると、11:30の開店を待つ人の列がすでにできていて


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最後尾に着いた位置から見えたビルの内観。


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予約のお客様からどうぞ・・と案内され


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(画像拝借)
娘は窓際の小上がり席を選んだ。


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美しい直筆のメニュー。ランチは3種類から。
ふたりとも ポルチーニとゴルゴンゾーラのリガトーニ にした。


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男性ふたりで、調理から配膳まで切り盛りされていた。


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サイドメニューはこの日は選ぶことができなかった。(できるという口コミも?)
ふたりとも違うものが運ばれてきたので、シェアして味を見ながら頂いた。
野菜たっぷりのコンソメスープは家庭的なお味。


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リガトーニはもちろんのこと、自家製パンが美味しくて、ポルチーニとゴルゴンゾーラのソースに
つけて頂いても二度美味しい。


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食後のチーズケーキは、カワタ製菓店さんのチーズケーキとやらで
私はそれがいかほどのケーキなのかは存じ上げなかったけど
しっとりと濃厚で、しかも甘すぎず、とても美味でした。

この後もカフェめぐりが続くので、ケーキはひとつをふたりでシェア。
コーヒー&紅茶も我慢して、大満足な内にお店を後にしました。

こちらはまたリピートしてみたいと思えるようなランチでしたが
この後の散策コースにやや魅力が欠けているけど、大阪ドーム、難波、堀江にも歩ける立地。
私達は堀江を抜けて心斎橋方面へ向けて散歩しました。


続きます。

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年齢を重ねてから、椿の花が好きになった。
ふちが少しピンクがかっている近所の椿には、毎年必ず逢いに行く。


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椿の花って、種類が多い。
意識しながらウォーキングしていると、公園や川沿い、一軒家の生垣、マンションの入り口など
椿がたくさん植わっていることに気づき
こんなに日本に馴染みの深い花だったんだなぁと思う。


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一般的によく見かける椿。藪椿?寒椿?
開き切ると、あまり器量が良くない(^^;
どちらかと言うと野の花ならぬ、山の花という風合いで自然体のたくましそうな容姿の子達も多く見かける。
その子達を見て、私は「椿が好き」と言わないんだろうな。


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私は椿が好きなのではなく、カメリアのコサージュのように丹精で綺麗な椿が好きなだけ?
これじゃあ単なる面食いと同じ(^^;


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乙女椿という名前らしい。
いつかのブログにアップしたことがあったけど、私としたことが「花・植物」のカテゴリーに保存していない。
その記事が埋もれてしまって探せなくて、上の2枚の写真はサイトからお借りしました。

その乙女椿は、芦屋カトリック教会~芦屋警察の道沿いに咲いていたと思う。

野の花が好きな反面、丹精な花も好き。
素朴なのも好きだけど、洗練されたものにも惹かれる。

これも好きだけど、あれも好き。
好きには2面性があって、それもまた人間らしくて面白いんだけどね。



今日は娘と朝からカフェ巡り。
ランチは洋食だったけど、その後は和な一日でした。





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昨年のクリスマス前のある日、娘と2017年最後のカフェ巡りで行ったお店。
こちらの画像、よく見るとコンセントのコードでカフェの名前を型取っていて面白い。


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お店に入ってすぐのところ。


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カウンターでオーダー。
奥の方にも大きなテーブル席(相席用)があったけど、あえてのハイテーブルにした。


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カウンター越し。丁寧にコーヒーを淹れて下さるサードウエーブコーヒー。


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こちらのカフェラテを飲んだ瞬間、私も娘もブルックリンのカフェ・グランピーで飲んだラテを思い出した。
ブルックリンの思い出も加味すると、更にコクが深まる。ふたりとも好きな風味。

ニューヨーク、また行きたいね~と想いを馳せながらの幸せなカフェタイム。
懲りたはずだったあの飛行時間の長さも、時間がたつと薄れている。
忘れっぽいのも、こういう時には少し役に立つんだと苦笑い^^;

普段はこうやって近場でカフェめぐりをしているけど、ポートランドでカフェめぐりをすることが、いつかの目標。

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今日は寒かったですね~
神戸地方でも、少し積もるほどの雪が降りました。


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今日は実家見舞いに行って来た。
サクラに会うのはお正月以来。

最近会った時はいつもポチコもいて、私がポチコと遊んでいるとふてくされていることが多かったサクラ。
今日はサクラだけのおばちゃんだったので、いつになく甘えてくれたような気がする。

そんな気がするのは、私側の気持ちかな?
ポチコばかり可愛がってごめんねというすまない気持ちがあったから(^^;


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来月で10歳になるサクラ。
今のところ大きな病気もせず、元気でいてくれている。

先日、「天才!志村どうぶつ園」のテレビで、「わさお」の飼い主の菊谷さんがお亡くなりになられた後の
わさおの様子を取材する番組があって、涙なくして見られなかった。

母もこの番組をいつも観ていて、「たまらんね」と言っていた。
もし母がサクラより先に逝くようなことがあっても、サクラはあんた(私)がいるから大丈夫やろう・・と言うけど
私では母の代わりは出来ないことはわかっている。


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おばちゃんはたまに遊びに来る人--と認識しているのだ。
サクラは私がトイレに行くと、トイレの前でそわそわと待っている。
「おばちゃん、早く出てきて遊ぼうよ」と、それは全く対等な目線なのだ。

母がトイレに行ってる間は、居間からトイレの方を見て、画像のような姿勢でじっと待っている。
その違いなんだよね。

おばちゃんは帰って行く人とわかっているから、電車の駅まで見送ってくれる時も全く後追いしないし
バイバイ!と言うと、すっと向きを変えて母を引っ張って(?)散歩に行く。

母のことは絶対に戻って来る人と信じているから
わさお君のように、いつまでも母の帰りを待ち続けるような気がして、想像するだけで辛い。

母はサクラを見送ってから逝きたいと、いつも口癖のように言っている。


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皆さんの寝室環境はどんなふうでしょうか。
私は暑さ寒さに「強い」と言うと聞こえが良いけど、家族に言わせると単に「鈍い」だけなのだと。
だから、私の「暑い!」や「寒い!」は全くあてにならないと、特に娘からは非難される日々。

なので、夏もよほどの熱帯夜でなければエアコンはつけないし
なるべく体に直接風が当たらないように扇風機の首振りをして、おまけにタイマーをかけて寝る程度。
冬も暖房は一切つけず、ニトリで購入した吸温発熱の敷パッドと
長年愛用している何の変哲もない毛布に掛け布団。羽毛布団なんかではございません。

娘の部屋は北西の角部屋で窓が多いせいか、リビングより温度が数度低い。
彼女の部屋に足を踏み入れるとひんやりしているのがわかる。
そのせいでエアコンのタイマーをつけて寝ているらしいけど、エアコンが止まると寒くて目が覚めるらしい。

うさぎのティンちゃんのいる部屋は年中冷暖房完備で、冷暖房をつけずに適温なのはほんの数ヶ月。
うさぎがこんなに温度にデリケートな生き物とは知らなかった💦
動物は暑い寒いと言えないので、電気代には代えられない。

ティンちゃんの部屋は暖房がついているのに、娘の部屋は暖房費をケチるというのもね(^^;
娘用に電気毛布というものを初めて購入した。
使ってらっしゃる方には失礼だけど、正直こういうものは
寒冷地以外ではお年寄りが使うものだという感覚が私にはあり
私の実家の年寄りですら使っていないので、それを子どもにとは我ながら斬新な思い付きだった。

それにランニングコストが1時間あたり1.35円なんて!
最近は省エネタイプの電化製品が増えて嬉しい。

彼女は親に似ず、子どもの頃から手足が冷たい。
俗にいう冷え性とか血の巡りが悪い体質で、冷え性がもたらす悪影響はいろいろあるよう。
私も経験していれば、色々とアドバイスしてあげられるんだけど
親の知らない苦労を味わっているようだ(´;ω;`)

今晩からは電気毛布で、ぽかぽかな夢が見れますように。

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ベビー水菜。

私は流行にも新しいものにも疎いので、ベビー水菜なるもの、初めて見かけました。
ベビーリーフはサラダによく使うけど、ベビー水菜とはね^m^

水菜のサラダは、噛んだ時の茎のキシキシした食感が少し気になることもあって
でもベビーちゃんなら少しソフトかも♡ と買ってみた。


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最近 娘は大根サラダがお気に入りで、スーパーでも手に入るびっくりドンキーのマヨネーズを
かけて食べる。
ベビー水菜、この冬のブームになりそう♡


日が少しずつ長くなり始めているのを感じる。
夫の仕事場を夕方の5時に出て、30分ウォーキングをした帰りにスーパーに寄る日が数日続いた。

東へ向いて歩く間に少しずつたそがれていき
Uターンして帰る頃には、西の空が夕陽に染まってキレイ。



黄昏で思い出したけど、「君の名は」が地上波で放送されているのを録画していたので
先日娘と一緒に観た。
どうなる?どうなる?と先が気になって、一気に観終わった。

確かに一度観ただけでは理解が追いつかない。
セリフやスクリーンの奥に隠されている意味に気づく前に場面は変わっていて、取り残された感
スピード感が半端ない。


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(画像拝借)
黄昏時
たそ彼時
誰ぞ彼時
彼は誰(カワタレ)
カタワレ時

黄昏時の語源を初めて知った。


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(画像拝借)
「夕方、昼でも夜でもない時間。世界の輪郭がぼやけて、人ならざるものに会うかもしれない時間」
そんなカタワレ時に、時空を越えて会えたふたり。
世界の輪郭がぼやける・・って、すごい表現だなぁ。



時空を超えるとか・・そういうファンタジーは正直少し苦手なのです。超現実主義なので(^^;
でも、この映画は面白かった。
解明されていない世界で、こういうことがあったりするのかなという気持ちにさせられるところが
ファンタジーマジックにかかっている証かな。

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