12/9(土)のこと
先日、娘と神戸のハーバーにお目当てがあったので、ハーバーランドのカフェへ行ってみると
あいにく貸切の日で入店できず、、、
お腹もすいて来たので、比較的待たずに入れるトニーローマへ。
実は私、国内外あわせて初のトニーローマ。
ずいぶん以前には地元にもあったけど、行く機会に恵まれず
そして海外旅行先でも目にするけど、なぜか最優先されない立ち位置のお店(^^;
それは多分、日本でも食べられるしね、という理由も大いにあると思うけど。
ローマズサンプラーと本日のスープ。
ローマズサンプラーは人気のアペタイザー3種類の盛り合わせらしい。
オニオンローフは前から興味があったので、一度食べてみたかった。
レッドホットバッファローウィングは甘辛くて美味しい。
見た目はグラタンのように見えるスピナッチアーティチョークディップ、こちらも美味しかった。
けど、完食できずにごちそう様(^u^)
座っていた位置から階下を見下ろすと、ハーバーランドにスケートリンクがあるのねと驚いた。
その向こうの方、treeと落書きしたところに、私達が見てみたかった世界一のクリスマスツリーが見える。
ポートタワーの横を通り抜けてメリケンパークへ。
(以下、サイトより引用)
富山県氷見市で見つかった推定樹齢150年、全長約30メートル、推定重量40トンの「あすなろの木」が、
新幹線やロケット輸送で用いられる特殊車両と大型船を使い、富山県伏木富山港を出航後、
日本海から瀬戸内海を経て神戸まで1000km以上の距離を移動し、植樹されます。
本プロジェクトは、神戸開港150年記念事業の関連事業として行います。
阪神・淡路大震災の鎮魂の想いから始まり、毎年300万人以上が来場する神戸ルミナリエと
同時期に開催することで、復興した都市として、神戸から東日本大震災や熊本地震などの被災地への鎮魂、
そして復興と再生の象徴として、日本のみならず世界へ、未来に向けた希望のメッセージを送ります。
また、イルミネーションは最小限のエネルギーと自然の風を利用した有機的な演出を予定しており、
メッセージ型の反射材オーナメントに参加者が未来へ向けた夢や希望のメッセージを書き込むと、
毎週末のイベントとしてそれらをツリーへ飾りつける予定です。
と言うことで、私達もオーナメントに願い事を書いて参加しました。
(オーナメントは1枚500円。現地で参加できない人のために、郵送もOKだそう。)
こんな感じで少し離れたところから、日がどっぶり暮れて、ツリーが点灯されるのを見守っています。
私的には座っているとお尻から冷えてくるし、疲れていなければ
どの位置からでも立ったままで充分に見えると思いました(^^;
有料(500円)で展望台にも上れるそう。
あの位置からだと、どんなふうに見えるんだろう(・・? と思っていたら
行ってみた人の感想を目にすることができました。
真下から見上げることが出来るのと、あすなろの幹に直接触れることができる。
ツリーそのものは少し離れたところから見る方が断然キレイに見える---とのこと。
空の色の変化を楽しみます。
お気づきでしょうが、よくあるクリスマスツリーの電飾や装飾は一切ないのですが
周囲のロープに光を反射するオーナメントが日曜ごとに取り付けられ、その数もおそらく世界一になるとのこと。
ロープの数がクリスマス当日にはもっと増えて、さらにキラキラと反射するんだろうな、きっと✨
娘はその頃にもう一度見にきたいなぁと言ってたけど、私は聞こえないふりを(;^ω^)
カウントダウンの後、点灯!
ほんの数分の間だったけど、きれいな色に七変化するあすなろのクリスマスツリー。
ぎらぎらしたところがなく、シックなツリーがおしゃれで好印象でした。
その場を後にして、次の目的地を目指す途中、雪だるまコーナーで遊んでいる元気なちびっこ達が。
寒さに負けない子ども達を見て嬉しくなったおばさんとおねえさんは、肩をすくめて通り過ぎました。
鼻の頭を真っ赤にして、素手でゆきだるまを作っていた時代が、娘にも息子にもあったなぁと
今は遠い目なり。
✨
オーナメントにはやはり家族が笑顔でいられることと健康をお願いしました。
あすなろの木のそばで、私達の願い事がひらひらと風に踊り、きらきらと輝いているのを想像すると
今年はロマンチックなクリスマスを過ごせそうです。
先日、娘と神戸のハーバーにお目当てがあったので、ハーバーランドのカフェへ行ってみると
あいにく貸切の日で入店できず、、、
お腹もすいて来たので、比較的待たずに入れるトニーローマへ。
実は私、国内外あわせて初のトニーローマ。
ずいぶん以前には地元にもあったけど、行く機会に恵まれず
そして海外旅行先でも目にするけど、なぜか最優先されない立ち位置のお店(^^;
それは多分、日本でも食べられるしね、という理由も大いにあると思うけど。
ローマズサンプラーと本日のスープ。
ローマズサンプラーは人気のアペタイザー3種類の盛り合わせらしい。
オニオンローフは前から興味があったので、一度食べてみたかった。
レッドホットバッファローウィングは甘辛くて美味しい。
見た目はグラタンのように見えるスピナッチアーティチョークディップ、こちらも美味しかった。
けど、完食できずにごちそう様(^u^)
座っていた位置から階下を見下ろすと、ハーバーランドにスケートリンクがあるのねと驚いた。
その向こうの方、treeと落書きしたところに、私達が見てみたかった世界一のクリスマスツリーが見える。
ポートタワーの横を通り抜けてメリケンパークへ。
(以下、サイトより引用)
富山県氷見市で見つかった推定樹齢150年、全長約30メートル、推定重量40トンの「あすなろの木」が、
新幹線やロケット輸送で用いられる特殊車両と大型船を使い、富山県伏木富山港を出航後、
日本海から瀬戸内海を経て神戸まで1000km以上の距離を移動し、植樹されます。
本プロジェクトは、神戸開港150年記念事業の関連事業として行います。
阪神・淡路大震災の鎮魂の想いから始まり、毎年300万人以上が来場する神戸ルミナリエと
同時期に開催することで、復興した都市として、神戸から東日本大震災や熊本地震などの被災地への鎮魂、
そして復興と再生の象徴として、日本のみならず世界へ、未来に向けた希望のメッセージを送ります。
また、イルミネーションは最小限のエネルギーと自然の風を利用した有機的な演出を予定しており、
メッセージ型の反射材オーナメントに参加者が未来へ向けた夢や希望のメッセージを書き込むと、
毎週末のイベントとしてそれらをツリーへ飾りつける予定です。
と言うことで、私達もオーナメントに願い事を書いて参加しました。
(オーナメントは1枚500円。現地で参加できない人のために、郵送もOKだそう。)
こんな感じで少し離れたところから、日がどっぶり暮れて、ツリーが点灯されるのを見守っています。
私的には座っているとお尻から冷えてくるし、疲れていなければ
どの位置からでも立ったままで充分に見えると思いました(^^;
有料(500円)で展望台にも上れるそう。
あの位置からだと、どんなふうに見えるんだろう(・・? と思っていたら
行ってみた人の感想を目にすることができました。
真下から見上げることが出来るのと、あすなろの幹に直接触れることができる。
ツリーそのものは少し離れたところから見る方が断然キレイに見える---とのこと。
空の色の変化を楽しみます。
お気づきでしょうが、よくあるクリスマスツリーの電飾や装飾は一切ないのですが
周囲のロープに光を反射するオーナメントが日曜ごとに取り付けられ、その数もおそらく世界一になるとのこと。
ロープの数がクリスマス当日にはもっと増えて、さらにキラキラと反射するんだろうな、きっと✨
娘はその頃にもう一度見にきたいなぁと言ってたけど、私は聞こえないふりを(;^ω^)
カウントダウンの後、点灯!
ほんの数分の間だったけど、きれいな色に七変化するあすなろのクリスマスツリー。
ぎらぎらしたところがなく、シックなツリーがおしゃれで好印象でした。
その場を後にして、次の目的地を目指す途中、雪だるまコーナーで遊んでいる元気なちびっこ達が。
寒さに負けない子ども達を見て嬉しくなったおばさんとおねえさんは、肩をすくめて通り過ぎました。
鼻の頭を真っ赤にして、素手でゆきだるまを作っていた時代が、娘にも息子にもあったなぁと
今は遠い目なり。
✨
オーナメントにはやはり家族が笑顔でいられることと健康をお願いしました。
あすなろの木のそばで、私達の願い事がひらひらと風に踊り、きらきらと輝いているのを想像すると
今年はロマンチックなクリスマスを過ごせそうです。