ありふれた毎日

家族は60代の夫と私🍀結婚して同じ市内で暮らす娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子
母の忘れ形見トイプードルのサクラ(17歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2017年08月

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ある日、洗面所へ行くと甘い香りが漂っているので
また娘が何か香料の強いものでも使ったかなと思っていたら

香りのもとはこのハンドソープだった。
しかも私がハワイで買って来たもの(笑)

ハワイへ旅行するたび、BATH & BODY WORKS の香り選びに夢中になっていた頃もあったけど
最近は、もういいかな・・と思いつつも、いくつか買ってきたんだっけ。
ちなみに一番好きな香りは SEA ISLAND COTTON で、これはかなりリピートした。

ココナツ好きの息子も、いい匂いやなぁ~と一度は言ったものの
数日後にはキレイキレイに戻っていた。

娘も、食事の前などに香りの強い石鹸はちょっと・・・と、隣りに置いてあるキレイキレイを使っている。
たまに ほわ~と香るのにはイイけど、日常使いには向いていないのかも。

でもボトルが夏っぽくて、何よりハワイっぽくてキレイなのと
肘から指先まで丁寧に洗って残り香を楽しむのが、この夏の私の気分転換だった。


もう明日から9月だね。


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この季節、岡山からいつも贈って下さるピオーネ。
食後に5,6粒、おやつに5,6粒、口が寂しくなった時に5、6粒
惜しげなく楽しませてもらっています。

巨峰は葡萄の王様 マスカットは女王様
その子どもがピオーネ。ついでに種のないのがNEWピオーネ。

見た目は王様にそっくりで、香りは女王様ゆずりだなんて素敵(*´ω`)


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今日、夫は市の健康診断を受診してきた。
オプションで胃がん、前立腺がん、大腸がん検診も。

バリウムを飲んだ後は
特にマヨネーズやサラダ油、中華料理が効果的だと、あるサイトで読んだ。

急きょ、お昼ごはんは長崎ちゃんぽんへ。
夫はたまにひとりで利用しているらしい。

きくらげは食物繊維をたっぷり含んでいる優秀食品だそうだけど
水に溶けない食物繊維なので消化しづらく、便が硬くなったりするので
今日ばかりはバリウムの後なのできくらげはNG。


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コーンも同じく。なので、夫のコーンときくらげは私が頂き。
私のは、きくらげたっぷり塩ちゃんぽんの小サイズ。

夫は画像に写っていない餃子も食べ、普段はあまり飲まないようにしているスープも心置きなく飲んで
各テーブルに置かれているポット入りのお水を何倍も飲み

さて、バリウムが無事排出されたことを祈ります。

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今日は夫に、仕事場に寄らなくても良いと言われていたので
それなら久しぶりに本屋さんにでも寄り道して帰ろうと
パート先の近くにわりと最近できた未来屋書店に寄って来た。

向かいのビルの中にもそこそこ大きな書店が入っているのに
こんな近くに書店ができた時は少し意外だった。

こちらはちょっと洒落た文具類や雑貨も販売されていて、カフェ併設の書店。
食事をしたりお茶を飲みながら、購入前の本をゆっくり読めるのが魅力。

最近は本もネットで買う時代だけど、書店ではこういうサービスも充実させないと
なかなか難しい事情もあるんだろうか。

駅前とは言ってもターミナル駅ではないし、利用するのはほぼ近隣の住人くらいしかいないのに
座る場所を見つけるのに困るほど、適度に集客している。
私はカフェではないところに座って2冊ほど雑誌を読んで、買わずに帰ってきた(^^;

いまだによくシステムがわかっていないのだけど、購入していない本をカフェに持ちこんで食事をすれば
本を汚すこともあるだろうに、それはOKなのかな?

万が一にも本を汚してしまった場合、購入する人、そのまま元に戻す人・・いろいろだと思うし
本好きが全員本をきれいに扱う人ばかりとも言えない。

こちらで本を購入する場合は、汚れていることも覚悟で買わないといけないのかと
潔癖症ではない私でも、神経質なことを考えてしまう。

読む人にとっては有り難いサービスだけど、購入する人にとってはちょっと、、、のサービスかな。

8/5(土)~6(日)のこと

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ホテルの朝ごはん。
7:30頃に朝食会場へ行くと、皆さんの朝はもっと早いようで、もうあまり残っていなかった。

大分県からTシャツの物販に来られていたご夫婦とお話しする機会があった。
向かいどうしのブースだったので。
夫と私よりも少しお若いとお見受けする。
ご夫婦で二人三脚。自分達を見ているような気持ちになって嬉しかった。


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1日目が終了し、そのご夫婦とタクシーに相乗りして会場を後にした。
偶然にもこの日、和歌山でお祭りをしていると知ったので立ち寄ってみた。


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縁日的なおまつりを想像していたけど、立派なパレード形式のお祭り。


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夫もずいぶん歩けるようになっていたので、ぶらぶらとホテルまで歩く途中


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黄昏~という風景。この画像はちょっと侘しいなぁ。


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偶然通りかかったこちらのお店で、少な目にお肉を食べることにした。


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痛風の身には魚介よりもお肉の方が食べられるものが多いような気がした。
(レバーなど以外)


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焼肉屋さんらしい野菜サラダ。


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お酒の中で一番プリン体が少ないのが焼酎で助かった==3
夫にとってビールが飲めないのはガマンできるけど、焼酎をガマンしないといけないのは辛いところだから。


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2軒目は麺類が食べたかったので、駅ビルの地下にあったお店で。
夫の鍋焼きうどんと


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私の天麩羅定食。3分の1くらいは夫に手伝ってもらって。
2日目の夜も静かにふけていきました。


大会2日目も無事に終わり、Tシャツの販売をされていたご夫婦はこれから白浜に宿泊されると
ひと足先にクローズして会場を後にされた。
気をつけて~楽しんで来て下さいね~とご挨拶して別れたけど
翌日は生憎なお天気でお気の毒だった。



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今日は久しぶりのショップ勤務。
夫チョイスの量り売り弁当は、フルーツつき。ゴージャスで嬉しかったけど
夫も久しぶりで勘が鈍ったのか、量がいつもの1.5倍増しなんですが^^;

美味しかったです(^u^)

8/4(金)のこと

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某流派の全国大会のために和歌山県入り。


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会場はビッグホエール。雲の多い日だった。大会中はどうぞ雨が降りませんように。


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前日から会場の準備をされる大会関係者さんや、お手伝いの高校生たち。


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この大会は大阪の社員さんと夫とで担当するはずだったので
社員さんが和歌山駅前のビジネスホテルのシングル2部屋を予約されていた。


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その社員さんが他の大会物販へ行くことになり、急きょ私がピンチヒッター。
なので今回もシングル2部屋で夫と別々の部屋。最近はこれもいいかなと思うようになってきた^m^


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部屋に荷物を置いて、まだ日が明るい内から食事に行った。
日が明るい内から呑むと言うと、少しの罪悪感を感じるのは何でしょかね(^^;


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あ、でも結構たくさん同罪のお仲間が(笑)


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少し気がラクになったわ。


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軽く食事をして


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2軒目に行きました。ポスターの松本君に習って


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和歌山に乾杯。


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野菜不足を感じたので、野菜炒めなどを食べた。


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お店を出て、ちょっと探検しようと歩いていたら、駅前なのにこんなものが。
100円て、安いなー。


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駅ビルでカフェに行こうとまた夫が誘う(笑)
コーヒー、別にいいんだけどね・・って気分だったけど、部屋に戻ってもまだ時間も早いのでタリーズに入った。


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ホテルに戻る途中。空が綺麗だったので、背景にして杖をついている夫を記念に1枚。
酔ってる時にも杖が役に立つことがわかった(笑)


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夫はちょっとひと眠りしてからお風呂に入るわぁと言って、お互いの部屋の前で分かれたら
結局19:30から朝まで爆睡したらしい。

私は部屋でテレビを観たり、スマホを触ったり
まだ時間が早かったので、ホテルの近くのコンビニにでも散歩しようかなぁと思ったけど

部屋にあったスティックコーヒーを飲みながら、持参していたガイドブックを見たりして
ちゃんとお風呂にも入って寝ましたわよ。

何とも平和な出張の夜でした。

+

今日の神戸地方は、晩夏を感じさせるようなお天気の一日でした。
セミの鳴き声もすっかり元気がなくなり、日も短くなってきて
夏休みももうすぐ終わりって感じだな。

8月の物販に行った頃はまだ夏の盛りだった。
備忘録を残しながら、この夏はいろいろあったなぁとしみじみ。

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パート先に夫からメールが届いた。
「アボカドの芽が出たよ」と、画像入り。

夫の仕事場のベランダのプランターに植えたアボカドの種から、発芽したらしい。
3年前の引越しの時、仕事場に置いてきた植物の水やりや、仕事場のベランダの掃き掃除は夫の仕事。

人って、姿形あるものを慈しむことはできても
芽が出るかどうかわからないところに毎日目を向け、水をあげ続けることって、なかなか難しい。

久しぶりに夫らしさを感じる出来事だった。

+

夫の痛風 その後

8/22(火)の通院日、血液検査の結果、尿酸降下薬がよく効きすぎて
尿酸値が下がり過ぎていたよう。
しばらくは3日に1度服用しましょうとのこと。

1ヶ月間、痛い方の足をかばうような歩き方をしていたので、体力が落ちたような気がするらしい。
実際、そうなんだと思う。

この年齢になると、衰えた分を取り戻すのに何倍も時間がかかるので
ぼちぼち体力作りに励んでいただきたい。

明日の空手教室のバーベキューも、一度は行かないつもりになっていたけど
これで心置きなく行けると喜んでいる。
ビールは禁止ですがね。

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今日は実家の母を誘って、鶴橋へ焼肉ランチを食べに行った。
このところ連続で行ってたお店ではなく、11:30の開店を待ち構えている人達がいるお店に入ってみた。

だいたいどのお店もお得なランチメニューがあり、そこに塩タン1人前とテッチャン1人前を追加。
お腹いっぱい食べても5,000円もしないんだもんね(^u^)

子宮体がん検診のことで母にも心配をかけてしまったので、今日は私が奢らせて頂きましたよ。


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母はお気に入りのキムチ屋さんで白菜キムチを買い
食後のパッピンスを奢ってくれた。
2、3人用のパッピンスというのがあったので、ひとつしか頼まなくても気兼ねがない。

そろそろ韓国に行きたくない?と聞いてみたけど、まだその気にならない母。
鶴橋に焼肉とパッピンスを食べに来て、美味しいキムチを買って帰ったら
プチ韓国旅行の気分を味わえてしまうからね。
日本語が通じるし^m^

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娘が教えてくれた。これ、美味しいよ~カロリーも意外と低いし~と。
マンゴーとパイナップルがあるらしい。


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本当に冷凍マンゴーを少ーし解凍させた状態のものを食べているような食感。
これは美味しい。


+


昨日のブログに、子宮体がん検診についてのご質問があったので
間を開けず、一気に書くことにします。

女性なら周知の方も多いかと思いますが、今回のことで私自身が初めて知ったこともあったので
お役に立てればと思います。

興味のある方だけお読みください。
下の READ MORE...からどうぞ。

続きを読む

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今日の備忘録は、私の閉経~子宮体がん検診までのことを書こうと思い
先々週の不正出血(8/12)~検診(8/16)~結果を聞きに行った今日のこと
そしてそれに関連して仕事のこと、家族のことなど色々と考えたことについて3回に分けて書くつもりで
実はせっせと長文の下書きを保存し、記事を温めておりました。

閉経って何歳だっけ?
その後 何度か生理のような出血があったけど、あれって不正出血だったの?生理だったの?それはいつ頃?
と、記憶が曖昧になっていくので (それもこれを機に下書きに記録しました)

今日は何食べたーとか、どこ行ったーのブログは書いていても楽しいんだけど
肝腎なことこそ きちんと記録を残しておくべきだと思う自分もいる。
で、そういう記事というのは、書きながら決してうきうきするものではなく
そして世間に向けて公表するものでもなく

限られた読者さん(ほぼ知り合い)が読んでいても楽しくはないだろうな。
それとも共感してもらえたり、参考にしてもらえるかな・・・という迷いもあり
保存済みの下書きを何度も何度も読み返しながら
投稿ボタンをぽちっと押すのをためらっている自分も確かにいた。

行動の判断基準は、自分の率直な気持ち。
気持ちが前向きにならないことはやるまい、状況が許されることなら。
もちろん生きていく上で、気持ちが乗らなくてもやらなくちゃいけない事柄も多々あるけど。


何を書き残しておきたかったか---ということだけまとめてみることにしました。

1年8ヶ月振りに突然予告もなくお客様がやってきたかのような驚きを味わったときのこと。
その時に家にいた娘が、「このナプキン使って」と持って来てくれた時の娘の存在の有り難さ
(私の動揺が分散された)
いくら閉経したとは言え、女性である限り不正出血などに備えてナプキン数個くらいは常備しておくべきと
思ったこと。
婦人科検診の受診を怠っていたことへの後悔と自分自身への腹立たしさ
子宮がんの可能性を考えた時の不安
手術や入院になった場合、パート先にかける迷惑。家族にかける迷惑と他人にかける迷惑の違い
これから先、自分や家族の病気や介護に備えて、パートを辞めることもそろそろ視野に入れないといけないこと。
(今となっては大袈裟だけど)自分の健康=いのちについて
もし私が死んだら・・のこと。
家族ひとりひとり、実母への想い
色々考えて寝つきが悪かったときの不安。
子宮体がん検診を受けたときのこと。
結果を聞きに行ったときのこと。
家族に報告した時の彼と彼女らの反応。


そんな中でも、自分自身が抱いた不安や恐れについて、一番記録しておきたかった。
何故なら、将来の自分への糧になるから。

私は今まで生きて来て、「あの時だって頑張れた。乗り越えた。力を合わせれば何とかやってこれた。」
そんなふうに、過去の自分が現在や未来の自分の何よりの励みになることが少なくはなかった。
乗り越えた自分がいたから、これから先も辛いことがあっても何とかやっていける!と思える自信につながる。


まぁ、何だかんだと長文になりつつあるので、そろそろまとめないといけないのだけど
記録しておきたかったことは、下書きページに大切に保存しておくことにして
皆様の目に触れるところには

心配した子宮体がんの細胞診の結果、全く異状はなかったことをご報告したいと思います。
子宮体がん検診(細胞診)については、いつか機会があれば触れるかもしれません。


画像は病院を後にする時、病院越しに見上げた空。



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