ありふれた毎日

家族は60代の夫と私🍀結婚して同じ市内で暮らす娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子
母の忘れ形見トイプードルのサクラ(17歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2015年09月

8/29(土) ペナン島 3日目
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プールサイドにあるダイニング「ザ・バンガロー」へお昼ごはんを食べに。


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ビーチとプールに面しているバンガロースタイルのレストラン。


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(※画像お借りしました)
平日限定でティフィン・ランチという4段重ねの昼食用お弁当があるそう。
中華料理、インド料理が敷き詰められ、スープとサラダが添えられてお手頃価格。
食べてみたかったけど、悲しいかな、この日は土曜日(:_;)


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スイカジュースと


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マイペースに食べたいものを食べる娘はクラブ・サンドイッチ。


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ティフィン・ランチに未練タラタラの私は、少しはマレーシアらしい食事をしたくてオーダーしたもの。
名前は忘却。きしめんのような平たい麺が入ってた。

ん?何か馴染みのない味がする。
それがなければもっと美味しく感じるんだろうけど、それがあるからマレー料理なんだよね。
それらしいものが食べられて満足なりよ。


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娘があまり上機嫌でなかったのは、蜂にまとわりつかれてパニクッタからに違いない(苦笑)


プールサイドでの食事を終えて、ホテルの外を散歩します。

8/29(土) ペナン島 3日目
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ジョージタウンからシャトルバスに揺られて約30分。
ペナン島北東部にあるビーチリゾート バトゥ・フェリンギ。

泊まってみたいホテルは2つあって、ひとつはシャングリ・ラ ラササヤンリゾート&スパで
もうひとつはバトゥ・フェリンギで最初に誕生した1948年創業のローン・パイン・ホテル。

どちらにも惹かれるものがあって決め難かったけど、決め手になったのは私達の滞在時間が
わずか14時間だったこと。短い滞在時間では規模の大きなシャングリ・ラは満喫しきれないだろうと。

こじんまりした隠れ家風のバンガロー・リゾート ローン・パイン・ホテルに決定。


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こちらが、そのローン・パイン・ホテルのエントランス。


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イースタン&オリエンタル・ホテルとは姉妹ホテルというのも惹かれたところ。
E&Oホテルと通じるものがあるなら、きっと気に入りそうな予感が。


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開放的なエントランスから入るとすぐにフロントという、このカジュアルなリゾート感。
画像左の方に映っている女性スタッフのユニフォームが素敵。

こちらでもE&Oホテルと同じウエルカムドリンクが。
私はフロントで提示するパスポートをスーツケースから取り出すのに必死で
ゆっくりジュースを味わえなかった(;´∀`)


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いきなりお部屋の写真で後悔しきり💦
部屋に案内して頂く時、エレベーターから降りるとまるでマンションの廊下のような雰囲気。
それも年季の入ったマンション(^^;

外との壁がないので、木々の葉が廊下の床に舞い落ちていたりでかなり自然体。
いえ、もしかすると、住宅マンションの方が掃除が行き届いているかも?的な
そんな廊下の画像をふたりとも撮っていなかった。

私にとっては初めてな雰囲気のホテルで、すごく好きになるか、さほど好きにならないか
好みの分かれ道の前に立った気分。

結果・・・・・・・
これはこれですごく好き❤ が、私と娘の一致した感想!


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希望のツインルームは満室で取れなかったの(;^ω^)


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一般的なデスクなどはないデザイナーズっぽいインテリアのお部屋。と思いきや…


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バルコニーにソファとテーブルが。


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そして特徴のひとつであるジャグジーが!


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部屋からサニタリールームへの同線。これも少し珍しいタイプで面白い。


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スタイリッシュな雰囲気。
スタイリッシュ過ぎて、トイレやバスの扉が透明なので、寝室との間の引き戸をいちいち閉めないと
向こう側から丸見え(¨;)
トイレ、バス、洗面を2人が同時に使えないのが困りものかな💦


さ、さ、お腹が空いて来たので、ランチに行きます。

8/29(土) ペナン島 3日目
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E&Oホテルの近くにはバー街があって、前夜、マッサージからホテルに戻って来る時には
そこら辺りにご機嫌な雰囲気が漂っていた♪

私達も、カクテルでも飲みたいね~なんて言いながら黄昏時にホテルを飛び出したものの
飲むよりも食べる方へ走ってしまって、カクテルはいずこへ・・・
ま、別にそれほどお酒好きな母娘というわけでもないので、当然の流れだったかな?


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バーも日中はカフェやレストランとしても利用できるお店もあって
こんなメニューもあったり。


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チェックアウトして、シャトルバスの時間までまだ少し余裕があったので
私達はラッシーを飲むことにした。ラッシーってインド料理の飲物なんだね。


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スムージーもラッシーも、私は日本にいる時は縁のないドリンクだけど
海外に来ると飲んでみようかなと思う。うん、美味しい!


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娘。ペナン島のガイドブックをいつになく熱心に読んでいた。熟読の域に達している。
このガイドブック、読み物としてもなかなか楽しかった。
記者さんの文章が少々オーバーでむずがゆいところもあるけれど、雰囲気は十分すぎるほど伝わってくる。


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そのガイドブックに載っていたドアマン。
別のガイドブックにも載っていた。もはやE&Oホテルの顔とも言えるドアマンさんに


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最後のご挨拶に。
この雑誌に載った時よりも太って、お腹が出て来たとおっしゃってた。

「スエズの東の最上のホテル」と雑誌に紹介されている格式の高いホテルではあるけれど
こうやってドアマンとフレンドリーに話せる・・というのが、E&Oホテルの良さのひとつじゃなかったかと
今、これを書きながら思える。


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2度目があるかどうかはわからないけど、私よりも残りの旅の時間をたくさん持つ娘が
もしまたこのE&Oを訪れることがあったら

またこちらのドアマンさんにドアを開けて招き入れてもらえたら
最高だね。


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これから向かうバトゥ・フェリンギの姉妹ホテルまで、13:30のシャトルバスを利用。
私達以外にもう1組、日本の5人家族と同乗して向かいます。

8/29(土) ジョージタウン 3日目
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3日目の朝を迎えました。ドアの向こう側に届いていた新聞。
さっそく朝食を頂きに


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アネックス(新館)のダイニングへ。


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マレーシアらしい食事もしよう!と意気込んだけど


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やっぱりいつもと同じような朝食になってしまう(^^;
まずはサラダから。滞在中、グリルしたトマトを何度か食べた。


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いつも通り、パンとコーヒーとヨーグルト。


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娘の。


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テラス席、とても気持ちが良かった。


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さ、午前中はまだE&Oホテルで過ごせるので、ゆっくりしよう!


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10時のオープンと同時にプールへ行くと、まだ誰もいなくて一番乗り。


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前日と同じデッキチェアに横たわって、娘は朝の二度寝を楽しみ
私はペナン島の雑誌を読んだり日課のお勉強をほんの少し。
旅行に来てまで?!と自分でも突っ込みたくなるけれど
1週間近く勉強しないと忘れてしまいそうな脅迫観念が…💦


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花とグリーン。


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青い空とヤシの木。白亜のホテル。
あー、ずっとこうしていたいけど、この日はペナン島のもうひとつのリゾート バトゥ・フェリンギへ移動する日。
そろそろパッキングをしてチェックアウトしようかな。

8/28(金) ジョージタウン 2日目
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E&Oホテルからペナン通りをひたすらまっすぐに歩いて行くと、有名なレッド・ガーデン・フード・コートが。
これから深夜にかけて賑わう。

雑貨店やお菓子屋さん、バティックのお店などが軒を連ねる通りを歩きながら、娘は旅先で買い集めている
マグネットを購入。


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トライショーの待機所?


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ランドマークのコムター。地上65階建ての建物。前夜泊まっていたホテルNEO+の近くまでやって来た。


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いくつかあるショッピングセンターのひとつ。


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何も買う当てはなかったけど入ってみよう♪


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金曜の夜のショッピングセンターなのにこの人気(ひとけ)。大丈夫(・・?


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海外へやって来たら一度は行きたいスーパーマーケット。イオンの看板を見て興ざめ。。
日本国内でも最近イオン系のスーパーが多くて面白味がないと感じているのに
海外に来てまでイオンとは('ω') 日本の企業が頑張っているのは大いに喜ぶべきなんだけどね。

自分用のお土産にホワイトコーヒーの2in1を2袋買いました。
この秋~冬は、お茶タイムにこれを飲むのが楽しみ♪


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最近、娘は思うのだそう。
以前は海外へ行くと、なるべくなら現地の料理を食べることを心掛けていたけど

気が進まないのに無理やり食べるのはやめたと。
代表的なお料理を1、2度は食べたいけど、それ以外は食べたいものを食べることにしたって。

だから、ショッピングセンターの中にもこんなフードコートがあって
一応どんなものがあるかなぁと一周してみたけど、食べたいものが見つからなかったので


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夕食はクアラルンプールでも最後に入ったカフェ・DOMEにした。


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スパゲティとクラムチャウダーと


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野菜サラダ。これで野菜不足解消(*^^)v
ドレッシングが、ちょっと娘の口に合わなかったので、ほぼ私ひとりで完食。
後で調べてみると、ミント・ヨーグルト・ドレッシングだったよう。


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ペナン通りを歩いて行く時に見つけていたマッサージ店に寄って帰った。
私は3年前の香港で生まれて初めて足マッサージを受けた時の痛さが忘れられなくてためらったけど
ちょっとでも痛かったら「痛い!」と言ってねと娘に諭され、再チャレンジを。

今回のマッサージ師さんが上手だったのか、娘に言われた通りやせガマンをせずに
「痛いですぅ~」と訴えたせいか、今回はかなり後味の良いマッサージだった!


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この絵、すごいね。マッサージの歴史の古さを感じる。


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こんな名前のマッサージ店。画像左上の時計を見ると、21:30。
旅慣れている娘も、母とのマレーシア旅行ではあまりハメを外して夜遊びをしようとしない。
22時頃にホテルの部屋に戻りました。


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足もすっきり回復したので、お風呂に入ったり、スマホを触ったり、ガイドブックをペラペラしたりしながら
お部屋でのんびり~。

バルコニーに出ると、波の音と、階下のバーやプールサイドから時折聞こえてくる楽しそうな声。
この日も一日楽しかったなー。

8/28/(金) ジョージタウン 2日目
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アフタヌーン・ティーを終えて、少しホテル散策でもしましょうかね♪
(翌日に撮った写真も混在しています。)


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白亜の建物に木漏れ日が反射するようにキレイ。
現存する東南アジアのコロニアルホテルの中で最も原形を残しているホテルと言われているらしい。


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ホテルの前は遊歩道になっていて、私達のように散歩している人達がちらほら。


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欧米の落ち着いたカップルも。


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夜になると灯りが灯ってロマンチックだろうな。
そう言えば、夜のホテル散策もしてみたら良かったね。。


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私のお気に入りの一枚。


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アフタヌーン・ティーを楽しんだダイニング1885へ行く時や


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部屋へ近道する時に何度となく歩いた廊下。


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E&Oホテルの新館 ヴィクトリー・アネックスのロビー。2013年にオープンしたばかりだそう。
コロニアルとアールデコが溶け合った優雅な空間が特徴で
本館のヘリテージよりも少しお手頃な価格で人気だそう。
私達はヘリテージのクラシックな雰囲気が好きなので、あえてそちらを選択。


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ほど良い広さのプール。


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プールのすぐ前は海だけど、あまり綺麗な海ではないので海水浴には向かない。


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洋服のままデッキチェアに横たわっていると、よく冷えたお水のサービスが。
そう言えばお部屋の冷蔵庫のドリンク類はすべて無料。
そういうのも全て込みのサービス。


さ、夕暮れ時、プールサイドでのんび~り過ごした後は、夕食を兼ねて日が沈みかけたジョージタウンの街へ
ちょっと出かけてきます。やっぱり出かけちゃうのね(´艸`*)

8/28(金) ジョージタウン 2日目
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ホテルの創業年を名前に冠したダイニング 1885。


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こちらでアフタヌーン・ティーをすることが午後の楽しみのひとつ。
チェックインの時に、3時の予約をお願いしておいた。


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直前の予約だったせいか、残念ながら窓際の席ではなかったけど
希望の時間に席があっただけでもラッキーかな。


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伝統的なイギリス式アフタヌーン・ティー。ティー・セレクションは12種類くらい。
私はイングリッシュ・ブレックファストで、娘はダージリンに。


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こういう形で運ばれてきた。
2段トレーはどちらも軽食で、スコーンやケーキ類は別の大きなお皿に。

特にサンドイッチはどれも美味しく、スコーンはプレーンとレーズンの2種類。
ふわっとしているタイプで、特に娘はこちらのスコーンが気に入った様子。

添えられているクリームとお手製のストロベリージャム。
香りが良くて、こちらのジャムをお目当てに来られる方もいらっしゃるとか。


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海外へ旅行した時は、日常では得られない優雅なティー・タイムを過ごすことも楽しみのひとつ。
それぞれに良さがあるので、ランキングなんて意味のないことだけど

一番印象に残っているのは、初めてアフタヌーン・ティーをした香港ペニンシュラホテルのものかな。
クアラルンプールのマンダリンホテルのはチョコレート系のスイーツが絶品だった記憶がある。
マラッカのザ・マジェスティック・ホテルではマレー系のスイーツがちょっと…だったけど、それも思い出。

ペニンシュラではたくさんのテーブル、たくさんの人達がいる中でも、絶妙なタイミングでお茶のお代わりや
サービスのお菓子などがサーブされた。
どこでそのタイミングを見計らっているんだろう?と思うほどの目配りだった。

ある方もブログに書かれていたけど、1885ではスタッフと目が合わない。
その距離感が心地よい場合もあるけど、気づいてほしい時には困りもの(^^;
数々の賞を受賞しているメインダイニングは、その点のサービスの良さはどうなんだろう?

と、最後に少し辛口になってしまったけれど、ジョージタウンの街歩きに程よく疲れた体は
1885のアフタヌーン・ティーでゆっくりと癒されていくのを感じる午後でありました。


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そうそう、スタッフさんを呼んで撮ってもらった記念の1枚。
きれいに撮って下さってありがとう(*^^*)

あちらに写っているスタッフさん、しっかりカメラ目線なんですけど(笑)



8/28(金) ジョージタウン 2日目
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今回のペナン島の旅で楽しみにしていたことのひとつ。
1885年創業の老舗ヘリテージホテル イースタン&オリエンタル・ホテルに泊まること。


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こちらは車寄せで待機しているホテルの車。
タクシーを呼んで下さいとお願いすると、こちらの車が配車された。


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ウエディングや新婚カップル用かな?


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エントランスに向かっていることに気づくと、さり気なく一度ドアを閉め
私達が近づくと改めてオープンして迎え入れて下さったドアマン。
そんなおもてなしから始まったE&Oホテル。


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ロビー。


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白いドアの向こうは海。


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チェックイン~部屋の案内まで担当して下さったのは日本語の話せる女性スタッフで心強い。
冷たくて香りの良いタオルとウエルカムドリンクで癒された。


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さて、お部屋に案内していただきます。


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2階のエレベーターホール。 


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全100室で、全室スイート。
その内の64室のデラックス・スイートのカテゴリはリビングルームから海が見える。


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222号室。さぁて、どんな部屋かな♪ ドア オープン!


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デラックス・スイートルーム。


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クラシカルなベッド。


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リビングルーム。


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窓を開けて


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バルコニーへ。


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後で外から自分達の部屋を見上げてみると、一際前面に張り出している内のひとつのお部屋だった。
特別リクエストしたわけではなかったのだけど、ラッキー☆彡


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海が見渡せる。
桟橋から一日に数回、ショッピングモール「ストレイツ・キー」へ向かう水上リムジンが発着するそう。
興味があったけど、その頃にアフタヌーン・ティーを予約していたので残念。


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さて、部屋全体の雰囲気とバルコニーからの景色に感激した後、少し落ち着いたところで部屋の中をチェック。


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サニタリールームのドアはステンドグラス。


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広いバスタブ。使わなかったけど…


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左右にひとつずつ洗面台。左が私で、右が娘と分けて使えて便利。


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シャワーブース。


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細部に渡ってクラシカルなところがステキ!


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左側は照明のスイッチで、右側はバトラーコールですのでご注意下さい、と説明された。


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ハイと聞き流す娘に、後で「バトラーって何?」と聞く私。
日本語で「執事」とも訳され、いわばお部屋専用のお客様係だそう。ほほー(*^。^*)
私はこの歳で、バトラー付きのお部屋に泊まるのは初めてだったのに、なぜ娘は知ってる?


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ゲストが部屋を空けるディナータイムの間に、バトラーによるターンダウン・サービスが行われるらしい。
E&Oは文豪にも愛されていたことから、枕元に作家の言葉が書かれた日替わりのカードが置かれると
ガイドブックに書かれていたので楽しみにしていたけど

私達が部屋にいる時にバトラーが来られたので、そのサービスを逃してしまった。
夜用のお水が追加されただけ(*´ω`)


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ベッドに横たわってぼんやり部屋を見渡しながらくつろいでいる時
部屋の中に色んな種類の照明があることに気づいた。
と思ったらカメラを持たずにいられない(笑)


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本当にぴかぴかに磨き上げられている床。


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鉛筆までクラシカルな感じがして素敵。

部屋の中だけでもこんなにステキ満載なので、ホテル散策は楽しみだけど
その前に3時に予約しておいたアフタヌーン・ティーに行きます。


8/28(金) ジョージタウン 2日目 
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壁画アートを捜しながらの散策、そしてお目当てのカフェ、ラブレーン・・・
その合間に目に留まった建物や素敵な風景にカメラを向けながら歩きました。

矢印の先には中国式寺院あり、モスクありで、他民族な文化を実感。


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観音寺。ペナン島最古の中国寺院。


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リトル・インディア。


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カピタン クリン モスク。


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ペナンに拠点を置いていたインド商人たちによって 1801 年に建立されたものだそう。


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アルメニアン通りにある寺院。


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14リビングストーリー。プラナカン雑貨店。


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雑貨店の店先。よく見ると大きな靴が鉢カバーに。斬新(笑)


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エーデルワイス・カフェ。
アルメニアン通りでお茶するならこちらでと思っていたけど、残念ながらタイミングが合わなくて・・・
アンティークな雰囲気のカフェのよう。そしてなぜかスイス料理が食べられちゃうらしい。


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このカキ氷は美味しそう!


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娘、どうしちゃったの?みたいな写真。実は娘の先に小さな仔猫がいるのです。
ダンボールを持った女性がしばらく私達の様子を見守っていて、たぶん仔猫を保護するために
ダンボールを持っていたのでは。

ジョージタウンでは猫の壁画をたくさん見かけた。猫と暮らし、猫が愛されているイメージがある街。


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レンタサイクル店だったかな?


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滞在中、一度も乗れなかったトライショー。
マラッカのそれと比べると、飾った華やかさはなく素朴な感じ。


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ファイブ・フットウェイでくつろいでいる人達。


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ベーカリー・カフェの ザ・マグショット・カフェ。
窯で焼き上げるベーグル・サンドが美味しいんだって。欧米の人達にも人気。


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ところどころで見かけたセブンイレブン。若干ほっとする瞬間(笑)


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そして!何と言っても絶対に外せなかったチョン・ファッ・ツィー・マンション、愛称ブルーマンション。
ペナンを愛した大富豪(東洋のロックフェラー)が愛妻のために建てたものらしい。

原則的に宿泊客以外は立ち入りができず、日に3回ガイドツアーがあって内部の見学ができるそう。
見張りの男性に許可をもらって、ロープぎりぎりのところまで行って撮影。


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19世紀末に中国から職人を呼び寄せ、故郷である中国の伝統的建築と完璧な風水にこだわって
建てられたそう。
このインディゴブルーからは不思議なパワーを感じる。

ジョージタウンにはもっとたくさんの見どころがあるけれど
ブルーマンションも見られたし、初めてのジョージタウンはこれで大満足。

次のお楽しみは、この日の宿泊ホテル。
そろそろチェックインします。

8/28(金) ジョージタウン 2日目
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ここはどうしても歩いてみたかったラブ・レーンという小道。ガイドブックによると

古びたショップハウスが並ぶ街並みが実に風情のある雰囲気を醸し出している。
欧米人を中心にバックパッカーが集まるゲストハウスや古い寺院、カフェ、ブティックホテルが並ぶ。
際立った観光スポットがあるわけではないこの小道。
心惹かれて何度も訪れてしまうのはいったいなぜなのだろうか。



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何ともロマンティックなラブ・レーンという名称の由来は定かではないらしいのだけど
寄港した船員が現地の恋人との逢引きに使ったとか
近くに屋敷を構えていた富豪が妾を囲っていたなど諸説があるそう。


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近くにある学校から下校する男子学生。カメラを向けると笑ってくれた(*^^*)


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広東省の新徳地方からの移民が建てた同郷会館。1928年に建て替えられて現存。


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ラブ・レーンというロマンチックな名前にぴったりな色。


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床にもまるでカーペットのように綺麗な陶器のタイル張りがあって素敵。


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ずらりと立ち並ぶショップハウスなど。
一軒一軒の間口は狭いけど、奥行きが広い。


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ジョージタウンで驚きのひとつは、カフェがとても多いこと。


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この界隈では世界チェーンのカフェなど一度も見かけなかったことが良かった。


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ラブ・レーン・イン。バックパッカーかな?と思ってしまう。


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ゲストハウス。


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さりげなく壁画が。


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こちらにも有名な壁画アート。Kungfu Girl


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日中の厳しい日差しを避けるためのアーケード状の通路をファイブ・フットウェイと呼び
英国統治時代には設置が義務化されていたそう。


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カメラ・ミュージアム。


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写真を撮るのは好きだけど、特別カメラ好きというわけではない母娘が
中には入らずに通り過ぎてしまったけど、なかなか面白いミュージアムだったみたい。


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何ともフォトジェニックな街なので、カメラ好きが集まって来るのかも。

 
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こんな写真を撮り合いながら遊んだり(*^。^*)


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私のお気に入りの一枚。


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ケーキショップ Passion Heart


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仏教寺院の天后宮


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Muntri通り。この辺りからラブ・レーンを離れて行きます。


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