ありふれた毎日

家族は60代の夫と私🍀結婚して同じ市内で暮らす娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子
母の忘れ形見トイプードルのサクラ(17歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2014年06月

6/19(木) 2日目
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いきなり民族村の黒豚ちゃんの画像から(^^)

次に向かったのは城邑民族村。ガイドブックによると
500年前から残る素朴な集落で
今でも人々が実際に暮らす村をそのまま保存して観光客に公開している
--そう。

正直、私はもっと村の中を歩けるものだと思っていたけど
観光用に公開されている範囲は限られているのか、あるところで車を降りると
ボランティアの方が説明しながら回って下さった。


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済州島の男性は大事にされ過ぎて怠け者。
逆に女性は働きもので、生まれたら働くための水がめを贈られ、90歳を過ぎても元気に働いたそう。


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茅葺から冬虫夏草の漢方のもとになるキノコを栽培するという説明だったっけ?>娘。
ドラマ「チャングム」の中にもその薬は出て来たらしい。


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五味子茶。

ひと通りの説明の後で室内に案内され、よく冷えた五味子茶を振る舞われて
冬虫夏草馬の骨の漢方、五味子茶のセールストークが始まった^^;

前もってドライバーさんからそれらしき予告を受けていて
収益は民俗村の維持の為に使われるので、もし買っても良いかなという気持ちになれば買ってあげて下さい。
決して強制はしません---とのことだったので、あぁ、このことだなぁと思った。

私達は、こちらの民族村か済州民族村博物館のどちらかを訪れたいと思っていて
時間の関係で自分達からこちらの民族村を希望したので納得できたけど

後でクチコミを読むと散々なことが書かれていたので残念な気持ちになった。
観光からの販売という流れが残念だし、何よりこんなことでチェジュ島の印象が悪くなることが残念。

そもそも何でクチコミを後で読むかなって?(苦笑)
高価な品だけど、藁にもすがる思いをしておられる人にとっては、これで解消すれば安いものと捉えられるかも
しれない。納得して購入するのであれば良いのではないかなと思う。


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さて!次に向かってもらったのは萬丈窟(マンジャングル)。
溶岩の流動跡が残る世界最長の溶岩洞窟--。


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階段を降りて行く途中から急に温度が下がり


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洞窟の中は冷蔵庫のようにひんやり。


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数十年前の火山活動によって流れ出た溶岩が地下を通り抜け
その後が空洞となってできた長さ約13.4kmの洞窟の内の約1kmが公開されているそう。


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天井から落盤した岩盤が溶流中に落ち冷え固まった石。形が亀に似ているのでカメ岩とも呼ばれる。


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身体が冷え切ってしまい、来た道を戻ると出口の明かりが見えてきた。
ハワイ島のラバーチューブに比べると、とてつもなく長い洞窟だった。


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さて、タクシーに乗ったのが18時くらいで、チャーターの制限時間まで残り1時間ほど。
この日の宿泊先の新済州のホテルまで送り届けてもらう途中、トルハルバン公園に寄ってもらったけど
残念ながら入園時間を過ぎていたので

ドライバーさんに記念写真を撮ってもらって後にした。
朴さんの説明によると、トルハルバンは石のおじいさんという意味で
トル=石 ハルバン=おじいさん 実は韓国語でおじいさんはハラボジだけど
ハルバンはチェジュ島の方言だそう。

予定通り19時頃にホテルに到着。
8時間、ガイド兼ドライバーをして下さった朴さんとも、別れる頃にはずいぶん打ち解けた雰囲気で
ご家族のお話や、ご自慢の息子さんの話なども聞けた。

ホテルのロビーで一緒に写真を撮らせてもらい
滞在中に何か困ったことがあったら電話を下さいと名刺を下さって、お別れした。



6/19(木)
この日は11時から8時間のチャータータクシーで、チェジュ島東部を観光する計画。
シルラホテルをチェックアウトし、どんなドライバーさんだろうね?良い人だといいね、と娘と待っていると

結果=とても感じの良い、朴さんとおっしゃるドライバーさんだった。
今から20年以上も前に東京へ4年間留学して日本語を習得されたらしい。

当時はまさか韓流ブームが巻き起きるとは思っていなかったのでラッキーでしたとおっしゃるので
「稼ぎましたね?」と聞くと大笑いされていた。

でもここ数年は日本からの観光客が激減し、同業者は中国語の勉強を始めているけど
自分は歳だから・・とおっしゃる。
私も50歳を過ぎてから韓国語の勉強を始めたので頑張りましょうよと、そんな話もできた。


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初め、チャータータクシーなんて贅沢な!と思ったけれど
チェジュ島には鉄道がなく、観光スポットを効率良く回るのに
団体行動の苦手な観光客の間ではよく利用されているみたい。

あらかじめ行きたいところを日本から連絡しておくと
回る経路や時間配分を考えておいて下さる。(コネストを通しているので日本語対応。)

チェジュ島には3つの大きな滝があるので、その内の一ヶ所に行きたいのだけど
どこがお勧めですか?と、お会いしてから質問すると

海に直接落ちる滝がめずらしい・・という説明を聞いて、正房瀑布(チョンバンポクポ)へ行ってもらうことにした。


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少し離れたところから見るとこんな感じ。高さ23m、幅8mの滝。


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すぐ近くまで近づいてみると、岩肌が荒々しくてダイナミックな印象。


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次はこの日のメインイベントの城山日出峯へ。
島の東端に位置するため、頂上から望む日の出は絶景--だそう。


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約10万年前の海底噴火によって誕生した標高182mのオルム(小さな火山)。


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石畳の登山道をひたすら歩いて行きます。


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段差も低いし、余裕余裕♪ と思っていたけど、頂上が近づいてくる頃には息がゼェゼェ==3


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ところどころに休憩スポットがあるので、振り返って写真を撮ったり、座って休憩したり。
画像は雨の浸食作用によって形成された奇岩だそう。


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山頂に到着!


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展望台からは大火口と海が。


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反対側には城山港と城山村が。
下りは足取り軽く降りて行きます。途中、うぐいすがとても張り切って合唱してくれた♪
上手上手!!とおだてると、タイミングよくまたすぐに鳴いてくれるので、疲れも忘れて下山した。


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駐車場まで戻ってくると、朴さんが待ち構えて下さっていた。
記念写真を撮ってもらって、次は朴さんがお勧めのランチのお店へ。
安くて美味しい海鮮料理が食べられるお店をリクエストしておいた。


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店内の様子。ちょうどランチのピーク時を過ぎた時間帯だったので、お店の人達のまかない中だったみたい。


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滞在中に一度は食べたかった海鮮鍋にありつけて嬉しい❤


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おかずはどれも美味しかった!娘はワカメとホウレン草のナムルが特にお気に入り。


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登山の後で喉が渇いていたので、サイダーを注文。
普段は滅多に飲まないサイダーだけど、韓国料理にはサイダーがよく合って美味しく感じる(^^)v


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ごろごろとたくさん入っている海の幸。アワビも。
良いお出汁が出ていて、とても美味しかった!!


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水槽いっぱいのアワビもパチリと撮って、朴さんに「美味しかったです!」とお礼を言い
次の目的地へ出発!

6/19(木) 2日目
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2日目の朝食。
前夜、セブンイレブンで買っておいたドリンクとパンとヨーグルトなど。
実はホテルの朝食は4,000円以上もしたので躊躇したのだ^^;


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この景色を見ながらのバルコニーでの食事が気に入ったので、コンビニフーズでも大満足よ(^_^)/~
いま見ると、壁の汚れが気になるけど(苦笑)


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さて、ホテル内を朝の散歩に出かけましょう♪


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紫陽花がとても綺麗。


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こちらは一面コスモス。


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狂い咲きしちゃってる子もいたけど、コスモスの季節になったら綺麗だろうな~*


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映画「シュリ」の撮影で使われたベンチらしい。


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その映画を観ていなかったので、私も娘もイマイチ感動に乏しかったけど
一応、ふたりで座ってみた(笑)


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サンライズが見られる最高の場所でもあるそう。


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GLAMPING VILLAGE  「ちょっと贅沢な大人のキャンプリゾート」


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うちはアウトドア派になれなかったね~と娘と話しながら。
こういうのって親の影響を受けやすいから、うちの子達も然り。
準備や後片付けが、、、なんて言ってる私達のような人はダメね^^;


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子ども達が遊ぶ遊具もあった。
子どもが遊んでいる間に大人はバーベキュー。
焼けたよーーって声を掛けたら子どもが飛んでくる・・って感じ?
それとも、大人がお酒を交わしている傍で、子ども達は遊具で遊んでる・・って感じ?


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この路を下って行くと


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ハイアットリージェンシーに。ホテル散策させてもらいましょ♪


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鯉や金魚が泳ぐ池のあるロビー階は、良い香りがした。
何の香りだったのか、今でもとても気になってる。


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良い雰囲気。
ハイアットと言えば洗練された都会的なイメージが強かったけど
こちらのハイアットは自然を取り入れて落ち着いていて好きかも❤


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来た道と違う道でシルラホテルに帰ります。
チェジュ島の守護神 トルハルバン(石のおじさん)と一緒に。そろそろシルラホテルとお別れです。

大人の休暇にぴったりな雰囲気の素敵なホテルでした。
娘の貯めたポイント利用で、普段は泊まることのないホテルに滞在させてもらったけど

そのポイントも使い果たしたので、この日の夜は私の選んだ三ツ星ホテルへ移動です。
ある意味、お楽しみに(^_-)

6/18(水) 1日目
関空に7時に到着するために、この日の朝は4時半起きだった^^;
前夜は2時間半ほどしか睡眠が取れず
そのわりにふたりとも飛行機や移動バスの中で寝なかったこともあって、夕暮れとともにちょっと疲れ気味の母娘。

本当はタクシーで西帰浦というところへ行って、海鮮鍋の夕食を取る予定だったけど
この日は大人しくホテル周辺で済ませようということになった。

と言っても、ホテルから徒歩圏内にはお店もなさそうだし、ホテル内のレストランへ行ってみる気合いもなく
ルームサービスを取ることにした。


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運ばれて来て、セッティングして下さった時の状態。
テーブル上の空き具外が、少し淋しいわね(^^;


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バルコニーのテーブルへせっせと移動。


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クラブサンドと


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ポックンパッ(焼き飯)。思った以上に豪華な焼き飯(゜o゜)
どちらも美味しかった!


娘が電話でルームサービスをオーダーする時、日本人が宿泊している部屋からの電話とわかるや
第一声が日本語だったらしい。
添えられてきたお茶も、冷たい麦茶だった。

冷蔵庫の中のコーラを飲むつもりだったけど、冷たい麦茶が嬉しかった。
その辺のサービスが、さすがだねと思う(^^)v

結局どんな一流のホテルに宿泊しても、良いサービスに触れるチャンスがなければそれまでだし
スタンダードなホテルに宿泊しても、心温まるサービスに触れることができれば良い思い出になる。


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韓国は日没が日本よりも1時間ほど遅い。
画像の時刻は20時を回っているけど、まだ空がほんのりと蒼く
風もひんやりと心地よくて気持ちいい❤

私は、例えばハワイのラナイで食事をする良さがわからなかった人。
好きな食べ物をテイクアウトして、冷たいビールを買い込んで、海を見ながらラナイで食事がサイコー!!
という描写をよく目にするけど

レストランの風景や食器の音、その時間と場所を共有する人達の話し声もご馳走の内
熱いものは熱い間に、冷たいものはキンキンに冷えてる間がご馳走だと思っている私に
それはちょっと理解できなかったのよね。

だけど、この旅行で少ーしわかったような気がした。
外ごはんと、おうちごはんの間くらいの感覚?
周りを気にしなくていい気楽さ。
いつもと違う景色。
うーーん、うまく言えないけど、そんな感じ?


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プールサイドのバーを覗きに行ってみたけど、気分はアルコールよりもカフェだったので


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またまたホテルの広い敷地を脱出して5分ほど歩くと、こちらの一角に少しだけお店が集まっている。


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少し先にスタバもあったけど、やはりここは韓国が展開するコーヒーチェーン店へ。


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テイクアウトし、近くのセブンイレブンで翌日の朝ごはんを調達しテクテク。


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翌日は城山日出峰の登山などをする予定なので、この日は少し早目に休みます。

6/1/8(水) 1日目
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テディベアミュージアムからホテルに戻り、セブンイレブンで買ってきたバナナ牛乳とメロン牛乳を
ベランダで飲んで、しばし休憩。

ホテルをシルラホテルに決めたポイントのひとつは、敷地内に素敵な散歩コースがあることだったので
陽が落ちる前に散歩に出かけよう♪


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プール。一応、水着は持って来ていて、人が少なくなった夜にでもプカプカしようかと話していたけど
夜はプールサイドでブラジルミュージックフェスティバルが始まって、さらに賑やかに。
よって、水着に着替えることもなく・・・ ま、疲れていたしね^^;


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ワインパーティという標識が気になって行ってみる。


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海の方へ続く道。


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少し小高いところまで上がると眼下に海が拡がって


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ビーチも。


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ワインパーティの準備中。


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映画「シュリ」のラストシーンが撮影された場所とか。


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来た道と違う道で丘を下って行くとお隣のロッテホテルの敷地に侵入していた(゜o゜)
せっかくだから少しお邪魔してみよう♪


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「愛と夢の宮殿」をテーマに建設!ゴージャスな雰囲気と火山ショーが楽しめる --とある。
楽しそうな雰囲気ね♪


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裏から入ってしまったので、帰りは正面玄関から出る。
ロッテホテルもシルラホテルも、エントランスまでのアプローチが長いので歩く歩く==3


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シルラホテルに、ただいま!


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まだまだ知り尽くしていないシルラホテル。
プライベートビーチにも行ってみたかったし、サウナやスポーツジム、それからミニ動物園もあったみたい。
もちろんスパやカジノも。

滞在型ホテルと言われるのが納得。
こういうホテルにお泊りの時は、ずーーっとホテルに滞在して楽しむというのもステキ。


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さぁ、部屋に戻って、夕食は何にするか娘と相談しましょうかね。

6/18(水) 1日目
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イニスフリーカフェを後にして向かったのは、テディベアミュージアム。


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ホテルの近くにあるので寄ってみようか・・という軽い気持ちだったけど
予想以上に楽しい場所だった(*^。^*)
「歴史」と「アート」の部分に分かれて展示されている。


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思いきり娘目線で目を惹いたテディベアの一部です(^^)v


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ディズニーランド


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香港中国返還 1997


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未来都市 2040


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スワロフスキー テディ


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可愛い❤ 綺麗❤


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ファッションショー


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ドラマ「宮」で使われたテディベア達。


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時代劇さながらテディさん


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ヴィトンで身を包んだテディ。
世界で最も高いテディベアで、2億3千万ウォンだそう。わぉ(゜o゜)
 

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One Heart One World ---- 世界はひとつ。


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グッズ売り場。


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屋外展示スペースもあったみたい。
気づかずに、これだけで満足して、楽しかったねーと後にしました。


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ホテルまでは十分歩ける距離。途中、セブンイレブンを発見。


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あー、何となくハワイっぽい!と思った。


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チェジュ島はみかんの産地。コンビニにもこの通りみかんやデコポンが!
ドリンクを調達し


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ヤシの木を見ながらのんびり~ぶらぶら~


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ロッテホテルの横を通り過ぎて、シルラホテルへ帰ります。

6/18(水) 1日目
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娘が、「行けたら行きたいな~」と希望していたイニスフリーJEJUハウス。


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韓国を代表する自然派化粧品ブランドのイニスフリーが経営するカフェと


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石鹸作りなどができる体験館。


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イニスフリーのブランドを表現するとともに自然とひとつになれる空間--がコンセプトだそう。


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この季節は韓国でも紫陽花がキレイで


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サイトを見ていると、コスメにそれほど興味のない私でも惹かれる雰囲気の良さそうな場所なので
ぜひぜひ行こう!ということになりました。

なぜ済州島にあるのかと言うと
イニスフリーの製品の成分には、済州の緑茶、カメリア、カヤロ、かんきつ類、海藻類、火山灰などの
天然原料を配合、済州の自然を最大限に生かしているとのこと。

※ 説明文はソウル情報局さんから引用させて頂きました。


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お腹もすいていたので、まずはカフェでランチを。


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チェジュ産食材で作ったオーガニックグリーンフード。
周りでは美味しそうなピンスを食べている人が目立ち、すご~く惹かれたけど
後でカフェでお茶しよう♪ ということで


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2種類のランチに。
娘がめずらしく「お米が食べたい」らしく、おにぎりの方。ごま油の風味。
私は豚もも肉のソーセージホットドック。

そして、とろろ昆布 ひじき素麺 かまぼこ汁。
こちらのお汁の方は、薄味で関西風のうどん出汁のような、ほっとするお味。


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食事の後は、娘が待望のイニスフリーお買い物タイム♪


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こちらの基礎化粧品を愛用している娘は、まとめ買いが出来て満足。
こちらのカフェ限定商品もあるみたい。

肌のトラブルが多く、中学生の頃からからニキビに悩まされていた娘。
色んな石鹸や基礎化粧品を試し、社会人になってからは皮膚科にも通ったけれど
最終的にはどんな高級な基礎化粧品よりも、こちらのが肌に合ったみたい。

社会人になってからのニキビは大半がストレスが原因だと思うけど(娘の場合)
最近は肌がストレスに強くなったのか(・・? ずいぶんと肌トラブルは解消されました。


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コスメ体験ゾーンでは、イニスフリーの香りや原料を嗅いだり見たりもできた。


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茶畑。化粧品メーカーだけど、お茶も生産しているそう。


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併設されている「雪緑茶 お茶博物館」
カフェへ行くために立ち寄った感じだったけど、博物館の方もじっくり見学すればよかったなぁと今頃悔やんでる^^;


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娘のグリーンティーラテは、とてもきめの細かい泡。茶器と言い、茶筅でお抹茶を立てたみたい。
私のは緑茶。 いくつか種類があったけど、Happy Green Tea という名前に惹かれて。
グリーンティーのお湯のお代わりも出来るみたい。
ロールケーキの方は・・・日本のコンビニスイーツのロールケーキの方が上回るかな?

ゆっくり休憩もしたし、この後はふたつめの観光ポイントへ移動します。

6/18(水) 1日目
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案内された部屋は666号室だけど、ロビー階(エントランスから見ると1階)のガーデンビューのお部屋。
エレベーターに乗らずに部屋へ行けるのはとてもラクだった。

普通に考えるとホテルの1階は防犯上 安全ではなさそうだけど
チェジュ島にいる間、何故かそんな心配はしていなかったような気がする。

後で聞いた話だけど、昔、チェジュ島には「無い」と言われていた3つのものがあり
それは、泥棒と乞食と門---と言われるほど、安全な島だったそう。


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ドアをオープン!


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ダブルベッドとシングルベッド。


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デスクと鏡。


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カーペットの柄が可愛い。


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バルコニーからの眺め。向こう側に見えているのはロッテホテル。


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こちらのバルコニーが予想外に居心地良かった。
バルコニーの広さ、低層からの眺め、大好きなヤシの木、心地よくひんやりした風と空気感。
部屋でくつろいでいた時間よりも、バルコニーでくつろいでいた時間の方が長かったかも。


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バルコニーからターンして見たところ。


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いつもはチェックするテレビのメーカー。今回はチェックするまでもなく韓国製ね。
娘は歌番組を楽しんでおりました♪


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サニタリールーム。シャワーブースと


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バスタブ。


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さりげなく高級品が置かれている。洋酒とかブルガリのグッズとか。
歯ブラシやお菓子など、有料有料と思っていたら、無料のお水まで見過ごしてしまってた^^;

と、部屋の中はこんな感じ。
ひとつめの観光ポイントへ出かけようと準備をしている時、ビデオカメラの容量が不足していることに気づいた(゜o゜)


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日本ならSDカードはコンビニでも手に入るけど、チェジュ島ではそうもいかない。
コンシェルジュで、どこで手に入るか尋ねてみると、あいにくホテルの写真館にはなく
近くの写真館にあることを確認して紹介して下さり、写真館の名前と電話番号をメモして下さった。


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タクシーで5分ほどの写真館に到着。
タクシーの運転手さん、運転中に何やら怒りながら電話で話していて、ちょっと怖い。
こういう場面は日本では考えられないよね^^;

小さ目のサイズのSDカードを購入。
想定外の出費だったけど、親切な店主さんと韓国語でほんの少しお話もできたし
次の目的地までのタクシーの手配までして下さって、ハプニングは旅の思い出。

さて、チェジュ島で是非行きたかったところに続きます(^^)/

6/18(水) 1日目
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チェジュ島でのお泊りは新羅(シルラ)ホテル。


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新羅ホテルへの道のり。
娘の貯めたポイントの残りがあったので、それに10,000円ほど足して予約した。

彼女のポイントのお陰で、マレーシアのマンダリンホテル、チェジュの新羅ホテルと
節約旅行の私が普段なら絶対に泊まりそうにないホテルで
優雅なホテルライフを送らせてもらい、本当にセンキュ❤


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エントランスはゴージャスな雰囲気ではなく、ドアマンも待ち構えていない。
敷居が高くないところがリゾート地らしくて好印象。


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エントランスから入ったところ。


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チェックインをしようと並んでいると、こちらへどうぞと案内される。
後で考えてみると、私達がチェックアウトではなくチェックインするために並んでいることを
ちゃんと目配りされていたんだなぁと思う。(実際には画像よりもっと混雑していた)


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案内されたのは、ライブラリーバー「ウォレ」。


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白とベージュのストライプ柄がカジュアルなヨーロピアン調。


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テディベアの家族も滞在。


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テラスの向こうは海。ランダムな高さのヤシの木が可愛い❤


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ウエルカムドリンクを頂きながら、こちらでチェックイン。


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とても居心地が良いので、もうしばらくここにいたいくらいだったけど
部屋に案内して下さるとのこと。

どんな部屋か期待が募る❤

+

一気に部屋まで公開するつもりだったけど、今日(6/22)は大会物販から帰って少し疲れたので
続きは明日へ(^_-)

6/18(水) 出発
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韓国のハワイと呼ばれるリゾート地・チェジュ島は、さつまいものような形で、面積は大阪くらい。
日本のリゾート地・沖縄と共通点が多く、どちらもひと昔前は新婚旅行のメッカだった。
ヤシの木がたくさんで南国情緒たっぷり、黒豚料理が美味しいところも似ている。

夏休みの旅行の経費を抑えるから、チェジュ島へ行かない?と娘に誘われたのは
この4月のマレーシア旅行から帰って来た頃だったかな。

前回と同様、娘が会社の福利厚生の関係で貯めたポイントを利用して
普段は泊まることのないようなランクのホテルで、エアー代は娘がプレゼントしてくれるらしい。

そんな条件でくどかれ❤


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気がつくと、私達は空港にいた。

朝9時発の飛行機。
空港リムジンバスの始発でも、JRの関空快速でも間に合わないので
今回は自宅から大阪難波経由で南海電車を利用して7時に関空入り。


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コーヒーだけのつもりが、ついプラス1をオーダーしてしまう^^;
私は家でバナナとヨーグルトの朝ごはんを食べて来たので、2回目の朝食。


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カードラウンジが8時からオープンしている。
スモーキングラウンジ六甲が昨年から全面禁煙になっていたので、そちらを利用してみた。
そう言えば、キャンディやおつまみがなくなっている。サービスも縮小気味なのかな。


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最近はもっぱら第2ターミナルからLCCをよく利用している私達にとって
久しぶりに大韓航空で第一ターミナルから離陸。


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チェジュ行きの機内はこの通り空いていた。関空からは1日1便なのに。

週末はもう少し人がいるのかなぁ・・と娘と話していたけど、後程現地でお世話になったチャータータクシーの
ドライバーさんによると、この数年めっきり日本からの観光客が減ったとのこと。
今回も旅行記を参考にさせてもらおうと検索してみたけど、あまりヒットしなかったのはそのせいかな。


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そんなこととは関係なく、私達ふたりにとっては初めてのチェジュ島。
のんびり楽しもう♪ と、このとき一番うれしい時間帯。

地上から見上げると曇り空のこの日、空からはホイップのようなキレイな雲の海。


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ほどなく機内食。3度目の朝ごはんですけど^^;
1日のスタートが早かったのでイイの、イイの。


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2時間弱でチェジュ国際空港に到着。
今回も個人旅行なので、自分達のペースで両替に行ったりトイレへ行ったり。

目的地の中文(チュンムン)のホテルまで


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600番バスで約1時間移動します。

+

ところで旅行記の書き方をいろいろと試行錯誤しているけど、やっぱり時系列でないと楽しくない!と
娘に言われたので、またこの通りのダラダラ旅行記^^;
私の備忘録に、しばらくお付き合いください。

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