6/19(木) 2日目

いきなり民族村の黒豚ちゃんの画像から(^^)
次に向かったのは城邑民族村。ガイドブックによると
500年前から残る素朴な集落で
今でも人々が実際に暮らす村をそのまま保存して観光客に公開している--そう。
正直、私はもっと村の中を歩けるものだと思っていたけど
観光用に公開されている範囲は限られているのか、あるところで車を降りると
ボランティアの方が説明しながら回って下さった。

済州島の男性は大事にされ過ぎて怠け者。
逆に女性は働きもので、生まれたら働くための水がめを贈られ、90歳を過ぎても元気に働いたそう。

茅葺から冬虫夏草の漢方のもとになるキノコを栽培するという説明だったっけ?>娘。
ドラマ「チャングム」の中にもその薬は出て来たらしい。

五味子茶。
ひと通りの説明の後で室内に案内され、よく冷えた五味子茶を振る舞われて
冬虫夏草と馬の骨の漢方、五味子茶のセールストークが始まった^^;
前もってドライバーさんからそれらしき予告を受けていて
収益は民俗村の維持の為に使われるので、もし買っても良いかなという気持ちになれば買ってあげて下さい。
決して強制はしません---とのことだったので、あぁ、このことだなぁと思った。
私達は、こちらの民族村か済州民族村博物館のどちらかを訪れたいと思っていて
時間の関係で自分達からこちらの民族村を希望したので納得できたけど
後でクチコミを読むと散々なことが書かれていたので残念な気持ちになった。
観光からの販売という流れが残念だし、何よりこんなことでチェジュ島の印象が悪くなることが残念。
そもそも何でクチコミを後で読むかなって?(苦笑)
高価な品だけど、藁にもすがる思いをしておられる人にとっては、これで解消すれば安いものと捉えられるかも
しれない。納得して購入するのであれば良いのではないかなと思う。

さて!次に向かってもらったのは萬丈窟(マンジャングル)。
溶岩の流動跡が残る世界最長の溶岩洞窟--。

階段を降りて行く途中から急に温度が下がり

洞窟の中は冷蔵庫のようにひんやり。

数十年前の火山活動によって流れ出た溶岩が地下を通り抜け
その後が空洞となってできた長さ約13.4kmの洞窟の内の約1kmが公開されているそう。

天井から落盤した岩盤が溶流中に落ち冷え固まった石。形が亀に似ているのでカメ岩とも呼ばれる。

身体が冷え切ってしまい、来た道を戻ると出口の明かりが見えてきた。
ハワイ島のラバーチューブに比べると、とてつもなく長い洞窟だった。

さて、タクシーに乗ったのが18時くらいで、チャーターの制限時間まで残り1時間ほど。
この日の宿泊先の新済州のホテルまで送り届けてもらう途中、トルハルバン公園に寄ってもらったけど
残念ながら入園時間を過ぎていたので
ドライバーさんに記念写真を撮ってもらって後にした。
朴さんの説明によると、トルハルバンは石のおじいさんという意味で
トル=石 ハルバン=おじいさん 実は韓国語でおじいさんはハラボジだけど
ハルバンはチェジュ島の方言だそう。
予定通り19時頃にホテルに到着。
8時間、ガイド兼ドライバーをして下さった朴さんとも、別れる頃にはずいぶん打ち解けた雰囲気で
ご家族のお話や、ご自慢の息子さんの話なども聞けた。
ホテルのロビーで一緒に写真を撮らせてもらい
滞在中に何か困ったことがあったら電話を下さいと名刺を下さって、お別れした。

いきなり民族村の黒豚ちゃんの画像から(^^)
次に向かったのは城邑民族村。ガイドブックによると
500年前から残る素朴な集落で
今でも人々が実際に暮らす村をそのまま保存して観光客に公開している--そう。
正直、私はもっと村の中を歩けるものだと思っていたけど
観光用に公開されている範囲は限られているのか、あるところで車を降りると
ボランティアの方が説明しながら回って下さった。

済州島の男性は大事にされ過ぎて怠け者。
逆に女性は働きもので、生まれたら働くための水がめを贈られ、90歳を過ぎても元気に働いたそう。

茅葺から冬虫夏草の漢方のもとになるキノコを栽培するという説明だったっけ?>娘。
ドラマ「チャングム」の中にもその薬は出て来たらしい。

五味子茶。
ひと通りの説明の後で室内に案内され、よく冷えた五味子茶を振る舞われて
冬虫夏草と馬の骨の漢方、五味子茶のセールストークが始まった^^;
前もってドライバーさんからそれらしき予告を受けていて
収益は民俗村の維持の為に使われるので、もし買っても良いかなという気持ちになれば買ってあげて下さい。
決して強制はしません---とのことだったので、あぁ、このことだなぁと思った。
私達は、こちらの民族村か済州民族村博物館のどちらかを訪れたいと思っていて
時間の関係で自分達からこちらの民族村を希望したので納得できたけど
後でクチコミを読むと散々なことが書かれていたので残念な気持ちになった。
観光からの販売という流れが残念だし、何よりこんなことでチェジュ島の印象が悪くなることが残念。
そもそも何でクチコミを後で読むかなって?(苦笑)
高価な品だけど、藁にもすがる思いをしておられる人にとっては、これで解消すれば安いものと捉えられるかも
しれない。納得して購入するのであれば良いのではないかなと思う。

さて!次に向かってもらったのは萬丈窟(マンジャングル)。
溶岩の流動跡が残る世界最長の溶岩洞窟--。

階段を降りて行く途中から急に温度が下がり

洞窟の中は冷蔵庫のようにひんやり。

数十年前の火山活動によって流れ出た溶岩が地下を通り抜け
その後が空洞となってできた長さ約13.4kmの洞窟の内の約1kmが公開されているそう。

天井から落盤した岩盤が溶流中に落ち冷え固まった石。形が亀に似ているのでカメ岩とも呼ばれる。

身体が冷え切ってしまい、来た道を戻ると出口の明かりが見えてきた。
ハワイ島のラバーチューブに比べると、とてつもなく長い洞窟だった。

さて、タクシーに乗ったのが18時くらいで、チャーターの制限時間まで残り1時間ほど。
この日の宿泊先の新済州のホテルまで送り届けてもらう途中、トルハルバン公園に寄ってもらったけど
残念ながら入園時間を過ぎていたので
ドライバーさんに記念写真を撮ってもらって後にした。
朴さんの説明によると、トルハルバンは石のおじいさんという意味で
トル=石 ハルバン=おじいさん 実は韓国語でおじいさんはハラボジだけど
ハルバンはチェジュ島の方言だそう。
予定通り19時頃にホテルに到着。
8時間、ガイド兼ドライバーをして下さった朴さんとも、別れる頃にはずいぶん打ち解けた雰囲気で
ご家族のお話や、ご自慢の息子さんの話なども聞けた。
ホテルのロビーで一緒に写真を撮らせてもらい
滞在中に何か困ったことがあったら電話を下さいと名刺を下さって、お別れした。