昨日、母のお見舞いに行くと、有料のテレビをつけたままで(笑)スヤスヤと熟睡していたので
起こすのも気の毒だし
売店へ母のお茶と水とスポーツ飲料を買いに行き
ついでに気になっていたことを片付けようと
総合案内で退院後の介護の相談窓口を尋ねた。
介護を利用する・しないは別にして、今の母の状況で介護認定(要支援認定)は受けられるかどうかを
相談したかった。
義母の闘病の時の教訓で、認定手続きには時間がかかるので
出来ることなら早目に準備しておこうと。
まずは市役所へ行って、申請するところから始まるらしいφ(..)メモメモ
昨日の母は元気だった。
循環器内科の先生のお話では、病棟内を歩いて運動して下さいとのことだったので
朝、昼と3周ほど歩いて来たと言ってた。そして夜も少し歩くと。
退院したらサクラと散歩しないといけないからねと前向きだった。
はたと気づいたのだけど
母の場合、自分の体の不調に不安な時は、“もういつ死んだって構わない”なんて捨て身な発言が飛び出し
病院へ行くのを遅らせてしまう。
“お父さんも待ってくれてるし、死ぬことは全然恐くない”が母の口癖。
ところがいざ病院のお世話になり、治る見込みが見えてくると、再び生きる希望が湧いて来る。
もっと生きたいと願うと、死ぬことはやっぱり恐くなる。
画像は、昨晩も職場から私の実家へ帰宅した娘が撮った、母の生きる希望の星。